1. グッドバイブス ミッドナイト楽座
  2. 007 ノープランに向いている人
2022-08-02 33:02

007 ノープランに向いている人

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今回は、私がなぜノープランを採用するにいたったのか、その経緯を詳しくお話ししています。番組でお知らせしたノープランで夢を叶えるプログラム「夢サポ」の詳細はこちら→ https://goodvibes.work/yumesapo/

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グッドバイブス ミッドナイト楽座
by 倉園佳三
こんばんは 今日はいつもよりちょい早めの収録ですね
8月2日火曜日午前2時って どこが早いんだっていうねツッコミを入れなきゃいけないところですけど
皆さんもうすっかりお休みでしょう 目が覚めたらですねこの番組が出来上がっているという
なんか小人さんが皆さんのお休みをしている間に 番組を作ってるみたいなそんなイメージなんですけどね
いつもはだいたい3時ぐらいからこれ撮るんですけど 今日は
昼間からねちょっと1時間前倒したいなと思って 2時にすべての仕事が終わりこの収録に行けたらいいなぁと
というのも明日ですねあの明日かもう今日なんですけど 私がやっているグッドバイブスファクトリーというね
オンラインコミュニティがありまして そこで
毎週グッドバイブスTVというね あの以前やってたあのぶっちゃけ相談のもうちょっと濃いバージョンみたいなやつをこう毎週配信して
るんだけどそれの収録が明日ありましてね ちょっといつもより早く起きるっていうねまあ早く起きるつっても午前中っていう
普通の人にとって当たり前のことが私にとっては結構早起きなんですが それで
そうですね昼間ぐらいからその仕事を始めて今日は1時間前倒そうと思ってこう そう思って
やってでぴったり1時間早く終わってる で当然その間ね何時にこれをやる何時にこれを終わらせるとかそういうのは一切決めずに
思いつくままよしこれだ次はこれだ次はこれだっていう風にこうやっていく まさにこれがノープラなんですけどね
ただこれね あのいろんな話が入っていましてえっとそうそうなんとかね簡単に行こう
コンパクトにまとめられるようなものではないんですね でそもそもえっと僕は計画が悪いなんて全く思ってないし
計画がもたらしてくれるメリットっていうのは本当に計り知れないと思っています ただ
なんていうのかなまあいろんな理由があって ある時から
その1歳プランをため立てるのをやめるということを始めたんですね で
多分そのこれまであまりお話ししてこなかった部分がその裏側にありましてねなんでそんな 風になったのかよお前はっていう
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なんかあの子なんでやさぐれちゃったのみたいな やさぐれてはいないんですけどね僕が何かその計画を頼らなくなったっていう経緯はやっぱ
確かにありましてね そこからこう話していくと面白いのかなという感じがしてますただ
だとすると多分ですねこの1回でノープランとは何かって話までいかない可能性があるん ですね
まあそこもちょっとどうなるかわからないんで話し始めてみるんですけど 最初のきっかけはね
編集者時代ですね a 月刊誌僕は月刊誌だったんですけど月刊誌といえどもねえっと締め切りっていうのはものすごい
クリティカルなんですよね絶対に超えてはいけない 記述があるんですそれがえっといわゆる
交流日というねえっと印刷所に全データを入稿する日 これをやらないと月刊誌との発売日が決まってますからね
読者楽しみに皆さんもそのもう今あんま雑誌読まないのかな 昔だったらその1日発売だとかね5日発売だってなるともう前の日ぐらいから
よし明日はあの本買うぞつってね本屋に行くのを楽しみにしてたんですけども そういう読者の期待にを裏切るわけにはいかないんでね
この記述だけは何としても守るんですよ そんな業界だとしたらおそらくものすごくいわゆるタスク管理
スケジュール管理 ぎっちぎちなんだろうと想像されるかもしれませんけど
振興管理というかその思い出した振興管理会議っていうのがあるんですよ 月曜日かな
で a 私の私が編集長の時もずーっと
いわゆる右腕みたいな感じでね 支えてくれたとっても優秀な優さんというね
振興の女性がいて その方が
