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おはようございます。40代外資系ワーママ葉月です。4歳の男の子を育てながら、3給米と比較して年収200万円アップ、残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【目指せ管理職】シリーズお荷物系後輩君に対する葉月のスタンスという内容でお話ししていきたいと思います。
この目指せ管理職シリーズ、とっても大人気でして、結構ね、コメントとか反響をいただいたりするんですよね。
その中で多いのが、もっと厳しく指導したらいいんじゃないですか、みたいなね、そういう感じのコメントが、やっぱりもっとビシバシ行きましょう、みたいなね、そういうのが結構いただいていて、
そこの厳しくいくか優しくいくかっていうところの、私のスタンスについて今日はお話ししてみようかなと思います。
糸を持ってやっています、という話をしようかなと思います。
このシリーズ、結構聞いていただいている方にはわかると思うんですけど、割と優しく教えてるなっていう印象を持っている方が多いと思います。
で、コントロールAの話とかもね、コントロールAの話笑っちゃいました、みたいな感じでこの前のお茶会でも言っていただいたんですけれども、
その中、根節丁寧に教えてあげたとか、あとはこの前のね、ガチで言われたことしかやらなかった時とかも、
どうやってやったらよかったのかっていうのを丁寧に教えて、最後にここまで自分でやってきてくれると嬉しかったな、みたいなのを伝えたっていう話だったんですけど、
全体的に優しく教えるっていうのを割と徹底してきました。
これは私が糸を持ってやっていたことです。
で、なぜじゃあ厳しくしないので、もう育ってないんだからガンガンやればいいんじゃないって思ってくださっている方も多いと思うんですけど、
その理由としては、ここまで私が指導に関わるまで丸2年は、チーム内の他の人が指導に当たってきたわけなんですけれども、
最初の最初はね、どんな感じかわかんないので優しくしてもらってたと思うんですけど、
あれなんかこの子、ちょっと微妙だなって思われた後は、
私ちょっと直接関わってなかったからわかんないんですけど、想像するに多分メンツ的にも、指導されてきた方々のメンツとか的にも、
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まだ厳しい。怒鳴ったりとかそういう厳しさじゃないですけど、
割と基本のこのやり方として、ざっくり仕事を与えて、わかんなかったら聞いてねみたいな、
そういうやり方を皆さんやってきたんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
私も結構下っ端として入って中途でしたけれども、割とそういう感じだったので、
社風としてそんなにね、公設丁寧に教えてあげるみたいな感じじゃないのでね、
ざっくりこんな感じでよろしくみたいなので、
あとは何かわかんなかったらいつでも聞いてねみたいな、そういう仕事の投げられ方、指導のされ方をしてきたんじゃないかなと思うんですよね。
このシリーズ最初の方で話したように、後輩くんやっぱり質問できないみたいなのがあるので、
そこでもうダメですよね。彼としてはやりようがないというか、ざっくり仕事与えられてどうすればいいかよくわかんないけど、
聞くのもあんまり苦手みたいな、質問するのあんまり苦手みたいな、
自分で調べるのにもどうしていいかわからないっていう感じなので、
そこに割と彼の成長できなかった要因っていうのがあるかなっていうふうに思ったので、
とにかく公設丁寧に教えてあげるっていうのと、質問しやすい先輩ポジションを確立するっていうところに意識を置いて、
今回指導していました。
なのでこんな感じのすごい優しい印象、皆さんに優しい印象を与える感じになっているんだと思います。
そもそも私のキャラとか雰囲気とか的にも、そんなに厳しい感じの人にはキャラクターとしてやりづらいところもあるかなと思うので、
優しい先輩ポジションを目指そうかなっていうのがありました。
それを意識してやってて、これ成功したなって思ったのは、
直接今関わっている2人でやっている仕事と関係ない仕事に関する質問が私に来たときですね。
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なので毎日ワンオンやってるから、それで聞きやすいっていうのもあると思うんですけど、
それでも私とは関係ない、私と2人でやっている仕事とは関係ない質問が、
ちょっとこれも聞いていいですかみたいな感じで、私のところに来たときに、
この作戦成功したなって思いましたね。
やっぱりそれって、直接他のところでやっている人たちには聞けない、ちょっと怖くて、関係が気づけてなくて、
聞けないから私のところに来てくれたっていうことなんで、
私と関係性ができつつあるっていうことだと思うのでね、
私の意図していたことができているっていうことで、
心の中でガツポーズだった瞬間だったんですよね。
ワンオンが今年いっぱい、来年ちょっと伸びるかなっていう感じなんですけど、
亡くなったときにどうなるか、彼にとっての寄りどころみたいな人がいなくなっちゃう、
誰に聞けばいいかわかんないみたいな状況になっちゃうかもしれないんですけど、
とりあえずは今はそういう立場として頼れるところとしてできたと思うので、
それがすごく私の意図していたようになったっていうところですごく良かったなというふうに思っています。
やっぱり根節丁寧に説明するっていうのは一つあるんですけど、
そこからワンオンもうすぐ終わっちゃうので、説明できなくなるので、
彼に考えてもらうっていうところにちょっとずつ行きたいなぁとは思ってるんですけど、
この前あったみたいにね、やっぱりこっちも気を抜いてざっくりした仕事をこれとこれ確認しといてみたいな感じで投げちゃうと本当に確認しただけみたいなね、
そういう感じで帰ってきたりとかもするので、
どこまでどうやって徐々に彼に考えさせていくかっていうところが次の課題だなっていうふうに思っています。
なんとなくね、やり方を説明するんじゃなくて、最終的にこういう感じにしておきたいと。
そうした時にじゃあ何をすればいいかちょっと考えてみてみたいな、
そういう話を導き方をしたりっていうのを今ちょっとトライしているところですかね。
ちょっと来年ね、今回の結果をお客さんにプレゼンするっていう流れになってきているので、
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彼がね彼がプレゼンするっていうことになってきているので、
じゃあお客さんの前でこれ説明するってなった時に、
分からないこととか答えられなそうなこととか質問されそうだけどそれに答えられるかなとか、
そういうのをね、想像してみて、それで自分の中に今ない情報っていうのを集める。
これは誰に聞きはいいかとかそういうのを意識してみてねっていうのを今ね言っているところです。
これがうまくいくのかどうかっていうのもまた時々なんですけれども、
はいそんな感じでですね、今回この大人気のお金食シリーズで、
やっぱりと皆さんね、なんかすごい優しく接しているのは優しすぎるんじゃないの?
だからダメだったんじゃないの?みたいな感じで思っている方もいらっしゃるかなと思ったので、
その辺の疑問にお答えする形で、私の意図しているところみたいなお話をしてみました。
はいそれでは