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どうも、ここの三角です。 喋っていこうかなと思うんですけれども。
あの、今日仕事でして、 朝が早かったんですよ。で、前の日もね、あのゲームしちゃってね。
結構遅くまで起きてたんですけど。 で、案の定ね、ちょい寝不足ぐらいで、眠たいなーって思いながら車を運転してたんです。
で、なんかいつもよりね、疲れてたのか眠くて。 なんか眠気覚ましにもね、高速道路を走ってたんで、サービスエリアに寄ったんですよ。
で、コンビニってなんか目薬とか売ってたかなと思って。
なくて、目薬が。 あーじゃあ、でもあんま好きじゃないけど、なんかカフェインばくもりのね、エナジードリンクだったらああいうの飲むかーと思って。
あんまり良い思い出ないんですよ。あれを飲んでた時期というか。 一時期ね、1日3本ぐらい飲んでる時期があったんですけど。
あんまり良い思い出がなくて、飲むとね、うえーってなっちゃうんですよ。 なるべく、なんかそういうエナジードリンク系は飲みたくないなーと思ってた時に。
どうしようどうしようと思って、とりあえず飲み物買うか。飲み物買ったら、 あのレジ横にね、ブラックガムを置いてたんですよ。
めっちゃスースーするガムね。これだと思って、これ買おうと思ってさ。
車乗ってガム食べ始めたんですよ。 で、あれってさ、本当に目覚めるじゃん。うわすげー、やっぱブラックガムって長いこと売られてるだけあるなーと思って。
最高だな。よっしゃ頑張って運転しようと思って、ブーンって運転してたんだけど。 しばらくしてね、ガムってさ、味なくなってくるじゃん。
食べてたら、噛んでたらなくなってくるでしょ、味が。 で、紙に出して新しいの食べるわけじゃん。
で、俺その時に思ったわけ。 ずっとガム噛んでたら味なくなってきて、味ないのに口の中に残るの希少すぎん?と思って。
他にあります?そんな食べ物。 味なくて口の中に永遠残る弾力のある食べ物。
なくないですか。
仮にそれをじゃあ、ガムっていう先入観をなしにね、食べたらね、めちゃくちゃ希少いと思うんだよね、あれって。
そう思った瞬間ね、うわ希少と思って、味あったけど捨てちゃったのよ、俺。 大人になって人生で初めて嫌いな食べ物できたかもしれません。
ガム。 ずっとね言ってたんですよ、ここの三角嫌いな食べ物がないんですと。
そう豪語してたんですけど。 いやここに来てね、31歳にして嫌いな食べ物ができてしまったかもしれない。
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多分ね次もガムをね、こうもらったりとか自分で買ったり、多分買うことはもうないと思う。
この経験をしてしまったから、もう俺口の中にガム入れの希少いと思ってるからさ。
もらったら食べるかも。 はいどうぞって言われて渡されたら食べると思います。
でも、どうだろう、すぐ吐き出すのかな。
すぐ吐き出しちゃうのかな、そのもらってさ、うーん、ああこういう味なんだねー。
もういいかなって。めちゃくちゃおもろくない? 三カミぐらいしてさ、こういう味なんだって言ってガム出したらおもろいもんな。
出すっていう行為もまたやばいしな。 やっぱガムって冷静に考えてみてね。じゃあちょっと一旦ね、一旦落ち着こう。
一旦落ち着いてさ、みんな考えてみて。 ガムって希少いだろ。
まあその集中力が上がるとかね、言うじゃないですか。実際それをね、自分も感じてるわけですよ。ここの三角も感じてるわけですよ。
なんか、パソコンで作業してる時とかガム噛んでたらなんか集中できてる気がするなぁなんて思うわけですよ。
なんか教育にも取り入れられたりしてるんでしょ、ガム噛むっていうのが。 いいと思います。でもね、
口の中に残り続ける弾力あるものっていうワードだけを聞いたらめちゃくちゃ体に悪そうじゃない。
なんだろう、健康志向とかじゃないけどさ、急に来たわけ。 わかる?このめちゃくちゃ恋しててさ、
あの頃のことめっちゃ可愛いなぁと思ってたけど、なんかちょっと違うなって思った瞬間ね、あのそれ、その時の可愛さはね、なくなってる気がするわけですよ。
それと一緒です。 カエル化現象ってこれなのかな。
