明治時代の混乱と AI 時代の混乱は似ている?
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仕事でコミュニケーションを扱う 3 人が、これまでの経験や最新の話題を語りながら、コミュニケーションとは何か?を一緒に考えていくポッドキャストです。
出演者🎙️
田中 愼一 (Blog)
中川 浩孝(note)
ご意見・ご感想、3 人に話してほしいトピック、3 人へのご質問などありましたら、以下のフォームからお送りください。https://forms.gle/ZGKtUCBn3m25Nr6J6
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サマリー
本放送では、AI時代における個人の発信力の重要性について、明治時代の「学問のすすめ」や夏目漱石の「草枕」を例に考察する。技術革新による社会の変化は、過去の近代化と同様に、個人に新たな適応を求めている。特に、AIという第二の知性との共存が求められる現代において、個人が自己の存在を確立するためには、発信力を高めることが不可欠である。そのために、コミュニケーションの原理原則、メッセージの構造化、対話のマネジメント、非言語のコントロール、リスク感度、物語を語る力、そして個性の活用という7つの能力を統合的に高めることが重要だと論じている。
イントロダクションと発信力の重要性
コミュニケーション力を極めるゴールデン・トライアングル。 地元でコミュニケーションを扱う3人が、これまでの経験や最新の話題を語りながら、コミュニケーションとは何かを一緒に考えていくポッドキャストです。
皆さんこんにちは。コミュニケーションを極めると自分が見えてくる。世界が見えてくる。コミュニケーションの世界に携わってはや40年以上。コミュニケーションが命。 新田中こと愚一です。よろしくお願いします。
SEからPRコミュニケーション業界に転職して約30年高木恵子です。
外資系企業でマーケティングを経験してきたアメリカ在住中川寛隆です。
今日はですね、この1時間ぐらいでね、朝のだから8時から9時ぐらいかな。1時間ぐらいで突然ボンボンと何かいくつか考え方が降りてきてですね。
昨日の無意識の働き方が効率的だったんだなっていう実感してる次第ですね。
何が降りてきたかというとですね、あの今日はなんかその自分が今一番関心に少なくともこの1時間で感じ取ってきたっていうのはやっぱり子の発信力っていう。
これ前もねいろいろな話はしてるんですけどつまり個人ね子っていうのは子。子の発信力ですね。
でまあ僕のやってきたその仕事のほとんどっていうのは今までは企業の発信力っていうことで、ある意味一つの組織の発信力っていうことをずっと長年ね。
まあ一言で言うと40年近く以上やってきたわけなんですが、ここ最近やっぱりもちろん組織の発信力っていうのも実は子の集団ですから組織は当然ながら。
当然子の発信力ってのも一つすごく重要な要素であることは間違いないんですね。
ただ今ますますその子の発信力が求められてきているっていう一つの時代背景がね実はあるんじゃないかなっていうのは降りてきたと。
明治時代の変化と「草枕」
でその時にまあ今日顔を洗ってパッと降りてきたのが何でしたっけ。
そうそう草枕、夏目漱石の、明治維新を過ぎてちょっと過ぎてぐらいに彼が書いた草枕っていう小説があって、その文章が頭から降りてきたんですね。
で一体、これよく聞く文章なんですけどちょっと読み上げますね。
地に働けば角が立つ。城に差をさせば流される。
維持を通せば窮屈だ。都各に人の世は住みにくい。
これはですね、なんか今の現代にも当てはまる言葉だと思うんだけども、やっぱりあのね理屈ばっかり言ってるとね角が立つし、
かといってね城に穂出されると流されてしまうし、
それから何と言っても、
ここは維持を通す、つまり維持っ張りを少しでも自分の維持を通すと窮屈だと。
で都各にね、人との付き合いっていうのはね、本当に住みにくい場所にしてるなっていうようなことを彼は語ってるんだと思いますが、
これ結構その当時の明治維新の方々の人たち、つまり近代化という変化の中でかなり翻弄されて、
で神経衰弱になるような事態っていうのは多分あったんだと思うんですね。
それほどあの封建社会から近代社会っていうのはとてつもないチェンジであって変化であって、
でこれはAIが今到来して時代がどんどん変わっていくっていうのとある程度類似性があるかなとは思うんですね。
