00:06
こんにちは。
気づくと人生が変わってしまう
易者の英語指導師のはじめ先生です。
このチャンネルでは
英語教師で易者、 そして画家と経営者という
多角的な視点を通じて
固まった常識や思考の枠をゆるっと外し
あなたの人生をもっと面白くするヒントをお伝えしています。
今日のテーマは、
「家の呪いと先祖供養のメカニズム」 というお話です。
昨日ですね
サッカーの日本代表の対ブラジル戦が
まるで ドーハの悲劇の再来のようだというところから、
何かこう、日本代表にかけられた
ある種の呪いみたいなものが
あるようにすら感じられるというところから、
人生に繰り返し現れる苦難というのは
「呪い」のようにも見えるけれども、
角度を変えてみると
その人が乗り越えるべき課題であるという、
カルマ=課題という
そういった考え方をお伝えしたんですけれども、
その中でちょっと出した
例えばシェイクスピアのマクベスやリチャード三世に見える
親子の世代をまたいで起こる
何か同じような出来事であるとか
過去の先代、先々代の遺恨が
後の子孫に与える影響をよく表した
横溝正史の小説であるとか、
そんなお話をしましたけれども、
その点について今日はね、
もう少し深掘りをしていきたいと思います。
何代にも渡って同じ病気で死んでいく、
これはよくあるパターンじゃないでしょうか?
これはやっぱり血筋であるとか体質であるとか、
あるいはその食習慣であるとか、
そういったものが連綿ととですね、
世代を超えて受け継がれていくというのはあるので、
ここら辺は理解ができるんじゃないかと思うんですよね。
例えば自分のことで言えば、
僕の祖父は64歳でガンで亡くなっています。
そして僕の父は70歳でガンで亡くなったんです。
いずれもちょっとまだ若いよねっていう年齢で
亡くなってるんですね。
ということは僕は、やっぱり
自分がガンで死ぬリスクというのは
DNAの中に非常に大きく刻まれているということになりますね
なので、ある部分「避けられない形」で
私たちは先祖からの様々な
ある種の運命的な要素というのを
引き受けている部分があるわけです。
もちろんそれは決定的なものではなくて、
例えば僕がガンになる可能性が高い人間だとすれば
それを意識して食生活とか生活習慣を変えていけば
リスクが下がってくる可能性はあるというふうな形になりますね。
03:04
ところがそういう肉体的なものとは関係なくですね
繰り返し同じことが起こるという何か宿命めいた話というのは
歴史をさかのぼっていくとかなりいっぱいあるんでしょうね。
その中でも徳川家康の話をしてみようかと思います。
徳川家康自身のことはいろいろドラマとかで見て
知っている人もいるかもしれないんですけど
徳川家康のおじいさん
これは松平清康という人だったんですけど
この人は三河の愛知県の東部の方になるわけですけれども
そこを治めていた人なんですけれども
非常に政治的にも手腕があった方なんでしょうけど
そのおじいさんはなんと25歳の若さで家臣に裏切られて
暗殺されるという目にあっているんですね。
これが「森山崩れ」という歴史的な出来事になっているようなんですけど
ここはちょっと僕はあまりよく知らなかったんですけど
その息子である、つまり徳川家康のお父さんにあたる人
これは松平広忠というんですけど
この方はその父親が若くして殺されたという経験をして
だからすごく幼くして父親を亡くしたんだけど
これがねまた因縁深いんですが
24歳の若さで同じように家臣に裏切られて暗殺されるという
そんな経験をしているんですね
で徳川家康なんですけど
まあそういうふうにね その三河の殿様ってもう代々
若くして身内に裏切られて死ぬというシナリオを
なんか呪いのようにかけられていたんですけれども
そういう状況で生まれてきて
で彼が三河の領主になっていくんですけど
実際彼もね危ない時があったんですよね
例えばもう本当に家臣の寝返りって何度もありましたし
例えば三河の一向一揆なんていうのもあって
その徳川当時の三河の徳川政権に対してもう完全に反旗を翻すような
そんなこともあって、非常に統治が難しかった時期もあったんですよね
で、多分その時に家康は父の代 そして祖父の代のことが
頭によぎったと思うんですけど
そこで家康が何をしたかというとやっぱり徹底的に
自分に尽くしてくれた家臣たちに対するその恩賞というのを与えたんですよね
であと自分のために亡くなった家臣とか
そういった人のためのお寺とかをめちゃめちゃたくさん建てたっていう
そういうことをすることによって、先代先々代が
06:02
身内に裏切られる これ、身内が裏切るって何が起こるかというと
それは信頼関係の欠如であるとか、不平不満 そういったものがなければ
そこって起きないんですよね
で、おそらくそこで家康はもうその悲劇を繰り返すまいとして
愛で報いるみたいなことをしたわけですよね
それによって家康は
家臣からのすごい厚い支持を得て、
ものすごいチームワークを作り上げて
