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2023-07-20 20:09:00

#136 【介護】サイコパスのラジオ聴いてからの施設長はじめてのおつかい失敗する

サイコパスのラジオ

独居老人が心配になったら

民生委員か地域包括支援センター

もしくは市役所に相談しよう

遠慮したらダメ


大人のはじめてのおつかい

失敗

買うべきものを買ってこなかった

薬局がそれでいいと言ったと責任を転嫁する

ちっぽけな自分の非を認められない人

かわいそう


サマリー

利用者さんの中にコロナになった方がいて、その方がトイレに行くことにためらいを感じ、尿路感染症を起こしてしまうことが施設の問題となっています。施設長は初めてのおつかいでゼリー飲料を頼んだのですが、誤ってペットボトルを買ってしまったため、おしんび施設の契約ドクターやナースとの間でコミュニケーションミスが生じました。

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毎度、どうも、ごりです。
今日は、2023年7月20日の木曜日、ですね。
仕事も終わって、家に帰って、ご飯も食べて、お風呂も入って、ようやく一段落。
一杯飲んで、気持ちがいいところで、上水裕貴さんの独居老人というサイコパスのラジオの独居老人の回を聴いての収録になります。よろしくお願いします。
ごりの堂々巡り。
上水裕貴さんのサイコパスのラジオという、ポッドキャストの独居老人という回ですね。
それをちょっと今、パパッと聞いたんですけども、
こういうね、近所でね、認知症が疑われる。認知症かもしれない。
この人どうやって生活してるんだろう。
この人何かトラブル抱えてないかな。何か問題ないかなっていうのは、
とりあえず地域の民生委員の方ですね。この方に電話をしていただけると結構話が進みます。
で、民生委員の人の連絡先わかんないよとか。
あと、高齢者の場合は地域包括支援センター。高齢者に限らないか。
障害を持った人っぽい。知的な障害でもなんでもいいですよ。
そういうね、何かちょっとトラブル抱えてそうな人っていうのは、
介護や福祉のサービスを受けている場合があるので、
その場合は地域包括支援センターっていうところに連絡を入れると、
大体引っかかると思うんですね。
その人わかりますよ。この人が担当です。なんていう風になると思うんですけれども、
その連絡先もわからなかった場合はどうしたらいいかというと、
これはね、窓口は一つです。市役所です。市役所に連絡をして、
これこれこういう状態でっていうことを説明すると、
大体民生委員さんか地域包括支援センターの方に連絡先を教えますねって言ってくれると思います。
直接繋ぐってことはないと思うんですけども、
それで連絡先を聞いて、連絡をして、
これこれこういう状態なんですけど、こういう人がいるんですけども、
直接自分が何かをしなきゃいけないわけではなくて、
しなきゃいけないことは連絡をすること。
それ以降のことはすべて民生委員さんや地域包括支援センターの方のタスクになるので、
そこは心配せずにどんどん連絡をしていくべきだと僕は思います。
自分が介護の分野にいますので、そういう人間の言葉としてはどんどん連絡して、
もしもう担当がついてるよって言えば、もう担当がついてますので、
大丈夫ですよ、安心してくださいって言ってくれると思いますし、
そうじゃなかった場合も介入してくれると思います。
連絡が来た案件に関しては介入せざるを得ないので、
これが連絡来ちゃうと介入しないといけないっていう部分があるので、
とにかく自分は連絡をするっていうところで自分の刀には降りるので、
ぜひ自分の身の回り、ご自身の身の回り、
自分の身内じゃなくても独居老人だったりとか、
労働介護かもしれないなと、高齢世帯だということがあった場合も、
市役所、分かれば民生委員とか地域包括支援センターに、
ぜひ遠慮なく連絡を入れてください。
ところがね、それをおくゆかしさが出ている間に人はどんどん大変なことになっていきますので、
周りの人に迷惑がかからないうちに、
自分が迷惑になったなと思った時点で、
自分の身の回りが迷惑になったなと思った時点で、
自分が迷惑になったなと思った時点で、
迷惑という言い方もおかしいですけども、
その方に関わりを持った時に、
この人このまま一人だと大変じゃないのかな、
夫婦だと大変じゃないのかなと思った場合は、
遠慮なく地域包括支援センター、もしくは民生委員の方、
さらには市役所の方に、市役所の方に連絡を入れてみてください。
解決策を、
教えてくれるというかね、解決に向けての行動が始まると思いますのでね、
どしどし連絡をしてみてください。
えーっとね、
今日実はそんな話をしようと思ってたわけじゃないんですよ、実はね。
でも介護の話です。
上水さんがね、上水雄貴さんが、