「学問のすすめ」と実学
で一番その封建社会から近代社会に移行するっていう大きな変化っていうのは、いわゆる職業選択の自由になっちゃったってことですね。
近代社会っていうのは。でこれ一見、もうすでに近代に長く生きてる我々からすると職業選択の自由、
当たり前じゃん、いいじゃん、それはもう自由がなきゃダメだよってみんな思うかもしれないけども、
でも当時の日本人からすると翻弄されている。つまり今までは封建社会の中でちゃんと身分とかすべての関係性っていうのは与えられてたわけですよ。
ですからそこに気を止む必要は全然なくて、ある意味自然体に受け入れてその中で生きてきたわけですよ。
突然そこに職業選択の自由を求める近代化っていうのがスタートしちゃって、
そうするとやっぱりノイローゼンになる人も随分いたし、多分かなり多くの人が困ったっていう状況だったんじゃないかなと。
その時にある一つの本が出るんですね。これは夏目漱石の草まくらよりももっと遥かに古い本で、より明治維新に近いところあたりなんですけども、
いわゆる福沢諭吉が出した学問のすすめっていう、これはものとてつもない第十何版ぐらいまで確か増印刷されて、
当時というよりも歴史的にも最初の日本におけるベストセラーっていうものと言っていいと思います。それだけこれ一般庶民が求めるんですよ。
で、そこで福沢諭吉は実学のすすめっていうことで、従来の授学とか、あるいはいろんな形のその学問って言われてたものではなく、
役に立つ学問をしろっていうことで、実学っていう言葉を使って実学のすすめ、だから学問のすすめっていうのは実学のすすめなんですね。
で、その中で、天の上に人は作らず、人は天の下に作らずととって、いわゆる平等性っていうのを唱える近代社会の一つの特性っていうのを説きながら、
でも実学を勉強しないとですね、今までみたいに職業を与えられる時代から職業を選ぶというか探す、見つける時代に入ったんだということで、言い方変えるといわゆる関係性を自ら作りなさいよっていう。
福沢諭吉は学問のすすめでも書いてありますけども、いわゆる人間交際っていう、つまり人間交際っていう、
今から言うとコミュニケーションっていう言葉が結構一番合うんだと思うんですが、人間交際、つまり人はこれから交際しなきゃいけない。
で、その中で自分なりの関係性っていうのを作って、自分なりの職業っていうものについていくことが非常に重要なんだよっていうのをですね、彼は結構力説するわけですね。
で、それによってみんな多くの人が彼の本を学問のすすめっていうのをわーってこう読んで、で実学に励んでいくことによって、ある意味少しでも近代化によって訪れたショックっていうものをどう向き合っていくのかっていう、
まあ一つの、なんですかね、道筋っていうことでこの本を受け入れたんだと思いますね、その学問のすすめ。で、そういう中で考えると、今我々が住んでいるのは近代化という言葉ではなくてAIっていう言葉を当てはめてみると、より結構実感が出てくるんじゃないかなと、今ある意味我々そのAIに翻弄されてますよね。
AI時代における個人の役割
AIは良いんだとか、あるいはAIは悪いんだとか、あとAIに対する不安、あるいは期待っていうのが、こうざーっとこうなってきてて、で、これはある意味近代社会っていうのは技術革新の時代だったというふうに、いわゆる技術が革新して社会が変わるって話だったんですが、AIっていうのはどうもいろいろ聞いているとこれ単なる技術っていうふうに片付けられないところがあって、ある意味で言うと第二の知性ですよね。
つまり人間がその第二の知性と対話をしながら人間社会をどう作っていくかっていう時代に入ったわけですよね。
しかもこの相手っていうのは人間以上に知性を積み上げていくパワーがあるわけで、そういう中で人間はどうやって基本的にはこの第二の知性と向き合って人間社会っていうのを作っていくのか、その中で人間自身は何をしなきゃいけないのかっていうのが今すごい問われてて、みんな戸惑ってるわけですよね。
そういった時に、2日前にやったトレーニングで、実はある新任の社長さんの日本人ですけども、ただ基本的には外資系なんですけども、社長のリーダーシップコミュニケーショントレーニングをやったとき、その方は日本人で、海外で教育を基本受けているっていうこともあって、アメリカですけどね。
結構コミュニケーションの、つまり自分をどう表現するか、自分の発信力、この発信力っていうのはそれなりにもうついてるんですね。