天下統一を果たすということがストーリーとしてあったんですよね
ただなんかちょっとね
その反動っていうのかな 結局彼は息子の信康とそれから奥様の築山殿をね
非常に不本意な、おそらく不本意な形で失うということはあったわけなんですけれども
そういった経験があったからこそ、長い戦乱を終わらせることができたんだと思うんですよね
こんな感じでその世代にまたがって起こる 何らかの不幸の連鎖っていうのは
やっぱり何か原因があって生まれているんだと思うんですよね
その祖父の代で果たせなかった思いとか心の傷というものは
その次の代に受け継がれて その次の代がそれをまた解消しようとしていく
そういう昨日も言った、「バトンをどんどん渡されていく」感じになると思うんですけれども
場合によっては欲しくないバトンを受け取っているということも あると思うんですよ
その欲しくないバトンというのも
実は、「やっぱり本当はこうなりたかった」っていうのが
実現できなかったという無念とか、
満たされなかった気持ちとか
そこがきっかけになって
それがまた受け継がれていってしまうというところが
あると思うんですけれども
これをじゃあいかにストップするか?といった時に
よく「先祖供養」ということをしますよね
これが僕は何のためにやるんだ?と
うちのおばあちゃんが本当に熱心によくお経を読んで
横に座らされて お経を読まされたりしてましたけど
それをなぜやらなければいけないのかは
理由としてはよくわからなかったんです
で祖母も多分そういうふうにするものだと
されていたからやっていたんだと思うんですけど
いろいろ心理学とか学んできた時にわかったことは
先祖に対して感謝の気持ちを向けるということは
その負の連鎖をストップさせることができるんですよね
つまりその家系にわたる負の連鎖というのは
親に対するマイナスな感情であるとか
あるいはそのさらに前の先祖から引き継いでしまっている
09:03
何らかのマイナスな要素みたいなもの
そういったものを感謝という感情で包むことによって
「昇華」してしまうっていうんですかね
でこの感謝をするかしないかっていうのは
心理的にどんな違いがあるかというと
自分の中でそれを「受容」しているかしていないか
という点だと思うんですよね
そのわだかまりを持ってしまっていると
そのわだかまりが また次の何か自分のネガティブな行動とか
自分のネガティブな言動というものに つながっていってしまう場合もあるわけなので
それをしないように、もう自分の中で「カタをつけてしまう」 っていう
その一つの方法として
先祖に感謝を捧げるという
そういった形にしてしまう ということでしょうかね
いろいろあったけれども今の自分があるのは
血を受け継いできてくれた先祖があったからだと
そういうふうに気持ちを切り替えることによって
そのもらったバトンをですね
自分の代で解消してあげるからね,っていう思いになると
負の連鎖というのも
ストップしやすくなるんじゃないかということなんですね
ちょっとまだ説明が足らなくて もう本当にこの話をしようと思うと
とても10分では終わらないんで 簡略版になっちゃいましたけれども
先祖供養をするということが
我々のメンタルヘルスに非常に役に立つっていうことですね
我々のメンタルヘルスに役に立つということは
我々の日々の心の在り方が 安定するわけだし
そうなれば 日々をより幸せに生きられるという
こういう効果があるんじゃないかと
やっぱり人間「言霊」っていうのがありますから
1日に1回でも仏壇に向かって
今自分があるのは先祖のおかげです ありがとうございます
というその気持ちを言えば
よく言いますけど、潜在意識には「主語」がないですし
エネルギーの問題なので
自分に対してポジティブなエネルギーが向けられるという
そういうふうに考えると
非常に合理的なメソッドというと ちょっとなんか
先祖に申し訳ないかもしれないんですけれども
そういう効果があるのではないかなというふうに思います
もし仮にその霊というものの存在が実在するとした時に
自分の子孫がですね
自分たちが積み残した何か課題みたいなもので
苦しんでいるのを見るのがいいか
その課題から解放されて楽しく生きているのを見るのがいいかで言ったら
多分 子孫が嬉しそうにしている方がいいんだと思うんですよね
ごくごく普通に考えて
自分の子供が幸せにしていた方がいいでしょ
12:02
だから仏壇に向かう時には
「いろんなことはあったけれども」
「本当に今自分があるのはこの先祖の皆さんのおかげです」と
そうそういう気持ちになると、いろんなわだかまりも
受容した形になって 気持ちがより落ち着くのではないかなと
今日はそんなお話をしてみましたが、いかがだったでしょうか?
今日のお話が面白かったよという方は
いいねやコメントそして フォローをお願いいたします
Ok that's it for today, thank you for listening!
And have a great day