🎙714 毎日いつもと違う写真を一枚撮る習慣だけで毎日がけっこう変わる

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こんにちは、ごりごcastです。

今日は、毎日いつもと違う写真を1枚撮るっていう日課について話したいと思います。

いつもと違う写真を撮るということを最近意識するようになっていて、

たぶん、この1年ぐらい、2021年とかが顕著だったと思うんだけれども、

毎日のご飯は半ば無意識に結構写真を撮っていたりするんだけれども、

日常をそれだけで過ごしていると、自分のカメラロールが毎日のご飯しか写っていないということに、

ある時、ふと悲しみを感じて、

そういうことを繰り返していると、どうしても毎日が変化のない同じことの繰り返し、

ネガティブな意味みたいな印象を受けるようになってしまっていて、

それをやめようと思いついて始めたのが、

毎日1枚でいいんで、いつもと違う写真を1枚撮るように意識すること。

実施するための方法として、

タスクマのリピートタスクに、いつもと違う写真を撮るっていうリピートタスクが入るようになっていて、

そういえば撮れたなと思えば、それを完了というか記録としてやったことにしておくということをするようにしたんだけど、

それによって100%じゃなくて、できてない日とかもそれなりにあるんだけれども、

毎日をたったその程度の活動、行動によって、

毎日の捉え方がだいぶ変わるようになったっていうのかな。

そういえば今日はいつもと違う写真を撮っていないと思うので、

いつもと違う視点を見つけようと思って、

多いのが家族というか子供とかそういうのの何らかのシーンの写真を撮るとかなんだけれども、

うちの玄関の花が咲いてきたことを、

その写真を撮るというニッカーをつけることで、

明確に意識できるようになった気がするし、

ご飯を食べているところだけではなく作っている最中のことなんかも意識できたりもするし、

ちょっと出かけて、この前子供と車を洗車したりとか、

娯楽としてやっていたりするんだけれども、

そういうのとかでも、無意識に過ごしているとそのまま流れ去ってしまうんだけれども、

ちゃんと写真を撮ろうって言うと意識ができるようになって、

さらに子供にそれを言っておくと、

子供リマインダーが発動して、

あの父ちゃん今日いつもと違う写真撮ってないでしょうって教えてくれて、

なんかそういう別のことを考えようとするきっかけになったりとか、

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そういうこともあったりして。

その話で言うと、

もともと写真でメモをするというか、

なんかあったらとりあえず写真に撮るっていうのは、

多分そのiPhoneを持つ前のガラケー時代からのもう習慣で、

めっちゃ身についてるというか、

もうナチュラルに自然に呼吸をするかのように、

とりあえず何かを自分がやったとか、

見たとか、これいいなとかって思ったものに関しては、

すべて写真を撮るっていうことをやっていて、

カメラロールが単調になったことが未だかつてないから、

その単調なカメラロールを見て、

このままではダメだな、みたいなそういう気持ちは一切ないんだけど、

その写真を撮ることによって捉え方が変わるとか、

その意識によってその日一日の捉え方が変わるっていうのはすごいわかる。

で、それに関しては、

普段、Day1っていう日記アプリを使って、

一日一枚、必ず子供の写真を入れるみたいなことをしているから、

それもさ、はるなさん特有の、

一ヶ月分まとめてぶち込むみたいな、

一ヶ月経ったら、30分以上かけて、

その一ヶ月分の写真を入れたりとかしてるんだよね。

一日一枚、ベストショットというか、

これいいなって思う日にちから、

その日に撮った写真一覧っていうのは、

Day1の機能ですぐ簡単にポンって出てくるから、

その中からもう選ぶだけ。

で、コメントを入れたりとか、

たまにそういった面倒くさいときは写真だけの場合も多いし、

で、ない日はない日でもう仕方ないから、

空のままみたいな感じにはしてるけど、

そのどの写真を選ぶかとか、

あとはそうだな、

