#163 挟まれる人
2026-08-22 40:04

#163 挟まれる人

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いつも間に挟まってしまうという田中さんの知り合いの話から。

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仕事でコミュニケーションを扱う 3 人が、これまでの経験や最新の話題を語りながら、コミュニケーションとは何か?を一緒に考えていくポッドキャストです。

出演者🎙️

田中 愼一 (Blog)

高木 恵子 (Facebook / LinkedIn)

中川 浩孝(note)

ご意見・ご感想、3 人に話してほしいトピック、3 人へのご質問などありましたら、以下のフォームからお送りください。https://forms.gle/ZGKtUCBn3m25Nr6J6

感想

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サマリー

このエピソードでは、「挟まれる人生」というテーマから、コミュニケーションにおける「嫌われたくない」という心理がどのように人を板挟みの状況に追い込むのかを掘り下げています。出演者たちは、この心理が消極性につながり、結果的に誰からも好かれない状況を生むと指摘します。真のコミュニケーション能力とは、相手を知り、自分の立場を明確にしつつ、時には割り切る勇気を持つことだと論じられます。さらに、自己肯定感を高め、相手を「好き」「嫌い」とジャッジするのではなく、相手の個性を受け入れ、積極的に関わることの重要性が語られます。特に、苦手な相手とも粘り強く対話することで信頼関係を築く経験談が共有され、コミュニケーション能力は訓練によって向上できることが示唆されます。最終的には、心の成長と個性化が密接に関連しており、感じ方や受け取り方を鍛えることで、より良い人間関係を築けるという結論に至ります。

「挟まれ人生」の始まりとコミュニケーションの罠
スピーカー 3
コミュニケーション力を極めるゴールデン・トライアングル。 仕事でコミュニケーションを扱う3人が、これまでの経験や最新の話題を語りながら、コミュニケーションとは何かを一緒に考えていくポッドキャストです。
みなさん、こんにちは。コミュニケーションを極めると自分が見えてくる。世界が見えてくる。コミュニケーションの世界に携わって40年以上、コミュニケーションが命。
スピーカー 1
新田中こと田中慎一です。 よろしくお願いします。
SEからPRコミュニケーション業界に転職して約30年。 高木恵子です。
スピーカー 3
外資系企業でマーケティングを経験してきたアメリカ在住 中川浩孝です。
スピーカー 1
挟まれ人生。
スピーカー 3
いきなりですね。
スピーカー 1
で会社でも上司と部下に挟まれて取引先と会社に挟まれてそれから家では奥さんと子供の間に挟まれて
8その挟まれっていうのがあって真剣にかなり真面目で能力のある人なんですけどね
挟まれるんですよってでちょうど
他の仲間たちも飲み会での話だったんで
いたんでそれでみんなで相談に乗ってそうか挟まれ人生かっていうんで結構議論したんですけど
皆さん挟まれた経験って当然ありますよね
なんか挟まれることはもちろんあるでしょうねそれは皆さんどう対応されてますそういう時に
スピーカー 3
あんまりでもなんか挟まれるっていうことは結局その両方立てようとするから挟まれたことになる
スピーカー 1
そうですねなるほどね
スピーカー 3
別に私はそこは別にあの両方立てようとは別に思わないかもしれないしそれはケースバイケースだと思うんですけど
スピーカー 1
そっか両方立てないって思うことが重要なのかな
スピーカー 3
両方立てようとするとあの難しいわけじゃないですか挟まれちゃうわけじゃないですか
私はこう思いますよっていうのが言えればいいだけなのかなって私は思っちゃいますし私だったら多分
そういう私の立場をただ言うっていう
なんかその間に入っていってまあまあって言って私が間に入ってなんか仲裁しなくちゃいけないっていう
スピーカー 3
ところになっちゃったら挟まれますけど私は仲裁はしないっていう基本的には
多分そういう方向に持ってくんだろうな自分は
スピーカー 1
割り切っちゃってるわけですね
スピーカー 3
割り切っちゃいますね完全に
スピーカー 1
でもこれ結構ね陥りやすい世界で
コミュニケーションの基本って相手を知るっていうことで相手の気持ちになっちゃって
相手の視点からいやそうだななるほどねって言って
スピーカー 1
Aさんの話を聞いてなるほどって言って今度Bさんの話を聞いてそうだねそういう感じだねっていうことで
