1. 三好剛平の福岡エンタメCatch Up
  2. ディズニー&ピクサーの泣ける..
ディズニー&ピクサーの泣ける映画3作品
2024-03-14 11:37

ディズニー&ピクサーの泣ける映画3作品

クリエイティブプロデューサー 三好剛平
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
毎週木曜日のこの時間は三好剛平のCatch Up、クリエイティブプロデューサーの三好剛平さんです。おはようございます。
本題行く前に、まずはアカデミー賞の発表がありまして、これまでこのCatch Up、三好さんが紹介してくれた作品が受賞しっかりしてましたね。
アメリカンフィクション、落下の解剖学、哀れなる者たち、ラストリペアショップも、先週ご紹介させていただいて撮りました。
面白い作品でした。私も紹介していただいて。
アメリカンフィクションは特に面白かったですね。
アメリカンフィクションなんて、今すぐ配信で見れますので、見てみて楽しんでください。
そんな三好さんが、今回紹介してくれるのは何でしょうか。
本日はですね、贅沢にも3つの作品をまとめてご紹介しようと思うんですけど、
もうすでにね、今ちょっと実は準備する中で、多分今日はそのうちの結局は1作品になりそうなんですけど、ごめんなさい。
なんですけど、3つの作品が上映されるっていう、この企画をですね、まずご紹介したいと思います。
ディズニーとピクサーが制作した、私時々レッサーパンダっていう作品。
あと、あの夏のルカっていう作品。
あと、ソウルフルワールドっていうですね、この3つの作品が、3つ劇場未公開のアニメーション長編作品だったんですけれども、
この度、3月15日の金曜日から2週間ずつ順番にですね、劇場で初公開されていくっていうですね、
ちょっと珍しい上映形態で映画館に登場することになっておりますので、
その上映の背景と作品の魅力をご紹介していこうかなというふうに思います。
で、まずこの私時々レッサーパンダ、あの夏のルカ、ソウルフルワールドという3つの作品なんですけれども、
今回どうしてそのような珍しい形で上映することになったかっていうことなんですけど、
これらの作品、先ほど劇場未公開ということでご紹介したんですけれども、
実はもうね、すでに多くの映画ファンタジーにはおなじみの3作品でもあるんですね。
というのが、これらの作品、もともと当初は劇場公開をもちろん想定して制作された作品だったわけなんですけれども、
2020年頃からですね、猛威を振るったコロナ禍ですね。
これによって映画館上映が叶わず、配信限定で結果的には公開することになったという、いわば不遇の作品なんですね。
そうなんです。配信限定公開みたいなこと言うと、ともすると作品自体が配信スルーなんて言葉があるように、
ちょっと魅力に欠ける作品なんじゃない?みたいなことで勘違いされたりするんですけど、
マジでここは強調したい。全然そんなことじゃないんです。
あくまで本当にディズニーも本当に苦渋の決断として劇場公開を見合わせざるを得なかったっていうことが事実で、
3つの作品はいずれもですね、実際のところ映画評価サイトであったりとか、
各国の映画賞なんかでは観客たちから高い評価を集めてもいますし、
各都市のですね、それぞれの都市のアカデミー賞の長編アニメ部門には、
3作品いずれもですね、実はノミネートされているというぐらい、ちゃんと力のある作品なんですね。
03:03
で、中でもこの3作品のうち、私時々レッサーパンダっていう作品と、ソウルフルワールドっていうこの2作については、
これもう文句なしのド傑作認定なので、推しなんです。
で、ここからですね、正直この作品をね、僕は当然なので配信でまず先に見たわけですけども、
正直この作品を劇場で初体験できるっていう皆さんが羨ましいよ。
ちょっとずるいとすら思う。
初めて見る場がスクリーンっていうのかな。
そうそうそうそう。
感動の度合いがね。
そうなんですよ。羨ましいなって思うぐらいで、
これぜひともちょっと見逃してほしくないので、時間を許す限り作品を紹介していきたいと思います。
まず一つ目、この3月15日からですね、先陣を切って公開されるのがこの私時々レッサーパンダという作品です。
これあらすじからまずご紹介します。
舞台は2002年のカナダ、トロントでございます。
中国系移民として伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、親の期待に応えようと頑張るティーネイジャーの少女、メイというのが主人公です。
この少女、13歳の少女なんですけれども、母親の前ではいつも真面目な頑張り屋でいる彼女なんですけれども、本当は流行りの音楽とかアイドルも大好きで、恋をしたり、友達とは目を外して過ごしたり、みたいなことでやりたいこともたくさんあるんだと。
なんだけれども、母親の前ではその気持ちを隠して13年間過ごしてきたということで、だんだんその自分、本当の自分みたいなものがちょっとわかんなくなっているというような間時期なんですね。
感情も少しコントロールできづらい、その思春期を迎えてコントロールできづらくなってきていると。
そんなふうなことを悩みながら眠りについた彼女が、翌朝目を覚ますと、なんと大きなレッサーパンダになってしまっていました。
なんで?
なんででしょう?
でも突然のことに驚くメイだったが、その変身の裏には先祖代々伝わるこの家系に隠されたある秘密が書かれたという、そんな映画なんですね。
