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こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリストそしてライトワーカーアーティストの はじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって、英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、英検指導で言葉と想像力の解像度を上げたディズニーの魔法、というお話です。
まず最初に告知です。
来週の水曜日15日20時からThe Miracle Shift by Spiritual Expoというスピリチュアル系のオンラインイベントに出展いたします。
そこで今回僕は、今の自分を脱ぎ捨てる、奇跡を生み出す周波数を纏うソウルシフトメソッドというお話をします。
何か現実を変えたいなと言って、いろんなこともやってみるんだけどなかなか変わってないということはないでしょうかね。
人間はやっぱりホメオスタシスといって現状維持機能があるので、頭では変わりたいと思っていてもなかなか変われないというところもありますよね。
そんな中で自分の魂をどう変化させていくか、ソウルシフトをしていくかというときに、
この自分の在り方、普段出している波動みたいなものをどう変えるかということがポイントになるんですが、
でもそれってどうやるのというふうに思うと思いますので、そんなことについて具体的にできるだけお話をしたいと思っております。
現状を変えていきたいよ、だけどどうしたらいいかわかんないというような方は、ぜひこのイベントに概要欄のURLからお申し込みいただければと思います。
はい、ということで今日の本題なんですけれども、僕が経営する英会話スクールでは中高生のお客さんというのも多くて、
その中高生のお客さんの中で要望が結構高いのが英検対策なんですよね。
ご存知のとおりね、入試にも有利になりますし、何よりバランスの取れた4技能が身につくということもあってですね、英検対策が多いわけなんですけれども、
そのいろいろある中でライティングですね、その英作文が結構ハードルが高いというふうに感じられる方が多いんですね。
そのライティングの試験には、前にも言いましたが、今2種類あるんですね。
1つが意見論述。これは意見論述はもう前からあって、2016年ぐらいからより多くの給意で行われるようになったんですけど、それともう1つが要約です。
その中で今日取り扱ったのが意見論述なんですが、これが意見が出ない問題というのがやっぱりあるんですよね。
ちょっと今日の具体例をお話ししますけれども、今日やったのは英検2級のライティングですね、意見論述問題なんですが、与えられたテーマがですね、
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日本語で言うと、美術館や博物館に全ての人が無料で入れるようにすべきだという意見がありますが、これに対して同意しますかというようなお題だったんですね。
意見論述問題では同意する、しないのどちらかの立場を選び、それに対して2級だと2つの理由を述べるということになります。
ところがこの2つの理由というのがなかなか高校生思いつかないんですよね。
一応ヒントになるようなキーワードというのが与えられているんですけど、ここで与えられていたものが、英語の単語でdonations、寄付という意味なんですが、その生徒さんはわからなかったんですよね。
それからもう一つがlearning environment、学習環境というものがありました。
3つ目がmaintenance、維持管理ですよね。
これを使ってもいいし使わなくてもいいという感じになっているんですけれども、さあこのお題に対して皆さんだったらどんな理由を2つ付けてどっちの主張をしますか。
大人になればわりかしスッと出てくるんでしょうけど、中高生だとここがすごく難しいみたいなんですよね。
対話しながら、これは日本語でやったわけですけど、まずどっちの立場を取りたいといったら、これはagreeのほうに同意すると。
つまり無料で入れたほうがいいよねという立場を取ったんですよね。
だから僕がそれはじゃあなんでといったら、その生徒さんはお得だからといったんですよね。
無料で入れればお得ですよね。
だけどこれだとやっぱり文章にならないから、何がお得なのというふうに言ったら、ただで見れるというふうに言ったんですよね。
まあ確かにただで見れるんだけど、お題が無料で見れるべきにすべきですかと言って、はい、すべきです。
なんでと言ったら、お得だし、ただで見れるから。
これは理由になっていないわけですよね。
君はカレー好きなの?うん、好きだよ。
なんで?大好きだからみたいなことになっている。
これじゃあダメですよね。
そうじゃなくて、無料で博物館や美術館にすべての人が入れるということにはどんな価値があるというふうに聞いてみたんですけど、
そうしたらですね、嬉しいって言ったんでしょうね。
これはさっきのお得の背後にある感情にフォーカスしたんだなと。
嬉しい、なるほど。何が嬉しいかなというふうに聞いてみたら、無料だから嬉しいというか、またここでループするわけですね。