なんか一時、子供の写っている写真が少なくって、

その子供の一日一枚写真日記に入れれない日が、

結構続いたりとかしたタイミングで、

じゃあもうご飯の写真、

そのご飯をメインで撮るんじゃなくて、

ご飯を食べてる子供とか、

家族で食卓を囲んでいるときの風景を撮れば、

子供の顔も自動的に写るから、

最悪何も特別なことがなく、

子供の写った写真が、

そのご飯時の写真で一枚は発生するっていう風に変えたら、

その抜けが出ることはなくなった。

ご飯の写真で言うと、

はるなが言うのと一緒でね、

基本的に最近別にご飯の解像度が高くある必要はないなと思って、

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その家族の写真みたいなのは撮るようになっていて、

基本そのむしろご飯だけを大きく写すっていうことはなくなったような気がする。

なんかね、その意識していろんなことを記録しようとしていたときも、

今も基本的になんかね、

自分の場合やっぱね、その映像的な何かを記録に残そうとする意識のひも付けが弱いという言い方ができるのかな。

なんか思ったこととか考えたこととかやったこととかを、

その言語としてテキストとしてメモすることというのは結構慣れていて好きで、

無意識でできるんだけれども、

なんかね、その映像、動画、写真どちらもなんだけど、

なんか映像的なものを記録に残そうという意識は10年やっていてもなかなか大して身につかなくって、

ただテキストメモを振り返ったときに思い返す情報量と、

写真を振り返ったときに思い返す情報というのは明らかに質が違うものでさ、

なんかそのどっちがいいとかって区別するものではなくて、

こう違うものだっていう意識はあるんだよね。

そのあたりは得意不得意があって、

ビジュアル重視型か言語重視型かによって違うのかなと思うけど、

自分はもともとビジュアルよりなので、

もちろん日記的なもの、そのday1に書く日記的なものにはテキストベースで、

なんかこういうことがあって、こういうことを感じたみたいな、

自分が感じたことベースっていうのはなかなか写真で撮れない、

自分の顔の表情を撮るとか、演技がかった小道具を用意して、

なんか見せるみたいなことをすればできるかもしれないけど、

でもやっぱそのとき自分が感じたこと思ったことみたいなもので、

言語化して書いておかないと忘れちゃうし思い出せなくなるっていうのはあるので、

書くのは書くけど、でも自分の場合トリガーとなるのはやっぱり写真になることが多いかな。

今ね話を聞いて思ったんだけどね、そのね不得意なことだからね、

やろうと意識することがその日常の視点を変えることに繋がるのではないかということを思って、

テキストで思ったこととかやったこととかをメモするのは、

良い意味でも悪い意味でも半ば無意識でやるような行動になっていて、

そのことに対する特別感は1ミリもなくなってしまったんだよね。

でもその日常のちょっとしたシーンで写真を撮るというのは、

10年やっていてもまだできていないというか物足りないような気がするのでしていて、

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それを意識して、そういえば今日1枚いつもと違う写真を撮ろうっていうのは、

多分ね並大抵のことではね日常の当たり前にならなくってね、

それをその不得意で慣れていないから毎日やろうとすることに意味があるような気がしてきた。

で俺もね春菜が言っているようなね、あのメモとしての写真なら、

ご飯の風景以外とかでもなんて言うんだろう、無意識に撮れるんだよね。

でもなんかそのね日常をビジュアル的に記録しようという観点になると、

やっぱなんかすごいすごいできなくって、

そこはなんかね自分の中でも不思議なんだけどね、結構違うんだよね、やっぱ感覚として。

記録を残すことはできるけれども、

なんだろう、日常の風景を写真として切り取ることができないというのが、

言葉にしたら近い感覚なのかな。

例えばさ、そのどこか外に遊びに行ったとか旅行に行ったときは、

普通にたくさん写真を撮ったりとか記録を残したりするのは、

あれはその非日常の出来事だから、意識的にその残そうっていう気があるの?