ただ、ついてるんだけども、彼とやればやるほどですね、いかに普通の日本人が、他の日本人のコミュニケーションに対する感度の低さっていうものを逆に痛感しちゃったっていう。
逆にこのままでいいのかと、日本人は。
この前、ブラジルに負けたとき、ワールドカップで、会うとき、みんな選手の敗戦の言葉の中に、やっぱりこの力って言葉が結構出てたんですね。この力がやっぱり日本弱いんだと。
チーム力はもう世界有数なんだけど、この力。いざボールを取るか取らないかっていうのは、もうこの力に頼ざるを得ないっていう。
だから、その話とつながってですね、なるほどなと。
日本はやっぱりこの力っていうものをですね、人間一人一人、日本人一人一人が身につけていくっていうことが今求められてきてるんじゃないかなと。
こういうAIと向き合っていくっていうことを考えたときに、やっぱりまずは自分の発信力っていうか。
なぜかというと、これも人間が存在するかしないかという、人間の存在表現の問題になってきちゃってるんじゃないかと。
人間はこのまま、ある意味で言うと真剣にAIと向き合っていかないと、人間自身が表現力を失っていく。
いわゆるAIに依存した形の表現力に移っていくとか、やっぱり自ら個に根差した表現力っていうものをやっぱり培っていくっていうのが一つの道だし、
もちろんそのときにAIは否定するわけじゃなく、逆にAIを大いに利用すべきだと思うんですね。
だから逆に言うと自分の表現力、自分の発信力を高めるためにAIとどういう形でお付き合いするのか。
さらには人間としての自分はどういうところを鍛えていかなきゃいけないのか。
っていうのがですね、非常に通列に、多分この数日間考えてたんでしょうね、無意識の中で。
で、それがドドーッと今日の朝降りてきたっていう、こんな感じなんですけど、皆さんどう思いますか。
コミュニケーションにおける7つの能力
いろいろあるんだけど、考える一つの道筋としては、
じゃあリーダー、僕が今までリーダーですね、子ですよね、社長とかそういうトップの人たちに対して説いている、基本7つの能力っていうのがあるわけですよ。
コミュニケーション、リーダーシップコミュニケーション7つの能力。
で、その能力っていうのは、まあさっと今言いますけども、この場でも前に言ったことがあるかと思うんですが、
まず一つはコミュニケーションの原理原則を知るっていうことが重要で、
これもね結構、一言で言うと一番このコミュニケーション原理原則の大きいものっていうのは、
コミュニケーションは人を動かす力だっていう力学だって認識することが多分すごく重要なんですね。
こう認識している人っていうのは日本ではかなり少ないです、トップの方々も。
で、リーダーっていうのは基本的には人を動かしてなんぼの世界ですよね。
人を動かしてことを成すのがリーダーのミッションだから、まず人を動かさなきゃダメなわけですよ。
で、そのときの最大の力学っていうのはコミュニケーションなんですね。
だからまずこの一番目の能力っていうのは、このコミュニケーションの力学をまずしっかりと把握する、
しっかりとした世界観を持つコミュニケーションに対する。これはまず第一です。
で、二番目がメッセージを構造化する能力って言って、メッセージは持つことは重要なんですよ。
ただ持ってるだけじゃ何の意味もないんですよね。
それをしっかりと構造化して相手にわかるように、つまりコミュニケーションっていうのは人を動かす力ですから、
当然ながらメッセージってのは人を動かすために作るものになる、持つものなんですね。
ただそのメッセージが伝わりやすくするっていうことが鍵で、その能力をまず持ってなきゃいけない。
で、三つ目はですね、基本的には対話をマネージするって言うんですけども、対話って双方向ですよね。
会話とは違うんです。会話ってのはみんなでワーワーイガイガイやるんだけど、
対話ってのは一つの力の行使だっていう発想を持たなきゃいけないんですね。
そのためには基本的にはどういう技があると必要かっていうのをやっぱり頭の中に整理する必要があって、
基本的には対話をマネージするっていうのは必ず自分の土俵を持って、
その土俵の上で相手と対話するっていうのは基本なんですね。
対話をマネージするって、そこにはいくつかの技術論があるわけです。
その次はですね、やっぱり非言語をコントロールする能力がないといけない。
非言語をコントロールするっていうのはなかなか頭ではコントロールできないもんで、
