昭和のアニメの思い出
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、【アニソンの日】夕方によく再放送されていた昭和のアニメ、というお話です。
また昭和ネタかよ、分からないよと言われそうなんですけれども、この路線を突っ走っていきたいと思います。
最近、夕方にアニメってあんまりやらなくなりましたね。
夕方って情報番組が多くなってきて、朝のワイドショー、昼のワイドショー、そして夕方は夕方で情報番組、
しかもローカル系が、私の住んでいる地域では多いんですけれども、そういった番組がない頃は、やたら昔のアニメを再放送していたわけです。
学校から帰ってきて、宿題もやらずに、そういうアニメをよく見ていたんですけれども、
結構やっていたアニメって決まっているという定番があったんですよね。
自分が小学校ぐらいの話なので、気がつけば50年とか40何年前の話なので、全然生まれてないよという話でごめんなさいという感じなんですけれども、
夕方やっていたものって、わりかしほのぼの系が多いというのかな。
あんまり激しい戦闘系のものがそんなになかったような気がするんですよね。
動物が出てくるとか、人間が出てくるけどちょっとほのぼの系だとか、そんな感じが強かったと思いますね。
例えば、一休さんね。知らない人もいるかもしれないですけど、一休さんで始まるやつですね。
はーい、好き好き好き好き好き好き、愛してるで始まるやつですよね。
あれは本当によく何度も何度も再放送されていて、よくわからないけど冬のイメージだね。
アニメのテーマソング
夏に一休さんみたいな覚えがあんまりなくて、冬にやってたような感じがしますね。
同じように冬にしかやってなかったという記憶があるのが、オンブオバケっていうのがあるんですよね。
オンブオンブオンブ、オンバケのちびっこ、オンブオバケケケケとかいうので、
これがね、どう見てもサザエさんのキャラなんだけど、
これね、画像を見てみればわかると思うんですけど、どう見てもタラちゃんみたいな子供がオンブオバケみたいになってて、
登場するっていう、ちょっと色黒のね、やつなんですけど、そんなのが出ていたりとかしましたね。
これもなんか冬のイメージで、なんかね、提供が、スポンサーが味覚灯だったような気がなんとなくするんだね。
神戸ちゃーんとかって、そういう雨のCMをやってたなという感じがします。
あと夏にやってたっていうと、なんとなくやっぱり海のトリトンみたいな感じですかね。
海のトリトンは夏休みのなんかによく放映されていたなという感じがするんですけど、
海のトリトンは、オープニングソングはよく知られてますよね。
水平線の終わりは、あああああああってやつですよね。
ところがそのエンディングソングがですね、なんかね、ちょっとシュールっていうのかな。
実写とアニメが合成されていて、その歌を歌っているのがですね、
かぐや姫っていう、かぐや姫といえば、
南光雪と伊勢肖像、伊勢肖像と言ってもわかんないだろうな。
22歳の別れとか作った人ですが、それになんか女子ボーカルが入っていて、
そのトリトンのアニメの映像に実写が合成されて、でその女の人がですね、
セーラー帽みたいなのをかぶってですね、
海の底の昼下がり、そっと耳を澄ましてごらん。
だったかな。なんかそんな感じのね、歌が流れるっていうのがあったんですけども。
なんかね、その時のCMは、鳩屋だったよね。
平日のアニメの変化
前は海、後ろは鳩屋の大漁園みたいな。
これもわからないと思いますけどね、皆さんね。
そんなのでやってたような気がなんとなくしますね。
あとなんか動物系でいうと、山ネズミロッキーチャックっていうのもね、
よく夕方にやってましたね。
緑が森ってどこだろうな。
誰かに誰かに。
あれ終わっちゃった。違う違う。
緑が森のあの影は、お話するなによいところ。
あのねのね。
これ2番かな。そんな感じだったような気がするんですけどね。
ロッキーチャックもね、よくやってました。山ネズミが出てきて。
カケスのサミとかね。ニュースだよ、ニュースだよとか言ってたのが、
それだったような気がしますけどね。
あとね、ドロロン・エンマ君とかもね、よくやってましたね。