ちょうどね、介護認知に関してそこに関わる話をしていたのでね、
そこを入り口にしてみましたけれども、
そうではなくて、今回ね、自分のやっぱり勤務している施設での話です。
えーっと、
主催者の方がね、
勤務している施設での話です。
えーっと、
放送に乗ったか乗らないかちょっと忘れたんですけれども、
今うちの施設は絶賛コロナ発生中ということで、
コロナ要請の利用者さんがお泊まりをしているという状態です。
お泊まりをしているとなると、
そこの部屋に入るときには、
ゴム手袋、ガウンですね。
使い捨てガウン、フェイスシールド、マスク。
フェイスシールドは消毒して複数回使いますけれども、
手袋、ガウン、マスクに関しては毎回使い捨てます。
それぐらいナーバスになるところですね。
で、出てきた場合も全部自分の体、頭から服、靴の裏まで
アルコール消毒をして出てくるというね、
そういう手順になっておりますが、
えー、まあこのね、なかなかに手順が難しいというかめんどくさい。
手数が多いですからすごい大変だなっていうのがあるんですけれども、
コロナの患者さんの手数が多いのが大変というのは、
我々介護の分野の人間だけではなくて、
実際にコロナになった利用者さん、患者さんも
大変だな、しんどいなと思っているわけですね。
例えばトイレですけれども、
寝たきりに近い状態の方の場合は、
寝たきりに近いけれども、トイレは今まで自力で行っていたっていう場合ですね。
えー、このコロナになった方のお部屋に入るためには、
かなりめんどくさい手順が、手錠を踏むことになります。
えー、手袋、ガウン、フェイスシールド、マスクの交換、
ここまで全部やってから、ようやくお部屋に入ることができますね。
えー、そこで何かしらの作業をして出てくる、
ガウンを脱ぐ手袋を外す、
ガウンを脱ぐ手袋、靴、ごめんなさいね。
マスクの交換、そして手袋を外す、
あー、でもその前には消毒、いろんなところ消毒したりとか、いろいろします。
結構大変な動作、作業が待っているわけですね。
人の部屋に入る、コロナの人に部屋に入るだけでも、
5分以上かかるわけです。
入って出てくる、ものすごいめんどくさいといえばめんどくさいですね。
で、このめんどくさいというのは我々も大変なんですけれども、利用者さんも大変。
何が大変かといえば、
体力はあるけど、動いちゃダメよと、
お部屋から出てきちゃダメよと言われているわけですから、
ストレス溜まってきますよね、利用者さんもね。
そんな中で、自分の治療をして、
で、陽性の患者さんが出ている場合、
いろいろな対策を練った上で、対策を講じた上で、
他の利用者さんもいますので、
その人たちには今までと変わらない生活を送っていただく、
そういうことになっているわけですけれども、
自分の治療をして、
これがね、なかなか大変で、
コロナになった人は、
今まで通り、もしくは、
行動制限はされていないんですけれども、
制限されているとすると、
お部屋から出ないでね、というお願いはしておりますけれども、
それ以外の、
まあ、立ったり座ったり、
お部屋の中をうろうろしたり、
これは普通にやっておられます。
そこでね、
うちの施設で今問題になっているのが、
利用者さんのおトイレ問題
あまり動いてほしくないという言葉を、
過剰に受け取ってしまった、コロナ陽性の患者さんが、
今まで通り、
過剰に受け取ってしまったコロナ陽性の患者さんが、
何をしたかというと、
おトイレに行くことをためらう。
おトイレに行かないので、
尿炉感染症を起こして、
おしっこの色が青っぽく変わる、というところまで来ています。
うーん、これがね、結構大問題ですよね。
尿炉感染症っていうのは、
お茶代を飲んだりとか、
また水分をいっぱい取っておしっこを出す、
活動量の少なさと水分摂取の減少
であったりということをね、やるわけですけれども、
もともとね、
今そのコロナになった患者さんっていうのは、
活動量が少ない人で、
元気な頃もね、活動量が少ない。
体操をやるよーって言っても、
体操は今日はいいよーって言っちゃう人なので、
なかなかね、先に進まないっていうことがあったんですけども、
うーん、まあ、体操やらない、
トイレに行くのもめんどくさい、
ってなってくると、水分を取らなくなるんですね。
お水を飲まない、お茶を飲まない、
トイレに行きたくないから、
お水やお茶を飲まないってことになるわけですよね。
尿炉感染症のリスク
そうすると何が起きるかというと、
まあこれ医療関係の人はわかりますね。
答えは、せーの、
尿炉感染症、もしくは膀胱炎ですよね。
まあ僕が確定診断はできませんけども、
今回ちょうどね、
おしんび施設の契約ドクターのおしんびだったので、
まあ写真を撮ってね、
パッドの、ちょっと色の変わったおしっこが出たので、
そのパッドの写真を見てもらって、
診断、この状態ならコロナ明けにすぐに受診してもらって、
お薬の処方をしてもらってください。