結構でかい神でしたね a さんぐらいあったような気がするなぁなんか 全部で一冊の記事が100ぐらいあるんですけどそれに担当者がついていてその
工程が a
レイアウト決めというかね企画出しから入校まで びっしり1ヶ月分のスケジュールがこう日割で終わってありまして
この日にデザイナーに入れるこの日に 構成が終わりこの日に印刷所に入校するみたいな流れが全部を書いてあるんだけどそれ
を全員に配ってね
スケジュールが 決めた通りに進んでいるかというね
チェックの会があるんです でここで僕はまず
この予定表通りに進んだケースというのを一度も見たことがないんですね 全体はもちろんだけど個人に絞ってもこの人は
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今月このスケジュール通りに進めたっていう人も一人も見たことがないんですよ
で じゃあそのぬるいのかって言ったら全然ぬるくないんですよ
怖い編集長がどんと座っていまして私もその役をしてたこともあるしその進行の ゆうさんも結構
くるんですよグイグイと ですでにもうその進行会議が開かれている時に
みんなこうなんつーのからうつむいて参加するんですねだってもうすでにすでにその日に約束 した期日を全員が
あの伸ばしてますから でそこではその本来先週の土曜日に終わるはずだったものが
今日この月曜日に終わってないそれはいつになったらできるんだっていうことを申告する 場なんですね
で いつなんだって聞かれて今日月曜日じゃないですか本当だったらもう今日出すっていうぐらいの
感じなんだけど今日は無理なんでやっぱだいたい皆火曜日か水曜日って言うんですよ ほぼほぼみんな火曜日か水曜日なんです
でも絶対にその火曜日と水曜日も超える人がいるんですね そんなが分かってるんだけどえっと分かってるから
本当にできるのかってやっぱこう年を押されるわけですよ もうこの瞬間が一番もいいがキリキリキリッとするね全然ぬるくないんですよ
本当にやべーやべー怖い怖いまた怒られるみたいなこんな感じでみんなうつむいてる そんな中でえっと大丈夫です
水曜日でって言うんですよ本当だなってもう1回言われるんですよ できる日を言ってくれって
はい水曜日でって言っちゃうんですよね 動画これなんかに似てるなぁってずっと思ってて
そう若い頃あの音楽やってる頃 やっぱく食えない時期っていうのがあってね
でも楽器とか衣装とかね美容院代とかね結構お金かかるんですよ 機材も揃えたりね
でしょうがないからローンを組むんだけど 当時1980年代ぐらいでまだその消費者金融法みたいな
なんていうのかな法律がない頃でね結構 ローンの取り立てとか怖かったんですよね
もうすぐ家に人がやってきてどんどんどんとドアを叩いてねガチャってあげると えっと困るんだねって怒られて
怖いお兄さんやってきてね大手の大手のローン会社でも結構怖かったんですよ でそこで聞かれるんですよ
じゃあいつだったら払えるの じゃあ3日後で本当にはい大丈夫です3日後で本当に3日後なんだね
それコストもうちょっと担当を僕から買っちゃうからね その後ちょっと知らないよみたいに脅される
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あーこれと同じだなって その振興管理会議とねこの方僕の借金の取り立てがほぼほぼ同じっていう
やっぱ怖いから 木曜日金曜日って言えないんですよね水曜日って言っちゃう
そしてまた前に倒すでこれをもう毎週毎週繰り返しながらでも不思議なことに 最後は長寿に合わせてピシッと入れるんですよね
で僕は何なんだろうなぁこれはっていつも思ってたんですよ 誰一人その守ることがないこの表を
使いそしてあの誰一人本当のことを言わず
計画をそのなんつ計画通りにいかないこのシステムは何なんだろう まあ今思うとねまあそれでもその紙がありねその会議があることでそのなんとか
ギリギリ間に合うっていうそこそこしのいでたんだろうなぁと思うんですけどね そこも無しにしちゃったらもしかしたら本は出てなかったのかもしれないね
でもなんかこれって計画によって進んでいるのか それともなんかもっと別のものによって
進んでいるのかちょっと謎な部分はありますよね これが一つもうだからその時点で僕はなんていうのかなこう
人が作るプランっていうのはあのこんなもんなんだなぁっていう感覚が 少しやっぱあったと思うんです
でその後独立してね 企業のコンサルとかやりながらプロマネーとかね任されたり
