皆さんこんにちは、オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在6歳の双子を育てる清田と、3歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。メンバーシップサービス、メゾン桃山のサポートでお届けします。
今回もスポーティファイのスタジオからお送りしておりますけれど、今回は子育てと能力みたいなテーマについてお話していきたいんだけど、習いごととかさ。
花村さん小学生になりまして、もう小学校に通ってるんだけどさ、それが習いごとがどうだとかさ、どんな本を読ますかとかいろんなそういう話があって、ワイちゃんなんかはまだどう?ワイちゃんってそういう習いごとがどう?
周りは結構ね始めてるけど、全然今のところは考えてないかな。ちょっとね実は英語だけ。
あれ?始まってんじゃん。始まってんじゃん。
あれですね、それはやっぱり両親の、両親というのは私と妻のその英語コンプレックスというか、結構というか影響してるかなと思うんですけど、影響っていうかね思いっきり。
やってんな。
自分たちが話せねえからっていう、それはちょっとあるんですけど、まあでもそれはね家でちょっとやるぐらいのあれだから自分たちで。
まあそういうやつよね。今から何をやらしてどういう力を伸ばすかみたいなことが、やっぱ子育てをしていると結構立ち上がる問題としてあるので、今回はねそういう能力をめぐる問題について、いろいろね研究されたり本を書かれたりしている素敵なゲストをお招きして、この能力主義というものを絡めたですね、こういう習いごとなんかの話をしていきたいんですけど、早速お招きします。ゲストのてしがわらまいさんです。
どうもありがとうございます。てしがわらです。
いらっしゃい。てしがわらさん。
お招きありがとうございます。
てしがわらさんと私はもう何度もね。
本当におかげさまなんです。
ご視聴させていただいて、結構あの本当に能力をめぐる本をたくさん書かれていて。
書きすぎですね。
書きすぎ。何冊書いてるのってぐらい書いてるんですけど、ちょっと軽く自己紹介を。
私は組織開発っていう仕事を今なりわいとしてしながら本を書いているものです。てしがわらと言います。
もともとは学問的には教育社会学っていう教育に社会学ついてますんで、能力とか学校とか信じられて疑われてないものを一旦引きで見てみる。
鳥の目、蟻の目で見てみるっていう学問を収めた後に、その時から実はあれなんですよ。
修論って私、求める人材像ってよく就活で言うじゃないですか。
あれ、あんなやつどこにいるのっていう内容になってますんで。
それがうざんくさいのはもう当たり前なんだけども、それに結構引っ張られて大学のカリキュラムまで変わっちゃうっていう問題を預かったりとかしていました。
で、能力もともと疑ってるんだけども、能力業界で一回仕事してみようかなみたいな感じで思いっきりコンサルに行ってしまったと。
で、ミイラ鳥がミイラになって今があるわけなんですけども、プライベートでは中2と小2の男の子と女の子を育てております。
てしがらさんがよく問題にしてる、能力主義っていうのは、こういう力を伸ばして企業は学校はこう求めてますよ。だからこういう力を伸ばしておいてくださいとか、そういうようなものがビジネスだったり、
時に社会の圧力になったりってことを研究しているので、たぶんその流れの延長線上の中にたぶん子どもの習い事っていうものだろうと。
幼児教育は大きいですね。
受験っていう問題もやっぱりありましたよね。
学歴、御著書の中にも。
ありがとうございます。
こちら配読しましたが。
学歴社会は誰のためというのは。
誰のためなの?
結構、あれ今年?これ。
いや、もう1年以上経ってます。
1年前くらい。
早いな。
書きすぎ。
何冊書いてる。
狂ったみたいに書いてるね。
っていうような本とかね。
例えばここの対談集、これくらいできないと困るのは君だよっていう。
こういうのも、親目線で見ればこれくらい子どもにやらせておかないと困るのは子どもだよみたいな圧力もあるじゃないですか。
先生にもあるんですよね。
先生にも。
怖い。
怖い。
怖いですね。
そういう問題が、自分がね、ちょうど小学校に双子たちがなったということで、
やっぱり身の回りの話か、いや、SNS、特に。
ちょっと調べるたりすると、
英語。
わかりますよ。英語ね。
家庭環境でさ、なんとなくいい環境を作っておくと、知らぬ間に英語をしゃべれるようになるんじゃないか、子どもがみたいな幻想というか。
英語学童とか。
英語の学童とかあるじゃないですか。
キッズジューをね。
言っちゃうか。
言いますよ、もう。
あれ、結構本当にしゃべれるようになりますかね。
6年生あると。
もうそういうところにね、行ってる人もいるし、そういうこう、もう諸々が押し寄せてくるんですよ。
とにかくSNSをはじめ。
不安になりますよね。
で、けって思いながらも、今こんなのあるんだ、こんなのもやらせておかないといけないの?
