1. ごりの堂々巡り
  2. #159 【怖い話】山で怖いのは..
2023-08-27 21:59

#159 【怖い話】山で怖いのは鉄砲でも野生動物でも無く

有害鳥獣捕獲

狩猟

鉄砲

脱包確認ヨシ!

山で本当に怖いのは?

00:03
おはようございます、ごりです。
朝から暑いですね。今は7時を回ったところかな。
今日は2023年8月の27日かな。日曜日ですね。
昨日仕掛けた罠をまた確認しに来ております。
とりあえずタイトルコールしておきましょう。ごりの堂々巡りよろしくお願いします。
さて、ちょっと準備をしながら、今またスマホを胸のポケットに入れて喋っております。
今何の準備をしているかというと、山に入る準備なんですけど、車を停めて、手袋をはめています。
ただ罠を見に行くだけだったら、手袋なくてもいいんですけども、
今日は、昨日仕掛けた罠の中でも気になる場所があったので、鉄砲を持ってきています。
箱罠ではなくて、くくり罠を増やしてきています。
もしそこに罠がかかっていた場合は、その場で撃つ。
今の時期は巻き狩りは禁止なんですけど、罠での止め刺しの鉄砲はOKなんで。
さてと、まずは見える範囲では罠がかかっていない場所が2つか。
まだ奥があるんでね。奥が濃いんで。
こっちの罠は昨日掘り返されてたんですよね。
それは掘り返しは今日はないか。
かかってないですね。
03:05
いやーまあ、ほっとするっちゃほっとするんですけどね。
残念っちゃ残念ですね。
ということで、脱砲します。
脱砲ってのは弾を抜くことですね。
OKです。これでも危なくないものに変わりました。
鉄砲ってのは弾を入れると危ないけど、弾入れてなきゃ危なくないってすごい単純なものなんですよね。
そこら辺が意外と分かってもらえてない場合もありますね。
たまにね、鉄砲って怖いですよねっていう人がいるんですけど、鉄砲は何ひとつ怖くないですよね。
人が怖いんですよ。鉄砲は人殺さないけど人が殺すんですよね。
で、箱穴の確認を。
あ、来てないな。いらっしゃってないですね。
雨がね、昨日降ってどういう状況になるかなと思いながら、まあクモの巣も全力で張ってるから、今朝も動いてないですね。
しょんないね。こういうもんさって感じですけど。
で、今奥にかけてたくくりは、ロックをしておきました。
この足跡は、でかいね。
また、去年も獅子が使ってた道を探して、
このまま上に行くと、
このまま上に行くと、
こっちは仕方ない。
また、去年も獅子が使ってた道を、やっぱり今年も使ってますね。
若干避けてるんだよな。若干避けてる。
全く同じルートじゃないから別個体、別個体というか別家族か。
06:00
いやまあ、こんな感じで。
あ、でもすごい、すごいせぐってんな。
くちゃくちゃ荒らしまくっておりますね。
獅子が。
なるほど。
ちょっと茨が邪魔だな。
このね、罠を仕掛けてるところはね、横に小さな沢が流れてて、水場ですよね。あるでしょね。
で、ぬたばになってたところもあったんですけど、最近はぬたばがなくなってたんですけど、
よいしょ、ちょっと歩きましょうか。
ぬたばがね、前はあったんですけど、今ないんですよね。
でも、またこれだけイノシシの痕跡が濃くなってきたんで、使ってるかもしれないな。
ぬたばってね、やっぱりできやすい場所っていうのがあって、そこにやっぱり動物は寄ってくるらしいです。
まあでも使ってないか。
もうちょっと行こう。
ここはどうかな。
足跡は少しついてますね。
でもこっちじゃないな。
メインの道路は。
向こうでいいな。
自分がね、罠をかけてる場所が。
国道15線ってね、よくみんな言うんですけど、
イノシシとかシカがね、よく使うメインの通り、大通りみたいなね。
そういうところじゃなければね、やっぱり悲しいんです。
確認をして。
雨上がりなんで足跡もよく見えますね。
ここすげー!
雨上がりなんで足跡もよく見えますね。
ここすげー掘ってんだ。
あーすごいな、掘り返しがすごいです。
これはイノシシですね。
山、こうね、夏場、歩いてて。
まあ今日はね、鉄砲持ってきてますけど。
まあ持ってきてるからって、もしここで目の前にイノシシがひょっこり現れても、撃っちゃダメなんですよね、ルール上ね。
もうそれは決まってるんでね。
この時期は鉄砲漁が禁止ということになってますんで。
ただ止め刺しはOKと。
罠にかかった動物の止め刺しはOKということで、
