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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、1月3日、金曜日です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
3月2日も最終日ということで、もしかしたら帰省されている方なんかは、そろそろ帰ることを視野に入れ始めているのかなと思います。
我が家はですね、昨日もお話ししたんですけども、子どもたちがしっかり発熱しておりまして、
しっかりもらってしまったような感じでございます。
まだね、引き始めって感じなんですけど、とりあえず花魂とオラーって飲んで、
ちょっとね、未睡みたいな感じで終わらないかなーって思ってるんですけど、私も夫もなんかこうね、のどがいがらっぽい感じで。
さて、無事、週明け仕事に行けるんでしょうか?
いや、でもね、出社はやめとこうかなーとか思ってます。
さて、今日はですね、ジャーナリング始めましたというお話をしたいと思います。
一見ね、AIとは関係ないかなって思うと思うんですけど、やってみて、やってみてと言っても2日しかやってませんけど、
そう、やっぱりAI時代にこそこういうことがすごく大事なのかなと感じたので、そのお話をしたいと思います。
まずね、なんで始めたかと言いますと、私が参加しているAIラボで、そのね、ラボを率いるりこさんが、
いろんな思いと、あとジャーナリングを始めましたと、皆さんもやってみませんか?みたいな書いてくださっていて、
メンバーの方もやります、やります、やりますってなっていて、私も便乗しました。
というのもですね、すごく憧れはあって、先日お会いしたオンライン秘書の方も、すごく手帳とかジャーナリングとか詳しい方で、
ジャーナリングはすごいおすすめですって言われたんですけど、その方のノートがめちゃくちゃ綺麗で、手帳とかもね。
そう、だから私はね、あんな風に書けないし、そんなまめに毎日ノートに文字を書くこと自体がそもそもハードルが高いなーって思って、
ずっとね、手をつけてこなかったんですよね。よいよいとは聞いていましたが。
でも、そうですね、りこさんのそのコメント、こういう思いがあってジャーナリング始めたんだよっていうところが、すごく私にもすごく刺さって、
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そして周りもみんながやるっていうね、その空気。ここで始めなかったら多分私一生ジャーナリングしないんだろうなと思って、
3日坊主でもいいからとりあえずやって、もし万が一間が空いちゃっても、また3日坊主をスタートすればいいかなと思いながら始めました。
ちょうど去年の今頃だったかな。3日坊主の方が何もやらないよりもすごくいいじゃんみたいな。
3日坊主を続けていれば、ちゃんと積み重ねていけるよねっていう話を聞いて、確かにってすごい思ったんですよね。
だから1日2日、相手も私にはできなかったってやめちゃわないで、もし忘れてたとしてもまたそれが目にふっと入ったときに、
そうだそうだ、ジャーナリングやってたからまた再開しようっていう軽い気持ちでできるようにしたいなと思っています。
周りがいっぱいジャーナリングをされていると、AIラボの中には作業報告っていうスレッドみたいなのがあって、
そこね、きっとどなたかが書くと思うんですよ、今日ジャーナリングしたとかって、その文字を見ればきっと忘れてても思い出せますし、
私は続かないって自分が続かないって知ってるから、多少続かなくてもまた途切れ途切れやればいいかなと思っています。
でね、なんで2日しかやってないのにこんなに熱く語ってるのかと言いますと、ちょうどこの2日、いいこととか大変なこととかいっぱいあったんですよね。
その中に年末にモニターを募集したんですけど、そこに思った以上に早くそのモニター枠が満席になりまして、うれしー。
そう、みんなお正月だからこの連休が明けたらメッセージ来るかな、どうかなって思ってたので、うれしい誤算でした。
で、その中でやり取りをしているうちに、その方は私のこういうサービスをしますっていうモニターに申し込んでくれたんですけど、
もうちょっとね、ここをこんな風に少し内容をカスタマイズした方が多分相手の方にすごくいいんじゃないかなと思うんですけどどうですかって提案したらですね、
そう、まさにそれがやりたいって言ってもらったんですよ。
で、すっごくうれしくてそのジャーナリングに書いたんですけど、私自身そういうところにこんなにうれしいと思うって知らなかったんですよね。
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相手が自分では認識していない必要なものを見つけて提案する。
で、それがビンゴというかだった時の喜びみたいなのがね。
そういうことに気づくきっかけはやっぱり自分で何かそれを書き出したりしないと見つけられないんだなって思ったんですよね。
そこにはAIの力は使えないというか。
書き出したものをまとめてもらったり、こういうところがうれしいんですねとかって返してもらったりすることはできますけど、
まず自分で何がうれしかったとか何が大変だったとか、それを書かないことにはそれを見つけられないし、
それを文章にするからそれに気づけるというか、語彙力がないですね。
でもジャーナリングをするっていうスタートのところは人間じゃないとできないなって思ったんですよ。
だから、今後AIがもっともっとすごいことになって、もっともっといろんな情報があふれかえる世界で生きていくと、
きっと自分のことがより見えづらくなるんじゃないかなって思うんです。
だからそんな時には、やっぱりそういうジャーナリングみたいな、自分のことを見失わないような、
そういう作業がとても大事になるんじゃないかなと感じた次第です。
私は自己理解みたいなのをすごく避けてやってきた人生なので、
逆に1,2行書くだけでもいろいろ気づきがありまして、とてもいいなって思ったので、
もしこれを聞いてくださった方も、まだジャーナリングやってないよという方は、3日でもいいんでやってみてください。
物は試しです。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。