結構ねコミュニケーションをやってる人間が陥りやすい
スピーカー 1
罠と言っちゃおかしいんだけどそういう時に今ヒロさん言ったように割り切っちゃって
仲裁はしないぜっていうのは一つの方法論かもしれないですよね
多分ね人によってそれができないんですよね
相手の気持ちがよく分かりすぎちゃったために挟まれちゃうっていう
どっちかってそういうタイプかな機能相談に乗った相手っていうのは
そういう時にどうするかというとまあそうか仲裁しないっていうのは一つのディスプリンとして持ってればいいのか
仲裁しないでもそうなんて言うだろうな
スピーカー 3
それってやっぱり自分がよく思われたいっていう多分発想がどこかにあると思う
両方から嫌われたくないっていうことですよね
スピーカー 3
私はあんまりそういう感覚が多分ないんだと思うんですよね
スピーカー 2
私も私も
私挟まれたって思わないもんだって
スピーカー 3
そうそうわかります
スピーカー 1
それねだから煩悩だよそれ
周りからよく見られたいっていうのは煩悩だよ
スピーカー 3
だから好かれたいという煩悩
スピーカー 1
好かれたいという周りから
それ煩悩だよ
昨日煩悩だよそれはお前つって
あれすればよかったな煩悩なくせって
スピーカー 3
煩悩なくせって
スピーカー 2
そんな挟まれるって感じちゃうこと自体が一番問題だと思うな
スピーカー 3
本当にその通りですね私も全く同じ
スピーカー 1
煩悩だね自分をよく見せたいっていう単なるエゴですね
スピーカー 2
よく見せたいっていうかやっぱ嫌われたくないんじゃないですか
スピーカー 1
嫌われたくないですよね
スピーカー 2
よく見せるっていうよりも嫌われたくないんだよね
スピーカー 3
好かれたいと嫌われたくないって随分違うんですよね
スピーカー 2
違う違う好かれたいのと嫌われるのって違う
そうあるね確かにね
スピーカー 1
嫌われたくないっていうのがややこしいんだ
要するに好かれたいっていうのはいいんだけど
嫌われたくないって確かに
スピーカー 3
マイナスにしたくないっていうことですよね
「嫌われたくない」心理と上級者の対応
スピーカー 1
プラスじゃなくてもいいんだけどマイナスにしたくないって言う だから挟まれちゃうんです挟まれちゃうだから逆に言うと消極的なんだよね
あの好かれたいならまだいいわけですよでも嫌われたくないっていう消極性が基本的には あの逆に相手に寝顔の印象を与えてで挟まれて双方からいじめられるって
そうなのだからそうなっちゃうと両方から結局好かれないっていう 結果がおかしくなっちゃうわけよ逆にね
なるほどそれ哲学だな好かれるのはいいけど嫌われないっていうのは寝顔だぜって感じだな
そんな気がしますね確かに なんか本質がちょっと出てきましたね今の議論でね
スピーカー 3
なるほど嫌われないようとすると両方に結局好かれないっていう結局両方から嫌われる まあ嫌われるはしないかもしれないですけど結局好かれないっていう
スピーカー 1
好かれないってだからそうかこの2つの間はすごい違いがありますね好かれたいと思うのと嫌われたくないっていう気持ちはね
でこれこれは結構
スピーカー 3
やっぱり煩悩だな煩悩だな だって自分が実際にそういう人がいたらその自分の誰かと誰かの間に入ってなんか
なんかおどおどというかしている人がいたらしっかりしない人だなって私だったら思っちゃうので多分そういうふうにその人も生まれちゃうんじゃないかなって思っちゃうんですよね私だったら
スピーカー 1
多分ね だから逆にマイナスのオーラをどんどん出しちゃってて
そうそうそうそうそうすると人との関係がどんどん影響されちゃうんですねそうだとねだから消極性ってやばいんだよねやっぱりねコミュニケーション
対話ってのはやっぱり積極性っていうのがベースでないとダメだから だから対話っての本当にねあのコミュニケーションは昨日も散々みんなに言ったんだけどコミュニケーションで元気やってのコミュニケーションなんで
元気があるっていうのはやっぱり前向きなんですよやっぱり積極的にでそうじゃない元気のないのっていうのは今言ったらどっちかというと
嫌われたくないという消極性でそういう気持ちを持っているとそれぞれどんどん外に出ていっちゃうから
そうすると結局逆に嫌われたくないと思いつつも嫌われてしまう世界があるので
スピーカー 3
そうなんですよねだったらどっちかどっちかをマイナスにしても片方とはすごいプラスの関係がもしかしたら
スピーカー 1
少なくとも片方にいけばいいわけだよね
そうそうそこが難しいですね
ってことは次元があってあのダメなのは嫌われたくないというところなんだけど
次の次元というのは次のあのアッパーのねアッパーというか上級者は何をするかというとどっちかに好かれると
どっちかから嫌われてもどっちかに好かれるっていう
