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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々ですね、web3とか、メタバースとか、DAOとか、NFTとか、AIの話をしております。
はい、ということで今日はですね、何を喋ろうかなと思っているかというと、
pfp、プロフィールピクチャーのNFTはもうそろそろ終わるかもね、というお話をね、しようかなというふうに思っております。
今ですね、いろんな外的な要因も含めてですね、実はNFTのそのpfp市場というのは全体的に下がっているんですね。
そんな中、自分のね、提言というか、今後多分こうなるよねっていうところで、やっぱりpfpの需要はなくなるんじゃないかなというふうに思ってますので、お話ししようと思ってます。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
日本酒コミュニティというですね、日本酒×NFTのコミュニティのファウンダーをしております。
そちらからですね、兵庫県姫路市にある田中酒造場様の塩結びというですね、クラマスター2020で金賞を取っている日本酒と交換できる権利をですね、有しているNFTというのを販売しております。
販売サイトはですね、日本酒コミュニティのディスコードにありますので、ぜひですね、そちらからご参加いただけたらなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
もう一点がですね、そろそろですね、実はチムニタウンランドスケープの次の次回がですね、お知らせできるかなと思ってます。
多分本日中にはお知らせできるかなと思いますので、チムニタウンダウンのお知らせもしくは背景NFTプロジェクトというチャンネルをご覧になっていただけたらなと思っています。
あとはですね、僕のスタンドFMの方でもお話しさせていただきますので、こちらの番組をフォローしていただけると大変嬉しいです。
はい、そんなこんなで今日の本題に入っていくんですけども、今日はですね、もうまあシンプルにPFP、プロフィールピクチャーのNFTというのはもういなくなるかな、もう必要なくなるかなというお話をしようと思っています。よろしくお願いします。
というのがですね、もう結論から言うと、重要か、え、違う、逆、供給方です。はい、これで終わります。はい、それで終わりです。
というのがですね、例えば僕がですね、今アイコンにさせていただいているのは自分がやっているコレクションであるフラワーガールNFTというNFTプロジェクトなんですね。
これは本当にまだ6作品しか出していなくて、自分の合わせて7つ出しているんですけど、その中でもね、特にショウさんというですね、本当に仲良くさせていただいているNFTのコレクターの方なんですけども、ショウさんはアイコンにしてくださってたりしてめちゃくちゃ嬉しいんですね。
自分とショウさんとみたいな感じでPFPをしているとすると。じゃあこれ僕が今6体出しているから、例えば全員がね、かぶらずに2つも出ずにPFPしたとして6人なんですよ。
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じゃあ今NFTの国内市場で言うとですね、1万8千人ぐらいと言われているってことは、このPFPにできる枚数って基本1万8千枚が限度ぐらいだと思うんですね。
仮にインスタグラムもツイッターもFacebookもTikTokもDiscordも全部別々のアイコンにするんだよ、だったらそれかけるな、になるんですけど、あんまりね、全くバラバラにしている人って多くなくて、統一されている方っていうのはまあまあだいたいなんですね。
って考えたら1万8千枚が限度かなって考えたときに、今Generativeで出ているのって例えば1万枚とか、例えば2万枚とか、少ないやつでも2千枚3千枚とかなんですね。
それぞれのイヤガラが異なるっていうふうに考えたら、これを自分のアイコンにしようと思ったときに、もうわかります?供給があまりにも増えすぎるんですよ。
ってなったときに、やっぱりじゃあ必要ないよねっていう話になってきてしまうので、多分今買われている方々の目的っていうのはアイコンにするとか、PFP売りするみたいな、プロフィール売りするからみたいなふうに捉えられている方って実はめちゃくちゃ少なくなっているかなと思っていて、
例えばコミュニティを応援したいであったりとか、クリエイター様を応援したいであったりとか、これを持っていることで得られるのはユーティリティっていうんですかね。便利なものを自分は享受したいというので、多分持たれている方っていうのがほとんどかなと思います。
僕もそうなんですけど、考えたときにこのPFPの値段がものすごく上がっていくようなことが起こるのかって言ったら、僕は難しいのかなと思っているんですね。
じゃあ今後どうなっていくかというと、どんどんどんどん、それでもなおディネラティブのプロジェクトっていうのは出てきますから、出てきたときに価格がつくかつかないかっていうところがむちゃくちゃ大事になってくるし、もうちょっと言い方変えると供給方になるってことは需要は少なくなっているんですよね。
だって1万8000人しかいなくて、その人たちが持っているお金っていうのは限られてますから。考えるときに、次の階っていうのが入りにくくなると思うんですよ。
よくNFTで福み益っていうお話があったりすると思うんですけど、福み益っていうのはあくまで偽物の架空の利益であって、実際じゃあ例えばフロアープライスが1イーサーだから、1イーサーで果たして売れるのかっていったときに、売れないから実際買いが入ってないでしょ。
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ですよね。今1イーサーですよって棚に並んでるからフロアープライスが1イーサーだと。
でもその1イーサーで買いが入ってたら、その1イーサーよりも高い値がフロアープライスになるはずなのに、今1イーサーだということは1イーサーで買いたい人が今いないっていう状況なんですよ。
って考えたら実際はそれよりも少ない値で売買されるだろうなっていう予測が立てられるんですね。
今はそれに最高価格オファーっていうのも表示されているので、そこの間最高価格オファーよりも高くて、フロアープライス最低販売価格よりも低い値のどこかが需要と供給の合致するポイントになるのかなという風に思うと、
実際の利益っていうのはその場所になるし、しかもそれ以外何人いるかなんですよ。
例えば売りたい人っていうのは100人いてて、100人がその価格で買いたい人がいてたらそこは倍々成立するんですけど、売りたい人が100人いてて、5人しかもしその価格でやったら買うよっていう人がいなかった場合がありますよね。
もっともっと下がっていくはずなんです。
という風に考えると、今置かれているPFPの状況っていうのをもうちょっとセンシティブに捉えているほうがいいのかなという風に思っています。
なのでこれからもし買われる場合っていうのは応援であったりとか応援投資っていうところになるかなと思うんですけど、ちょっと冷静になって皆さんが考えるきっかけになればなと思ったので、今日はお話しさせていただきました。
なかなか目を背けたくなるようなことなのかもしれないですけど、やっぱり簡単に値上がりして1位さ2位さとかで売買されるようなものではないし、もしくはもっともっと大きなお金がこっちの市場に入ってくればもちろんそれでまた変わるかもしれないですけど、
今現在ですね、世界トップであるベイシーとかメイシーとかクリプトパンクスとかですらですね、実は外適用意の煽りを受けまして価格が下がっている状態になっているんですね。
考えたらやっぱりこのPFP市場ちょっと今厳しい状況になりつつあるのかなというふうにはやっぱり捉えといた方が良くて、じゃあNFTが終わったのかというと別にNFTが終わっているわけではなくてデジタルデータを所有すること、そこでウォレットで一元管理されるようなことっていうその新しい技術というところは僕は浸透し続けるんだろうなと。
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ゆっくりかもしれないけども市場には広がっていくんだろうなって考えた時に自分がどういうポジションを取って自分はどういうところにエネルギーを割いていかないといけないのかなっていうのをやっぱりしっかり考えてやっていくのが大事なのかなというふうに思っているよっていうお話でございました。
こんな感じで日々配信しておりますので、もしよかったらスタイフのフォローとかツイッターのフォローとかあとは家族さんを押していただけると非常にありがたいです。
そんな感じで今日の配信終わりたいなと思います。
皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
またねー。