主人公の女の子がある朝目覚めると、突然煙くじゃらで体から変な臭いがするような感覚を持った怪物になってしまって戸惑うということ。
あるいは突然自分自身の意志だけでは制御が難しい赤いモンスターに変身してしまうというようなことが、それぞれ何を象徴しているかということは言わずもがなということでもあるわけですけれども。
そういうような背景もうまく取り入れながら、監督脚本を務めたアメリカ人のドミンシーという女性の監督なんですけれども、
この彼女はさらにそこにアジア系移民の子供として親世代からかけられる大きすぎる期待であったりとか、それに答えたいけれども100%答えきれるわけでもない子供たち自身の不安とかすれ違いみたいなもの。
そういうものも織り込んでいきながら見事な物語に仕立てているのがこの映画なんですね。
監督自身もこの映画は当時13歳だった私自身に向けて作った作品ですというふうに語っています。
06:03
それが結果的には世界中にいる今まさに13歳を迎える少女たちであったりとか、またかつて13歳の少女だった全ての女性たち、あるいはその世代の子供を持つ全ての親たちにいずれもめちゃくちゃ刺さる一方になっています。
このあたりは昨年この番組でもご紹介させていただいた同じくピクサーの作品でマイエレメントという作品をご紹介しました。
その時にご紹介したピクサーの映画作りの信念みたいなものがやっぱりここにも関わってくるんですね。
改めてピクサーのホームページに表明されているメッセージを引用すると、ピクサーのストーリーはピクサー作品に携わる人々の人生経験から生まれています。
私たちにとってチームがその観客全体を代表することが不可欠です。
そのために私たちは全ての人が参加し、全ての人のために映画を作り、ピクサー映画を見に行く全ての人がスクリーンの中に自分自身の一部を見ることができるようなピクサーを作ることにコミットします、みたいなことを言うわけですね。
すなわち映画の作り手一人一人がそれまで語るものとすら思ってなかったようなささやかな人生経験にも観客の共感というのは宿るんだと。
自分自身についての物語を語ることがそのまま全ての人に語りかける物語になるというような信念なわけですね。
この映画の制作現場は実際すごくて、監督をはじめ主要な制作ポストのほとんどを女性クリエイターが担ったんですよ。
子育て中のお母さんクリエイターだったりとか、大きなお腹のまま出産直前まで作品作りに参加したクリエイターとかもいて、
その作り手一人一人の女性としての人生を尊重しながら、本当に女性としてワイワイ楽しみながら作り上げたようなこの作品が、
まさしくその制作現場のめっちゃいいムードだなっていう感じが作品の中のグルーヴだったりとかムード、
およびその表現、感性みたいなものにそのまま定着しているというところがやっぱりポイントだなというふうに思います。
あとこの監督なんですけど、宮崎アニメだったりとか細田守さん、あるいはランマ二分の一とか、セイランウンとか、日本のアニメとか漫画がめちゃくちゃ大好きで、
作品の中にもはっきりとその影響が見られるようなですね、表現もジャンジャン入れています。
日本アニメ独特のちょっと誇張表現というか、例えばなんか興奮した時に目がウリュウリュウリュってなったりとかですね、
あるいは現実離れしてるんだけどアニメの中だけでは成立するような極端なアクションというか、その動きの演出みたいなものもですね、
ジャパニメーションの素晴らしいところを軽やかにピクサーのアニメにも取り入れていて、新時代が来たなっていう感じが本当にする表現にもなっていると。
で、そういう映画に満ち満ちたいろんな意味での新時代の感覚っていうのがまさしくその劇中で語られる変わらない自分も大切にしつつ、
変わっていく自分も肯定していくっていうその物語とも見事に相性良くですね、繋がっていて本当に素晴らしい一本になっていると思います。
で、本当これ数年後には結構アニメ映画のですね、転機みたいなものを振り返る時にちょっとその一つに数えられるぐらい、
09:05
僕結構本当に大傑作になっているんじゃないかなという風に思うので、これね、劇場で本当に見られるのすごい良いことだと思うので、
ぜひとも見逃さずに見てほしいなっていうのがこれ3月15日からの私時々レッサーパンダです。
で、引き続きですね、3月29日からはあの夏のルカっていうですね作品だったりとか、4月12日からはソウルフルワールドっていう作品が続くわけですけれども、
はいもうお時間になりましたので、今日はもうこの一作にとどめますが、特にねこの4月12日からですね公開されるソウルフルワールドについては、
私あの人生の転機にこれ見ましてですね、でめちゃくちゃその判断に影響するぐらい超重要な作品になった、自分としてもとっても大切な一本なので、
これ多分ね4月12日の前にもう1回ぐらい多分ですね、これ触れることになるんじゃないかなと思うので、またお付き合いいただきたいなというふうに思っています。
というわけでこのキクサーディズニーの3作上映、ぜひとも見逃さずにくださいというご案内でございました。
今回もソウルフルなプレゼンでした。
ありがとうございました。三好豪平のキャッチアップでした。
地下鉄祇園駅から徒歩2分、RKBスタービル博多祇園スタジオは、
ポッドキャストなどの音声コンテンツの収録から動画のライブ配信まで、さまざまなニーズにお答えできるレンタルスタジオです。
お問い合わせご予約は、スタービル博多祇園のホームページからどうぞ。
11:37

コメント

スクロール