1. 30歳からの逆転ラジオ
  2. Vol.24 恐いけど挑戦する瞬間..
2023-08-30 07:32

Vol.24 恐いけど挑戦する瞬間こそが、ファンがうまれる1番のチャンス‼︎

「新しいコトにチャレンジするのは恐くないですか?」とリスナーの方から質問を頂きました。めちゃめちゃ恐いです笑。今回のエピソードでは、自分なんかが出来るだろうか…とモヤモヤを抱えている方に聴いてもらえたら嬉しいです‼︎

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/motoponradio/message
00:04
元ポンコツ社会人の、ただでは転ばないラジオ。このラジオは、元ポンコツ社会人で、現在は保健屋として活動しながら、保健屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア講師として活動している僕が、日々の失敗談を交えながら、楽しく幸せに働くコツをお話しするラジオです。
皆さん、おはようございます。保健屋のふみやです。
本日のテーマは、恐いけど挑戦する瞬間こそが、ファンが生まれる1番のチャンス‼︎というお話をしていこうと思います。
先日、ソフトリバーに来てくださったお客さんから、質問をもらったんですよ。
その方も、元ポンコツ社会人の、ただでは転ばないラジオを聴いてくださっている方で、
いろんな活動を、ふみやさんっていろんな活動をされていると思うんですけど、
新しい活動をする時とか、初めてチャレンジする時って、怖くないんですか?って聞かれたんですよ。
今日は、その質問に対する僕の思っていることとかを、お話してきたらと思います。
まず、結論を言うとですね、めちゃめちゃ怖いですよ。
例えば、今僕がラジオをやりました。
ラジオを始める瞬間も、すごい怖いなと思いつつ始めましたし、
今、このラジオで喋っている内容を、文字起こしのアプリを使って、
Facebookだったりとか、ブログの方にも載せようとしています。
今はですね、僕このラジオをよくインスタのストーリーで拡散しているんですけど、
これからFacebookで拡散したらですね、
今まで僕のラジオの存在を知らなかった方からもですね、見てもらえるチャンスが増える。
と同時に、どんな風に思えるか、もしかしたら嫌なリアクションをされる可能性もあるんですよ。
なるとね、やっぱりこう、ちょっと怖いなと思うんですよね。
だけど、そこで大事なのって、怖いからやらないのか、怖いけどやるのか。
これってすごい生き方的な話になると思うんですけど、
自分がね、僕が尊敬している人でもね、やっぱり怖いながらにやってるんだなっていうのはすごい感じたことがあって、
僕のね尊敬する人は矢野啓造さんという一級建築士の方がいて、
僕はケイさんと呼ばせてもらってるんですけど、
ケイさんもですね、本も書いているし、経営者としてもね、大成功されてます。
そんなケイさんがですね、今回アメリカに住む日本人向けに、アメリカに行ってですね、
アメリカに住んでいる日本人向けのセミナーをされたんですけど、
初めての海外進出ということでですね、オンラインサロンの中で本当に怖かったっていう話をされてたんですよ。
でもそれは自分のやりたいことだから、怖いけどやるよ僕はみたいな話をされていて、
03:02
僕から見てもね、めちゃめちゃ大成功している方でも、やっぱり新しいことを始める時にはね、怖いんだなっていうのは感じました。
だけど怖さを感じながら、怖いからやめるのか、怖いからこそやるのかっていうね、
この生き方のノリっていうのはね、僕はすごい大事だなっていうふうに思ってます。
なんで僕もね、怖いからこそやるっていうのを大事にしてます。
で、プラスさ、なんかね、新しいことにチャレンジする時ってさ、誰かと比較してると思うんですよ。
多分大きな悩みがさ、こんな自分、他の人の方が優れているのに、他の人の方がすごいのに、
実力も経験もないこんな自分がやっていいのだろうか、みたいな悩みがあると思うんですよ。
で、僕もね、やっぱその悩みは常にね、理解して乗り越えたと思ってもまたね、
ふつふつと湧いてくる嫌な感情なんですけど、
だけどね、そんな中でも僕を支えてくれている言葉というのがあります。
その言葉が何かというとですね、僕の尊敬する税理士の林あゆみ先生という方から教えてもらったんですけど、
やっぱそうやってね、誰かと自分を比べて、今の自分なんかがやっていいんだろうかと思った時にはですね、
他人と比べてどうかよりも、今の自分の持てる力を最大限出せたかどうかの方が圧倒的に大事だよっていう風に言ってもらったんですよ。
で、三橋くんね、ファンが生まれる一番の瞬間ってどこかわかる?って聞かれて、
何ですか?って聞くと、例えば2人の人がいて、1人の人は経験も豊富で、いつだって80点のクオリティーが出せる。
で、もう1人の方は40点ぐらいのクオリティーしか出せない。
だけど人はね、どういう時に感動するかっていうと、
80点の人がいつも通りなんとなくこなした70点のクオリティーの作品よりも、
40点の力しかない、そんな人が頑張って頑張って50点出した時に、
クオリティーは低いように、でも40点の人が出した50点の方が人は感動するし、
その瞬間にね、ファンになるんだよってことを教えてもらったんですよ。
これね、めっちゃいい話だった。僕の例え話、今伝わったかわかんないんですけど、
だからね、80点とか90点の人と比べて自分もね、
スキルが低いとか40点の力しかないって嘆くんじゃなくて、
大事なのは、今40点の力しかない自分が50点出せてるかどうか、
50点目指せてるかどうかの方がめっちゃ大事だし、
そこがね、そこを乗り越えた瞬間に感動するんだよっていうのを教えてもらってから、
僕はですね、他人と比べてクオリティーが低い。
低いのはもちろんなんだけど、だけどそこで諦めるんじゃなくて、
06:01
じゃあ今のクオリティー、自分のクオリティーを全力出せるか、
その全力を超えれるかどうかっていうのをフォーカスして今はやるようにしてるので、
こうね、チャレンジする壁みたいなのは低くなったし、
どんどん活動というかね、幅は広がってるんじゃないかなと思いました。
なんでね、こんな自分がやっていいのかっていう悩みを抱えるのはめっちゃわかるんですけど、
そんな中でもね、自分の持てる力を最大限出すにはどうすれば?
って考えて質問する方がより良い結果が生まれるんじゃないかなと思いました。
こんな感じでね、偉そうに言ってるけど、僕自身もね、
じゃあ今自分をね、自分のマックスを渡せてるのか、
自分のクオリティーを超えるように努力できてるのかっていうと、
ぐさっとくる瞬間もね、やっぱあるんですよ。
なんでね、こうやって僕もラジオをお話しながら改めて、
自分もね、今の自分の点数を超えていけるように
他人と比較するんじゃなくて、今の自分を超えていくっていうのは
改めて気づかされたそんな素敵な質問でした。
はい、ということで本日のテーマはこんな感じです。
概要欄にですね、感想や聞いてみたいこと、質問したいことがあれば
お便りボタンがあるので、そこからメールをください。
いいねボタンとか、なんかフォローボタンもあるので、
押してもらえたら嬉しいです。
ということで、皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように。
それでは、サンキュー&バイバイ!
07:32

コメント

スクロール