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5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、8月12日、水曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は、Claudeで作ったコンテンツにデジタル透かしが入る、そのメリットとデメリットについてお話ししていこうと思います。
こちらは、昨日、アンソロピークの公式サイトに出ていた情報なんですけど、EUのAI法第50条2項に、AI生成コンテンツの透明性に関する行動規範というものに、アンソロピークが署名しました。
それを受けて、今後、AIで生成したコンテンツにはマークを組み込みます。いわゆるデジタル透かしみたいなものが入るということですね。
その対象は、画像とかファイルはこれまでもあったと思うんですけど、テキストにも入るとのことで、どうやってやるんだろう、なんて思って、今日このテーマを取り上げてみました。
その前に、AIで作ったテキストにマークがつく、そのメリットとデメリットを簡単にまとめていきます。
まずメリットなんですけど、1つは偽情報の拡散防止。フェイクニュースとかをテキストベースでも拡散防止できたらいいですよね。
そして2つ目は著作権や知的財産の保護や出どころの明確化。どのAIが生成して加工したものかっていうのが証明書がくっついていれば、権利が保護できたり、不正利用の抑止につながったりするというわけです。
そして3つ目、教育やビジネスでの透明性確保。これは学校のレポートとか、ビジネスでの資料とか、そういったところにAIをどの程度使用したかというのを客観的に可視化することができる。
今の大学生とかレポートどのぐらいAI使ってるんですかね。AIが出してきたそのままは使わないようにしてくださいね。
次はデメリットですね。デメリットは構成とか要約でもAI扱いされてしまう可能性がある。これはまあケースバイケースですけど困る時もあるかもしれませんね。
2つ目は編集するとマークが消えてしまう場合がある。テキストの場合は消えそうですよね。
次にどうやってテキストにデジタルスカッシを入れるのかということなんですけど、もちろんアンソロピックの公式のページにこうやってスカッシを入れますとは書いてないんですよね。
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なので一般的にどういう風な技術があるかっていうのをちょっと調べてみました。
いくつかあるんですけど、一つは確率調整という方法。ざっくり言うと単語の選び方に偏りを作ると。
人間から見るとその偏りはちょっとわからないんだけど、実はその言葉遣いに偏りがあるというね。難しい。
少しだけもう一歩踏み込むと、生成AIは前の単語に続く次に来そうな単語を確率計算しながら一つ一つ言葉を選んで文章を作っています。
その時に次に使える単語群の中から使いたい単語と控えたい単語を内部でランダムに分類します。
使いたい単語リストの中の単語をちょっと高確率で選ぶようにAIに指示をかけるという方法。
こうすると文章の全体に特定のパターンが残るそうです。
うーん、なんかわかるようなわかんないような。
そうやって生成した文章をあらかじめ用意しておいた検出器にかけると、その中で確率計算をして一定の偏りがあるとなると、これはAIが生成した文章だとわかるそうです。
この方法を取った場合は、おそらくね、ちょこっと手にオウハウを変える程度ではそのスカシは消えないってことですね。
他にも文章の中にスカシを埋め込む方法っていうのはいくつかあるそうなんですけど、AIの特性とか、あとは生成したコンテンツをコピペするみたいなことを考えると、この確率調整、トークン生成バイアス方式とか言うらしいんですけど、このパターンが多いということです。
ちなみにこれは日本でクロードを使って生成したテキストや画像なども全部対象になっています。
そして8月2日以降にリリースされた新モデルから順次適用が始まっています。
ということで、私が認識している一番新しいモデルってオーパス5で7月24日にリリースなんですよね。
なので、8月2日以降のモデルじゃないけど、近いうちに対応するってことなので、今作っている文章にスカシが入っているのか入っていないのかはちょっと分からないですけど、法的な移行期間もあるようなので、そんなに遠くない日にはスカシが入ると思われます。
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ということで、テキストのデジタルスカシってどうなってるんだろうという興味から、今日はこのテーマを選んでみました。
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
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今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。