ドロロン・エンマ君といえば、長井剛先生ですよ。
ドロロン・エンマ君って。
ドロロンドロロンデロデロバン。
ドロロンドロロンデロデロバン。
っていうので始まるんだよね。
あれに出てくるね、シャッポっていう帽子のキャラクターがいるんですけどね。
帽子が喋るんですけどね。
あれ絶対ハリーポッターのどこのクラスに入るか決める帽子や、
ドロロン・エンマ君がパクったんじゃないかなと思ったりもしますね。
なんかドロロン・エンマ君に出てくるユキコちゃんっていうね、
ちょっと白い髪で白い浴衣を着てる女の子がね、
なんかちょっとセクシーなんだよね。浴衣がミニスカなんですけどね。
ちょっとドキドキして見てた記憶がありますね。
あとファミリー系でいうと、なんかね、
テントウムシの歌っていうのがありましたね。
あれもちょいちょいやってましたね。
僕らは七つの星なのさ。夜空に輝く星じゃなく。
テントウムシの羽根の上。
なんだったっけ。
なんとか光る星なのさとかっていう歌ですね。
両親が死んでしまった7人の兄弟が力を合わせて生きるというね、
設定的にはかなり重い感じの話なんですけれども、
そういうのをやってましたね。
その時の絵が確か川崎昇先生じゃないのかな。
川崎昇先生というのは巨人の星とかですね。
そんなのを描いた人ですね。
あと日本のアニメじゃないんだけども、
やっぱりトムとゼリーもやたらやってましたよね。
あれもシーズン問わずって感じでしたけども、
でもなんとなく冬のようなイメージがあるのは何だろうな。
トムとゼリー仲良く喧嘩しな。
トムトムトムニャーゴ。
ジェリジェリジェリチューみたいな感じでやってましたけど。
トムとゼリーはね、本当に1930年の後半ぐらいからのものがあってですね。
その頃のものかなりクオリティ高いんですよね。
新トムとゼリーの後急につまんなくなってですね。
昔の往年のトムとゼリーがすごく面白くて、何度も何度も見てましたね。
あと定番なのは名作アニメ劇場みたいな、
日曜日の夜にやってたのを再放送してるみたいなやつで。
ところが言い方が悪いけど、しみったれた感じのお話が多くてですね。
例えばフランラースの犬なんか始まった時には重くて見てられないみたいな感じで、
見たいような見たくないような感じで微妙でしたね。
最後亡くなってしみると終わっちゃうっていう感じで。
他には母を訪ねて3000人も旅するのが重いなと思ってね。
そういうのは重いのはあんまり好きじゃなくて見てなかったっていう記憶がありますけどね。
あとはタツノコプロ系ですかね。タイムボカンとかヤッターマンとかね。
あの辺もよく見てましたね。
どこから来たのかご苦労さんねタイムボカンみたいな感じのやつとね。
うーわんわんわん、うーちんちんちん、わんとおりゃわん、忘れちゃった、
ツースリーサイレンの音、たからかに、地球の裏表、ひととび、
なんちゃかちゃちゃ、ヤッターマン、覚えてないじゃん、みたいな感じでしたね。
なんか分かんないけどヤッターマンの後はカバヤが提供だったような気がしますね。
カバヤヤカバヤヤカバトントン、ジューシージューシー、君のくちびる、ジューシー、みたいな感じのCMがなんとなく思い出されました。
どれもこれも分かんねーよって言ってる人がいっぱいいるような気がしますね。
というわけで平日の夕方やってたアニメってなんとなく温かい思い出と結びついてるような気がしますね。
温かいっていうのは例えば家族の温かさだったり、おばあちゃんの温かさだったり、あるいはこたつの温かさだったりとかね、そんな感じがあるんですけども。
今どうなんだろうね、そういう昼にアニメってやってなくて、夜ばっかり深夜にやってるけど、
今はなんかね夕方のアニメの思い出っていうのもなかなかないのかもしれないですね。
はい、というわけでまた相変わらず昭和トークで、皆さん置いてけぼりみたいな感じで一人で喜んでましたけども、
今日のお話が良かったという方は、いいねやコメントなどよろしくお願いいたします。
はい、というわけでどうも今日も聞いていただいてありがとうございました。
Thank you for listening and have a great day.