スピーカー 3
少なくともどっちかに好かれた方がいいかなっていう感じですね
スピーカー 1
しかももっと上級者は両方から好かれると
そうたぶんそういうソリューションはあるんだと思うんですよね
スピーカー 1
たぶんねそういう三段解説なんですよね
だから元気っていうのは元気でやっぱり語るっていうのはその一番上までギアシフトするための一つの
方法っていうか方便なんでしょうね
だから元気を出さなきゃいけない元気元気こそコミュニケーションなるほどね
これからこれそれを使おう
すみませんありがとうございますあの元気じゃないとコミュニケーションじゃないっていう裏が取れました
あの理屈が通った理屈が非常に元気だと何でコミュニケーションなのか
スピーカー 2
でもあとまたやっぱり最近よく田中さんが言う思い込みで
好きっていうのと嫌いっていう風にこうやって思っちゃいけないんですよね
そうですねそうそこが一番だと思いますよ
スピーカー 1
だから逆に言うと本当の上級者っていうのは両方から結果として好かれるって
スピーカー 2
結果としてね
結果として好かれるっていうのが実は本当の上級クラスで悟りの境地で
スピーカー 2
好きになってもらいたい
だから好きとか嫌いっていう
スピーカー 1
分けない
スピーカー 2
そう分けないですよね
あのもちろん何て言うんだろうちょっとこの人苦手だなとか
この人自分と似てるかもっていう感覚は人それぞれ持つと思うんですよ
でもそこに好きとか嫌いっていう強い感情を当てちゃいけないと思うんですよね
思い込みジャッジしちゃいけないと思うんですよ
スピーカー 1
ジャッジしちゃいけない
スピーカー 2
だから苦手とか自分と似てるからなんか話しやすいっていう
もちろんそういう感覚って絶対そこは誰にでもあると思うんですよ
でもそこにこの人好きでもこの人ダメ嫌いっていう風な先入観ですよね
それをもう持っちゃうと
だからもうそこからスタートで始まっちゃうじゃないですか
スピーカー 1
そこでね重要なのがですね結局人生はジャッジしなきゃいけないわけですよねどうあれ
どうあれジャッジを人間はしないと生きていけないわけですよね
僕はジャッジってのは思い込みだと思ってるから
そうすると重要なのは思い込むからこそ我々行動して生きて毎日を生きてるわけですよね
ってことはジャッジしてるわけですよね
ジャッジそのものは思い込みだと同質のもんだから思い込みだけど問題はその思い込みに対してどう向き合うかっていう話
スピーカー 1
だからその時にあまりにも思い込みが強すぎると今言ったように好き嫌いっていうとこが出てきてしまって
でそこをあくまでそうじゃなくて好き嫌いって分けるという発想をなるべくなくして
で基本的には思い込んでいくっていう思い込まざるを得ないんでね
生きるって思い込むことなんでねジャッジすることなんで
だからそういうようなやっぱり能力を身につけていくことが重要だって話になるわけですよね
思い込みをどうマネージするのか自分の思い込みってのはしないと人間生きていけないんだけども
でもその思い込みをどういうふうにマネージしていくと結果みんなから好かれるっていう
虫のいい話なんですけどでもそういうことですかね
スピーカー 2
そうそうそう
そっかじゃあまだあれだな
スピーカー 1
5段階説ぐらいあるかもしれないですね
1番は嫌われないように気をつけるって
2番目はどっちかから好かれるどっちかから嫌われる
その次は
これ僕なんかがやっている方法だけども
会う前に自己暗示かけるわけですよ
スピーカー 1
これから会う人はものすごくすごい人なんだぞとかね
能力がある人なんだぞとかね
とにかく顔を見た瞬間この人に関心があるってどう
自己暗示かけるかっていうのが実は4つ目のレベルで多分4つ目っていうかそのレベルで
もっとすごいのはそういうことを一切考えなくても
結果として好かれるって一番上級なコースっていうか
その領域まで人間はいけんのかどうかわかりませんけども
その思い込みを使い切るとこから結果思い込みがついてくるっていうところ
に持っていくってのはなんかあるんでしょうね
思い込みとジャッジメント、そして個性
スピーカー 1
なぜかって人間だと毎日だって思い込みしないと行動できないじゃないですか
スピーカー 3
そんなに
スピーカー 2
そんなにって私も思うな
スピーカー 1
思い込みって言うのは言葉がね
いろんな違った意味で受け取られるんだけども
何回コミュニケーション40年以上やってるとね
所詮はねこの世の中って思い込み思い込んだ奴がね
価値っていうかね思い込みの世界で
思い自分が何を思い込むか相手に何を思い込ませるか
自分が相手から思い込まされないようにどうするかっていう
このやりとりが毎日のやりとりじゃないかなと思ってて