進行を管理したりもしたかな 雑誌もクリティカルなんだけどやっぱりご製品開発とかね特に開発部門とかって
やっぱかなりこうシビアな締め切りに追われる 分野だと思うんだけどそこでもねさらにその僕らが編集者の時使ってたような
エクセル表よりももっと高度なガントチャートみたいなが登場したりしてね すごいのができるんだよねやっぱ上手いんですよみんなねそういうの作るのはね
でも同じでしたね それが一度も成就されたっていうかねきっちり日にし通りに進むものなんてのは見たことがない
だからなんかそこで僕が思ったのはやっぱりこれは流動的なもんなんだなっていう感覚が一つあったんですよ 生き物ですね
だからこれを固定してしまってそれを守れないことがなんかものすごい悪のようなね そして
そこをそれ通りに言っていないプロジェクトはうまくいっていないというこの感覚も実はちょっと実はずれてるような気がして
もともとあのそう計画さっき僕はね計画は問題ない何も悪くないと思ったのは ここの条件つきなんですよ
それが流動的である限りなんですね これを何かこう憲法とかねその法点のように
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絶対に書いてはいけないものとして持ってしまうと 多分なんていうのかなえっとまずまず不可能なんですよ
不可能な上にそれを破ったことにものすごい罪悪感を感じたりあるいは仲間を責めたり 妙にそこに厳しくなったりするってなんかこれは余計なものを仕事に持ち込んでるな
っていう感じがやっぱりしますね この
2つの経験というのが やっぱり大きいかなぁと思います
なんか僕の中で結構神話が崩れてるっていうかね 完全最初に決めたものを一つもずらさずにクリアしていくまあゲームのように考えれば
ねそれができたら気持ちいいんでしょうけどね 特に大人数である場合は
なかなかそうはいかないんじゃないかなっていうこの感覚ですね これを
さっき言ったみたいにえっと抑止力がものすごい聞いてるんですよ 怖い上司がいるいますしね怖いへ進行係がいますしね
それでも その通りにならないものを
私ごときがですよ自分で作って 守れるはずがないだろうっていうこの感覚
これが一番でかいですね ただね不思議なことに
僕は そんな条件をそんな条件をっていうのはその
抑止力が自分しかない自分をなんつーのコブするとか自分を今占めるしかない こんな状況で
きっちりとほぼほぼ決めた通りにやる スーパーマンのような人をこれまでにそうだね34人見たことがあるんですよ
一人はねあの 僕が編集長に
なる直前ぐらいに入社してきた女性のね 編集者で
彼女は別の業界から来たのかな確かなんか 電話系のなんつーのかなこう
工事をするような会社だった気がしますねだからこうなんつーの電話的なその知識が 結構豊富でね
彼女はなんつーのかなえっといわゆる今さっき僕が話したような 水曜日でお願いしますとかね
できない日を言うような人では全くなくて本当にこの日にあげますと言ったらきっちり 上げてくるんですよ
ただそこにはねすっげー大きな理由があってね その子は
トキオが大好きだったんですよ あのジャニーズの時はですようん
でファンクラブにも入っていてあれなかなかチケット取れないらしいんですよね ファンクラブでも結構厳しいみたいな話をそのかよく知ったんだけど
そのコンサートに行くのは彼女にとってもう何よりも大切なことだったんですね で編集の業界っていうのはその当時あの
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まさにまだそのいわゆる労働基準法の改正みたいなのかなよくわかんないけど あの長い時間働いちゃダメみたいな法律がまだなかった頃で
まあそれはもう夜中だろうが泊まりだろうが普通みたいなね 今で言うところのブラックだったんですけども
彼女はその時をのコンサートに行く日だけは絶対に5時か6時に上がるんですよね でそれを可能にするために
締め切りをきっちり守ってたっていうね なんか特殊なケースまあまあでもまあまあ割となんか性質的にも
なんつーのかなその決められたことはきっちり守るみたいなところはあったんだけどそれ に加えて時をのコンサートがあったおかげで
まあ本当になんつーのかな 珍しく僕が見た中では本当に稀なタイプとして
きっちり計画を実行できる人の一人でしたね これが一人ねもう一人は小学校6年生の時に
5年生か5年生の時に同級生になり で中学も同じだった中村君っていう人ですね今どうしてるんだろうな