その人の心とか個性とかいろいろなものっていう蓄積されたものがですね、
非言語をコントロールできるかできないかを決めてくるんですね。
そこあたりのメカニズムっていうのもやっぱり知っておかなきゃいけない。
それから次にですね、リスク感度っていうものを高めるタイズ。
これもね、この発信力ではすごく重要で、
リスク感度って何かって言うと、一昔前はお客様っていうのが相手だったわけですね。
ところがそれから社員も重要だっていう形で、社員も。
そこから投資家が重要だっていうふうに。
この我々が生きてる社会って徐々に相手が増えてるんですよ。
歴史的に見ると。
で、その相手をですね、皆さんステークホルダーっていう言葉で最近。
で、そのステークホルダーがたくさんいる中で、
一つ自分が発信したことがですね、どういう形で受け取られてしまうのかステークホルダー。
例えばそれが悲しむ、それを聞いたら悲しむ人が出てくる。
怒る人が出てくる。
喜ぶ人が出てくるっていう。
そこをイマジネーションできる能力っていうのが、自分はこのメッセージを発信していいのか悪いのか。
このメッセージは誰に発信してはいいけど、誰に発信しちゃいけないのかというセンスを研ぎ澄ますんですね。
で、これが基本的にはリスク感度を高めるっていう5つ目の能力になるかな。
で、その次がですね、基本的には物語を語れっていう。
これが一番世界グローバルに見たときに日本のリーダーの弱いところです。
つまり情報は羅列して相手に伝えることはできるんだけども、
その情報をしっかりとその見えないところでつないでストーリー化して語るって。
ある意味、スティーブ・ジョブのコネクティング・ザ・ドッツっていうね。
つまりコネクティング・ザ・ドッツっていうのは、見えるものとの関係に裏に見えないものの関係性があるぞと。
それをつないでいくと一つのストーリーになっていくわけですよね。
だからコネクティング・ザ・ドットみたいな、つまり相手に見えるもの、知識だけを伝えるんじゃなくて、
その知識、見えるものの背後にどういうストーリーがあって言ってるんだっていう、
ストーリーを語る、トーク・ネラティブって英語では言うんですけど、
ストーリーを語るっていう能力を持っていないとダメだよ。
これはかなりストーリーを作るっていう能力はですね、
見えないところをどう意味付けるかと非常につながった能力なんですね。
だから意味付け力っていうものを育てるっていう、というふうに日本語では言ってもいいかもしれません。
でもこのストーリーを、6つ目はストーリーをで語る。
で、最後の一つの能力がですね、ここもやっぱり日本人は弱いんですが、
自分の個性というものをいかに自分の発信にレバレッジするかっていう、
特に自分の個性っていうものをしっかりと抑えると何なのか、自分の個性は。
じゃあ自分はその個性になりきれるっていう、そういう感発想を持つとですね、
面白いことにさっき言った言語と非言語が一致していくんです。
で、さらにはさっき言った物語性っていうのも高まっていくんです。
なぜかというと個性だから自分の、一言言うと経験から話をし始める。
けいこさんもいましたよね、トレーニングのときに。
そのときにトレーニングをしている受講師生のトップが、自分の経験だから話し始めたでしょ。
あれまさにそうなんです。自分の個性っていうのをレバレッジする。
で、そのレバレッジしたところで自分のいわゆる物語を解いていく。
で、人間ってやっぱり物語で心が動かされると同時に、やっぱりその目の前にいる人の経験談からしみじみ、
それ本当の経験じゃなきゃいけないんですね。
単なる上辺だけの知識ベースのもんじゃダメで、
自分が本当に痛い目あった、あるいはつくづく心に感じたっていう経験談から解いていくと、
人の心って相手の心ってグワッと動くわけですよ。
だから個性っていうのと物語性を語るっていうのは、まあ表裏一体に近いんだけども、
でもやっぱりその個性というものをやはりどうレバレッジするのか、
コミュニケーションに対話に、っていう能力が重要で、
ここがですね、実は日本のリーダーが最もさっき言った物語性で語るってことと並んで弱い弱点なんですね。
で、従来日本の場合は逆に個性をあまり出すなっていう教育っていうか、
ヒロさんはアメリカにいるからもっとわかると思うけど、アメリカなんて個性をもっと活かせって感じですよ。
だから小学校の時からグーッと教わるわけですよ、アメリカの世界は。
日本は逆に個性じゃなくてみんな同一性というか、みんな一緒にやりましょう。
