狩猟免許の更新手続き
毎度、ごりです。
今日はですね、2023年7月の7日、七夕ですね。
暑い1日でしたね、今日も。ということで、今日は何をしてきたかっていうと、狩猟免許の更新手続きっていうのに行ってきました。
ちょっとその話をしたいと思います。ごりの堂々巡り。
はい、というわけでですね、今日はですね、7月7日で狩猟免許の更新ということで、狩猟免許っていうのは3年に1回更新しないと免許が執行するんですね。
で、この3年目ということで、令和2年に更新手続きをした人、もしくは令和2年に免許を取った人ということで、僕は令和2年に狩猟の免許を取った人ということになりますので、それでここで狩猟免許の更新手続きっていうのに行ってまいりました。
狩猟手続きの更新の申し込み自体は結構前、ちょっと忘れちゃったけど、前ですね、これもちょこっと話したかなと思うんですけども、そこで県の農林事務所っていうところに行ってきまいりまして、そこで手続きをして。
で、1ヶ月以上経ってだと思うんですけども、葉書が来て、それでまた同じ県の農林事務所の別館で、今日は公衆をっていうところなんですけれども、
2年前になるのかな、コロナの影響からですね、2年前、3年前になるのかな、コロナの影響からですか、だから令和3年間、令和3年度の狩猟免許の更新の頃から集団でやらないということになりまして、かなり人数小分けでやりたいなと思っております。
小分けでやりまして、今日は1つの会場10人だったかな、1、2、3、いや8人だ。5、6、7、8人。8人ですね、1つの会場で。で、やってまして、ざっと流れを説明しちゃいますと、
受付があって、そこに受講票を持っていて、誰々さんですねと、ゴリさんですねと、名前と顔のチェック、そしてそれが終わると早速、じゃあもう中で視力検査をやりますのでよろしくお願いしますということで、視力検査なんですけれども、
椅子に座って、テーブルの上、1メートルちょっと離れたテーブルの上に時計型の視力検査の機械が置いてありまして、
で、真ん中ですね、その時計型の真ん中によく視力検査で出てくるCの輪っかですね、1箇所が切れた輪っかが出てきます。
で、例えば、視力検査で言えば右って言いたいところなんですけれども、それを右と言うんではなくて、そちらにある時計の数字、時計と同じように上が12で、1、2、3、4、5とずっとあってね、
なので右だと3ですね、右が開いていたら3というふうに答えます。下が開いていたら6というふうに答えます。まずは両目で2回、次は片目ずつ2回、2回と、全部で6回答えるわけですね。
こういうふうに視力検査をやります。若干ここでね、理解力が落ちていると、例年やっていることではあるんですけれども、もしここでね、理解力が落ちていると、これ答えられない人も出てくると思います。
なので、少し認知の部分で混乱する人がいれば、こういうところでもう引っかかっちゃうのかなとは思うんですけれども、その後ですね、全員テーブル座席について聴力検査が始まります。
この聴力検査というのは何をやるかというと、名前を呼ばれるので、番号と名前を呼ばれるので、はいと返事をして許可をするということで、今日は僕は5番でしたので、5番こりさんと言われたら、はいと言って手を挙げると、これで聴力検査が終了します。
で、その後ですね、身体能力検査、身体検査、身体能力検査ということで始まるんですけれども、これがですね、まずはね、両手を横から上に上げる。
バンザイミにするわけですね。横から上に上げてバンザイ、4回やります。で、今度は下から前に手を伸ばしてグーパー、下ろしてまた下から前に手を上げてグーパー、これを4回。
そして今度はですね、前屈1回、後屈1回、これ1セットで4回やります。なんで前屈4回、後屈4回、はい今度は側屈です。左1回、右1回で1セット、これを4回繰り返します。
で、最後は、あ、まだ最後じゃないのか。膝の屈伸、曲げて伸ばして、曲げて伸ばして、これも4回。で、片足立ちを3秒間、左、右、片方ずつですね、3秒、3秒、両方やって1セット、これも4セットやります。
で、身体検査が終了します。
で、コロナ禍であまり長いこと、集まってっていうことを回避しましょうということで、資料を配って家で読んでくださいという風に渡されました。
まあ、いわゆる狩猟読本ですね。狩猟の免許を取ったことある人は必ず持っている狩猟読本。これの新しいものですね。最新版をもらって、あとはパワポの資料ですね。パワポ資料を印刷したものを、これはですね、結構なボリュームで、えーっと、
何ページだろう?よくわかんないです。まだ全然、今日もらってきて、まだ全然読んでませんけども。
まあ、これをざっくりもらってきました。で、終了です。
身体能力検査のビデオ化
本当ならね、そのパワポの資料に関しては、全部説明をしながらね、やってもらうのでかなりの時間がかかるんですけども、10分かかんなかったですね。とっても簡単でした。
で、今日の更新手続きで良かったなーって思うのは、まあその短いのが良かったとかではなくて、むしろ本当ならね、そのパワポで説明するのを聞きたかった。どこがポイントなのかっていうのは読み込むよりも聞いた方がやっぱり早いので、ここがポイントですって必ず言ってくれますのでね。
まあそれが聞けなかったのは残念なんですけども、良かったなーと思うのは身体検査ですね。身体能力検査の部分でビデオが作ってありました。
試験官の人が目の前で、前ね狩猟の免許を取った時ってのは試験官、試験監督の人が前でね、生でやってたんですけども、そうではなくてもビデオを先に作ってあって、やってくれました。
なので、まあ本当に品質の安定した講習会が受けることができたっていうのがすごく良かったなぁと思いましたね。単純なものですのでね、より良かったのかなと思いますけども、
まあ機材のトラブルとかもなく、すごい手馴れた感じでね、県の職員の方がやってくれてとっても良かったなぁと、特に今回の本当にビデオに関してはもうこれからずっとやったらいいんじゃないかなと思います。
狩猟免許の受験の時もね、ぜひやったらいいなぁと思うんですね。何でかっていうと、僕狩猟免許の受験行った時ですね、暑かったんですよ。
で、この身体能力測定みたいなのって外でやるんですよね。肩足立ちだとか、膝の曲げ伸ばしだとか、いろいろあるんですけど、何十人も並んでる中で、暑い中、4,5人ずつ前に出て、「あいっ、くっ死んだ、あそくずだ!」とかやるんですけどもね、とにかく暑い。
なので、ビデオでやってくれるなら、これ室内でできるのでね、とってもいいなと。これ今後もね、ずっと室内でやっていただきたいなというふうに思いました。
次回以降ね、またコロナ禍が去ってはいないんですけども、今、語類になってそこまでナーバスな対応を取らなくなってきてますので、3年後はどういう状況になってるかわかりませんけれども、
コストがかからないのであればね、というかコストがかかっても許される世の中が継続しているのであれば、今のやり方を続けてほしいなぁと思いました。さあ今日はこんな感じで、狩猟免許の更新手続きに行ってきました。講習会に行ってきましたっていうお話です。今日はこれで終わり。