彼がねまたすごく面白いキャラクターの持ち主でめちゃくちゃストイックなんですよ 小学生なのに
家に遊びに行くとなんでこの人ストイックなのかなっていうのはねよくわかったんですけど お父さんがもうワーをかけてそういうストイックな感じなんですよ
まずね家に入った瞬間から家の雰囲気が違う 全然違うんですようちとは
うちはね水商売でねえっと母親が千葉にやってきて弟2人が その後追いかけてきて3人で飲食店やってたんですね
うちの母親がお好み焼きでその下の弟が焼き鳥 でそのさらにしたの弟が田舎じゃやって居酒屋やってて
でその一番末の弟がけんちゃんと呼ばれててねそのけんちゃんというのを店名にして うちがお好み焼きけんちゃん隣が焼き鳥けんちゃん
そしてその隣が田舎じゃやけんちゃん3件並んで仲良くね 兄弟でお店をやってたんですよ
で食事をする時間というのは子供も含めてね 基本的にはそのお店が閉店する時間なんですよ
だいたい9時か10時ぐらいだったと思いますね でどっかどっかどこに集まったんだろう
真ん中の焼き鳥屋かなぁの今みたいなところに集まってそこで その兄弟とその子供たち
まあ僕にとってはいとこですよね 10人ぐらいで大人は酒を飲み子供はご飯を食べみたいなね
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であんまり大きな声ではいえないんですが当時みんな九州人だったんでね なんかその九州男児みたいなのがあって男が酒の面でどうするんかみたいながあって
ちっちゃい頃からもうちょびちびちび酒だのビールだの飲まされてて 僕らもなんか子供ながらにこう酔っ払いながらその酒盛りに参加し
すんで何時なんだ11時12時ぐらいにみんなでこう わらわらとそれぞれの家に帰って寝るみたいなね
まさにノープランなんですよストイックさの欠片もない そんな家で住んでましたからその中村君家に行った時のなんつーのかなこの
整然としている部屋のこの なんつーのかな綺麗さというかねきっちりとした感じっていうのがまあ衝撃でね
で彼は テレビもその nhk しか見なくてね
小学生でタイガドラマーとかもずっと見てて 戦国武将の名前とか全員知ってるっていうね
なんか歴史といえば中村君みたいなそんな感じでそれからあの 今ほらノート術とかあるじゃないですか
モレスキンに綺麗にこうねノートを取るみたいな そういうのの元祖だったんですよねもう彼のノートって
文字のフォントがねフォントサイズが決まっててもう11ポイントみたいなんで決まってて 手で書くんですよ
本当にこうなんつーのこう車植のような 地を書くんですよ綺麗にもう行も行も揃ってるし行間も揃ってるし
ビッチビチに文字が詰まってそして次のページっていうノートを書く人だったのね で僕のノートとかはもう適当にこうへのへのフレンチが書いてあったり
産業ぐらいしか書いてないのにもうすぐ次行っちゃったりとかしてもバラバラなんだけど 彼のノートは綺麗でしたねー
日記帳とかあの僕ら5年生6年生でつけさせられてたんだけどその日記もあの 空間がないんですよ
1ページの行きっちり終わりまで行って丸っていうね なんというのかこうまるで書籍を作るようにその日記を書く子供なんですよね
で当然頭も良くて中学123年 すべてのテストでずっと1位をキープしてました
で彼はその地域の中で一番 学力の高い県立高校に行き
私はそこを落ちてしその地域で一つしかないすべての高校を落ちた人が行く私立高校に 行ったというそういうまあまさにこう人生が2つに分かれていくんだけど
彼もすごかったですね夏休みとかになると計画をもう バチッと立ててそれ通りにきっちりやってくるっていうそういうタイプの人でした
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でおそらくなんか僕はその彼を見ていてね彼はこれをやることでお父さんにすごく きっと褒められたんだろうなーっていうそんな感じがしてましたね
褒められたかどうかわかんないんだろうけどわかんないんだけども 何かこういいことがあったんだろうと思うんですよ
うんそして多分お父さんの背中を追いかけてるか もしくはリスペクトしてるかこんな風に
生きてみたいなこんな風な大人になりたいなってそんな感じがちょっとこう 伝わってきてね
やっぱりこうそういうねその育ち方っつうんですかねなんかこう 幼少の頃の環境っていうのはものすごくこの話には大きくかかっているんではないだろうかと