そんな感じなんですけどね
思い込みそうか挟まれ人生っていうのと思い込み人生っていう
この分野っていうのは我々日常的にやっぱりいろいろ苦労するところなんでしょうね
だから挟まれ人生っていうのはなるほどね
嫌われたくないという邪心によって
そういう立場にこう追い込まれるっていうことで
スピーカー 3
それも思い込みだと思うんですよ
嫌われるんじゃないかっていう思い込みだと思うんですよね
それって勝手にネガティブに考えるような気がするので
スピーカー 1
思い込みですね
スピーカー 3
だからそれは私はそういうだから最初からこの人からは嫌われるかもしれないとか
そういうふうに人と会っちゃうともうそれこそ態度にそれって
それこそ出ちゃってると思うんですよね
スピーカー 3
オドオドしてる感じとかそれこそ
スピーカー 1
思い込みには気を付けましょうって話ですな
だからそれが一位できるような人っていうか
スピーカー 3
自分が思っていることと態度が違うことができるような
プロのコミュニケーションができるような人だったらいいんですけど
ほとんどの人にはできないので
最初からやっぱり人のことを苦手だなとか
思っちゃいけないっていうか気持ちで思っちゃうと
スピーカー 1
体に出るのでそれはしないようにしたほうがいいかな
思っちゃいけないっていう
ただ難しいのが頭で思っちゃいけないと思っても
心がやっぱり嫌いだってなるわけで
心をマネージするっていうのがやっぱり至難の技であると
スピーカー 1
理屈では分かってるんだけどっていう人たくさんいるけど
それは真実で
頭でいろいろ考えるとやっぱり
嫌いそうに思っちゃいけないんだけどな
でも心がそこを認めてくれないよなっていうような悩みっていうのは
結構日頃みんな持ってると思いますがね
スピーカー 3
そうですかね
スピーカー 1
チャレンジなんだよねそこね
だからピンチをチャンスにっていうのっていうのは
結構修練がないとそういう感覚にならないですね
やっぱりね
スピーカー 3
そうですよねやっぱりね
田中さんもでも嫌いな人と会うときはどうしてるんですか
スピーカー 1
だからラブラブ光線放射します
ラブラブ光線
スピーカー 3
田中さんくらいになるとそういうのができるってことですよね
スピーカー 1
これは結構ね
例えば
事実だけど上司と喧嘩するでしょ
上司って言ってもあんまり上司らしい上司いないんだけど
スピーカー 1
例えばアメリカ人の上のトップとやるときなんていうのは
なんていうのかな
ものすごくやっぱり感情的に
両方もうエモーショナルになってるから
スピーカー 1
もう感情的にもう嫌いいっぺんにお互いになるわけですよ
でそれほっとくともっとひどくなっていくわけですよ
だから即ね手当てしといたほうがいいわけそういうの
でそれどうするかっていうとやっぱりね
嫌なんだけども
とにかく
相手とこう話して
話して
耐え抜く
でも面白いことに耐え抜くとね何回もそんなにかかんない
基本的にはそうだな
1週間から2週間で
お互いの共通の風景が見えるぐらいまで耐え抜くわけで
対話で
そうするとね相手が少しずつ変わってくるっていうことで
別に好かれようとは思ってないから
こっちも
向こうもそうだと思うけど
どっかで落としどころっていうのをですね
ここで平和条約結びましょうっていうのは
はっきり言って1回ありましたね
今の仕事を始めてすごいのが数年前にね
であともう一つはねこれは
ほら福島会議っていう
福島でのそのなんていうのかな
要するにあの地震があって
でやっぱり福島の経験というのは日本の経験だけにとどめちゃだめだと
世界の経験にしなきゃいけないと
で福島の声っていうのを日本の声だけじゃなくて
世界に対してしっかりとねやっぱり声を出していこうっていう理念で
会議を作ったんですよ福島会議っていうの
5年ぐらい続いたかな前ね
でその時に一番初めに福島に入った時に
あのボランティアの人たちいろんな人たちが集まっている中で
あのとてつもなく一人だけねすごい
引っかたがいて
でとにかくお前ら東京もんはなんで来たんだってこういう感じ
来たんだったらお前金持ってこいとかね
もうね
スピーカー 1
よそもんがなんだと俺たちは被害にあったんだっていうねすごいなんていうか雰囲気で
で我々は東京でね一応作ったその福島会議を開こうっていう団体を作ったんだけども
そこでは結局東京の中で語ってたわけで
いろいろと有識者が来て有名な人も含めて来たんだけど
でそれで乗り込んでたわけですよ
スピーカー 1
でそうしたらそういうしっぺ返しというか
まあこれは大いにこっちが反省するべきことだったんだけど
やっぱりまあ僕なんか日頃から現場現場現場って言ってたのに
やっぱり福島の現場っていうのをもう少ししっかり踏まえながら
こう提案しにいけばよかったなって反省したんだけど