お金もかかるし、親としてそこまでコミットできないよ。
でも困るのは子どもなの?みたいな、やっぱ圧があって。
その悩みを今日、お二人に聞いてもらいながら、背景にね、渦巻く能力主義的な構造や思惑なんかをめぐってお話しできればなと。
ここまでがなんとなくイメージしてたことで。
あとはもう、自由に話していこうじゃないかっていうことなんだけど、
その、今、モーリッドさんが言った、英語のさ、英語をしゃべれるようになってほしいなとか、
そういうことを小さい口からやらせておけば、子どもは後々、なんかね、楽になるというか、有利になるんじゃないかみたいな思いもあるじゃん。
で、さっき言った、親も、俺たちも、自分のコンプレックスがあって、
それをまあ、子どもには同じ思いをさせたくないとか、なんか思わされちゃうところがあるけど、
英語もさ、塾に行くだけじゃなくてさっき言った学童があるとかさ、
やっぱ質の高い教材や環境を提供してあげましょうみたいなさ、そういう感じもあるしね。
なんか運動系とかさ、いろいろあるけど、興味あるなみたいなってある?
興味あるなっていうのは、今ちょっとあるのは体操と音楽かな。
音楽はすごい、姉からプレッシャーを。
あ、そっか。
プレッシャーっていうか、姉が山本音楽振興会っていう音楽教室をやっているところに勤めてるんですけど、
これ全部言っちゃうんですけど、そういうの。ないのでそういうの、一切気にしなくていいんで。
で、姉の子どもたちが行っていて、それはすごくいいもの。
能力っていうかその場がいいものだから、ワイちゃんにもどう?って感じで、
いつも来て、確かになって音楽に、音楽、ちっちゃい頃から触れてたら、
それはなんつーのかな、別に音楽家にさせたいとかっていうことじゃなくて、
一生楽しめるものを何か身につけられるんじゃないかなとかっていうところで気になってはいるけれども、
ただその通わせるのが大変だったりとか、土日忙しくなっちゃうのが、自分はとにかく嫌で、
それでちょっとうーんって感じで悩んでるっていう、それぐらいかな。
あと体操もそうだよね。体操ってほら、自分はずっと運動やって、高校まで運動やってたから、
そうすると自分の身体を思いのままにというか、うまく動かせるっていうことが、
その後スポーツとか何かやる上で、やっぱりすごくそれは楽しくなるだろうなっていう感じがするから、
そういう意味でちょっとやっておくといいかなみたいなのは思ったりはするけど、
それも結局忙しくなるの嫌で、やってないみたいな感じ。
なるほど。手塚さんは今、お子さんが中学生と?
小2なんで。
小2か。
そうですね。
まだ小さい、でも上はちょっと大きいけど、どうですかこの習い事プレッシャーとか。
大変でした。
確かに。どういう感じで?どんなことやらせてました?
少年野球、上の子はやってました。
さっき体操と音楽の話してましたけど、その合わせ技として下の女子はバレエというものをやっていて、
なるほど。
ダンス、バレエね。
いいとこ取りかなと思ってやったんですけど、大変ですね。親の関与も大変だし、
衣装を直すとかも全部親ですし、あとはもうこれですよ。
お金。
お金。一回発表会出ると20万くらいかかるんで。
20万?そんなに?
月冊と別で20万くらいかかるんで。しかもニコニコ現金払いで全部。
マジで?
とか。
それバレエは本人がやりたいって言うんじゃなくて、
本人がやりたいってね、プリンセスっぽいじゃないですか。
確かに。いやいや、いますよね。
プリンセス好きなんで。
そう、いるんですよ。
そうですよね。
先週発表会だったんで、もうグタグタですよ。
グタグタは本当に。
いつから?何歳からやってる?
3歳から。
3歳からバレエ。
うわーすご。
それもね、早期化が進んでるわけですよ。
5歳で入ったんじゃ、ちょっとっていうのとか。
おむつ取れたらやるっていう流れがあるらしいですよ。
でもあれですよね、なんか5歳からで遅いって言う割には、大人になってもバレエみたいなのも。
大人になってからでもできますよみたいなこと言うわけじゃん。
そういうことだよね。
だから別にさ、いつからやったっていいのにさ。
いやそうなんですよ。そうなんですよ。
なんかさっきから、いいって言葉が結構出てきてるような気がしてて。
やっぱりね、いい思いをなるべくさせたいっていう、一応親心が能力主義というかコンプレックス産業とやっぱり手をつなぎやすいっていうのが。
確かに。
分々に煽られてますよ。
そうですよね。そういうふうにできてますもんね、人間がね。
どの辺に煽られてるの?
