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2025-05-03 13:13

#71 江戸のエンタメ王、蔦屋重三郎| 国立博物館で歴史とアートに触れ

東京国立博物館で開催中の蔦屋重三郎展へ行ってきた!本の現物展示はもちろん、横浜流星さんの音声ガイドやドラマセットにもワクワク。常設展も少し見たけど時間が足りずリベンジ決定です。

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サマリー

今回のエピソードでは、東京国立博物館での蔦屋重三郎の展示についての体験が語られています。江戸文化や浮世絵の魅力を深く探求している様子が描かれています。このエピソードは、江戸時代のエンターテイメント王である蔦屋重三郎を紹介し、国立博物館の特別展や常設展の魅力について触れています。特に、浮世絵や縄文土器などの国宝に触れる経験が強調されています。

東京国立博物館の訪問
おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。 このチャンネルでは、ひとり旅が好きな私が、現地で見た素敵な景色、美味しい食べ物、あるいはゆるっとした日常についておしゃべりをしています。
はい、ということであっという間に5月になりましたが、皆さんゴールデンウィークは エンジョイしてますでしょうか?
私は1日だけ有給をとって、あとはもう普通にカレンダー通り仕事をしていました。
ちょうど有給を取ったのが月曜日に有給を取りまして、
4月の28日に有給を取りました。
何のために有給を取ったかというと、特に大きな理由はないんですけど、
申請していたパスポートをどうしてもピックアップに行きたくて有給を取りました。
パスポートって今全て電子で申請が可能で、マイナーバーカードがあればマイナーポータルでもサクッと申請ができるので、だいぶ便利になったんですね。
ただ受け取りは絶対パスポートセンターに行く必要があるので、行きましたが、
私も10年ぶりにパスポートを更新したんですけど、待ち時間が全くなくてちょっとびっくりしまして、
私の場合は事前にクレジットカードで決済するように申請をしていたので、
支払いがスムーズにいったというのもあるんですけど、
パスポートセンターに到着してからパスポートをピックアップするまで多分5分とか、
5分もかからなかったかもしれないんですけど、本当にあっという間でびっくりしました。
ちなみに現金で支払う方はちょっと列ができてたので多少もう少し時間かかるかなと思うので、
もし今後パスポート申請する方がいらっしゃったら、ぜひクレジットカードの方が多分ストレスないかなと思いますので、
そのようにしてみてはいかがでしょうか。
ということで、その日はパスポートセンターに行ってサクッと終わり過ぎて、
月曜だしなぁ、暇だしなぁ、でもどこも美術館とか何もやってないなぁと思ってふと見たらですね、
東京国立博物館って上野にある有名な博物館なんですけど、あそこって月曜日もやってるんですね。
私全然知らなくて、え、月曜日やってるじゃんと思ってそのまま行きました。
で、まあ行った理由の一つとしては、蔦谷十三郎の展示をやってたんですね、ちょうど。
私は今まさにベラボーに、絵画ドラマのベラボーにドハマりしてまして、
江戸文化とか、もともと浮世絵とかが好きなので、まあそういった浮世絵とかがどういうふうに当時出版されたかとか、
あと、江戸時代日本ってどういうふうに作られていたのかっていうのを知ることができるすごく面白いドラマなので、本当にハマってます。
で、まあ蔦谷十三郎の展示もやってるし、行こうということで行ってきました。
展示内容の詳細
で、この蔦谷十三郎展がすごく良かったので、もう簡単にちょっと今日はご紹介しようかなと思ってます。
まずあの音声ガイドを、まあ有料ですが借りたんですけれども、ナレーションはやはり絵画ドラマの主役の横浜隆盛さんだったんですね。
で、彼、彼の本当に喋り方もすごく聞き取りやすくて、わかりやすくて、
やっぱりあのベランボーンに出てくる蔦谷十三郎ってもう江戸っ子な感じで、すごく元気だし熱い男だし、
なんかそういった、あの感じの雰囲気も兼ね備えつつ、あのいつもの横浜隆盛さんみたいなちょっとスマートな雰囲気も出した素敵なアナウンスで、
本当に彼のアナウンスのおかげで、まあ色、なんかより展示を見るのが楽しかったですね。
で、蔦谷、まあ蔦谷十三郎のことを蔦中と通称を呼ぶんですけど、まあその蔦中の生き様とか江戸文化をね、すごくわかりやすく教えてくれたので、
ドラマの世界観とすごくリンクした解説だったので、より一層楽しめたので、ぜひ行く方は音声ガイドも聞いていただければと思います。
そして展示なんですけれども、もうその蔦谷十三郎が手掛けた本の現物とか、あと錦絵とかの現物がですね、そのまま飾ってあるんですけど、本当に状態が良くてですね、
さすが国立博物館っていうだけあるなと思って、
はい、思いました。江戸時代ってね、すごく昔なのに、こんなに綺麗な色使いで描かれた絵なんだっていうのがわかるような保存方法なので、
本当見てて楽しかったですね。
そうですね、あのすごく有名な浮世絵師といえば、まあ奢楽とか、あと北川宇多丸とか、
あと葛飾北斎とかいるんですけれども、彼らのね、名作を含んだものがもうずらっとたくさん並んでました。
本当に当時の出版文化ってすごく豊かなんだなっていうのがよくわかりますし、
あとまあこの蔦谷さんはですね、非常にプロデューサーとしてはものすごい力を持っている方で、
まあいろんな人脈とか彼の人望とかもあって、どんどんいろんな人をスカウトして、また本を作ってみたいなことをやる方だったんですけど、
その彼のメディアビジネスのすごさというか、ビジネスマンとしての素晴らしさっていうのもよくわかるような展示で面白かったです。
