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2022-05-20 17:00

006: 2022年のペパカレ

GMOペパボでは2016年から研修付きの採用「ペパボカレッジ」を行ってきました。今回は、@kenchanとペパボカレッジの1期生でもある@takapi86が、2022年現在のペパカレの進め方と、2022年6月開催のペパカレイベントについて話しました。

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ひとなみクラブは、GMOペパボーECG業務の二人の高橋が、社内の出来事や最近気になっている技術について話すポッドキャストです。
みなさんこんにちは、くんさんです。
こんにちは、たかぴーです。
前回、たかぴーお休みだったので、私一人で撮ったんですけど、結構一人で撮るの寂しいので、今回からまた二人で話せてよかったです。
はい。
じゃあですね、今日はなんと初めてのお便りが2通もいただけたので、それの紹介をしてから本編に入ろうかなと思ってます。
はい。
じゃあ早速ですけれども、1通目のお便りです。
こんにちは、先日さざ波クラブと番組名を間違えたリスナーです。
途中から番組を聞き始めたので、なんでひとなみとなりました。
ぜひラジオ内で命名比は聞きたいです。
エピソード01しか聞いてないので、もし2から4で話してたらすいませんということです。
はい、初めてのお便りありがとうございます。
なんでひとなみっていうのは、まあそうだよねと思うんですけど、もともとこのポッドキャスト実は構想自体は1年前くらいからあって、その時は別の名前だったんですよね。
改めてもう一回始めようって思った時に、自分がこれ名前は決めたんですけど、ひらがなの名前つけたいなって思ったんですよね。
最初の構想の時はカタカナというかアルファベットの名前だったんですけど、ひらがなの名前つけたいなと思って、高橋二人でやってるので、高橋にちなんだものをずっと考えてたんですね。
いろいろ見ていくと、日本で一番高いと呼ばれている橋が釣り橋なんですけど、それの高さが173mっていうのを見て、173からなんとかして語呂合わせできないかなと考えて作ったのがひとなみっていう語呂合わせの名前です。
それをこの名前でどうかっていうので、自分が勝手に決めてじゃあこれでやりましょうって言って始まってるのがこのポッドキャストにあります。
高見はこの名前について何かありました?
高橋というものに対してあまりなんて言うんですかね、私的にはひとなみというところがつながってこなかったのが結構新鮮というか、こういう視点もあるんだなみたいなところは感じたので。
なるほど、そうなんですよね。確かにイメージしづらいよねというか距離が遠いよねというのは思うので、いい名前だったかどうかはこれからどれくらい浸透するかにかかっているかなと思います。もしかしたら名前変えてもいいかなと思ったりはするので。
私はひとなみがいいかなと思います。
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いいですか。それはよかったです。ありがたいです。
じゃあひとまずは最初のお便りありがとうございました。
2つ目のお便りもここで紹介していこうと思います。
キーボード界、前回のエピソードですね。
キーボード界、キーボード配列を体が何で認識するかという話が面白かったです。
私はコンパクトなキーボードが好きなのですが、レイヤーキーの話もいちいちやられるなと思って聞いていましたというお便りいただきました。ありがとうございます。
はい。
そういえば私のキーボードの話は前回したんですけど、今日タカピー来てるんでタカピーのキーボードの話をちょっとだけ聞こうかなと思ったんですけど、タカピーは何かキーボードにこだわりとかあるんですか?
