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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々ですね、Web3とかメタバースとかDAOとかNFTの話をしております。
はい、ということで今日はですね、西野さんがですね、4月に発売する夢と金についてですね、今日は自分とお話をしようかなというふうに思っております。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。本日ですね、グラワーガールNFTの004番のポインセチアちゃんがオークション開始します。
0.15イーサで、明日の10時半まで、明日の22時30分までのオークションになっておりますので、もしよかったら参加してください。
こちらはですね、自然に思いを馳せて、少しでも自分の中にね、ある大切なもの、自分が大事にしたいものっていうのを見つけるきっかけにしてもらえればなというものとともに、
社会的に言うとですね、TwitterとかSNSの世界って誹謗中傷とか批判で溢れているので、それが少しでもこのPFPを通じて良くなればな、それで何か緩和されるストレスとかが緩和されて、少しでも良い方向に行けばなというふうに思いを込めてますので、もしよかったらよろしくお願いします。
もう一点がですね、12月の15日に10時からですね、メモマジック共通館にてNFTのイベントをします。
今現在ですね、20名の方に参加予定にしていただいております。ありがとうございます。
こちらはですね、本当にNFTのことについて、何も知らんよ、どんなものなの、名前は知ってるよ、ぐらいの方に、NFTというものがどんなもので、今国内ではこんな事例が出てて、こんな可能性がありますよというようなお話をですね、させていただけたらなと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、そんなこんなで今日のお話に入っていくんですけど、今日はですね、西野さんが夢と金、夢と金というですね、ビジネス本を今から執筆されると、その予約販売がスタートして、それがなんとベストセラー1位になっちゃいましたというお話で、しかもどうもですね、西野さん曰く夢と金っていうタイトル、今までになかったらしいですよね。
こんだけ夢のお話とかお金のお話っていうのがビジネス本でね、たくさん出てる中、実は夢と金っていうお話、夢と金っていうタイトルの本は一つもなかったっていうね、結構面白いなっていうことなんですけど、今日はですね、そのことの中身のことについて僕はしゃべれないんで、自分自身のね、今感じてることっていうのをお話しようかなというふうに思ってます。
まずですね、夢ってね、いろんな形があるじゃないですか。僕の一番の夢って何なんだろうなって今結構考えてるんですけど、なんか僕の中ではやっぱり世界がより良くなればいいなと。少しでも自分のね、自分の影響力がどこまでいくかなんかそんなわからないんですけど、自分の影響力の限り世界が前進すればいいなっていうふうに考えてます。
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で、その中で今回取り上げていきたいなと思っているのは今自分がね、やらせていただいているジャパン酒コミュニティですね。日本酒×NFTで日本酒業界を少しでは前に進めようかなというふうに考えているというお話をさせていただくんですけど、じゃあなぜね、夢と金と繋げていきたいんですけど、なぜこれをやりだしたかというと、もちろんきっかけはですね、藤子さんという国際キキ酒師の方ともう2年半くらい付き合いの中で、
藤子さんも日本酒を何とかしたいなという思いがあって、自分自身はNFTという手段をね、ツールというものを知り、何か可能性があるんじゃないかなというふうに関わってきたと。で、その中でやっぱり日本酒業界の現状っていうのをやっぱり考えていくと、日本酒業界というのは今、消費量はね、本当に下がってきてるんですね。
で、やっぱり1400くらいある酒蔵さんの中でも、やっぱり配用している酒蔵さんというのは出てきていると。で、そういう酒蔵さんの共通点は何かって考えたときに、お金なんですよ、やっぱり。キャッシュなんですよね。キャッシュがやっぱり回ってない。だからもう配用せざるを得ないって言って配用されている方っていうのがほとんどなんですね。
って考えるときに、せっかく何百年も続いている日本酒の製造業、これが簡単に、いとも簡単にキャッシュが尽きるという点で、なくなってしまうのって、僕はあんまり良くないなって思うんですよ。
で、しかも配業するね、最後の告知すら、要は今SNS、こんなに流行っている時代にはほとんどできていない。だから自分が配業するということすら、世間には認知されずにひっそりと配業されていっていて、しかもその配業のときに要は、いわゆる在庫処分というか、残っている日本酒を販売するんですけど、
本当に古酒ですよ。熟成酒で20年ものとか、20年ものの古酒がですね、熟成酒がですね、1000円とか2000円で投げ売りされているんですって、と思います?