だから逆にチームワークが強いんですよ。
チームワークが強いのは、これは世界に勝ったるものだと思ってる。
でもね、これからの世の中はチームワークだけじゃ生きていけないんです。
やっぱり子の力を強めていかないと、僕の言葉で言うと子の発信力を強めていかないと、
これからは自分の存在そのものが危うくなる。
だからそういう意味で、今我々人間が求められてるのは自分の存在性っていうのをどう確保するのか。
存在っていうのは発信しない限り存在ないんですからね。
発信力と受信力の関係性
だから僕としては発信力。
そういう意味では私、前にもこの話はした気はしないではないですけど、
若い人はソーシャルで今それをもう自分たちの日常のこととしてやっているので、
最近の若い、今までのっていうよりかこれから出てくるような若い世代のリーダーとかっていうのは、
もうそれを結構ネイティブでやってきた人たちが、
もうそろそろトップとかマネジメントに就く時代というか、
もう世代に入ってきているので、
これから10年くらいはだいぶ大きく変わると思うんですよね。
もうすでに発信力ちゃんと自分で持っている人たち。
発信力っていうことであるけども、
あともう一方重要なのは発信力を高めるというのは、
受信力をもっと遥かに高めなきゃいけないって話になるわけですよ。
発信力っていうのはある意味結果でしかなくて、
すべては受信から始まるんで、
だから発信力ばっかりこうやっていくとっていうんで、
今7つ言いましたけども、
それぞれにやっぱり基本的にはリスク感度っていうものも、
やっぱり自分の能力の一つとして、
とにかく発信力って僕はあんまり今まで使わなかったんですけどね。
なぜかというと受信あっての発信っていうのがあって、
発信力ってついちゃうと発信力のところばっかりに目が向くっていうんで、
あえて使わなかったんですけども、
ここ数週間というか考えるところがあって、
やっぱり一言で言うと、
存在するためには発信力っていうのがすごく重要で、
でもその発信力を生んでいるのは受信力なんで、
だからより受信力を強化しないと、
それなりの安全で、
リスクヘッジされた発信力っていうものは生み出せないよっていうところはですね、
重要なポイントだと思うんですね。
だから5番目に挙げたリスク感度を上げろっていうのは、
これは非常にそこのバランスを取る意味で重要な要素になってきます。
ここあたりっていうのは、
リスク感度ってやっぱり何ていうのかな、
受信力っていうか、
受信力を高める上ではものすごい重要な感度で、
そういう感度っていうのが、
他に6つ能力を言いましたけれども、
お互いが相互、この7つの能力がお互いに有効的に、
統合されていると非常に効果的で安全な発信ができるようになる。
基本、僕はこれから発信は危険な時代になってくることは間違いないんで、
そこをやっぱりしっかりとして相手を正しく動かすためのコミュニケーション力学っていうんですかね、
そのためにはやっぱり受信力をどれだけ蓄えられるか、
それにどういうだけその個性とかあるいは意味付け力っていうのを持てるかどうか、
それから基本的なコミュニケーションの原理原則はどうなっているのか、
それからやはりメッセージっていうものをどうしっかりと作り込んでいくのか、
それからいわゆる非言語と呼ばれる世界があるんだけど、
これをどうコントロールしていくのかっていう、
7つの能力っていうのがお互いが有効にバラバラにあるんじゃなくて、
基本的には有機的につながっているような能力ですかね、
一つの塊、知恵と呼んでもいいのかもしれないけど、
そういうものを身につける時代が来てるんだろうなって気がしますね。
だからそういう意味では今のSNSっていうのは、
ヒロさん言うとおりに対話をする上での一つの有効な場にあることは間違いないと思うんですよね。
で、あとこうやってオンラインで話すっていうのも対話ですから、
ある意味で言うと対話という意味で言うと、
より経験談ということで言うと、経験値ということで言うと、
今新しい世代っていうのはどんどん出てくるでしょうね。
ただその時に良い方にも行くし悪い方にも行くんでね。
だからそこは気をつけなきゃいけないかなって気がしますね。
何しろコミュニケーションって単なる力学だから、
悪い方に使うと本当にとてつもなく悪い方に行っちゃう。
今で言うサイバー攻撃と同じですよ。
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