告白の背景
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に肯定させる秘訣についてお説明しています。
今日のテーマは、「とうとう教え子に告白してしまった…」というお話です。
教え子に告白…なんてフラチだ!と思う方もいて、このタイトルにつらえてきた人。
まんまと罠に引っかかりましたね。
これは数日前に、一昨日かお話ししたんですけれども、
実は、うちの英科学教室に通っている一人の高校3年生の女の子がですね、
実はうちの長女のクラスメイトというか、結構そこそこ親しい子だったんですよね。
なんだけど、多分そのことを知らないだろうなと思ってずっと教えてきたわけです。
ローカルビジネスなので、狭い世界のことなので、
あそこの英科学スクールの先生は誰々ちゃんのお父さんだよね、みたいなのはあるわけなんですけれども、
高校生ともなると、結構通ってくるエリアが広いので、そこまでわかんないというのもあったりして、
その生徒さんが入ってきた時に、
今度、うちの長女と同じ学校の何々さんって子が入ったよってのを知ってるって言ったら、
ああ、なんかあんまり話したことはないけど知ってるみたいな感じぐらいだったんですよね。
そっかそっかと思って、だけどそこでいきなり父ですなんて言うのもあれじゃないですか。
うちの娘との人間関係があまり良くなかったりすると、また微妙だったりするし、
娘にとっても僕の言われたくないことを言われたら嫌だなとか、いろいろ起こりうるので、
こういうことは基本的には言わないようにしてるんですけど。
ところが時間が経つにつれて、彼女とのご縁が結構深くなってきたらしく、
ラストレッスンの出来事
体育をペア組んでバドミンと一緒にやったりとかですね。
そんな感じで、比較的全然知らない間柄ではなく、そこそこ話をする間柄になっていたらしいんですよ。
娘にですね、その生徒さん、僕のことと長女のことを分かっているのかね?って言ったら、
どうかな?分かっているかもしれないよね?みたいな話をしていて、
半分分かっているのではないか、でもひょっとしたら分かっていないかもしれないみたいな感じで、
そして先日ですね、ラストレッスンだったんですよね。
高校も卒業するし、明日が卒業式になるかな?
そして大学の方へ合格して、地元から離れていくということで、
レッスンのチケットも使い切ってですね、教育対策を終えて旅立つことになったんです。
そのラストレッスンの本当に最後の最後にですね、
ねえねえさんには娘がお世話になりましたと、わざわざ娘がお世話になりましたと言って、
そしたら、え?っていう顔をしてですね、
実は僕はねえねえの長女の父ですと言ったら、
えーーー!みたいな感じで、あ、知らなかったんだ!みたいな感じだったんですけど、
えーーー!そうだったんですか?みたいに言って驚いて、
あ、でも似てますね!みたいな感じになって、そうか似てるのか?とか思ったんですけど。
そこでね、初めて身を貸してですね、
言ったら、いやあ、体育でも一緒で、とかいろんなお話をしてくれて。
これで卒業式の日に、タイミングが合えば娘と生徒さん、顔を合わせることがあるかもしれないんですけど、
まあね、そうなったらそうなったら面白いかなと思っておりますけどね。
新たな展望
その後の夕方に来た、同じ高校3年生で、その子はもうすぐ卒業なんですけど、
その子はですね、実はうちの次女の小学校の時のパートナーっていうのがあって、
小学校の時にですね、上級生と下級生で、なんかパートナー制度みたいのがあって、
まあ誰々さんが誰々ちゃんの面倒を見るみたいなのがね、あるんですよ。
変わった制度で、今もそんなのあるのかな?あるんですかね。
その時に言ってみればお世話になった子で、昨日たまたまレッスンの中で、
そういえばあの時、パートナーになった時にはうちの娘がお世話になりましたみたいな話をしたんですけど、
その時の昔話もちょっと出てきて、あの時何々ちゃんはとってもこんな感じでしたねみたいな話をして。
だからそうなってくると、逆にお世話になった側なんですよね、僕がね。
これなんか面白いなと思って、まるで自分の娘を見てもらった担任の先生かなみたいな、
高校生の相手なんだけど、そんなような心境になるというのがね、非常に面白いなと思いましたけれども。
まあまあそんなこんなでですね、とうとうお世話に告白したというお話でございました。
