00:00
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日はインスタ360っていうアクションカム、ライフログカメラみたいなカメラを買って、大変素晴らしく気に入ったので、その話をします。
なんかインスタ360っていう360度撮影できるカメラが有名なところから、今回はその360度撮れないアクションカム?
多分分類はアクションカムになるんだと思う。が発売されて、harunaがwebでfacebookとかなんかで見つけたのを教えてくれて、久しぶりに一目惚れ買いみたいなことをした。
これは買うわ!速攻で買うわ!教えてくれてありがとう!っていうので速攻で買って、届いたのが9月10何日?
11か12ぐらいじゃないかな。で、およそ1週間ちょいちょい試してみて、一言で感想を言うと、ナラティブクリップよりすごいかもしれないと思えるぐらい、なんか大好きなカメラだった。
何が良かったかってね。まず形状からの話をしないといけないのか、このカメラをどういうものなのか。
最初の、こういう新製品が出るよっていうプロモーションの時に、親指、手の親指に隠れるサイズだよ!みたいなのとか、その重さ何グラムかを当てた人にはプレゼントするよ!みたいなキャンペーンプロモーションをやってて、
だいたい男の人、ハルナの親指にはさすがに隠れなかったけど、男の人、ちょっと大きめの手の人の親指、第2関節までぐらいに、たぶん隠れるぐらいのサイズ感って言ったらわかりやすいかな。
そうだね、手で握り込んだら完全に全部隠しきれるぐらいの細長い指みたいな長さっていうの。カメラで。液晶もシャッターも、いわゆるそういうモニター的なものも何もなくて、ボタンが一個あって、バイブレーションが内蔵されているだけ。
設定で変えられるんだけど、ボタンを押すと動画の録画が始まって、一定時間経つか、もう一回ボタンを押すと録画が終わる。もしくは長押しで電源を入れて、シングルタップ、ダブルタップ、トリプルタップにいろんな機能が割り当てることができて、写真撮ったり、ハイパーラプスができたり、スローモーションの撮影ができたりするのかな。
公式には他にはタイムラプスとか何かとかできるって書いてあるんだけど、アプリを見てもやり方がわからなくて、そのアプリから問い合わせみたいなのができるので、今どういうふうなんですかっていうのを聞いてみているところ。
03:01
なんかその問い合わせに関してもすごい返事が早かったって言ってたよね。
そのインスタ360 GOが撮影においては大変に素晴らしいカメラなんだけどね。書き出し的な機能とかいろいろまだ足りないところは結構いっぱいあって、例えば俺の中で致命的に困るのが、
インスタ360 GOはケースに入れて充電するんだけど、そのケースからライトニングの端子が出ていて、それをiPhoneとつなぐことでiPhoneに写真が撮り込める。
だから手軽さ的にはすごい簡単なんだよね。SDカードっていうか外部メディアに保存したやつをカードリーダーを使って読み込むみたいなことをしなくても、もうこの端末、インスタ360 GOっていう親指サイズの中に保存のストレージも入ってて含まれてて、
同期方法が充電するためのケースみたいなのに入れて挿す。
言ったらちょっと箱の雰囲気とかAirPodsに似ていると褒めることができなくもない。
インスタ360 GOを挿してあげればアプリも自動的に立ち上がるようになっていて、インスタ360 GOアプリの中に写真動画が保存されるんだけど、カメラロールでそれを見ようと思うと書き出しが必要なんだよね。
書き出すと書き出したファイルが現在の時刻になるっていう一言で言ってどうしようもない仕様になっていて。
動画を撮影した時間ではなく書き出した時間ってこと?
