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2024-01-03 12:01

2024.01.03 【2023年年末、前阪神所属ケラー投手獲得】 from Radiotalk

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サマリー

2024年から巨人に加入することが決定したのは、阪神から移籍してきた投手のカイル・ケラー選手です。ケラー選手は、阪神での活躍が評価されており、高い成績を残しています。そのため、巨人のリリーフ陣の一員として期待されています。

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ラジオトークおよびポッドキャストをお聴きの皆様、明けましておめでとうございます。
2024年もお付き合いのほど一つよろしくお願いいたします。
はい、皆さん明けましておめでとうございます。ザボでございます。
ミドル巨人くんやっていきたいと思います。一つよろしくお願いします。
この番組ミドル巨人くんは巨人おじさんザボは巨人を語る番組でございます。
ラジオトークおきステーションに各種ポッドキャストで配信しております。
はい、というご挨拶をしましてですね、収録しております現在1月の3日、お昼の11時13分といったお時間なんです。
はい、で、昨年の年末非常にバタバタしておりまして、
これをご紹介するの忘れてたので、聞いてやってください。一つよろしくお願いします。
カイル・ケラー選手の巨人入団
年末、2023年12月28日。
東京ヨミルキオ人群、新外国人契約合意のニュースでございます。
人物はカイル・ケラー選手。はい、投手でございます。右投げ右打ちでございますね。
背番号33と決まりました。昨年まではビーディ選手が背負ってた背番号でございます。
カイル・ケラー選手、だから阪神に所属してた選手なんですね。
だから2024年の新戦力としては阪神タイガース。
所属だった選手を2人、ババ・コウスケ選手に加えて、
このカイル・ケラー選手という2人のピッチャーを阪神から獲得といった形になります。
阪神から巨人へ移籍してくる選手は非常に珍しいんですが、
1年に2人というのはさらに珍しいことだと思っております。
ケラー選手、2023年の成績は27試合に登板しました。
そして1勝0敗1セーブ、5月1.7位という高成績を収めております。
ケラー選手からのコメント。
ジャイアンツファンの皆様へ、この度東京読売ジャイアンツに入団することとなりとても興奮しています。
9回屈指の優勝ある球団で新たな歴史の一部に携われることとなり非常に光栄です。
チーム、そしてファンの皆様にさらなるチャンピオンシップを届けるため全力を尽くします。
新しいチームメイトやコーチ陣、そして安倍晋監督とお会いできること、
さらにはジャイアンツファンの前で東京ドームのマウンドに立つことを楽しみにしております。
近くお会いしましょうといったメッセージを母国アメリカから届けてくださってございます。
カイル・ケラー選手の詳細、いってみますね。
ケラー選手の成績とコメント
1993年4月28日に生まれの30歳です。
右投げ右打ち193cm92kgアメリカ合衆国の出身となっております。
メジャーリーグを各球団を渡り歩いた後に2022年から阪神に所属、2022、2023と2年所属しておりまして、2024年今年から巨人に移籍といった形になります。
このケラー選手が来日のなる前年、2021年、阪神におきましては非常に多くの阪神ファンからも愛された
スワレス選手というリーダーです。
リリーバーが活躍したんですね。
このスワレス選手もフォークスからの移籍選手じゃなかったかな。
当時、現在メジャーリーグで活躍しております藤並慎太郎選手もまだ阪神に所属しておりましてね。
藤並選手リリーバーしてたんですね、その時ね。
藤並が投板して164kgを投げ込めば、次に投板するスワレス選手が165kgを投げ込むなという速球合戦をやってたのが非常に思い出深く感じてるんです。
ですけども、そのスワレス選手がその実力を認められてメジャーリーグに復帰となった時に、スワレスがやっていたポジションの後継として選ばれたのがカイル・ケラー選手だったと記憶しております。
がですね、ケラー選手が来日した2022年はまだまだコロナが蔓延中の時期でございまして、来日が開幕直前だった記憶。
3月の中旬ぐらいだったんじゃなかったかな。
で、大した調整もできないままですね、開幕戦のゲームの終盤、9回に投板したんですよね。
3月25日対ヤクルト戦ですよ。
シーンとしては1点リードの場面での投板、クローザーの仕事のしどころだったんですけれども、
この時に山田テスト選手に同点ホームラン、さらにはサンタン選手に勝ち越しのツラホームランを打たれる。
ということがあって、敗戦投手となってしまいました。
以来ね、この開幕戦の評価でケラー選手は非常に阪神ファンからの評価を落としたような記憶があります。
まだね、岩崎選手とか、あの子岩崎選手とかがまだ出てくる前の話だったんですよね。
これが開幕戦でありましてね、おいおいシーズンの終盤ぐらいになりますと、
再度クローザーに収まって、
