1. 三好剛平の福岡エンタメCatch Up
  2. 映画「イベリン: 彼が生きた証」
2024-12-12 12:51

映画「イベリン: 彼が生きた証」

クリエイティブプロデューサー 三好剛平
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:01
時刻は8時39分を回っています。この時間は、日替わりコメンテーターが独自の切り口で、多様な視点を提案するCatch Upです。
木曜日は、クリエイティブプロデューサーの三好剛平さんです。今日はリモートで、しかも福岡じゃない?今、外にいるのかな?三好さん!
はい、おはようございます。
おはようございます。
はい、今日ちょっと東京出張に来てまして、しかもちょっとホテルがですね、カプセルホテルで全然こういうことができる場所がなかったので、すいません。
公演から、エビスの公演からお届けしております。
今、リモートのその画面が外にいるのが分かったので、なんか僕は中継先を呼んでる気持ちになりましたよ。思わず三好さんって呼んじゃったもんね。
東京から中継でお送りしております。
東京、寒いですか、外は?
あ、そうですね。ちょっとやっぱり福岡よりは少し冷えるかなって感じですけど、はい、でもいい天気です。
そんな中、そんな環境の中、三好さん、今日何紹介してくれるんですか?
はい、本日はですね、2024年も間もなく終わりに近づく中ですね、今年配信された映画の中から見逃してほしくない配信映画をご紹介したいと思います。
作品は10月末からネットフリックスで独占配信されているドキュメンタリー映画で、イベリン彼が生きた証という映画をご紹介します。
イベリン。
これまず映画の概要からご紹介します。
このイベリン彼が生きた証という作品なんですけれども、2024年のノルウェーの映画です。
ある難病青年の隠された人生を描いたドキュメンタリー作品ということになるわけですけれども、
これ、2024年のサンダンス国際映画祭でまず初公開されまして、
ドキュメンタリー監督賞と観客賞を受賞しました。
その後即座にネットフリックスが独占配信権を獲得しまして、
10月25日から全世界同時配信ということになっている作品です。
映画のあらすじに入ろうかなと思うんですけど、その紹介の前に、
今回はまずお二人、そしてリスナーの皆さんにですね、少しちょっと想像してみていただきたいと思います。
皆さんには、どなたにも、例えば普段一緒に過ごしている身近なご家族だったりとか、
あるいは互いのことをよく知り合っていると思っているような大切な人っていうのがいらっしゃるんじゃないかなと思うんですね。
なんですけど、もしその身近で大切なその人が、実はあなたの全く知らない世界で、
誰もが知るようなめちゃくちゃ特別な存在だったとしたら?っていうですね、
今日ご紹介するのはそういう映画なんですね。
詳しくはあらすじを今からご紹介していきます。
この映画、マッツスティーンというですね、その青年とその家族の元に実際に起こった、ある出来事を追うドキュメンタリーなんですけれども、
映画の主人公にあたるその青年、マッツという青年がいます。
彼なんですけれども、生後4年目に進行性の難病であるキンジストロフィーであることが発覚します。
03:02
その彼が患ったデュシェンヌ型キンジストロフィーというらしいんですけど、
この病気は遺伝子の異常で体の筋肉を支えるそのタンパク質が作られない難病で、
年齢を重ねるごとに見る見る体の筋肉が衰えていってしまうという病気なんですね。
特に男子、男子、男の子に見られる病気らしくて、
数千人に1人が発症される、発症する病気とも言われていて、
根治する治療法というのは実はなくて、
大体は30代前後で亡くなってしまう方が多いという非常に難病なんですね。
この主人公であるマッツ青年も、やっぱりその病気にかかっているということが分かって、
年齢を重ねるうちに程なく電動車椅子での生活になっていくわけですね。
通常の若者が経験するような普通の日常の体験みたいなのが、
ほとんど経験できないということを不憫に思った彼のご両親が、
彼にまずゲームを与えてみるんですね。
それをやっていく中で、彼は徐々にそれに没頭していくわけですね。
やがて指先しか動かせなくなったマッツ君は、
毎日12時間以上ゲームにのめり込むほどになっていくわけですけれども、
そんなマッツさんも残念ながら25歳でこの世を去ってしまうということになります。
彼が亡くなった後、家族はその短い人生をしのんでは悲しみに暮れていたわけですけれども、
数日後、彼が亡くなったよということをネット上の人たちにも伝えなきゃということを思い立って、
彼が残していたブログサイトにそのことを伝えるための投稿をポストするわけですね。
そしたらですね、その家族のもとに数えきれないほど無数のメッセージが届き始めるんです。
そこにはマッツとは直接お会いすることはありませんでしたが、とても優しい人でしたとかね。
惜しい人を亡くしましたとか、友の死にお悔やみをとかつって。
彼は自宅から晩年はもう一歩も出ることもなかったはずなのに、
めちゃくちゃそういう大量のメッセージがどんどん届くと。
なんでだっていうことになるわけですね。
そのヒントはそうしたメッセージの中に一つあったわけですね。
それは何かというと、イベリンことマッツへどうぞやつらかにというメッセージが見つかるんです。
これは実はね、彼はオンラインRPGゲームであるワールドオブウォークラフトというゲームがあるんですけど、
その世界でイベリンっていう名前のアバターで、キャラクターで、
多くの人と関わっては深く愛されてきた特別な存在だったわけですね。
ここからこの映画はそのマッツ青年が、
言ったらイベリンとしてゲーム内で交わした会話だったりとか、
そのキャラクターが残した日記とか、
あとはその掲示板でのやり取りなんかを、
ゲームのログデータとしてですね、膨大に残ってたんですよ実はそれが。
それがなんと4万2000ページにも及ぶ膨大なログデータだったらしいんですけど、