そこに一人だけね非常に頑固で
でこれはもうとにかくこの人とやっていかなきゃいけないってんで
飲みに連れてってみんなで飲みに行ってもそれがでもね何を下してくんのとかね
もうそういう感じだったんでそれこで
これ本当に僕にとってすごいいい経験だったんですけども
えっとねその次の日からかな
毎日電話するようにしたんです彼女に
彼女って言ったら女性になっちゃう
で電話してでとにかく耐え抜くんですよ初めの対話
でもね毎日電話して対話するやっていくうちに
3ヶ月ぐらいでものすごくね信頼できる
相棒と言うとちょっと怒られちゃいそうなんだけども
その方も自分でいわゆるビジネスをしてて
コミュニケーション絡みのビジネスしてるんですけどね
すごい人で
スピーカー 1
少なくとも3ヶ月毎日話をする中でやっぱり
なんとかお互い当初は僕なんかもう嫌だな
話すの嫌だなと思いながらやっぱりこう耐え抜くとですね
スピーカー 1
人間関係できていくんですねしっかりとね
その人とはその後もね
スピーカー 1
最近は音信不通になっちゃったけども
終わる5年間ぐらいずっと続けた間はもう本当にね
信頼できる相手としてねなった
だから人間って変われるんだよなと思って
相手もね自分も変わると相手も変わるっていう
これが多分僕の経験からの
スピーカー 1
もしコミュニケーションというものの能力を上げたかったら
一番嫌いな人を一人選んで
半年で友達になれっていうのは僕は
いろいろな研修で行ってるんですけどね
これ別に作り事じゃなくて
僕自身の今行った福島会議を作った時の実体験なんですよ
これほど人間ってやっぱり変われるんだなっていうね
あれほど嫌だった人が
無二の親友っていうのか
パートナーとなってくれたっていうのはすごくありますね
あともう一人はもう一件あったな
昔ホンダで入社した時
1年間工場実習になったんですけども
工場実習で4畳半に2人
1年間寮に入れられて
もう一人の相棒が
お互い勤務が違うんですよ時間帯が
交換するんです
いわゆる早勤と遅勤って分かれてて
2勤交代制だったんだけど1年間
工場で働くわけですけども
その時にお互いのライフスタイル全然違うもんだから
懸案の中でお互いもうね
口も聞かないっていうようなのが1年ぐらい続いたんだけども
何かのきっかけだったかなそうそう
何かのきっかけでね
彼が自動車会社なんで
通勤はみんな車で通勤するんですよ
2人部屋だから
自分の部屋で朝飯食えないわけですよ
お互い嫌いだから
スピーカー 1
それぞれ車の中で食べるわけです朝ね
コンビニで買ってきたものを車の中で食べて
そっから就職するっていうんだったんだけど
ちょうど車もですね
僕の隣にそいつの車があって
である日突然彼がコンコンってやってきて
でなんだよって言ったら
ミルクないかって言うから
ミルクはいって言って渡してやったわけですね
部配層に僕はね嫌いだったから
相手もこっち嫌いなんだけど
そしたらそっからなんかね急に人間関係ができて
ミルクあげたら向こうの態度が急に変わってきちゃって
でそれで今同期なんだけど
今日に至るまでかなり親密な関係を続けてる
1年間のお互いを嫌いあっていた期間が
ミルクを1つ渡しただけで
あとチーズもあったな
チーズとミルク渡しただけで
ガラッと変わっちゃったっていうのは
相手の態度が変わって僕の態度も変わったって
こんな感じだったんですね
だからやっぱり人間っていうのは好き嫌いというか
やっぱりある程度耐え抜くと
スピーカー 1
関係性っていうのはできるんだなっていう感じですかね
それが僕の実体験ですかね
スピーカー 3
ミルクなるほどね
スピーカー 1
ミルクだからやっぱりね
人間捨てたもんじゃなくて
こっちが真剣にいけば向こうも真剣に変わってくれるっていうのは
僕の今ディスプリンというか
スピーカー 1
原理原則として持ってますね
スピーカー 2
私も割とあんまり好き嫌いはしないんだけど
苦手な相手との関係構築と心の成長
スピーカー 2
苦手だなって思う人ほど自分からいきます
スピーカー 1
ミルクやっぱりねなるほどね
それ正解だよね
スピーカー 2
あえて意識をする
ミルク私の場合は意識してあえて自分がちょっとこの人苦手だなって思う人とは
あえて話しかけてみる話に近づいてみると
スピーカー 1
ミルク逆に話すんだよね
そこが逆の人がいるわけですよ
避けちゃう人
そうすると逃げるものは逆に追われるっていう感じで
スピーカー 2
ミルクそうなんですよ
スピーカー 1
ミルク絶対うまくいかないんだよね
ミルクだから消極性に入ることの問題点というか怖さ
そこはねよほどやっぱり気をつけないと
だから対話っていうのは絶えず積極的に積極的に前に攻めていかないと
守りに入っちゃった瞬間
弱くなっちゃう完全に
スピーカー 1
これは間違いなく言えるですね