翌年まで残留できるぐらいの活躍ができましたよといったような流れだったんじゃなかったかな。
で、昨年の2023年は同じケラーさんが阪神には入団するんですよ。
これがブライアン・ケラーさんと言うんですけども、
えー、それに対して、
ブライアン・ケラーさんともなりまして、ケラーからK・ケラー、カイル・ケラーの頭文字のKをつけてK・ケラーという表記になったんじゃなかったかなというふうに思っております。
このピッチングスタイルはですね、ケラー選手のピッチングスタイルは、
2021年かこれ、レギュラーシーズンだからメジャー時代か、まだ来日前ですね。
4シーム、ストレートですね。
平均急速が150。
最高急速が157キロ。
それからもう1個、カーブ持ってますね。
カーブの平均急速131キロ。
最高急速が136キロと。
割合としましては、4シームかカーブかの2ピッチだったんですけども、
来日後に、2020、
1年のオフ、
オフにスライドとカットボールを習得した後に、
2022年にフォークボールを取得しております。
といったような情報も入っております。
といったような情報も入っております。
先ほど申し上げましたように、
成績ですよね。
成績が、どこだったっけな。
こっち、こっち、こっち、こっち、こっち。
はい。
ここだ。
27試合登板しました。
1勝0敗、1失点、1.71という数字。
そして、
ホールドが、
ホールドが、
8ホールドですね。
いう数字を残しておりまして、
これが非常に、
巨人の2022年の途中入団選手の、
バルドナード選手に非常に告示してるんですよね。
バルドナード、21試合に登板しまして、
これ全部リリーフです。
2勝1敗、0セーブ、7ホールド、
それから、
えーと、
防御数1.69、脱散心が21と。
えー、21.1イニング繋げて、
脱散心が21という形になっておりますね。
はい。
で、
このバルドナード選手はサウスポーピッチャーなんですよね。
で、右ピッチャーと左ピッチャーと、
おー、
リリーフの外国人選手を揃えることに成功しましたと。
さらにですね、1月の1日か2日ぐらいに、
報知新聞が、
えー、
安倍晋之助新監督のインタビューを記事に載せてたんですけども、
クローザープランとして、
菅野智之あるいはドラフト1位の西館祐悲だっけ、
えー、
この2人の候補もいるんだよと。
で、そもそもクローザーの、
んー、中川、
えー、
大勢、
大勢とそれから中川孝太といいますよね。
で、この、
おー、
まあ、
おそらく大勢、
菅野、
それから、
西館の、
おー、
クローザー、
クローザープランっていうのもあるそうで、
さあ、どういう風になっていくのかはまだわかりませんよ。
あの、新年の安倍選手、
安倍晋監督のリプサービスなのかもしれませんが、
えー、昨年ね、
えー、大きな不調の原因となったリリーフの大崩壊、
えー、これにどんどんどんどんメスが入っていっているといったような現状でございます。
シーズンオフには近藤選手、高橋玲選手、泉選手、
えー、それから、
育成ドラフトじゃなくて現役ドラフト、現役ドラフトでは馬場選手で、このケイラー選手の獲得となっております。
はい、えー、頭数、メンツがガラッと変わってですね、
えー、加えて、えー、かつてから、あー、リリーフとして活躍しました、
えー、高梨選手、それから昨年のルーキー、船羽様選手ですとか、
えー、田中千春選手ですとか、
えー、昨年、台頭してきた菊池選手ですとか、
巨人のリリーフ陣の変化
この辺の、おー、非常に高いレベルでの競い合い、
えー、さらに調子を落とした時には、
代替選手としても、おー、高いレベルの選手と変えることができるよといった中で、
えー、2024年、安定した、んー、リリーフ運用ができていく、いくんじゃないかなという風に思っております。
それもこれも、けがなく、健康状態でシーズンを過ごせればの話であってね、
えー、けがなく、ベストな状態で、えー、シーズンに入ってもらって、
えー、ベストパワーを、
パフォーマンスを行っていただければですね、
必ずや、あー、巨人の勝利に貢献してくれるという風に感じておりますので、
この、カイル・ケラー選手、非常にウェルカムで、
熱烈歓迎という風に思っております。
ぜひ楽しみにしたいかなという風に思っております。
どうかな、だから、
そうなー、
7回、
7回高梨、8回中川、9回大勢と、
大体この辺だろうなという風に、
予想だったものが、ガラッと変わってくるという風になっておりますね。
クローザー誰なんだろうな。
僕は以前、自分のチャンネルで大勢を先発にするのも面白いんじゃないかという風なことを言ったことがあるんですけども、
さあ、それはどうだ?と大いに反対をくらったんですが、
大勢先発プランというのも一個面白いことないかなという風に思いますが、
まあ、それもこれもメンツが上手いこと稼働してくれたらの話ですからね。
えー、どのようになるのか楽しみにしたいかなという風に思っておりますと。
いうことで、2024年一発目のミドル巨人くんでございました。
新しいアートワークが届き次第、タイトルをマイナーチェンジしますので、
ぜひそれもお楽しみなさってください。
ありがとうございました。
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