痛ましいニュースの紹介
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、精々扱ったコンサルタントプロデュースなんかをやっております。
今日はですね、何のお話ししようかなと思ったんですけど、やっぱり最近ね、ニュースのことすごく時期が時期なのでね、ニュースでよく見ちゃうので、その辺の話もしつつですね、
とはいえ、痛ましい配信の殺害のニュースもあったと思うので、そっちの方の話を今日はしようかなと思ってます。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
未来ポケット、毎週火曜日にね、18時から19時までやってるんですけども、こちらの方、来週ですね、私また登壇させてもらいまして、次こそはちょっとネット環境を整えますので、
テーマとしては、世界は繋がってるんだよというようなテーマでお話ししようかなと思っております。
これももちろん生成や使いますので、新しいテクノロジーをこんなにできるんだなっていうのは知ってもらう子どもたちに興味を持ってもらうことができたらなと思ってますので、
ぜひ全国の小学生の皆さんにもやってもらえたらなというか、参加してもらえたらなというふうに思ってます。お願いします。
もう一点がですね、子ども万博、こちらもやっておりまして、4月20日、5月5日、6月14、15、7月20日、9月27、28、10月11というふうに兵庫県5箇所と大阪関西万博の会場でもありますので、
ぜひご参加いただけたらと思います。小学生以下の皆さんがですね、夢を叶えるきっかけになるようなそういうイベントにしていこうと思ってますので、よろしくお願いいたします。
はい、そんな感じで今日の本題に入るんですけど、今日はですね、ちょっと痛ましいニュースあったんですよね。
動画配信をしているライバーの方がライブ中にどうも襲われて殺されたというニュースがあって、そう思った時にここからの未来ってどうなるのかなとまた考えたんですよ。
というのが、やっぱりこの日本って、よくも悪くもというか、よくもやね、絶対。めっちゃ治安いいじゃないですか。
だから僕、そういう動画配信とかを、歩きながらずっとライブ配信ができる環境で、たぶん日本しかないと思ってて、
他の国とかで、例えば携帯を持って歩いていようと思うなら、狙って走ってね、盗むような人がやっぱりいてたりするんです。
要は売れるからね。っていうのが実際にあるような世界において、やっぱりこうやってライブ配信で持ちながらもずっと撮り続けられるっていう、
そういう環境ってやっぱり恵まれてるなーっていうふうに思ったのと同時に、だからそこにつけ込んでじゃないけども、そうやってね、
痛ましい事件っていうのが実際にあるんだなーっていうのを思ってて、これをね、何を僕は思ったかというと、やっぱり子供たちにどう伝えるかってめっちゃ大事だなと思ったんですよ。
自分の命だったら自己責任、僕はもう成人もしてるんで、一方でね、やっぱり未成年でそうやってライブしたいとか、TikTokで動画上げたいっていう子はいてるし、
実際上げてる子ももちろん僕も教え子の中にいてたりもする中でね、その意識形成って本当に測り知れないよな。
要はそのライブ配信がどういうライブ配信だったかはさておきですね。おそらくその後ろの背景でどこかもわかるだろうし、おそらくそのライブ中にどこにいるのって言ったらそれに答えてるっていうこともあると思うんですよ。
逆に言うとそうやって自分の個人の場所を特定させる行為になっちゃうわけじゃないですか。
これって別にあれじゃないですか。TikTokで例えばダンスをしている、そのダンスをしている公演がどこにあるのかっていうのがわかってしまえば、ある程度そういうのもキャッチできるわけで。
って考えてきたときに、なんかそういう危険性本当にちゃんと伝えとかないとね。僕はここから先の未来ってめちゃくちゃ治安のいい世界がやってくるとは僕は思ってないんですね。
命の燃やし方
今の状態が続くんであればおそらくある程度分断された世界になるだろうなというふうに思ってるし、それが行き着く先でね、映画のタイムっていう映画があるんですけど、要は富裕層と貧困層が完全に断絶されているような世界ではないとは思ってるんですけど、とはいえやっぱり所得の差、資産の差っていうのはどんどんどんどん差が増えていく。
大きくなっていくのはほぼ自命の利なんですよ。なのでそうなったときに本当にどういう世界になるのか、そんな中でどういうふうに生きていくのが大事なのかっていうのはやっぱり考えないと、
白中堂々の実験っていうのがやっぱり見れると自分の子供に対してとか自分と関わる子供たちに対してどういうテクノロジーの使い方とか、このテクノロジーの使い方にはどういう危険があるのかっていうのをちゃんと伝えないといけないなというふうには本当に思いましたね。
そういう意味では確かに今一応禁止されているのでストップはかかるものの、悪いことに使おうと思わないと悪いことにはならないんですよ。言い方が悪くよく言うと誰かの干渉を受けて悪く使われることって基本的にAIの場合はないじゃないですか。
自分が能動的に動くのでそれに対してレスポンスが変えてくるっていうのがAIなので、そう考えると別にないんですけど、とはいえなんかね自分の個人情報だったりとか機密情報みたいなものは入れにくいよなっていうのはあったりはすると思うんですけど、でもそれでも拡張されるだけなので自分の個人の場所とかさえ入れなければ特に問題ないんですけど、
ライブ配信とかああいうテキスト以上の情報がすごく入っていくと難しいなというふうにはすごく思いましたね。悲しいね。全然知らない人だし悲しいなと思うと同時に、それも昨日が3月11日でちょうど震災から14年経ったんですね。
だからそんな日にこういうのも重なってね、なんかいたたまりない。震災の時も要は2万人以上でしたっけの方が行方不明だったり死者になってるっていうので、あの時生きれなかった命っていうのがやっぱりあるわけで、昨日もその事件できっとその配信者の方も別に今日そうやって命を全うするなんて思ってもいないわけでね。
なんか本当に自分の命をどう燃やしていくのかっていうのをやっぱり考えさせられたし、僕自身は面白いこと、ワクワクすることに自分の命を燃やしていきたいと思うし、それに向けて自分ができることをやっていきたいと思っているので、だからこそ自分の生き方とか子供たちとの関わり方とかそういうのを改めて考えさせられました。
はい、いいことばっかりじゃないっていうのは当たり前なんですけど、僕はそこは全部中庸というか、プラスもマイナスも全部統合されてゼロになるというのが僕の持論です。
だからいいこともあれば悪いこともあるし、でもそれって捉え方次第っていうところ。だから状況はプラスもマイナスもあってゼロなんですよ。だって最終僕らは分子として散っていくはずなのでゼロです、そこはね。
けどその捉え方、プラスの捉え方とマイナスの捉え方をどういう捉え方するかは僕ら次第だし、意識というかもうちょっと高次元のものみたいなものにやっぱり左右されるんだろうなと思ったときに、このニュースを見て自分が何を学んで自分はどうしていくのかっていうのは大事かなと思ったので今日はお話しさせてもらいました。
こんな感じで今日の配信終わりたいなと思います。ビデオポートキャストは昨日から始めてて、今日も収録してこの後アップロードするのでぜひご覧いただけたらと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。またねー。