これなのかな。 だとしたらあの、
人生で初めてカエル化現象をガムにしました、私は。 彼氏彼女じゃなくてガムです。
いやー、昔はねめちゃくちゃガムを食べてたんだけどなぁ。 一番好きなガムはクロレッツの緑色でしたね。ずーっとずーっと噛んでましたね。
どれぐらい噛んでたかっていうと、 みんなってさ、
ガムの向こう側まで行ったことある? 向こう側です。
ガムってさ、ずーっと噛んでたら、さっきも言ってたけど、ずーっと噛んでたら味がなくなってくるじゃん。
そっからまたずーっと噛んでたら、 味知ってる気がするのよ。
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なんか味戻ってきたかなっていうタイミングがあるの。 で、そっからさらに噛み続けたら、
また味がなくなるんですよ。 で、
そのさらに向こう側。 だんだんね、ガムがボソボソになってくるのよ。
これ体感したことある人いるのかなぁ。結構噛まないといけないよ。 多分ね4時間ぐらい、同じガム。
同じガム4時間ぐらい、まぁクロレッツで俺はやってましたけど、 4時間ぐらい噛んでたらね、ボソボソになったなってきてね、ちょっと危機を感じて出したことがね、人生に1回だけあるんですけど。
行ったことあります?みんな、ガムの向こう側。
気象…あの時に気づくべきだったなぁ。 なんか食べ続けたら、これボソボソになるもんだ、気象と思ってたらね、
今日の朝、味するガムをね、ペッて吐き出すこともなかったんですけど。 その時に気づけなかったか。
高校生のここの三角でちょっと ピュアすぎたかな。ピュアすぎ…ピュアだったら気づくべきか。
高校生の三角はまだガムを愛してたんだろうね。 そのフィルターのかかった心でガムを見てたからさ、
あんまりガムのね、俺的なマイナスポイントは見えてなかったんだろうね。 やっぱり100円ぐらいで買えて、無限に噛めるものというね、魅力がガムには詰まってるわけじゃないですか。
それをね、文字通り噛み締めてたんでしょうね。 ガムも、そのガムに対する恋心もね、噛み締めながらガムを楽しんでたんでしょう、私は。
でも大人になってさ、ガムって 本当に俺眠気覚ましにしか買わないのよ。
普段ガム食べてる人いるかな。 なんかミンティアみたいなのあるじゃん、あのタブレットのやつさ。
あれは結構食ってる人見たことあるんだよ。 あのタバコ吸う人とかだったら、人と喋るからタバコ吸ったらそれ食べるみたいなね。
効果あんのかなと思って見てるけどさ。 あれは見たことあるけど、ガムってあんまり確かに見ないな。
この人ガム食ってんなって瞬間ないしな。 でもめちゃくちゃガム売ってるじゃん、コンビニとかさ。
どうしてんだろうみんな、見えないところでガム食ってんのかな。 見えないところでガム食ってるってことは、見えるところでは食べないものなのか、ガムっていうのは。
みんなの前で食べてちゃダメなものなのかな。 確かに俺も人前でガム食わないな。
一人の時にしかガム食ってないわ、そう言われてみたら。 なんか潜在意識で
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ヤバいもの口に入れてるってやっぱ気づいちゃってるんじゃないの。 それを
ごまかされてる気がしてきたな。 ガムというもの、怖くなってきた。どうしよう。これ以上喋ったらなんか
俺狙われるかも。 ガム界から俺消されるかもしれない。どうしよう。
ガム最高、美味しい。ずっと口の中に入れていたい。 アイラブユー、ガム。
マジで感謝。 オッケーです。ということでここまでお付き合いいただきありがとうございます。
この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。 また次回も見に来てくれると嬉しいです。コメントしてくれるともっと嬉しいです。
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この放送は心三角がお送りいたしました。 また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあねー。バイバーイ。