ミルクそうそう
スピーカー 2
あえてこっちから話したりいろいろやってみると
そのなんだろう苦手意識は全く消えないかもしれないけど
やっぱり話すことで
いいところも見えてくるわけじゃないですか
ミルクそうすると逆にこっちも変わってくるんですよ気持ちが
スピーカー 2
ミルクだから苦手なところは変わらないけど
いいところっていうか
なるほどこういう面もあるんだっていう
割とポジティブなところが見えてくれば
ちょっと苦手だなと思ってた色が少し消えてきますよね
スピーカー 1
でもっと行くとそれが好きになってくるんですよ
スピーカー 2
ミルク好きにはなるか分からないけどね
スピーカー 1
ミルク僕ね変人の人が好きなんですけど
要は初め苦手だなって思う人は同じくけいこさん流を使うんですよ
で同じだなっていうと話しているうちにだんだん相手の癖とか
そういうね嫌だなと思ってたところが結構光輝いていくんですよ
スピーカー 2
ミルク光輝く
スピーカー 1
そうするとね非常にでよくあるけど
できる人間ほど結構引っかかる人多いじゃん
僕の経験から言うと多いんですよできる
仕事ができるやつほど癖が強いっていうのか
周りからある程度あの人癖強いからとか言って敬遠しちゃう人がいるんだけど
でもその癖がねこの癖面白いよなって面白いって思うようになると
スピーカー 1
逆に興味があって結構いい関係性が出来上がるっていうのは
僕自身の実体験ですかね
案外あれなんだよね人が良くてできる人っていうのはなかなかいなくて
できる人って大体どっかに癖持ってんだよね
そう思いません?いや分かんない僕の出会う人たちがそういう人が多いのかもしれない
スピーカー 2
ミルクまあどうなんすかねどうだろうな
スピーカー 1
でも考えてみればみんな個性持ってるから好き嫌いは当たり前なんですよね
みんな個性で個性が強い人っていうのは好き嫌いも激しいしある意味ね
で個性が強いっていうのはそれで個性が強いから仕事もできるっていう反面もあるし
なんかいろいろありますよ
私もしかしたらあんまり個性がないっていうか
スピーカー 3
そういう人がいる会社で働いたことがないのかもしれない
スピーカー 1
だってヒロさんの場合ヒロさんが個性強すぎるからみんな周りが消えちゃうんだよ
スピーカー 3
そんなことないですよそんなことない私の上を行くような人たちがたくさんいるような会社でずっと働いてきたなっていう気がしますね
スピーカー 1
だったらいいじゃないですか個性活かされてる
スピーカー 3
だから多分それは違和感が私にはなくてむしろ個性がない人が多分いたらびっくりびっくりしちゃうっていうか
逆にすごい個性だなって思うかもしれないです
スピーカー 1
逆にすごい個性個性がないっていうのは逆に個性すごい個性だな
逆にそうかもしれないです
スピーカー 1
でもそうかもしれないな個性がない人ったらすごい個性だよね
だって個性って
スピーカー 3
逆にちょっと僕だったら気を興味が出ちゃう
だって下手すと幽霊みたいなもんじゃないですか
スピーカー 3
向こうからはなんかこいつすごい来るなって思われるかもしれませんけど私逆にそういう人にすごい興味持っちゃって
逆にこっちからいろいろ聞いちゃう嫌われる
スピーカー 2
でもだから人間って絶対個性があるはずなんですよ
それが自分がまず気が付いてるかどうかっていうところですよね
自分の個性っていうかねそれが何だろうっていう
スピーカー 1
でも自分の個性って分かってます
僕あんまり明確に分かってないんですけど
けいこさんやひろさんどうですか自分の個性ってこうです
スピーカー 2
個性というかどうかは分からないけど自分の自分が何者かはよく分かりますよ
それを個性というかどうか分からない
スピーカー 1
何者かっていうのが自分がね
自分が何者かって僕は分かんないですね
スピーカー 2
何者かっていうか何者かっていうか
なんかね今ちょっと個性にこっちゃってて
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
個性っていうのが7番目のその発信力を高めるリーダーの要素だっていう風に設定しちゃったもんだから
個性って何?って言われてえ?ってなって
自分の個性って何?って今考えて悩んでて
昨日なんか個性って書いてある本がないかと思って
本棚をずっと探してしたら
ユングのね
そうあるんですよこのね
個性化とマンダラってね
スピーカー 2
うわーすごいマンダラなのか
スピーカー 1
マンダラ
それからあとね
スピーカー 1
同じくユングの中にこういうね
人間と象徴っていう本があるんですよね
この一番初めのところに
心の成長の過程としての個性化の過程って個性化って出てくる
だからますますわけわかんなくなっちゃって