それまではお水をいっぱい飲んでもらってくださいね、
というふうなご指示を、
おしんのドクターからいただきました。
そこでですね、
施設でも水分をとってもらう。
お茶とか麦茶とかって、
そんな無理なことはないんですね。
施設でも水分をとってもらう。
お茶とか麦茶とかって、
そんな無限に飲めないですよね。
なので何を、
我々現場を欲したかというと、
ゼリー飲料です。
蛍光不水ゼリー飲料。
いや別に普通のゼリー飲料であったら何でもいいんですよ。
ゼリー飲料をお願いしますというふうに言って、
買ってきてくれましたって言って、
現場に持ってきたのが、
ゼリー飲料じゃなくて、
ただのペットボトル。
なんで?
っていうふうになっちゃったんですね。
現場がね。
全員一瞬固まったんですよ。
あれ?
ゼリー飲料って言ったのにも関わらず、
なぜ水?
っていうふうになって、
もうゼリー飲料って言ったら、
もうね、
僕の中ではもうその時点で、
頭の中に、
初めてのお使いの曲が、
頭の中をよぎりました。
なぜかって言ったらね、
お使いに行ってもらったのが、
うちの時々ここのポッドキャストには出てくる情緒ですね。
この人が買い物に行って、
我々はゼリー飲料、
蛍光補水ゼリー飲料をお願いしたら、
ペットボトルの蛍光補水液が来たわけですよ。
あのね、別にね、
コーラを買ってきてくれって言って、
ペプシとコカコーラを、
自分の思ってたのと違うものを買ってきたとかっていう、
そういうレベルだったらまだいいんですけれども、
そうじゃないわけですよ。
ゼリー飲料を買ってきてくださいって言って、
こちらがね、
それで買ってきたものが、
ただのペットボトルって、
どういうこと?
ってなりますよね。
ありえない。
だからもう初めてのお使い失敗ですよ。
初めてじゃないですけども、実際は。
こんなことだらけですけども、
改めて初めてのお使い失敗?
いや、チャンスタイムだと思ったんですよ、今回ね。
せめて今回は間違いないだろうと思ったので、
まあ大丈夫でしょって、
ゼリー飲料買ってきてってお願いしてるんだから、
ゼリー飲料買ってくるでしょって言って、
11時を過ぎて持ってきたのがゼリー飲料じゃなくて、
ペットボトル。
でもうね、うちのナースもね、
だいぶおかんむりで、
これじゃないでしょと。
ゼリー飲料を頼んでるのに、
なんでこんなペットボトルを買ってきたんやって、
聞いたんですよね。
そしたらね、帰ってきた答えが、
いや、今薬局の方に電話をかけて確認したら、
蛍光補水であれば、
そのペットボトルでも大丈夫ですって言われました。
っていう答えになってたんです。
いや、ゼリー飲料買うてこいって言って、
ペットボトルで買ってきたから、
いやお前これ返品して交換してこいやって、
ナースは言ったんですよ。
ナースは交換してこいって言って帰ってきた答えが、
いや薬局としては、
ゼリー飲料じゃなくても、
そのポカリスエットとかアクエリアスで
補水はできるので大丈夫ですって言ってますっていうね。
あのね、聞いたことにちゃんと答えようよっていう感じでしたね。
でももうそれが全てでしたね。
とにかくね、その後も、
いや、そうじゃなくてってことをナースが言ってました。
結構長い時間粘って、
そうじゃなくてとにかく、
ゼリー飲料を買ってきてくださいませんかっていう風にお願いをした結果、
結局答えは、薬局はこれでいいと言ってますっていう、
コミュニケーションミスとナースの反応
全然答えになってないですよね。
ここにはね、もう全てね、絶対に謝りたくないっていう、
自分の非を認めないというね、素敵なね、
感情がそこにバイアスがかかっているんだと思うんですよ。
だからね、全くこちらの1つの、
自分自身のバイアスがすごい、
自分だけは正しいっていうバイアスがかかってますから、
こちらが言ってることが間違ってるから、
あなたたちが言ってる、現場が言ってることが間違いだっていうことを、
薬局の人も言ってるでしょっていう言い方をしてきたんですよね。
で、もうナースが、
切れて一言、死ね。
死ね。
死ね。
死ね。
ナースが切れて一言、死ね。
死ねって言っちゃいけないですけどね。
なんだあいつ?みたいな感じね。
うちの旦那だったら死ねって言ってますよ。
もしくはうちの旦那がそんなこと言って物を買ってきたら、
蹴っ飛ばして、買いてこいって、
すぐ言います。っていう感じでしたね。
はぁー、お買い物。
初めてのお使いができない、
施設の施設長さんってどうだと思うんでしょうか?
っていうのが今日のお話になってしまいましたね。
そんな奴おらんやろうって思うでしょ?
おるんですよ。
ゼリー飲料買ってきてくれって言って、
普通のペットボトル買ってくる、
30歳を超えた男がいるんですよ。
それでは皆さん、またよろしくお願いします。
失礼します。
20:09:00

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