僕は思うわけですね だからこれまあ結論から言うとえっとさっき言ったように計画はやっぱり
素晴らしいんですよきっとね それ通りにもし沿って綺麗にできればそれに越したことがない
だけど間違いなくそれに合ってる人とあっていない人っていうのがあるはずなんですよ でここを読み間違いないようにすることが僕はすごく大事だなぁと思っているわけですね
じゃあその計画通りにできない僕のような人間はもう なんか人生諦めるしかないのかっていうその問いを発した時に
別のやり方があるんじゃないかって言って編み出したって編み出したっていうのかな こっち試行錯誤重ねながらやって僕が見つけたのがノープランというやり方なんですね
だからこれどちらも反対側を選んじゃダメなんだと思うんですよね でこれ論争する必要もないんですよ
計画主義なのかノープランなのか全くナンセンスで なんつーんすかこれブリーフとあのなんつーの
こうあのブカブカのやつあるじゃないですか デカパンが履いているようなあのパンツのどっちが履き心地がいいっていうのと同じだと思うんですよね
トランクスかトランクスとブリーフ 論争しても意味がないじゃないですか
僕はトランクスが良かったんですよ きっちりしたブリーフじゃなくてもっとこうあの余裕がある
なんつーね動きが ある下着の方が良かったたったそれだけのことですよね
あとの 2人はね
割と有名な方なんでえっとちょっと名前は控えますけどもね まさに見事な計画実行ぶりというかね
まあ本当になんつーのかなこうそういうねそういうことをこう 極めた人っていうのはえっと主義主張に関わらずね
やっぱ僕はリスペクトしますねなんかかっこいいっていうかね なんつーのか西武劇のこう
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ガンマンを見てるような感じ早打ちマックみたいだね 早いなぁみたいなと同じようにすげーなぁきっちりあるなぁみたいだ
でおそらくなんかわかんないですけどね 僕はその私のような人間とそういう人が
例えばそのパッグを組んだりするとねなんかそこにもしかしたらあの 一番いい価格反応が生まれるんじゃないかなぁみたいなそんな感じを抱いてますね
それからもう1個を忘れな忘れることができない まあ苦い思い出がありましてあのグッドバイブスご機嫌な仕事の編集を担当して
くれたね f さんという 素晴らしい編集長がいるんですけども
彼のもとで僕は4冊本を出しているのかな そのうちね実は幻の一冊ってのがあってそれがノマド
もう今ちょっと雨の窓って言わなくなりましたねまあいわゆるどこでも仕事が できるって言うね
ちょうど iphone ipad が出たあたりの2009年あたりかなぁその頃に割と流行ったんですよ ノマドカフェみたいなができたりしてね
いつでもどこでも島当たり前ですよねもうどこのカフェに行ったって wi-fi 立ってるし 逆に言うとそのの窓を意識せずともみんなの窓やってるよねっていうね
まああれから十何年経ってますからね随分と進んだんですけど このの窓を書くときにですね
僕は膨大な目地を作ってしまったんですね 今で言うとこの多分ね大前みたいなことをやりたかったんですよ
なぜその膨大な目地が出来上がったかっていう話はね 多分次回に回すしかないんだけど
とにかくこれがかけなかったんですよ 半分ぐらい書いたところでピタッと筆が止まってしまって落としてしまったんですね
表紙のデザインも出来上がり見本紙までできた かなりもうお金も使った段階で僕はギブアップしてその時にね
どんなフィーリングを得たかというとその1章自分が作った目地 書きました2章自分が作った目地書きました
3章あたりからねだんだんこう嫌になっていくんですよ えっやりたくない今これ書きたくないいやでも
これ決めたことだから書いてみたいな なんか自分でやってるのにものすごい何かに支配されている感じがしたんですね
これは正体は過去の自分なんですよ 目地っていうのは今日例えば目地を作って明日書き始めたら
その書いている時点では昨日の自分が作ったことになってますよね で1ヶ月後その目地に沿って書いてるってことは1ヶ月前の自分が決めたことを
実行しているっていう これがねなんかね
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なんつーんですかね全くその自由を奪われ手足を縛られ 本当になんつーの独裁者に自分の生活を全部決められているような