個性って何なんだろうなって
自分の個性って何だろうって考え始めたら
回答がないんですよ
人に出会った時の自分の個性がちょっと違うんじゃないかと
例えば昨日飲み会をね
おじおびの連中と語ってた自分の個性って何かと
今ねお二人と語ってる自分の個性ってちょっと違うんですよ
スピーカー 2
うんうんうん
いやでもその両方が田中さんなんですよね
スピーカー 1
そうすると結構ね多重人格っていうね意識が出てきちゃって
会う人によってその中で一番ふさわしい個性が出てくるっていうか
あるいはそれをあえて意識的に出せるってことなんですかね
いや無意識でやってるんじゃないですか
スピーカー 2
だからそれがもうそれが個性になってるってことですよね
スピーカー 1
それが個性ってことですか
スピーカー 2
多分そう無意識にできること自体が田中さんの個性なんじゃないんですか
スピーカー 1
そうすると自分が理解している個性と
周りが思ってる個性の間には差があるってことですかないってことですか
スピーカー 3
その可能性はありますよね
だってその人には自分のこの面しか見せてない
そうだよね第一印象で自分を見てるから
スピーカー 1
第三者視点から見てはいないんでね
だからそういうことが考えると個性には二つの種類があって
一つは周りから見ている個性と見られている個性と
自分が思っている個性こんな感じですかね
スピーカー 3
それも違うしだってそのさっき言ったみたいに
AさんとBさんが見ている田中さんは違う個性が見えてる可能性があるから
それを全部集めて全員の人が集めないと
多分見えてこないんですよね実際に
スピーカー 1
じゃあ見えないってことじゃないですか
スピーカー 3
そうだから見えないってことなんですよ自分では
スピーカー 1
ということは個性は分からないって話ですね
スピーカー 3
自分で全部を説明するのはなかなか難しいかなと思いますけど
スピーカー 1
個性っていうのは説明はできないってことですよね言葉で
スピーカー 3
言葉では説明しきれないでしょう
ただ自覚はあるわけですよね
スピーカー 2
うん自覚はあると思います
スピーカー 3
自覚はありますよね
スピーカー 1
自覚があるんだよな多分
そう自覚があるんでしょう何らかの自覚があるんでしょうね
ただ言葉でじゃあ個性って何かって言われても説明は不可能
そんな一言や二言で言えるような単純なものじゃないですよ
だって多分個性っていうのが人間のその生存表現ですからね
全てですからね
だから基本的にはもう生存そのものが個性って言い換えちゃっていいんだろうから
そういう感じでしょうねなるほどね
そうか要はわからないと言葉では説明しきれない
ただ自覚症状はあると
スピーカー 3
自覚症状はありますね
スピーカー 1
自覚症状間違いなくありますよね
スピーカー 2
うん自覚症状ってかうんそうね
スピーカー 1
でも個性なんかっていうのを見てるとだんだんリボーンとかそういう言葉が出てきますよね
だんだんあっちの世界行っちゃうのかなと思うぐらい
個性は持続するのかしないのかとかね
心理学者ってなんかいろいろ不思議なあれやってるとだんだん頭おかしくなっていくんじゃないかな
表現が飛躍し始めてるっていうことで
スピーカー 1
まあそうですか個性ね
言葉にできないっていいですね
自覚症状って
スピーカー 1
自覚症状でいい悪いの判断してるんですかね
俺の個性はいいんだ
俺の個性はダメなんだとかあるのかな
スピーカー 2
いやそれも別にいいとか悪いとかってだから本来はそれを評価しちゃいけないですよね
スピーカー 1
なるほど存在そのものなんだから
スピーカー 2
そう別に
スピーカー 1
存在そのものなんですよと我々生きてるっていうのは実はそれを自覚症状として持っているから存在してるわけで
スピーカー 2
あんまりいいとか悪いとかって
スピーカー 1
っていうことじゃないですよね自分が生きてるっていうのを自覚症状で持ってるのがその何か
スピーカー 2
いや少なくとも自分はその自分をそういう風にいいとか悪いとかって評価しない方がいいですよね
だから他人はもしかしたら田中さんのそのある個性はいいけどこの個性はやって
スピーカー 1
いやっていうかあんまり苦手って思う人がいるかもしれないじゃないですか
それはもうあの相手の方の受け取り方の勝手なんでそれはしょうがないけど自分は自分を否定していってないっていうね
スピーカー 2
そうと私は思いますよ自分だって自分は良いところも悪いところも自分が一番本来気がついてるはずだし
まあだからそれを全部ダメとか思ったらかわいそうですよね自分がね
スピーカー 1
自分がかわいそうね
スピーカー 2
だからやっぱりそういう風に自分はなんか自分のことをそういう風にいいとか悪いとかって