なので、それをもう少し具体化するために、じゃあ嬉しいとすれば、誰が何ができて嬉しいの?というふうに言ったんですよね。
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そしたら、美術館にただで入れて嬉しいというふうになったんで、これはあかんというふうに思って、
これは美術館に無料で入れるということのベネフィットがその年代の子にリアリティを持って伝わらないんだと思ったので、ちょっと発想を変えたわけですよ。
じゃあ例えば、私たちが住んでいるこの街にディズニーランドがあって、それが毎日無料だったらどう?って言ったら、
あ、めっちゃ嬉しいですって言うんですよね。嬉しいよね。なんで嬉しいの?って言ったら、ただだからのがさっきと同じループになるわけですね。
そこで、もし本当にこの街で東京ディズニーランドが無料だったら、あなたはどうするの?って言ったら、めっちゃ行きますっていうふうになるわけね。
めっちゃ行ったらそれで何するの?って言ったら、なんかジェットコースターとか乗りますとか言うんですね。
そうだよね、ジェットコースター乗るよね。他には?とか言ったら、写真撮るとかね。
普段自分がディズニーでするようなことを言うわけなんですけれども、いやいや、それ普段ディズニーで行ってやることだよね。
この街にあって、無料だったら何する?っていうふうに言ったら、あ、放課後に行くっていうふうに言ったんですよね。
そうだよね、無料だったら放課後にちょこっとだけ行けるよね、みたいな話になって。
ちょっとその場面を想像してみてよ。誰とどんなことをやってる?っていうふうに言ったら、放課後に友達とジェットコースターに乗ったりするみたいなことになって、ちょっと具体化して解像度が上がってきたんですよね。
この感覚で、もし美術館や博物館に無料で入れるとしたら、あなた以外の他の人は何すると思う?っていうふうに言ったら、
あ、学校帰りに寄る人もいるかもしれないし、ふらっと思いついたときに行く人もいるかもしれませんね、みたいな話になってくるわけですね。
じゃあそれってどんなメリットがあるってことになる?っていうふうに言語化させてみたら、
いつでも行きたいときに美術館や博物館に行くっていうのはすごくいいことですよねっていうので、
いいっていうのはどういうふうにいいの?っていうふうに言ったら、いつでも気が向いたときに博物館や美術館に行けて、
いろんなものを好きなだけ見ることができるのはとてもいいと思います、みたいな感じでようやく解像度が上がってきたという感じなんですね。
英語のライティングは、このハードルを越えてそれをさらに英語にしなければいけないという点で、非常に中高生にとって難しいところなんですが、
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その英語にするところよりも、この解像度を高く自分の意見を述べるとか、
あるいはその想像をたくましくして、おそらくこういうことになるであろうということを、
ある種の頭の中で論議展開していくことが苦手な生徒さんが最近増えているなというのが強い印象なんですね。
やっぱりこれって非常にマインド的に受け身になっちゃってるんだと思うんですよね。
その想像力が、その能動的な想像力というものが非常に乏しくなっているのかもしれないなということを感じたわけです。
でもこれね、考えてみると子どもだけの話でもないんですよね。
大人でもね、多くの人がお金持ちになりたいとか、幸せになりたいとかっていう、めちゃめちゃ抽象的なことを言って、
いるわけなんですけれども、あなたにとってのお金持ちっていうのはどんな状態なんですかっていう解像度が低かったり、
幸せっていうのは、もう本当に抽象名詞1個で言ったって、
それはあなたにとっての幸せとは何がどうなってどうなっている状態なんですかっていうところの解像度を高めていかない限り、
これはね、やっぱり現実化していかないんですよね。
それはもう自分と関係のあまり関係のないスローガンみたいなものでしかないわけですよ。
実行可能性のある具体的なものになっていないから、結局願望が実現していかないということになるんですよね。
これAIの使い方でもそうなんだけど、いかにAIに具体的に支持をするか、それによって出てくる成果が全く違ってくるわけじゃないですか。
だからそういった意味で考えると、やはり抽象的なものの解像度をいかに言語化していくかっていうスキルって、
いろんなところで大事なんだなと思いますよね。
抽象度を上げた言葉って、それで型がつきやすいんですよね。
幸せだとかね、嬉しいとかと言っちゃえばそれでおしまいになっちゃうんですよ。
それじゃなくて、じゃあそれをもっと上手く表現するにはどうしたらいいかっていう、
そういったことを考える習慣というのが、人に伝わりやすいしゃべり方であるとか、
あるいはAIに伝わりやすい話し方であるとか、あるいは自分の未来を描く力だとか、
そういったものに大きく影響を与えているんだと思うんですよね。
なので皆さんも言語化とか、能動的に解像度の高い創造をする訓練とか、
いうのをしてみると良いのではないかなというふうに思いました。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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