生成AIの影響
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。 日本酒のプロデュースとか、人のプロデュースとか、生成を扱ったコンサルタントプロデュースなんかをやっております。
現在ですね、高密度研修ということで新しくリリースしていますので、もしよかったら概要欄チェックしてみてください。
コスパタイパーめっちゃ良くなります。はい、ということでね、今日は後半戦ということで、AIが人をバカにするのかというようなニュースがあって、それに対して僕はそうだろうと。
言いつつもですね。でも一方で、開いた容量をこうやって使えるよねっていう話をね、今日は後半戦ではしていきたいなと思ってます。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。現在リリースしました高密度研修ですね。もしよかったら無料相談してみてください。
合わなかったらやめましょうね。やっぱりマッチするのがめっちゃ大事なので、合わなかったらやめましょうということで、
リスキリングのね、厚労省の研修で助成金って出るんですけど、それを使ってだいたい10万円から20万円ぐらいなんですよ。
75%助成してね。っていうのを考えた時に、その書類を全部取っ払った普通の研修、要は副理構成としての研修で10万円。
1人当たりね。1人当たり10万円で、しかも1時間の講義と5時間のワークショップ、ハンズオン形式でやることで、いやマジで実践的な、まあ3ヶ月なんですけど、実践的なスキル身につけてもらって、
業務を何十万円分何百万円分と改善してもらうことの方がめっちゃ大事やと思ってきてね。それは僕にしかできひんよねと思ったのでそういうことをさせてもらってます。
もしよかったらですね、概要欄にリンク貼ってますのでそちらから無料相談してください。業務によってですね、使うアプリツール全部変わってきますので、その辺をちゃんとハンズオン形式でやりながら伝えていくと。
プラス、講義の方では、いやどのSSAAも結局ここなんだよと。エッセンスはここなんだよ、原液はここなんだよということを1時間でお伝えすると、もう多分基本使えると思ってます。僕はそれで使えると思っているタイプなので、ぜひですね試してもらえたらなと思ってます。よろしくお願いします。
知識と体験の重要性
はい、ということで今日の後半戦は。じゃあ前半戦はね、その批判的思考力がなくなるんじゃないか。いやそりゃそうでしょう。
ただしそれはSSAAの特性を理解していなくて、全部のみにするとそうなんだよって話をしたんですよ。
で、一方でじゃあここからですよ。僕たちは何を学ばないといけないのか。何を勉強していかないといけないのか。もっと言うとどういう脳にしていかないといけないのかというと、これ言い方悪く言うと、どこまで言葉知ってて、どんだけ体験してて。
それをどんだけ言葉にできるかしかないんですよ。
一つ例をあげると、例えば堀江さんがですね、このチャットGPTは前頭前夜の代替だと。今まで例えば車であれば足の代替だと。
足の代わり、僕たちが走る代わりにより速いスピードを走るために作られたと。
で、クラウドは記憶の媒体だと。だから僕たちは電話番号を覚えなくなって、要は連絡先はこっちで入るようになったと言う風に言ってるようなんですよね。
で、同じように考えるということができるようになったら、生成AIはそこを超えるということだったんですけど、ここからですよ。
じゃあ僕たちがその考える力を持っている生成AIを使うために必ず必要なことは、僕たちが何を求めていて、僕たちは何をしてほしいのかということを生成AIに頼まないといけないんですよね。
その時に、例えば、大根を知らない。今冬だからね。大根を知らない人が、大根という言葉を知らない人が、
大根を使ったお鍋料理ちょっと考えたいんだけどレシピ作ってくれへんって言えないんですよ。
もっと言うと、大根という言葉もレシピという言葉も料理ということも知らなければ使えないんですよ。
つまり僕たちは言語で入力をしているので、この言語に対する理解力というものをつけておかないと、
そもそも何もできないというのがこの生成AIの今現在地なんですよね。
だから例えばコンサルタントの代わりできるよねっていろんな人おっしゃるし、僕もそう思ってます。
圧倒的にIQが高いなって僕も使ってて思うし、出てくる出力があまりにも早すぎて、僕はもう使い倒してるんですけど、
じゃあその時に何を頼むか、例えばマーケティングについて分析してほしいんだけど、
マーケティングの例えば4C知らんとか、3C分析知らんとか、
だったらその3Cという言葉は使えないので、それ以外の要素でマーケティングのことを聞かなくて。
マーケティングのことを聞いている中で、じゃあこれは例えば難しいアルファベットを使うのを僕もあまり知らないので、
例えば実現可能性が高いかどうかというのを調べていきたいなと思った時に、これ実現可能性高いんですかねって聞けないわけですよ。
可能性という言葉を知らなかったらできないし、実現するという実現という言葉を知らなかったら使えないという風になった時に、
どれだけの言葉を知ってて、どれだけやれるかで全然出力感あるよねと思ってます。
だから画像生成の時に結構言われているのが、画像生成できるのがめっちゃ上手い人は、画像生成のための基礎知識、
例えば写真の構図の知識だったり、写真の光の知識だったり、もちろんフォーカスの知識だったり、カメラの知識だったり、
もしくは画像を作るイラストの方の編集スキルみたいな、こういうものの言語を知っているか知らないかで結構出力が違うよねって言われてるんですよ。
一緒ですよね。今コンサルタントだったらコンサルタントの用語を知っている。画像生成だったら写真だったりデザインの要素を知っている。
この言葉を知ってるからより使えるんですよ。っていうこと。もちろんみんな使えるんですよ。
だからそういうところにちゃんと脳のキャパシティを開けれるっていうところが僕は面白いなと思っています。
だからいろんなことを知っていれば知っているほど、いろんな味を知っていれば知っているほど、いろんな一時情報に手に入れていれば手に入れているほど、この生成AIはあなたを補助してくれる。
生成AIとの関係
面白い言葉で、生成AIっていうのはあくまで副パイロット、副操縦士なんだよ。秘書じゃないですよね。秘書というよりは僕は副操縦士。だから操縦もしてくれるんですよ。秘書は最後無理じゃないですか。
けどパイロットが指示を出さない限りその方向にはいかないんです。ということはこのパイロットの能力によって引き出せる力っていうのが全然違うよね。
これが今の生成AIの現在地なので、それをちゃんと学ぶ必要があるよと。
言い得て、僕が今まで聞いてきた人で、基本的にはこの生成AI使えてない方はマジで単語しか売ってないです。
例えば、グリコって知ってますか?みたいな。日本酒侍グリコ先生って知ってる?みたいな。違うと。もっと話しかけてくれと。
今僕がこうやって8分ぐらい喋ってますけど、こうやって喋りかけるが如くいろんな言葉をこの生成AIに与える、入力することがめっちゃ大事なので、こういう力をつけていくのがいいのかなと。
だから批判的思考力は下がるかもしれないけど、そこで空いた要領って何なの?そこに詰めれるのは知識というよりは知恵です。
どんな単語を知ってて、どんな単語の意味なのかを理解していて、それを言葉に発することができる。
これがめちゃくちゃ大事なので、ぜひ押さえていってください。これが実はむっちゃこーぎのエッセンスなので、僕はこれを伸びた力と呼んでます。
伸びたがドラえもんに助けを呼ぶときに必要な力と一緒だと。
つまり僕たちは秘密は道具は出せないドラえもんを常に手に入れたんだよというふうに思っていただければです。
はい、そんな感じで今日の後編も終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。