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2023-11-30 13:43

「北九州市民映画祭」が12月に開催!

クリエイティブプロデューサー 三好剛平
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スピーカー 1
毎週木曜日は三好剛平のCatch Up、クリエイティブプロデューサーの三好剛平さんです。今日はスタジオです。おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
さあ、三好さん、今日は。
今日はですね、福岡県北九州市で、実はですね、12月に2つの映画祭が開催されるんですよ、北九州で。
2つ?
そうなんです。1つは北九州市民映画祭という映画祭があって、
もう1つは今年初めて立ち上がる北九州国際映画祭というですね、この2つの映画祭が一挙に開催されることになってますね。
で、今日はそのうちの1つである北九州市民映画祭についてご紹介をしたいと思います。
この映画祭なんですけど、今回は2022年3月にお亡くなりになられた北九州出身の世界的映画監督、青山慎二さん。
これを大特集していくよということで、実はこれを単なる映画上映だけじゃなくて、展覧会と上映会という2つの企画で大特集していくよということになっていますので、
まずこれ見どころをですね、いろいろご紹介していきたいなというふうに思います。
この特集される青山慎二監督っていうのも非常に重要になるので、まずこれをご紹介したいわけですけど、
青山慎二監督、1964年福岡県北九州市、文字にお生まれになっていて、96年に映画ヘルプレスというね、朝の頼む参護主演のあの映画で劇場映画監督デビューをなさいます。
2000年、ユリイカという映画、これがもう本当に大傑作だったわけですけど、これがカンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキメニック賞という大変な賞を2つダブル受賞したと。
その翌年か翌年に発表された小説版がこちら今度は三島由紀夫賞も受賞していると。
もうここでドカーンといきなり世界的な存在になったということですね。
その後もサットバケーション、東京公演、ともぐい、そらにすむなど数多くのですね、作品を発表されてきて、国際的にも本当にもう唯一無二の存在として高い評価を集めてきたんですけど、
惜しくも2022年3月21日に食堂顔によって57歳の若さでもう亡くなりになったということですね。
これまで監督として手がけてこられた作品というのが、実は長編と短編を含めるともう50本以上あるんですよ。
映画の脚本とか小説、批評、プロデュースなども映画界で本当に多くの足跡を残されただけでなくて、
多摩美術大学とか京都造形芸術大学で更新の育成にもですね、非常に力を入れておられた青山監督です。
映画人としての領域を超えたところでも、音楽家とか小説家とか舞台演出家としてもまあ多様な活動を展開されていたということで、本当にもう巨人だったわけですけど、
その活動の中で、それこそユリイカで宮崎あおいさんを発掘されたりとか、ともぐいで須田まさきさん、そして最後の方にはですね、
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スピーカー 1
晩年の方には穂木本空さんというリアリストですね。もうね、ご存知だと思いますけど、彼とかも発掘していたということで、本当に才能ある人材をですね、
たくさん発掘しながら、映画界に貢献してきた人であるということですね。
で、その監督と北九州との関わりということで言えば、もちろんご出身地であるというのはもちろんなんですけど、その監督を世界的な存在に押し上げた、
北九州サーガと呼ばれる3部作。これがヘルプレスという長編デビュー作と、ユリイカ、サットバケーションというね、この3つの作品なんですけど、
これがまずやっぱり代表作であるということも含めて、あと3部作以外にもですね、それこそ先ほど名前挙げたともぐいっていう映画だったりとか、
その他数本もですね、北九州を舞台に映画を撮られている。で、実はですね、今日ここからご紹介するこの北九州市民映画祭っていうのも監督ともう切っても切れない、実は映画祭なんですね。
ここから北九州市民映画祭のことをご紹介するわけですけど、実はこの映画祭ですね、生前の青山慎二監督の呼びかけによって始まった映画祭なんですよ。
立ち上げそのもんですね。
そうなんです。2010年に立ち上げられた映画祭なんですよね。で、監督ご自身がこの映画祭をどのような映画祭にしていくかとか、誰の映画を特集して、どなたをゲストにお迎えするかみたいな、
いわゆるその企画コーディネーターみたいなポジションで携わられながら、地元の映画団体である北九州シネマ研究会という団体と一緒に開催を続けてきたという映画祭だったんですね。
これまで5回開催されていて、特にやっぱりその第1回目のですね、この北九州市民映画祭、1回目からとんでもない実績を持っていて、
当時、そして今となっては、いよいよ世界的な屈指の映画監督として数えられる、韓国のイ・チャンドンという名所中の名所がいるんですけど、この監督をお迎えして青山慎二監督と一緒にやるっていうですね。
今だったらカンヌとかのレベルのプログラムですよ、みたいなことを2010年に一発目からやっているっていうですね。
実はとんでもない映画祭だったっていう、そういうものなんですよ。
で、その後5回やってきたっていうことだったんですけど、今回なさられるこの第6回北九州市民映画祭っていうのが、青山監督ご請求後、初めて開催される映画祭になるということですね。
そんな青山慎二監督を特集する2つの企画っていうのが、今回準備されているっていうことになっていきます。
この2つの企画なんですけど、まず1つ、青山監督の映画制作の過程が買いまみられる遺品だったりとか、作品資料をまとめてズドンと展示する展覧会があります。
これが青山慎二クロニクルズ展ということで、12月2日から17日まで。
