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この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で多様な視点を提案するCatch Up。 木曜日はクリエイティブプロデューサーの三好剛平さんの日なんですけれども、体調を崩されたということで、残念ながら今日はお休みさせていただきます。
ね、楽しみになさっていたリスナーの方、ちょっと残念ですけれどもね、早く治ってほしいですね。 メッセージ届いてるんですよ。小菓子の日向ぼっこさん、このコーナーね、今日楽しみにしてたということで、2025年アカデミー賞決まりましたね、と。
ちょうど運転中に、RKBラジオのニュースの速報で知りました。ラジオから聞こえてきたのは、アノーラ。思わず一人で、おお!という驚きと歓喜が同時に起きました。というのが正直な気持ち。なぜなら、ブルータリストやウィキッドなど大本命と言われた中、アノーラはパルムドール取ったから、ワンチャンあるかな、どうだろうと思っていたからです。ということだね。
アノーラのメッセージをいただいたり。こちらもGIオレンジさんからのメッセージをいただきまして、三吉さんは今日はアカデミー賞を取り上げられると思うので、最優秀作品賞を取ったアノーラの感想です。ということでね、メッセージをいただいております。
まず、アノーラですけれども、23歳のストリップダンサーのアノーラ、ロシアの富豪、21歳の息子、イヴァンに急婚され結婚します。激怒する彼の母親は結婚を無効にしようとし、イヴァンは逃げてしまいました。ここまではよくある話で、その頃アノーラの行動を興味深く見てました。
いろいろ思いを綴っていただいているんですけども、ありがとうございます。たぶん三吉さんにもこのメッセージはお届けしますけれども、今一生懸命戦ってますね。
ぜひ三吉さんのアノーラの感想も聞かせてもらいたいですよね。しっかり休んでもらって、元気に来週からは戻っていってほしいなと思います。このキャッチアップは毎週木曜日、月に一度リスナー名作劇場をお届けしておりますけれども、月が変わって3月になりましたよね。
今月のテーマをここで発表しておきたいと思いますが、あなたが一番好きな学校が舞台の映画。卒業シーズンでもありますよね。そういうことで、学校が舞台になった映画ってたくさんあると思います。洋法問わず。そこであなたが好きな学校の舞台にした映画、教えていただきたいと思います。
今日はこの時間、せっかくですので。三吉さん、学校を舞台にした映画、お好きなものっていうと何ですか。
まず、学校が舞台。素晴らしい教師が出てくる。ということで、まずピンと思いついた、思い出したのが、今を生きる。これね、ロビン・ウィリアムズ主演でね、1989年の映画ですよ。今から何年?30年以上前になりますね。
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でもアカデミー賞、脚本賞をね、はい、受賞した。このもう、みんな知っている名作ですけれども、改めて昨日見てみたんですよ。久しぶりにちょっとね、懐かしいなと思って。見てみて、同じところで感動して泣きました。
ご覧になった方はね、最後のシーンかなっていうふうに思われると思うんですけど、みんな、なんて言うんですか、ロビン・ウィリアムズ演じるキーティング先生がね、寄宿舎で、名門校の男子校、新学校ですよ。
ちょっと、規律っていうものを重んじる、窮屈な生活を送っている生徒たちに、新しい息吹を与えるっていうね、人生の大切さ、自分で考える、自分の意思を行動に移す、意思で行動に移す。そういうことで人生がどんどん楽しくなっていくんだっていうことをね、詩を通して教えていくんですけれども、
その指導方法なんかもね、見ていてとっても生き生きしてるわけですよ。生徒たちの表情がどんどん輝いていって、それを昨日見ながら、自分も一緒に授業を受けているような、そんな気分になって見ていました。
ただ、もしかすると、私は同じところで同じように感動したんですけれども、当時、30年くらい前に見て、今改めて見ると、ちょっと視点が変わったなっていう人もいるかもしれないなというふうにも感じましたね。
生徒の立場で見るのか、教師の立場で見るのか。とても明るい印象を持ってたんですけど、ちょっと悲しいシーンもあるんですよね。先生の影響で、自分らしさというものを見つけて、演技にのめり込んでいく生徒がね、登場します。ニールっていう。