で、あとは個人的にすごくワクワクしたのが、大河ドラムのセットがですね、実際に展示されていて、
あ、こんな感じだったんだっていうのがわかるので、それが楽しかったですね。
あの浄野島っていう、
あの浅草の方にある吉原というね、昔有画があったんですけど、そこのお話なんですが、その吉原のセットに置いてある浄野塔とかがですね、そのまんまその
展示に飾ってあって、ああ素敵だなっていう、本当に当時あったかのような感じのすごく大きな浄野塔が飾ってあったりとか、
あと桜のセットとかもありましたね。ちょっとすごく印象的なシーンがあるんですけど、吉原に桜が咲いてそこをこう、みんな花見を楽しむみたいなとこもあったんですけど、
そういったセットもあって、ああ実際の大河ドラマともまたリンクして、楽しめました。
はい、ということで、あの全然、えっとですね、大河ドラマのセットは写真撮ってokなんですけど、
本の現物とか西経は一切写真がNGなので、もう本当に撮影とかをせずに自分の目に焼き付けることで私は必死だったので、結構じっくり見ました。
いつも行く美術展よりも少し時間をかけて回ってしまったかもっていうのがあります。
ちょっと回ってしまったという言い方がですね、ちょっと後々、あのこの時間配分で自分のこうミスをいろいろ反省するっていうことがあったので、ちょっと後ほど話します。
はい、で、あとはこの展覧会行くと絶対立ち寄るのがやっぱショップですよね。
その展覧会のオリジナルグッズがかなり最近は面白いものが売っているので、まあいろいろあるだろうなと思って見たんですけど、
で、本当に欲しいものがたくさんあったんですけど、私は頑張ってそこからもう選んで、シャラクの代表作のエドベーっていう絵があるんですね、あの
蔦屋重三郎の特別展
皆さん絶対見たことがある絵なんですけど、まあ歌舞伎をやっている最中の役者さんをエドベーという役をやっている人の
浮世絵なんですけど、そのデザインがされた缶がすごく可愛くてですね、その缶の中身は瓦せんべいなんですけど、瓦せんべいにもその
いろんなイラストが書いてあって、まず私はその缶が欲しくて、そのエドベーさんの
イラストがデザインされた缶に入った瓦せんべいを買いました。 あとはですね、ブックカバーも買いまして
広書堂という本屋さんがあるんですけど、これが蔦谷十三郎が営んでいた広書堂
という本屋さんですね、そこの広書堂をモチーフにしたブックカバーのセットがとても素敵で文庫本用のカバーなんですけど、それも買いました。
まあそんな感じでちょっと楽しいなぁと、結構ショップでもね時間をかけてしまったっていうのもあるんですけど
ふと気づいたんです私は、この
蔦谷十三郎の特別展のチケットで常設展も見ることができるっていうのちょっとこの後に気づいてしまいまして
まずいと、あの国立博物館の常設展ってものすごく素晴らしい国宝がたくさん飾ってあるんですね
でもう残り時間があんまりなくてですね、とにかく何か見なきゃと思って焦って、まずあの縄文土器とかですね
あのそのエリアに行きまして、そこのエリアに埴輪がたくさん飾ってあるんですね
皆さん絶対教科書で見たことのあるような有名な埴輪も飾ってあって、それが楽しくてですね
もう縄文土器と埴輪最高みたいになってしまいまして、だいぶそこでまた時間をロスしてしまいました
で結局その後はまたちょっとあの国立博物館の本館の方に移動して、そこのショップがまた大きくて
面白いものがたくさん売ってたので、もうそのショップを巡ってしまったために
まあもう時間がタイムアウトになっちゃって他のもの全然見れなかったんですけど、本来は他の浮世絵はもちろん
仏像とかもですね有名なものがたくさん展示してあったり、あと刀とかもあるんですね
なんでそこまで、頭が回らなくてですね、もつとりは十座風呂で胸がいっぱいになってしまったっていうのがあるんですけど
まあ本当に国宝のいろんな展示物がたくさんあるので、次回こそリベンジしなきゃなと思って
国立博物館の魅力
帰り際ちょっと反省しながら帰ったんですけれども、はいで一番最後に寄った本館にあるミュージアムショップではですね
浮世絵の本を買いました、浮世絵について面白く解説している本を買いました
あともう一つ羽庭のクリアファイルを買いました
やっぱり羽庭って可愛いですよね、グッズもたくさん売っててぬいぐるみとかもあったんですけどキーホルダーとか
ちょっと買った後にどこに置こう、どこに飾ろうというのが思いつかなかったので、とりあえずクリアファイルにしたんですけど
久しぶりに羽庭を見てあんなにテンションが上がると思わず、また是非見に行こうと思いました
もし東京国立博物館に何かのタイミングで行く方いらっしゃれば、かなり時間に余裕を見て行った方がいいと思います
私が次行く時はもう午前中か昼には行って、もう閉館ぐらいまでいる勢いで行こうと思ってます
本当にあんなに素晴らしい国宝がたくさん並んでいるところっていうのも珍しいと思うので、是非楽しんでいただければと思います
ゴールデンウィークまだ残りちょびっとあるので、そこで行っていただくでもいいのかなと思いました
はい、という感じで今日はこんな感じで終わろうかと思いますが
ちまちまとノートにブログを書いていたり、あとXも最近、ほとんどベイスターズのことしか書いてないんですけど
Xも投稿しています。あとインスタには食べたものとかね、美味しいものをたまに投稿しているので、もしよろしければ是非フォローしていただけると嬉しいです
それでは今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。それでは良い週末をお過ごしください
13:13

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