しかもアプリ内ではちゃんと時刻、正確に記録できてるのにそうなってしまうっていうので、問い合わせをしたら今はそういう仕様になっていて、一応開発者の方に要望としてフィードバックを送っておきますっていう風には言ってくれて、それがめっちゃ早かったんだよね。
まあはっきり言ってこれはものすごく重要な機能だと思うので、ぜひどうにかしてほしいんだけど、そこは作った動画とかの場合はもう時刻なんてどうでもよくなるから変わるんだ。
多分そのインスタ360のアプリの中で自動的にこういい感じに動画編集、撮った動画の中から勝手にシーンを選んで短い動画にしてくれる機能っていうのが結構優秀で、それを書き出す場合は書き出した時刻がその動画の時刻になって別に問題ないと思う。
ただ撮っただけの動画をカメラロールに保存する時には撮影日が欲しいよね。
カメラ自体がすごく面白くてジャイロも入っていて、撮影されているファイル自体はスクエアの1対1のファイルが撮影されていて、書き出す時に自動的に向きを補正して手ぶれを補正して1対1、16対9、9対16っていう3種類のフォーマットで写真動画を書き出すことができるっていう感じになってて。
06:29
首に付けられるというか、そこがすごい優秀なんだけど、インスタ3605の一番良かったところっていうのが、デフォでアクセサリーが豊富に揃っていて、アクセサリーをくっつける仕組みっていうのが磁石なんだよね。
インスタ3605本体が磁石が付いてるっていうのかな、後ろに。
磁石を内蔵してて、冷蔵庫にもくっつく。
で、それと一緒に初期セットというか、インスタ3605を買うと、本体とその充電するためのケース、プラス首から下げるためのネックレス状のやつと、あとクリップみたいな挟むためのケースと、あと立てるっていうのかな。
自立して立てさせるための。
スタンドみたいなやつが付いていて。
あとね、もう一個、貼るだけの粘着シートが付いてて、金属のプレートが入っててくっつけるって4種類かな、付いてるの。
もともとそのアクセサリーがたくさん入ってるから、いろんなシチュエーションで使える、取りやすいようにはなってる。
すごい優秀だなって思ったっていうか、アイデア的にこれはこんな地味なことながらめっちゃ面白いなって思ったのがネックレスっていうかペンダントっていうか、紐が付いてて、紐の先っちょに丸い金属かな磁石かなのプレートが刺さっていて、それをTシャツの中にしまう。
Tシャツの内側に金属プレートみたいなネックレスを付けて、Tシャツの外側にインスタ3605を貼り付けると、なんかウルトラマンのライトみたいな感じで胸のところにちょうど真ん中にピコって貼れる。
意外とね、いろんな人からそれどうやってくっついてんのって言われてたね。
で、それの何がすごいってね、iPhoneもね、どう頑張っても俺はね、ポケットに入れる、もしくは常に手に持っている以上の素晴らしい保管場所っていうの。
子供と遊びに行っている時に、とかどっか出かける時に、やっぱね、iPhoneをポケットにずっと入れておくはできるけど、ずっと手に持っておくはやっぱできないんだよね。
ただ、インスタ3605の場合、ずっと胸に付けておくってことができて、撮りたいと思った時に、そこから直接ボタンを押してもいいし、撮って、その磁石を剥がして手に持ってもどっちでもいいんだけど、
09:15
すごい安定した場所ですぐに撮り出せて、すぐに撮影ができて、すぐに終わる。これがiPhoneがどんなに便利になっても、理論上絶対できない、その素晴らしく撮影がしやすいカメラとして優秀で。
胸に付けている時も、本体の重さが18.3gっていう、もうほとんど負担にならない重さで。
ネックレスの方が重いぐらいだからね。
胸に付けたまま撮影もできるし、磁石でくっついているだけだから、ちょっと力を入れて引っ張れば簡単にポロッと撮れる。
手で持って撮影したりとか、自分の方を向けてセルフィーっていうの。でも十分視野角っていうか、カメラの画角的に結構広め。360度はないけど広めだから、手で一杯一杯に伸ばして自分の方向ければ十分家族3人写ったよね。
余裕で写る。
暗いところにはやっぱりノイズがかなり増えるんだけど、色的にもね、GoProカラーって言ったらいいの。
外の明るいシーンとかはね、めっちゃ派手派手の曇りの日でも青空になってるわっていうぐらいの派手派手なカラーで、好みはあるんだけど見栄えはする絵が撮れて。
手ブレ補正とかも優秀で、割と十分このサイズでこの画質のものが撮れたらだいぶすごいんじゃないかっていうレベルで優秀なものが撮れて。
何より素晴らしかったのが、首につけてるとね、いつもなら撮ってなかったであろう場面みたいなのでもちゃんと動画を撮ることができて。
ポチッと押すだけで録画がスタートになるからっていう。
普段実家で集まってご飯を食べたりとか、実家に遊びに行ったりする場合とかって、最初に乾杯するときぐらいは写真とか動画撮ったりするんだけどね。
そのとき、それ以降は全く記録とか残ってなかったりするんだよね。
が、敬老の日で、俺のおばあちゃんのお家に近くにあるので、お土産みたいなのを持って行って遊びに行ったりとかしたときとかでも、
過去数年はね、なんか1枚写真を撮ろうって言って撮っておしまいだったんだけど、
もうちょっとね、たくさん撮影することができて、ばあちゃん家の玄関で写真なんて撮ったことねえよなっていうことみたいなのがいっぱい記録として残せて、
これはやっぱiPhoneだったら面倒だったからやらなかっただろうな。
12:02
まあ、ナラティブクリップみたいに自動撮影できるやつならいいんだけど、
そのネックレスとしてつけておくのが負担にならないから、
常につけておけて、ふと気が向いたときに撮れるがすごいやりやすくなった。
ナラティブクリップはやっぱね、Tシャツの首に無理やりクリップとして引っ掛けてたからね、
努力をしないとやっぱつけ続けるには難しかったんだけど、
今回は努力度がめっちゃ低い。
あとはあれじゃない、ナラティブクリップとはその時代っていうかさ、
まあナラティブクリップ言ってももう何年も前だから、
その当時の技術的にあれだったのかもしれないと、やっぱり画質、写真のクオリティーが、
携帯柄系のカメラみたいな写真やったからね。
記録、自分用記録としてはいいけど、ちょっとその人に見せるとか、
こうYouTubeに上げるとかっていうレベルでは全然なかった。
でもこのインスタ360 GOは十分そのきれい。
ただまあ写真撮影単体での機能っていうのはないから、
あるある。
ある?