でも、このニールのお父さんは全く賛成してくれないわけですよ。彼がやりたいということを。そのことで最終的には、ニールは自分で自分の人生の幕を下ろしてしまうんですけど、
それって、希望を描いて、最後まで金橋先生のようにいくのかと思いきや、理想と現実。なかなか自分の意思で行動を起こしていくということにはリスクを伴うといいますか、なかなか難しいことなんだなっていうことも、ちょっとガツンとぶつけられたような感じがしましたね。
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決してハッピーエンドではないのか。バッドエンド的な終わり方ではあるんですけど、でもさっき言ったように、最後先生が学校を追われることになるんですよね。その時に生徒たちは授業で先生がこう、机の上に立つとね。
しざも変わって、新しい見方というものが得られるんだよって言って、授業中にさ、みんな机の上に立ってみたいなことを言ったりする破天荒な先生だったわけですけど、最後はその先生をみんな机の上に立って見送るっていう。
改めてそこを見ると、今回は先生を見下ろす形になりますよね、生徒が。それが一つ成長というものを表現してたのかなと思ってみたり、理想と現実あるけれど、これからそこで自分の人生を自分の意思で切り開いていきたいと思った生徒たちの勇気に拍手を送りたいという。
そんな気持ちでね、見終わりました。
自分が年を重ねると見方も変わってくるから、同じ映画でもね、感じ方がその当時とまた変わるっていう、そういう楽しさもあると思いますよね。
いい作品はいつ見てもいいし、また学びたいなっていうふうに思わせてもらったし、学校が舞台。こういう恩師、先生に出会えたら幸せだなっていうふうにもね、思いましたね。そういう映画でした。
私は韓国映画のサニーという作品で、そういう意味では逆ですね。生徒に視点を当てた映画ですけれども、仲良し7人組がいてっていうね。
でも舞台としては、話としては、現代、もう大人になったところから始まって、ある日病院を訪れた時に、たまたまその昔仲間だった一人とリーダー的存在だった彼女が入院していることを知って、久しぶりに会うと、実はもう嫁が限られている。
それで、あの当時のメンバーと会いたいっていう話をきっかけに、じゃあということで、主人公がその当時の仲間に会いに、探しに行き始める。探しながら、当時の高校時代の場面も出てくるっていうね。それが80年代の韓国が舞台になってくるんですけど、今と昔が交互しながら話が進んでいくっていう。
で、その80年代っていうのは、韓国にとっては大きな転換期を迎えている時で、いろいろな洋風の文化が取り入れられていき、ソウルオリンピックに向かって韓国が盛り上がっていく。一方で民主化のデモも行われていくっていう、混乱期だったわけですよね。
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その混乱期の韓国の時代背景もしっかり話の中に織り込まれていきながら、その当時を彩ったディスコナンバーがたくさんこの映画の中に散りばめられていて。で、仲良し7人グループはそのディスコの音楽に酔いしれて踊って青春を謳歌していたっていうところも話。
で、この私今日DVD持ってきてるんですけど、ジャケットには現在のメンバーと昔の仲良しメンバーが写真あるんですけど、人数が違うんですよ。
なんでかっていうところがこれ大きな話に関わってくるところで。これはぜひ見ていただきたい。見たことない人は見ていただきたいなと思います。ちなみにこれ僕見た時に、これこの話日本でもやれるじゃんって悔しい思いをしたのがあって。その数年後に日本でも実際リメイクされたんですよ。
日本の場合は80年代じゃなくて90年代を舞台にした映画で大根人さんが描いた映画として話題にもなったんですけど、よかったらまず韓国版から見てほしいなと思います。さあ、ということであなたが一番好きな学校が舞台の映画エピソードも添えて送ってください。
16日日曜日までで送ってください。たくさんのメールお待ちしております。そして来週は三好さん復帰できると思いますので来週どうぞお楽しみに。
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