そんな感覚が押し寄せてきて ほんとにつまんなくなっちゃったんですねもうなんか面白さの欠片もない
まあそもそもねプロである以上面白す面白い くても面白くなくても書かなきゃならないんですけどそんななんていうのかなこう
常識を超えるぐらいつまらなくなったんですよ ああなんか
支配されてるなぁっていう感じに支配されてね 面白いことに僕らはなんか普段自由であることを望んでるはずなんですよね
なんとなくね自由主義のがいいとか言うじゃないですか だけどねなんか僕ちょっと違うんじゃないかなって感じがその時してね
あの条件が例えば信頼できる人割と好きな人であれば 縛ってもらう方が楽だと思ってるんじゃないかなぁみたいなそんな
感覚をその時にちょっと覚えたんですね だからその目次という自分が作ったものに自分を縛ってそしてそこからずれないように
それをストイックに実行していくというそれはとても気持ちいい人には気持ちいいんだろう なっていう感じがやっぱり
ありましたね じゃあ私はどうかっていうとダメだったんですよ
ここがやっぱりさっきの省分の違いうん やっぱり僕はね自由でありたいなっていうこう欲求がすごく強くて
だから今日も2時にこの収録が始められるようにしたいんだけども その間ビッチビチに自分を縛ってこの時間までにこれやれよこの時間までにこれやれ
よっていうのはごめんなんですよね それをやるとなんか自分でやってるんだけども
気持ちとしては自分ではないなんか本当にこう 独裁者に
なんか銃を突きつけられながら やりたくもないことを強いられてるみたいなそんな感じになってくる
これが僕にとってはそのコンテンツを作ったりねクリエーションものづくりをするのに あまりいい影響をもたらさなかったんですよ
だからおそらくここもあのよく見極める部分なんだろうなと思います いやいや私は本当に特にね自分で作ったものになったらいくらでも縛られて
いいんですよっていう逆にそこをしその縛りを外すことの方が なんかえっと気持ちが悪いと思い通りに人生が進んでない感じがする
自堕落な感じがするそう感じる人はねやっぱりその やっぱプラン計画があってしかるべきですよね
僕はその真逆なので嫌なんですね縛りを作りたくない 特にそれをなんか自分でやってるって感覚はもうなんか私にとっては本当に良くない
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だからなんかこのあたりでえっと決まるんだろうなって感じがするんですよ だからこの話は本当にさっき言ったようにトランクスか
ブリーフか どっちが好きかみたいなそんな違いなんですねだから反対に行かないでほしいなーって感じが
僕はするします でえっと世の中見渡してもねえっと計画を立ててしきっちりやりなさい目標を決めてやり
なさいっていう本とか教えはごまんとあるけど ノープランでいきなさいっていう方はないんですよ
そしてそれでは絶対にうまくいかないという一つのなんかこう 信念みたいなものもこう
浸透していてね 動かそうじゃないだろうというたったこれだけなんですよ
俺らのような人間にも生きる道はあるんですよっていう 別にそれがルーザーとも思わないしね
負け犬のなんかこうやり方みたいなそんな感じもしないそうではないと思います そんな風にあの僕はノープランを捉えているとまあまずはこの辺から入るしかない
かなという感じです いいですかね
それでこのノープランをねあの僕はまずあの執筆講座の書き上げ塾でこれをお勧め しているんですがこれを使ってね
まさに私のような 計画通りにはやりたくない縛られたくないそれでもやりたいことはやりたいという
人たちに向けて ノープランで夢を実現するプログラムね夢サポというのをやってまして夢
夢の土台と叶える自分を作る6週間 サポータープログラムみたいな名前だったかな
略して夢サポなんですけどね これがまさにねあのゴールを決めて
1日1日自分がやりたいことそして自分の思いに従って 動きながら
確実にその歩みを進めていくというね私がまさに今やっている その方法をお伝えするというプログラムがあります
これをですね今キャンペーンをやってまして ちょっとお安く受講できるんですね
よかったら今日リンクを貼っておきますので詳細のページがありますね 何そういうやり方あるのみたいな感じがした方はですね
ぜひチェックしてみてください それでは今日も皆さん1日をお過ごしください
ありがとうございます
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