僕はね、「いやいや、待て待て。」と。そこに20年の歴史を刻んでいる日本酒、しかももともと美味しい新酒ですよ。もともと美味しい新酒が20年もきちんと保管されてね、熟成されてね。
で、もうこれ以上ない、時間というものを巻き返せないじゃないですか。時間を置いたというその価値が、「いや、ないや。2000円って。」ってなっちゃうんですよね、僕の中では。
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ここにちゃんとお金をどう回していくかという視点があれば、どう回していくかという知識があれば、きっとそれじゃあちゃんと告知して、ちゃんとSNSで告知して、ちゃんと届けたい人に届けて、
それこそ富裕層の方に、「いや、こんなにビンテージ物の日本酒、ちゃんと届けましょうよ。」ということがわかっていればね、きっとこれ5万円とか、いやいや、もしかしたら10万円とかで売れるかもしれないですよね。
っていう可能性を考えた時に、僕本当にこの日本酒業界って可能性しかないと思ってるんですよ。で、しかも僕は無くしちゃいけない伝統産業だと考えてるんですね。
伝統産業の中にはもしかしたらその需要と供給のバランスがね、うまくいかなくて、どうしても産業的に小さくならざるを得ないものもあるかもしれないんですけど、僕はこの日本酒業界に関して言えば
絶対に無くならないと思ってるし、いやむしろ海外ではですね、日本酒がめちゃめちゃ注目されてってるんですよ、今。しかも特に富裕層ですね。
富裕層の方ってワインしかり、ウィスキーしかり、やっぱり日本酒、まあ焼酎とかああいうお酒ですよね。で、しかも日本酒にもそうやって熟成酒っていうジャンルがあってね、そうやって寝かせれば寝かせるほど味にね、
コクが出たり香りがより引き立ったりっていう、そういう楽しみ方っていうのもあるので、なんかそういう日本酒としての楽しみ方っていうのがやっぱり注目されてきてる中で、もっともっとね、そうやって富裕層の方にきちんと届ける。
しかもきちんと価値を理解していただいて、ちゃんと付加価値をつけてね。で、価値を提供してお金をいただくっていうことをしていかないと、やっぱり日本酒業界ってうまく回っていかないのかなーっていう風にも僕は結構感じている部分があって、今回ね、そうやってNFTを掛け合わせてですね、
何かもうちょっと日本酒業界を一歩前に進めれないかなということでやらせていただいてるんですね。っていう風に、やっぱり夢をね、日本酒業界を進めていく、一歩前に進めていくという夢を実現するためには、キャッシュきちんと回るような仕組みを作らないといけないと思ってるんですよ。
なので、新しいビジネスモデルっていうのを提案できたらなということでね、始めさせていただいてます。まだね、自分なんか道半ばだし、全然全然まだまだだし、なかなか坂倉さんにね、理解していただくことって難しいので、これからね、一つずつ一つずつ一歩ずつ一歩ずつですけど、こうやって業界を一つでも前に進めるための取り組みっていうのを自分自身が先頭に立ってできたらなっていう風に思っているという夢と金のお話でございます。
はい、こんな感じですね。冒頭にフラワーガールNFTの話もしましたけど、フラワーガールNFTも実はね、やっぱり植物っていう部分においては日本酒ともね、実は繋がってるし、僕の中の考えは一緒なんですよ。結局こうやって人っていうのが、自分の夢とかを語るときに笑われたりね、誹謗中傷されたりね、そういう世界がなくなっていく方が絶対いいじゃないですか。
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それの二目の一つのね、アイコンっていうことでフラワーガールNFTはやらせていただいているし、実もこのフラワーガールNFTのビジネスモデルも夢と金っていう話にも実は繋がっているんですけど、ちょっとね、今しゃべりすぎると長くなっちゃうので、今日はこの辺りにね、しとこうかなという風に思ってます。
フラワーガールNFTのね、ビジネスモデルはもうちょっと再現性ちゃんとつけてからじゃないと、僕はしゃべらない方がいいのかなという風に思っているので、今日ね、オークション開始なんですけど、見守っていただけたらなと思いますし、引き続きですね、日本酒業界を前に進めるためのジャパン酒コミュニティというものに関しても注目していただけたらなという風に思っております。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。それでは皆様、今日も素敵な一日をお過ごしください。またねー。