あともう1つが、青山監督が手がけてこられた作品群の中でも、特に上映機会の少ない、めっちゃ貴重な作品群を中心にプログラミングした上映会として、青山慎二監督特集というのがあるんですけど、この2つになっているということですね。
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スピーカー 1
まず青山慎二クロニクルズ展という展覧会の方をご紹介しますけど、こちらは会場が北九州市立美術館、文館ということで、リバウォークの5階にある施設ですけれども、こちらで12月2日の土曜日から17日の日曜日まで開催されるということになっていて、
この展覧会では、ユリイカ、サットバケーション、東京公演、ともぐいなど、監督の代表作から完成に至らなかった未公開作品まで、数々の作品に関連する脚本とか、監督と長年タッグを組んできた美術デザイナーの清水武さんという方がいらっしゃるんですけど、この方のデザイン原画とか、一部セットの再現だったりとか、
実際に撮影で使用された衣装とか、宣伝ポスター、スチール写真など、貴重な資料を一度に紹介するような展覧会になっています。
スピーカー 1
ちょうど昨日ですけれども、撮影で使用された衣装の中に、東京公演で三浦晴馬さんが着用された衣装、ともぐいで須田優樹さんが着用された衣装も、世界初一般公開されるということで、
大変なことで喜んでいる方がいらっしゃいますね。そうなんです。すごいんですよ。これはいよいよ皆さんが集まる現場になるなと思うんですけど、さらにはそれ以外にも監督作品の貴重なメイキング映像の上映だったりとか、没後に発見された作品資料、監督ご自身が愛読家で知られているんですけれども、
読まれていた、ご自身が読まれていた本の展示とか販売もされるということらしくて、本当にだから監督の世界観にぐぐっと入っていける展示になっているということですね。
会期初日にはですね、青山監督の奥様でいらっしゃる女優の豊田麻穂さんのギャラリートークなんかも準備されているということなので、これはもうとにかく青山慎二監督をまずぐぐっと知るためにはすごくいい機会になるんじゃないかなということで、クロニクル図展展覧会です。
もう一つが12月8日の金曜日から10日の日曜日まで、同じ北九州市立美術館リバーウォークの文館の4階で開催される青山慎二監督特集という特集上映ですね。
こちらは先ほど申し上げたように上映機会の少ない貴重な監督の作品群を9プログラム、14本かな、上映するもので、しかもこれですね、ポイントがめちゃくちゃいい音で上映します。
爆音映画祭ってあるじゃないですか、あのスタッフがやってきてサウンド作りしてくれるということなので、めちゃくちゃいい音で楽しむことができます。
今回ですね、お話の中でご紹介した監督の代表作とかっていうのは、実は冒頭にもちょっと触れた翌週に開催される北九州国際映画祭の方で代表作の有名なユリイカとかサットバケーションとかそのあたりの作品は上映されることが決まってるんですけど。
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スピーカー 1
13日からの方ですね。で、こっちの方では申し上げたように貴重な作品群ということで、本当にね、多分こういう映画祭企画を紹介するときにどうしても常トークになっちゃうんだけど、マジで本気で今回見逃したら次いつ見れるかわかんない作品群たちばっかりです。
なので、絶対見た方がいいというのがまず、映画好きからの本当にもうお勧めですけれども。中でもちょっと1本、例えばこの番組でピックアップするとしたらと思って見つけてみたものが、この番組お聞きの方に、きっとファンも多いであろう、シーナ&ロケットさんいますね。
シーナ&ロケットさんと青山監督が実はタッグを組んだ作品というのがあるんですよ。ご存知かもしれませんけど。生前のシーナさんがホッキニーを務められて毎年出演されていたタカトーヤマジャムっていうロックフェスがあるんですね。これを実は青山監督が撮影していて、それをイベント用に編集した幻の未発表作品というのがタカトーヤマジャム2011っていう作品があるんですよ。
そうなんです。これ実は未完成作品である上に権利関係などもあって、今まで実は完成してというか、一応パッケージになって2回しか上映されてないんですね。今まで。たった2回。すごい作品にもかかわらず2回しか上映されてないものが、今回特別に3回目の上映で見れるよということですね。
おまけに上映は今回爆音映画祭のサウンドチームが音をやってくれるわけだから、美術館のホールでやるんだけど、ちょっとしたロックフェス、ドキュメンタリーが見れるみたいなもんですよね。これは絶対見に行ったほうがいいなということで、青山監督ファンだけじゃなくて、シーナ&ロケツのファンの方も絶対これは必見のプログラムになるなというふうに思っています。
それ以外にも本当だったらこれもあるよ、あれもあるよとか言って紹介したいのがたくさんあるんですけど、これ何しても14本くらい上映されるので、どうしようもないので、詳しくは北九州市民映画祭のホームページ見ていただきたいわけですけど、とにかくこういう形で青山慎二監督っていうのは、北九州と実は本当に言葉だけではなくて本当に深い関わりを持って、
さまざまな記憶であったりとか、あるいはそこにも本当に映画監督として映画を根付かせるということで、その軌跡を本当に残してきた人なので、その監督を振り返る映画企画として今回北九州でそれを体感できるという意味でも、本当にこの青山慎二クロニクルズ展と青山慎二監督特集を北九州で見るということがすごく意味があるなと思うので、ぜひともこれはちょっと見逃さずにおいてほしいなということでご紹介をさせていただきました。
いやー本当にヤバいと思う。
12:01
スピーカー 1
北九州にいらっしゃるでしょうね。
映画祭2つある。青山慎二クロニクルズ北九州市民映画祭。こちらのホームページをまずチェックしてみてください。
三好豪平さんでした。ありがとうございました。
スピーカー 2
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