私はですね、全くこだわりはなくてですね、今何を使ってるかと言いますとですね、エレコムの980円で買ったキーボードですね。
全然こだわりがなく、もう何か使えればいいみたいな感じでやってますね。
なるほど。
逆に自作キーボードとか、キーボードにこだわり出すと多分ハマっちゃうなみたいなところがあって、あえてそうしてるみたいなところはちょっとありますね。
なるほど。
はい。多分いいキーストロークとかを一度味わってしまうと元に戻れないみたいなところがあるんで、多分今で満足してるならそれでいいみたいなところとかありますね。
結局も、もともとそのPCの自作とかも結構ハマってたりしたことがあって、結構お金とかもかけてしまったところがあるんで、その辺は間にはまらないようにこうちょっと避けてるみたいなのがあるんで、
もしかしたらそうですね、あえてこだわりがないみたいなところは私の方ではあるかなと思ってますね。
はい。
なるほど。ありがとうございます。確かにそういうこだわりを持たないっていうのも一つやり方としてはいい話だなとは思ってて、何でも同じようにパフォーマンス出せるようにするっていうのも一つの考え方だったりはすると思うので、タカピはそういう感じでやってるんだなというのが分かってよかったです。
ちゃんとしたキーボードのお答えになってなかったかもしれないですけど。
いや、いいんじゃないですか。そういうそういういろんな考え方があるなというのが分かったので良かったと思います。
良かったです。
ありがとうございます。では、導入の方も終わったので、今日のトピックに入っていこうかなと思いますが、
今日はタカピの方から一つトピックを持ってきてもらったので、それについて話そうかなと思ってます。
はい、今日はですね。
最近直近でシモンズさんだったりコウスケさんだったりとかアルマさんが入社されて、ペパカレ枠として入社されているんですけども、
そもそもペパカレで今どういった研修をしてどういった配属をしているのかっていう結構流れがまだ知らない人みたいなのは結構いるだろうなと思っているので、
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なんかその辺ちょっとお話できればなと思ってます。
じゃあまずはそのペパカレの流れみたいなところから話していきますか。
ペパカレの流れ的なものとしては、当初のペパカレ、私もペパカレ一期生として入社してたんですけども、
元々同じ期、例えば10月枠みたいな感じであって、そこにペパカレのメンバーが同時に入社して、
そこから決まった期間で社内研修をして配属みたいな感じになっていたんですけども、
最近では通年採用になっているので、各自都合のいいタイミングというか、
入社可能なタイミングでしてもらって各自研修をしてもらっているというところが最近、
昔のペパカレとは違うような感じになっています。
最初の頃は同期を作るじゃないですけど、その入社タイミングを合わせるっていうのが結構特徴の一つでしたもんね。
そうですね。私とかヤマちゃんとか中部とか同期とはなるんですけども、
今は結構バラバラに入社しているので、そこが違ったところかなというところですね。
今までは入社のタイミングの話みたいな話がありましたけど、
じゃあ実際入ってからどうなっていくみたいな話ですか、次は。
そうですね。入社時期はバラバラなので、まとまった社内研修というのが行うことができないので、
どうしてるかというと、外部のプログラミングスクールにフィオールドブートキャンプというところなんですけども、
そこに参加してもらってそこで研修を受けるという形になっています。
このフィオールドブートキャンプなんですけども、
どういったものかというと、いくつかカリキュラムが選択できるようになっている感じですね。
例えばLinuxの基本的な知識だったり操作だったりとか、
あとはRubyの基礎だったりRailsの基礎だったりみたいなところのカリキュラムだったりとか、
応用的なものだと、無事でウェブアプリケーションを作って公開するみたいな選択式で実行できる形になっているんですね。
そのフィオールドにはメンターというアドバイスをくれたりとか、レビューをする人がいたりするので、
そのレビューをもらいながら進めていくという形になっています。
テッパボのECではどうやっているかというと、
カリキュラム全部やるのは厳しくて、全部やると半年以上かかるみたいな感じなので、
一応研修期間は2ヶ月として設けているんですけども、
2ヶ月でできる範囲でカリキュラムをピックアップして選んでいっています。
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なるほど。じゃあ全部やるというわけじゃなくて、人をそれぞれにカスタマイズをしてやっているんですかね。
そうですね。先ほどカスタマイズという話が出たと思うんですけども、
そのカスタマイズの仕方は意思事業部のメンターを指定してやっていっているんですけども、
例えばコウスケさんの場合だったら原翔さんがメンターしてもらっているので、
原翔さんにカリキュラムを選定してもらっているんですけども、
私はアルマさんの担当でどうやって選定したかという話をすると、
カリキュラム全体と流れとしては2ヶ月フィオイルの研修として設けて、
その後の1ヶ月をOJTという形にしているんですけども、
研修期間3ヶ月の最後にどういった状態になってもらいたいかというのを改め目標を決めておいて、
その目標を満たせるようにカリキュラムを設定していましたね。
目標というのは例えばどんな目標が立てられるんですか?