今日は罠にかかってるかなと思って鉄砲持ってきたんですけどね。
09:05
まあね、山歩きしてる人もそうだと思いますけど。
山歩きってね、普通のハイキングだとあんまり変なところ、変なところっておかしいか。
人通りが多いところをね、みんな山歩きは通ると思うんですよ。
僕らは人が来ないところに、獣が来るようなところに入ってたりするんですけども。
罠を仕掛けるにしても、工作放棄された農地の近くとかになるわけですよね。
そうすると人が来ない。全然来ないですよね。
もう1年にそこを通るのが、例えば漁師、僕らですよね。
漁師とその近くの畑に人が来て、
あとは物好きなハイキングの人ですよね。
変なところを歩くのが趣味っていうね。
この辺りの山は山城、昔の山城になっているところもあって、
そういう山城跡みたいなところがね、
かなり山の奥の方の出っ張った尾根に立ってたら、後ろからすいませんって来られて、
死ぬほどびっくりしたって音がありましたけども。
そんな感じで、この辺りの山を歩いています。
この辺りの山を歩いています。
この辺りの山を歩いています。
すいませんって来られて、死ぬほどびっくりしたって音がありましたけども。
そんな感じで、普通の人が行かないようなところを漁師は行くんですけど、
その時見たくないのが、結局一番会いたくないのは人なんですよね。
なんでかっていうと、そんなところで会う人は大体普通じゃないことが多いですよね。
ハイキングをやるんだったら、それらしい格好?
最近だとワークマンのね、アウトドアで身を固めた人も多いですし、
モンベルとかね、ノースフェスとかね、パタゴニアとか色々ありますけども、
そういうアウトドアブランドで身を固めて山に来る人多いですよね。
あとは作業服であれば、漁師とか農業とか、あとは行政の人とかね、
そういう人が来たのかなーなんて思ったりするんですけど、
一番山の中で本当に出会って肝が冷えるのは、
12:01
普通に上下スーツで革靴で来るおじさんとかね、死ぬほどびっくりしますよね。
よいしょ、何しに来たんだってね、
なりますから、よっこいしょっと。
何しに来たんだろうってなりますよね。
で、本当に僕も一回だけ会いましたけど、
あのー、鉄砲持って木の陰に隠れてるんですけど、
おじさん向こうから歩いてくるんですよね。
で、一応俺んちのベストとか帽子とか被ってるんで見えないことはないと思うんですけども、
やっぱり急にね、動くと嫌じゃないですか。
で、とりあえず早めにと思ってね、
ちょっと動きを出して、で、鉄砲持ってるって見せるとすごく嫌でしたしね。
あのー、鉄砲カバーをかけて、弾を抜いてね、
もうちょっとここの場でイヌシシ出てきてもしょうがないなと思いながら、
まあ人がいるところで撃てませんから、脱砲して。
あのー、今ここは漁やってますよっていう感じで話をしたんですけどもね。
すごい聞いてくるんですよね、それって鉄砲ですかって。
見せてもらっていいですかって、とんでもない。
これやべえなと、その上下スーツ革靴のおじさんが山の中歩いてきて、
それって鉄砲ですか見せてくださいって。
もう何かしらしそうじゃないですか。
やらかしそうであったんで。
いやちょっとね、それはできないですよって。
あのー、見るのも砲に触れますよって嘘ついて。
あのー、蹴散らしたというかね、この先どこまで行かれるんですかって聞いて、
あのー、この先何がありますって聞かれて。
もう本当に不信者ですよね、そこまで行くとね。
あのー、いや例えばどこまで行かれますかって言って、
いやここの先の展望台まで行く予定です。
写真撮って帰ろうかなと思ってぐらいまで嘘をついてくれりゃいいんですけど、
この先何ありますって、何もわからんと来たんかいっていうね。
何もわからんと来るような場所ちゃうでっていう。
ここから先行っても何もないんで戻ったらどうですかって言って、
アドバイスはして。
今日はここ巻刈りやってますんで、漁やってますんで、犬も来ますんで、
ちょっとここら辺うろつかれててもちょっと変な人だっていう解釈をしたので、
ちょっと冷たく当たりました。
あのー、うろつかれてもちょっと迷惑になるんでっていう感じで言って。
したらね、その人も何かこう察するところがあったんでしょうかね。
15:01
で、じゃあ戻りますねみたいな感じで言ってたんですけど、
あのー、あのー、あのー、あのー、
で、じゃあ戻りますねみたいな感じで言ってたんですけど、