多くの高校生が、さすがにですね、これをキリにして教室を去っていくわけなんですが、
中にはね、大学になっても続けていく子っていうのはね、どのくらいだろうな。
規律で言ったら、10分の1よりはもうちょっと多いかな、続けていく子がいるんですよね。
もうそうすると続けていく子って感じじゃないですよ、もう普通に大人みたいな感じなんですけれども、
大学に入ってからも、教育対策をやったり、そのまま英会話をやったりとかですね、
いう感じで継続してレッスンを受けてくださっている方もいて。
1人は中学2年生ぐらいの時にうちに入ってきて、そのまま高校3年間いて、
もうそこで辞めるかなと思ったら大学4年間在籍してくださって、
ずっと就職活動の時もいろんな就職の活動に悩んでたりする時も、
いろんな英語を教えながらの人生相談もしながらで在籍していただいて、
今度は4月から働き出すわけですけど、もうさすがにこれでご卒業かなと思ったら、
この間はですね、レッスンのチケットを買い足してくださったので、社会人になってからも通っていただけると、
通うというかオンラインで受講なんですけど、それは本当にありがたいなという感じですよね。
だんだん長く行っていただく方っていうのは、レッスンの頻度は落ちていきがちではあります。
月に2回ぐらいのパターンになってくることが多いのかな。もうなんかそうなると英語を勉強したいというよりも、
もうルーティンというか、月に2回の友達に会いに来るみたいな感覚なのかな。
長く続いている方ってそんな感じですね。最初は本当に週1ぐらいなんだけど、月に2回ぐらいのパターンになっていって、
ずっとずっとずっとずっともう十何年やってるような方もいるので、
そういう長いお客さんというのは本当にありがたいなと思いますよね。
これでまた4月に向けて頑張って集客もしていかないと、今年は結構たくさん卒業もされていくので、
またたくさんの方との新たなご縁を結ばなきゃいけないかなというふうに思っているんですが、
今週末、今日あたり教室の中のレイアウトをちょっと変えようかなと思っていて、
というのは本当に小さい子供向けの集団レッスンをやろうかなと思っています。
今まで集団レッスンを実は全然やっていないんですよね。
うちはもともと個別に特化していたところなんですけれども、
なかなかやっぱり小さい子供に個別で通わせるというと、よっぽどお金があるか何かでないとこないんですよね。
なので、個別ブースになっているのを配置を自在に変えられるようなシステムに変えようかなと思っていて、
ちょっと今日の午後にですね、うちの講師と一緒に教室の中の配置を変えようかなと思っていますが、
なかなかどういうふうに配置していくかパズルみたいになると思うので、
頭の中で考えていてもうまくいかず、図を作ってやってみても何となくピンとこなくて、
実際に動かしてみないとわからないので、動かしつつ現場合わせで新たな雰囲気づくりをしてみたいかなと思っていて、
もうちょっと今度、コロナの時に本当に銀行の窓口みたいにブースに分けてしまったので、
それはそれで個別ブースでいいんですけど、もうちょっとオープンな感じのね、
もともとカフェみたいな感じでやってたんですけど、もうちょっとオープンなカフェみたいな感じにしていきつつ、
飲み物の提供も昔やってたんですが、コロナでやめてたんですけど、これも再開しようかなと思ったり、
占いサロンもやってるので、なんかね、もうちょっと開運の、開運ティーとか開運コーヒーみたいな、
そういうの開発して売れないかなとか思ったりですね。
もうちょっとリラックスした感じの空間だったら、物販もできるかなと。
スピリチュアルグッズの販売とかですね。そんなものもしてもいいのかなと。
いったい何屋さんという感じなんだけど、何屋さんがといえばそれは、駅舎の英語指導室というね、
名前も考えたら駅舎の英語指導室でもよかったかなというふうに思わなくもないんですけど、
まあまあそういうね、駅舎の英語指導室は全国にないので、まあいいかなと思いますが、
ちょっとさらにそういう独自ブランドをしていこうかなというふうに思っております。
はい、ということで今日もね、お聞きいただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったという方は、いいねやコメントなどよろしくお願いいたします。
OK, thank you for listening and have a great day.