なんか決めちゃいけないような気はするけどな
知ることは重要ですよね
スピーカー 1
自覚症状として知るっていう話ですね
言葉じゃはっきり言ってもわけわかんなくなってきちゃうから
少なくとも自覚症状は現実なんでね事実なんで
だからそれをもって個性として認識し個性を大事にするっていうことです
それは重要でしょうね
個性と心の成長の関連性
スピーカー 1
でもそうか個性ね
そうね個性ね
スピーカー 2
ひろさんがすごいニコニコして
スピーカー 3
いやいやずっと個性にかまってるから面白いなと思って
スピーカー 1
いやだから個性っていう言葉使わなきゃよかったなと思って
言っちゃったんだよね
7番目に個性を鍛えなさいっていう話で
個性ってだからこれから質問が飛んでいくんだよな
たくさん個性って何ですかっていう
そこに答えなきゃいけないんですよ
まいったな
でも言葉自覚症状だってんで片付けるかな
スピーカー 3
なんかでも意識すれば意識するほど結局見えない気はするんですよね
スピーカー 1
たぶんねそうだと思いますよ
だって意識するっていうのはまだ言葉の世界だから理屈の世界だけど
スピーカー 1
生存っていうのはもう理屈の世界じゃないから
事実として生きてるわけだから
でそれを自覚症状を持ってるっていうのが現実なんでしょ結局
スピーカー 3
ロジックで動いてるわけじゃなくて感覚的なものなので
これで治せるんだったら治したいことかもしれないですけど
感じ方だったりするので自分が気持ちよく感じられるかとか
なんか嫌かとか嫌いか好きかとか
そういう感覚と関係しているので
スピーカー 1
感じられ方っていうのは鍛えることできるんですよ
感じられる方っていうのはだからピンチをチャンスに感じるっていうのは感度
だから感度は育てることができるわけですよね感度はね
だからそれはだから逆に言うと
スピーカー 1
ユングの方見たら心の成長って言葉があったんだけど
心っていうのは成長するんですよっていう
で心が成長するって何かって言うと我々心って考えると何かっていうと
感じ方でしょ周りをどう受け取るかっていう
それによって心って動くじゃないですかだから心って言ったら感じ方なんですよね
だから心を鍛える心が成長するっていうのは
心の感じ方が進化するっていうか
良い方に進化するのか悪い方に進化するのか知らないけど
少なくともトランスフォームするっていう
これはあるんでしょうねだからそこの感じ方っていうのは
トランスフォームできるから鍛えることができると
だから心を鍛えるっていうのはそういうふうに定義はできるんですけどね
コミュニケーションの視点から言うとね
それと個性がどうかっていうところが問題で
個性って言葉使っちゃったから
それまでは心を鍛えましょうでよかったんだけど
個性となるとちょっと難しい概念で
ところがユングは少なくとも4本に書いてあるのは
心の成長と個性化の過程っていう言葉の2つが同意語だって言ってるんですよ
スピーカー 1
つまり個性化とねやっぱり何か関係あるんですよ心の成長っていうのは
そこが今意味わかんない
でもなんとなくわかるような気がする
スピーカー 1
わかりますそうか
スピーカー 2
私やっぱり若い頃の方がイラつくことが多かった
スピーカー 1
それは僕もそうだよな
スピーカー 2
若い時の方がでも最近なんかこうあんまりイラつかなくなってきた
これって心の変化じゃないですか
スピーカー 1
間違いなく心の成長だと思う
それと個性化がどう絡んでくるのかなんですよ
スピーカー 2
だからきっとその若い時の私の個性と今の私の個性って違うんだと思う
スピーカー 3
成長したんですね
スピーカー 1
個性化っていうのはやっぱり心として自覚しているもの
心として自分が感覚的にも自覚しているものが個性化
個性でそれがイコールそれは基本的には個性が成長すると同じように
心も成長するってわけですか
スピーカー 2
そう多分若い時ってイラっときてるからイラっときたことに対して
なんか多分発信があったわけじゃないですか
若い時そのイラっときたものに対しての何か自分のね
スピーカー 2
それってもう自分の表現になっちゃうから
多分その時のそういう個性があったはずなんですよ
でも今ってイラってこないからあんまり
だからその発信が変わりますよね
スピーカー 1
個性はなくなったってことですよね
その個性は進化したってことですよね
スピーカー 2
だからそれをね進化
良くなったって言っていいかわからないけど
確かに変わった
スピーカー 1
でもちょっと今のでスッキリしたな
スピーカー 2
良かったです
スッキリしていただいて
スピーカー 1
スッキリしました
40:04

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