無線で入ってくるんですよね、その後。
おいゴリオってね、何?って。
お前が言ってたスーツのおじさんこっちにいるよって。
いえまたちげえとこ入ってったなと思ってね。
で、あの人車どこに停めたんだろうねっていう話になったんですよね。
で、まあ僕ら山の中車を停められそうな場所って知ってますから。
で、おじさんうろうろしてるって言われて、
ちょっと一人あのー、鉄砲持ってない友軍の方がいてね、その人が。
ちょっくら見てくるわってね。
あのー、車でぐるーっと自分たちが巻刈りやってる範囲で、
車止めてるようなところ見に行ってくれたんですよね。
いやないって言うんですよね、車が。
車がない。
じゃああの人どっから来ただっていう話になって。
で、もうあまりにも気持ち悪かったんで、
両体の一人が、おじさんどっから来たのって聞いちゃったらしいんですよね。
で、そしたらまあどこどこだよって、普通に答えたって言うんですよね。
で、車で来たの?って言って、いや車は置いてきた、バスで来たって。
バスで来たって言うのも変な話で、
その山にたどり着くための一番近いバス停っていうのはもう最後コミュニティバスなんですよね。
もともとここが路線バスもあるんですけども、路線バスで回ってくれる場所っていうのはかなり限定的で、
その山の奥の方まで来るのはコミュニティバスになるんですけども、
このコミュニティバスも本当に1、2時間に1本みたいな感じになるんですよね。
それ乗ってきた。
この学校で?って山の中に、この11月から12月ぐらいの寒い時期ですよね。
よく来たなと。
おじさんこんな寒いところにね、そんなスーツで着たら風邪ひくよって。
だからおじさんもなんか心配されちゃって、罰が悪いのか何なのかわかんないですよね。
バスに戻れる場所、バス停の場所を聞いてくるわけですよね。
乗ったとこから行きゃいいじゃんぐらい思うんですけども、バス停わかんないって言ってたんですよね、おじさんもね。
18:04
だから本当に何も考えず手ぶらでフラッとバスに乗ってきて、
多々漁やってた連中に声を掛けられて、いろいろ声を掛けられて最後には風邪ひいちゃうよなんて言われて。
何かことを起こす気もなくなったんだと思うんですけども。
早く帰りたいなと思って、なんとか帰りたいなって思ってたんですけども。
途中でバス停に乗ってきて、
ああ 何かことを起こす気もなくなったんだと思うんですけれども
あの早くしないとバスなくなっちゃうよって言って あのね言って
でまぁ結局 その人がこうとぼとぼ山から降りていく
そのまあ道はね農道ですけどあるんで 農道をずっと歩いて行くのをこう
ね見ながらまあ自分たちはまあその後もまた寮続行してたんですけども まあ
結局ね その人はまあ僕らの視界からは消えたんですけども
まあ 一応ね
バスに間に合う時間までには山を降りているんですよ
で僕らももうあの狩猟というのは日没終了なので暗くなったらあみんなお疲れ 帰るんですけど
したら 帰っている間におじさん歩いてるじゃないですか道を
おじさんおじさんバスなくなったって 間に合わなかったよ
おじさんのねー 気をつけて帰ってねってまぁ乗っけていくのはちょっと知らない人ね乗っけるのも
嫌だったんで あれかなぁと思ったんですけどおじさんあの
気をつけて帰るなって言ってで 今ここからねあの駅に向かって歩くと
大変だから あの
そこにサービスエリアがあるから あの外から入れるね
あの新東名のサービスエリアがそこ上がっていくとあるから そこでね一旦休憩していったらどうですかって
あの ねコンビニもついてるしあのフードコートもあってあそこのラーメン美味しいよって
言って見送って たっていうね記憶がありましたけど本当に山の中で
12月11月12月ぐらいの寒い時期に 山の中スーツ上下
革靴で歩いてきているおじさんに会った時はひもが冷えましたね 何をしようとしてたんでしょうね
今は知るよしもないですけども
21:01
真夏でも もしね
スーツで上下で山中行ってくるしたらいたら冬じゃなくても嫌ですね 何をしに来たんだって感じですけど
まあ今日は撮れなかったですねまあしょうがないこんなもんです さあ
8時ぐらい になったかな
さあそしたら あのどかだなぁ
のどかだなぁいいなぁ
さあ 今日も帰って1日何して過ごしましょうかね
それではまた失礼します今日も何もなかったですけどもね またよろしくお願いします
21:59

コメント

スクロール