06:03
それを使って、イベリンことマッツが生前、
このゲーム上で仲間たちとどのように生きていたかっていうその日々をですね、
実際のイベリンというキャラクターを使って、
実際にバーチャルのゲームの画面を使ってそのまま再現するっていう、
そういうドキュメンタリーになるんですね、この映画が。
で、それを通して家族が初めて知るマッツさんの秘密の人生というのはどんなものだったのか、
そして死後それらに触れた両親、家族はどのようにそのことを受け止めていくのか、
そういうドキュメンタリーになっていくわけです。
面白そう。
めちゃくちゃ面白いんですよ。めちゃくちゃいい映画なんです。
言ったらやっぱりその感知不可能な難病を患ったマッツさんに対して、
両親はもうとにかく生まれた時からずっとやっぱりその申し訳なさを感じていたわけですね。
特にやっぱりその母親は、自分からの遺伝でやっぱり彼がその病気になってしまったんじゃないかということをずっと気に読み続けていて、
彼のことを回想する際にも、あの子は友情も恋愛も誰かの人生に影響を与えることも何一つ経験することはできなかったと言っては涙していたような感じだったんです。
だったんだけど、実際には彼はゲーム上でイベリンというキャラクターとして多くの人からめちゃくちゃ頼られて相談を受けて、
それを解決してあげるようなすごい愛される存在だったんです。
で、彼の死に際して寄せられた無数のメッセージにはたくさんいろんな熱いメッセージが寄せられたんです。
それを例えば紹介すると、イベリンは本当の友達でした。彼は情熱的な人で女性にもよくモテました。
彼の発言はいつも場を明るくしてくれました。
彼はいつでも話を聞いてくれた。どんな小さなことも覚えてくれていた。家族の一員だったように感じます。
あとは、彼は気づいていなかったと思うけど、自分がどれほど周囲に影響を与えたかということだったりとかね。
彼の人生は言ってみたら、決して不憫で憐れまれるだけのものではなかったということですね。
そこには確かに輝く青年としてのマッツの人生があったということを、彼の家族、そして観客は徐々に知っていくという、そういう映画になっていくわけです。
やっぱりゲームとかオンライン上のバーチャルなやり取りっていうのは、いまだにやっぱり世間的にもちょっと悪いことというか、
あまりイメージの良いことのように認識されがちではあるんですけれども、
例えば何かしらの事情によって引きこもりとならざるを得なかった人々だったりとか、
障害を抱えて生きていっていらっしゃるマッツくんみたいな人とか、
あるいは他人と対面でコミュニケーションすることがすごく苦手な人だったりとか、
あるいは様々なマイノリティとしてこの世界の生きづらさをサバイブしていくしかないような人とかっていうような、
そういう言ったら結構それって実は少なくない人たちだと思うんですね、この世界の中において。
そういう人たちにとって、やっぱりこのバーチャルな世界っていう選択肢があるっていうことが、
時にはやっぱり彼らの厳しい現実そのものを生き抜くための希望にもなり得るっていうこと。
09:04
そしてそうした人々がやっぱり決してただ憐れまれたりとか同情されるだけの存在ではない、
誰もが特別な人間でもあり得るっていうことを今一度気づかせてくれるような映画になっているのがこの映画なんですね。
見てたら途中から涙が溢れて止まんなくなっちゃうんですよ。
そうでしょうね。
めっちゃ感動的なドキュメンタリー作品なので、本当これね、年末にこれをご覧になるには本当にいい一本だなと思うので、
このネットフリックスで独占配信中のこのイベリン彼が生きた証、
ぜひね検索してご覧になっていただければなということで、
今日はこの作品をご紹介させていただきました。
いやぁ、ぜひね、ちょっとこれは拝見したいなと思いますね。
さぁ、そしてミヨさん。
はい。
来週のこの時間ですね、19日はリスナー名作劇場ということで、
今月のテーマは?
はい。
2024年のあなたのベスト映画は?
ということで、
はい。
今年公開に限らず、もう今年見たよっていう作品の中でベストを紹介して教えてっていうことですね。
はい。幅広く募集しております。
はい。
ということで、またそのたくさん寄せられた中からさらにそれをミヨさんが選ぶっていうね、
ミヨさんも大変ですけど。
いやいや、もう喜んでね。
もう休憩させていただきます。
楽しみです。
ぜひ2024年のあなたが見たベスト映画を教えてください。
もちろんエピソードもぜひ添えてくださいね。
メールはgu!rkbr.jp、gu!rkbr.jp。
ファックスは092844-8844、092844-8844。
または田畑龍介グロウアップのSNS、インスタやXの方でもお待ちしておりますので、ぜひお寄せください。
15日、日曜日までに送ってください。
はい。さあ今日は東京出張の中、ご出演いただいてご対応ありがとうございました。
おねがいです。こちらこそまたよろしくお願いします。
お願いします。周りからなんか怪しい目で見られてませんか?大丈夫?
多分ね、あのね、公園のね、掃除してる人がね、早くそこどっかないといけない。
お願いします。
じゃあそろそろ退出しなきゃね。
ミヨさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はーい。
ということでこの時間はミヨ氏合併のキャッチアップお送りしました。
聞きたいラジオ番組何にもない。そんな時間はポッドキャストで過ごしませんか?
RKBでは毎週40本以上のポッドキャスト番組を配信しています。
あなたのお気に入りの声にきっと出会えるはず。
ラジコ、スポティファイ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージック、ユーチューブミュージックでRKBと検索してフォローしてください。
RKBオンラインのポッドキャストまとめサイトもチェック。
12:51

コメント

スクロール