具体的にアルマさんの例を出すと、カリキュラムが終わって、研修期間が終わって、
配属したらIDPの開発に参加してもらうような感じになっていたので、
IDPが開発ができるように、まず絡みAPIを触ることになると思うので、
最低限Rubyの知識だったりレイルズの知識を抑えておこうというところとかですね。
あとはIDPの開発をするにあたって最低限のセキュリティの知識だったりとか、
あとはHTTPの基礎みたいなところは必須となってくるので、
ここはちゃんと抑えていこうというところで、そこら辺を中心に設定していってました。
なので今回はフロントエンドのカリキュラムもあるんですけども、
そういうのは除外してWebアプリケーション周りとかセキュリティ周りを中心にやっていったという流れになっています。
なるほど。じゃあ今、ペパカレで入った方がどういうスキルを持っているかというのと、
終わった後にどういう業務に就いてもらうかっていうのを考えて、
カリキュラムを取材選択しているというか。
そうですね。
そういう感じでやってるんですね。
でも結構それを一人ずつやるのって結構大変そうに見えますけど、大変ですよね。
そうですね。結構大変そうですね。
カリキュラムを終える速度みたいなところとかも人それぞれであるので、
やっていく中でやっぱり発見したこととしては、
カリキュラムに終われないようにちゃんとじっくり理解してもらえるスピードで、
スピード感でカリキュラムを設定できるといいのかなと思ってまして、
そういった形で割以上余裕を持って組めたのかなと思っております。
アルマさんの場合は。
なるほど。カリキュラムだったり問題が設定それぞれされていると思うので、
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それをこなすのに終わらせなきゃ終わらせなきゃってやって、
ひとまず問題は解けましたみたいな状態はあまり良くないっていうことなんですかね。
そうですね。やっぱり急ぎでやってしまうと、
終わらせることが中心になってしまうので、
じっくり覚えてもらうようなスピード感が良いなというふうに思ってます。
ありがとうございました。
最初の頃は集合研修というか、人を集めて、
それらの人たちに同じようなカリキュラムをまずはやってもらって、
基礎力を上げて現場に入ってもらうみたいなところから、
今はそこをタイミングを合わせたりとか集合研修をするよりは、
それぞれの人に合わせたカリキュラムを作って、
やってもらっているっていうように変わってきたってことなんですね。
そうですね。
ちなみに今、実際に何人かペパカレでEC事業部のほうには入っていただいてますけれども、
これからペパカレ採用とか計画だったり予定とか、
もしくはペパボ全体でこれってどういうふうに進めていくのかみたいなところに、
タカピーは考えてることとかあるんですか?
そうですね。これからも引き続きECのペパカレ採用は続けていきたいと思ってまして、
いろいろイベントなど、座談会などを考えてますね。
なるほど。じゃあ単にペパカレ募集してますよっていうのを出してるだけじゃなくて、
イベントをやったりして、そこからペパカレに興味を持ってもらって、
入社してもらうみたいな流れも作ろうっていうのをしてるっていう。
そうですね。
どんなイベントを予定されてるんですか?
そうですね。直近で言うと、6月2日にコウスケさんとですね、ペパカレに関する座談会ということで、
ペパカレどうやって研修受けてきたか、先ほどのようなお話とかですね、
あとはどういった人を採用したいかみたいなお話とかも、私の方からできると良いかなと思ってまして、
そこら辺からペパカレってどういうものなのっていうものを理解してもらいつつ、
結構魅力を伝えられるかなというふうに思っております。
いいですね。じゃあぜひこのポッドキャストを聞いてくださっている皆さんも、
周りにそういうの興味ありそうな方とか、この人いいかなっていう人がいたら、
ぜひ6月のイベントに参加していただけると、よりイメージがつきやすくなりますかね。
そうですね。
じゃあ一応ここまでで、ペパカレ最初からどうだったかと、どういうふうに変わってきたかとか、
入社後どんな感じなのかみたいなの、触りはお話ししてもらえたのかなと思うんですけど、
ペパカレで入ってもらうってことは、一つはそのポテンシャルを見て入社していただくみたいなところだと思うんですけど、
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実際こうペパカレで入社した方って、今までそれなりの人数いらっしゃると思うんですけど、
その後ってどうなんですか。
直近のECの3名とかではなく、全体的な話ですかね。
ペパカレっていう枠組みで入社してくれた人が、その後どういうふうに活躍していってるんだろうっていうのは、
結構これから入る人には興味深いところかなというか、気になるところだったりするのかなと思うんですけど。
なるほど。それで言うと、私の同期の話をすると、結構それぞれ得意分野を見つけて、
頑張って頑張れてるというか、成長できているのかなというふうに感じてますね。
復帰生っていう視点で見ると、EC事業部に今2名とホスティング事業部に1名いて、
それぞれ皆さん頼られる立場になったり、しっかりお仕事されてるのかなというふうには見受けられますし、
それ以降に入られた方もそれぞれ現場できちんと成果を出せてるように思うので、
そういう意味ではペパカレという枠組み自体はなかなかうまくペパボではワークしてるようには見えますよね。
そうですね。
なるほど。分かりました。ありがとうございます。
じゃあ今日は私とたかぴーの2人でペパカレについていろいろお話しさせてもらいました。
ひとなみクラブへのご意見ご感想は社内のSlackチャンネルがありますので、
こちらに来ていただけると2人とも喜びますのでよろしくお願いします。
エピソード6はこれで終わろうと思います。
みなさんご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
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