ある。その設定を変えればクリックしたら写真にすることもできる。
あ、そうなんや。じゃあ動画も写真も両方できる設定で。
そう、ワンボタンっていうのに1個の機能しか当たり前ながら割り当てられないので、
どっちを優先するか。
ダブルクリック?
長押しして電源を入れた後に、シングルクリック、ダブルクリック、トリプルクリックの3種類割り当てができる。
で、それぞれに何秒撮影とか写真撮影とかっていうのが割り当て。
スローモーションとかができる。
これがアプリ側から設定する。
アプリ側から設定する。
で、forは写真とハイパーラプスとスローモーション。
アプリと本体を接続する方法は、ライトニングの端子でiPhoneとかに繋いだ状態で設定を変える。
なんかね、Bluetoothでもできるっぽいみたいなことが書いてあるんだけど、
その辺もね、なんかね、アプリがね、データ版じゃなくてね、
まだ作ってる途中だろうみたいな動作がすごい多くて、
その、よくわかんなかった。
とりあえずインスタ360 GOの本体自体はすっごいシンプルで、
そのボタン的なものも何にもない。
見えないね。クリック感があるのが、下にクリック感がある場所があるだけ。
だからその本体を使ってなんか、設定をするみたいなことは多分ほぼほぼ無理で、
アプリベースにはなるんだけど、
そのアプリがすごく優秀、その動画編集機能とかは優秀で、
水平にする、斜めに撮れてる動画を自動で真っ直ぐにする機能みたいなのもすごい優秀だった。
そこがね、驚異的に驚いて、そのクリップみたいなやつってさ、
真っ直ぐ固定するのって結構難しいじゃん。
15:02
それが、カメラのストラップをつけたところにクリップを挟んで、
ストラップが斜め掛けをした状態にインスタ360をくっつけて写真とか動画を撮ってみたんだけど、
その言ったらね、斜め45度で撮っている写真とか動画も、
ちゃんと水平撮った状態でプレビューとか書き出しができるようになっていて、
どんな状況だろうが、くっつけといて撮ればちゃんといい感じになる。
ジャイロが入っているみたいで、ジャイロの補正みたいなのも後からできるんで、
それだけのことなんだけど、それはすごくいい。
あとは実際に使ってみての感想としては、
子供が持っても持ちやすいらしくて、ちゃんと撮れてたね、動画。
ちゃんとっていっぱい失敗したんだけどね、クリックできなくて、
1秒で終わっている動画とかがいっぱいあったりとか、
失敗はしない、すごい撮りやすいみたいでね。
子供につけさせて遊ばせるということも、
2万3800円なら、最悪涙を流せばオンっていうレベルにはなるかなっていう。
防水は?
忘れた。あったかなっていう。
沈めることは確かできたけど、
基本的に10秒とかそういうレベルしかダメだよって書いてあった気がする。
まとめると、アプリが作りかけながらも大変優秀で、
本体がすごく小さくて快適で、
何よりもアタッチメント系がすごいよく考えられてできているので、
撮ろうと思わないシーンでも撮れる。
もしスペック表通りであれば、
タイムラプスの動画も撮れるはずなんだよね。
なぜか今作りかけのアプリから見つけることができないんだけど。
タイムラプス動画はアップデートで24時間に対応しますみたいに書いてあるから、
それをやればつけとくだけで24時間分の1日の記録を全部まとめることもできるはずなんです。
っていうことを考えると、ナラティブクリップを超えうるカメラとして、
ライフログ記録残すのが大好きな人には最強のカメラなんじゃないかなって思います。
今後に期待というところも。
現時点でもかなりいいけど、現時点は正直未完成だと思う。
ソフトウェア的な方向で。
それでも俺は今までで一番いいと思ったぐらいには良かったので、
これはすごいね。これは買いだね。
ルンバに並ぶレベルで俺は胸が踊っています。
胸踊る?心踊っています。
ということで今日はインスタ360 GOが大変素晴らしかったよっていう話でした。