最近ちょっと旅行行ってなくて思い出せないんだけど、おそらくね俺ね意識がめっちゃ少ないと思う。

多分今それで言われて思いついたのは、iPhoneじゃないカメラを使わないとあまり撮れないと思う。

iPhoneで、そのiPhoneがカメラであるとか、写真…

記録道具なんだよね。

だから写真を撮る道具ではあるんだけれども、

なんかね、記憶に残すためになんか映像を写すという概念が、

すごく結びつきづらいのかもしれない。

あとさらに言うなら、そういう意味で言うと、

最近旅行とかにあんまり行っていないから、

そういう時にその写真を撮るということが少なくなっていて、

それによって普段でもなんかiPhoneを使って、

その記憶に残したい写真を撮るみたいなことをあんまりしなくなっていたということに、

カメラロールを見ていて気がついたのかもしれない。

でもその話で言うと、記憶したいから写真を撮るではない気がする。

ハルナの場合。

その記憶とか記録のために撮る。

例えば食事、何を食べたかがわかるように食事の記録をするとか、

ソーイングで、例えばこの服を作ったみたいなのを残すために写真を撮るっていうのは記録とか記憶のためなんだけど、

日常のなんか子供と遊んでて写真撮っとこうみたいなのって、

そういうトリガーではない無意識なところで結構写真撮ってるかもしれない。

自分の場合ね、多分大きな動機はね、それがあるともう1回そこに関連したことが思い出せるからっていうのが割と強くって、

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で、それは多分写真とテキスト、もしくは動画とテキストの両方があることが最もそのもう1回思い出すために強力な道具となるんだけれども、

テキストなら後からなんとかなるけど、写真は後からなんとかならんくって、

その瞬発力みたいなのが落ちてきたのかもしれない。

その場で撮っておかないといけないものを撮り忘れてしまう。

すぎ去ってしまうから、時は戻せないっていうやつかな。

うん。で、テキストなら変化しているかもしれないけれども、どちらにしても、どうせその瞬間というものを正確に書くことなんてどうせできないからさ。

その、まあ、24時間以内ぐらいに思い出せれば記録としては残せるんだよね。

だからあれかもしれない。瞬発力が衰えてきたみたいなのの、なんかその写真バージョンみたいなことが最近起こっているから、それをなんかそれに抵抗しようとしている行動なのかもしれない。

そういう意味では、あのDay1とかすごいよくできたアプリだと思うし、

写真を選ぶ、選びやすさとか、あとは毎日決まった時間に、こう、今日はどんな一日でしたかみたいな感じでプッシュしてくれる機能とか、

あとはカレンダー上で、そのここの日埋まってないよみたいな見え方とか、

あとは振り返りの意味で、1年前の今日とか2年前の今日みたいな同じ日にちの過去の記録、日記を表示してくれることによって、

それを見るとさ、見たタイミングで、やっぱいろいろ思い出せるし、

あと、その何にもない時にカメラロールぶやーってたぐって、見て、あ、懐かしいなとかって懐かしいこともあるんだけど、

まあ機械としては少なくて、で、やっぱそういうのもアプリとかを使うと、結構便利に意識しなくても意識させてくれるみたいな。

それでいうと、あのね、そもそもその最近同じ写真しか撮ってねえなって気づくようになった、

気づいたきっかけというのが、そのDay1で毎日日記を残していて、なんか最近同じ写真しかない気がするって思えたのも、

それがきっかけかもしれない、そういえば。

なんか最近そういえば、毎日2枚か3枚で、全部ご飯の写真で、それ以外の写真がなくって、

さらにカメラロール見返すと、全部風景がテーブルだから色が、背景色が全部一緒の色で、

なんか何の変化もない日常のように感じてしまうよな、これはって思って、

その、ちょっとこれを、これは嫌だから、いつもと違う写真を毎日撮るようにしようって考えるようになったかも。

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じゃあ最近のカメラロールは結構こう賑やかな感じに変わったの?

一時よりマシになった。ただ別にね、そんなに賑やかってほど大したもんではなくって、

やっぱいまだにさ、まあ前からなんだけど、基本的に家から出ないからさ、

その早々屋外の風景とかはやっぱ撮ることはないし、

とはいえ、そのちょっと前が、なんか1ヶ月振り返っても全部同じ背景画像みたいなやつだったのが、

そんなことは全くなくなったので、そういう意味では大きく変わったと思う。

で、まあそれよりもやっぱそのカメラロールがきっかけ、写真を撮ろうとすることがきっかけで、

日常の捉え方がちょっとその積極的になったっていう言い方でいいのかな。

その同じことの繰り返しの中から同じことじゃないことをちょっとぐらい見出そうという気分になれるようになったという感じかもしれない。

まあそういうことができるようになっただけでも十分かなって思う。

というわけで今日は毎日違う写真を、いつもと違う写真を1枚撮るっていう習慣が、

割と良い効果をもたらしてくれているんじゃないかなというお話でした。