いやだからその、まさに体操、体を動かす。
これ昔、自分はサッカーね、小学校から地域の少年サッカークラブに入って、サッカーを習う。野球を習う。
あとスイミングに行ってたし、で漢字やつじゃない、なんかを習う。バスケやってるやつもいたし、バレーボールも。
だけど、そう今はまさに、そういう運動の基礎となるフィジカルの土台を、子どもの力ちゃんと作っておきましょう。
っていうことで、体幹を鍛える塾。
正しい走り方を身に付けようっていう塾。
いいよね。羨ましいね。
それは自分が結構ちゃんと運動やってたから、本気で運動やってたから、その時に感じてたこと。
自由に体を動かせたら、でも動かせるやついるじゃん。
いるいるいる。あれいいよね。
やっぱりいいなって思っちゃう。
羨ましいね。
羨ましい。
サッカーを習うんじゃなくて、その股関節とか仙骨、骨盤を正しく使えてますか、あなたのお子さんはみたいな。
もう分かりようがないですけどね。
そういうコピーでバンバン流れてる。
運動能力っていうのは、体を鍛える。
そっか、じゃあ体の使い方をちゃんと学んで、正しくトレーニングすれば子どもの力、いいパフォーマンスができるなと思いきや、
フィジカル能力だけではダメですよ。神経回路をちゃんと繋がないと。
あるある。
反射神経とか、そういうトレーニングする。
イチローがやってるとか、大谷がやってるとか。
なるほどね。
そういうので、落ちてくる棒を拾う。
拾いつつ、逆の手で何かやるみたいな。
そうそう、認知のさ。
あるんだ。
いろんな、複数のマルチタスクをさせるようなトレーニングをしてる。
塾とか、姿勢。
これ大丈夫?
全体的に飲み込まれてくる。
俺たちは飲み込まれてくる。
そういうものをさ、推進する。
広告が最終的に。
最終的にね。
いやいや、でも本当に、あとは反射神経を鍛えよう。姿勢を。
猫背を治そうとかじゃなくて、ちゃんと姿勢をコントロールする術を。
チャクラ。
チャクラ、確かに。だからすべて後で出てくるけど。
延長線上ですよね。
サイエンスが背景になるじゃないですか。
最新の研究ではこうなっているから、こういうトレーニングを何歳からさせましょうっていうような、ショート動画ばっか。
鼻炎だと息が吸えてなくて脳に酸素がいかないから、鼻炎を治しましょうとかね。
そうすると脳に酸素が爆発的にいって、集中力がバク上がりとか、よくバクって言葉が出てくるけど。
歯並びとかもですね。
そうそう。それはちょっと後で健康系も紹介したいんだけど。
まずフィジカルだと、今フィジカルサピックスって言われてますから。
本当ですか?
フィジカル界のサピックス。とにかく大課金時代だった。
知らなかった。
あらゆるところにプロのメソッドがあって、何歳から今のうちにお子さんみんなやってますよみたいな。
いや分かんないよ。そういうショート動画ばっか流れてくる。
だからそういうのもある。より何だろう。細分化してるし、結構基礎的な部分っていう意味で、なんかちゃんとやらなきゃみたいな。
あ、そうだね。体作りとか。
体作り。集中力とかもそうだけど、例えば非認知能力っていう業界はそれはそれであって。
非認知能力業界。
非認知能力もある。
ある意味。横で。
それはでも、それもさ、結局大事なもの。粘り強さとか集中力みたいなことを含めて、すごい大事なことなんだけど、
それだけ取り出して本当にやる必要があるのかみたいなことが、すごい疑問としてはあるある。
でも鍛えないと、鍛えておいた方がいいなーって。やっぱいいですよね。
いいなーって思った。しかもバレエやってましたって言ったんですけど、ごめんなさい、もっとやってて。
なんなら、普通の保育園通ってたんですけど、それ選ぶときに、保育園の中でわいわいっていう横峰さくらちゃんのお父さんって。
ゴルフの?
そうそう。体操教室の先生なの。ご存知ですか?
そうなんですか。
横峰式体操。
横峰。何とか式出てくる。
あの感じで横峰式の体操を保育園で、認可保育園で教えてくれるっていうところに通わせてました。
ちょっと、完全にミイラじゃん。
でもね、身体能力上がるんすよ。
上がるんだ。
上がるのバランス取れるようになったり、ちっちゃい子なのに十段の跳びはこう跳べるようになっちゃうんですよ。逆立ち歩きするし、とかね。
それが日常に必要なのか分かんないのに。
後で教えてください。
なんかやっぱできないよりできた方がいいんじゃないかっていうのはもう本当に基本的なプリミティブな人間の感情としてある。
しかも非認知能力なんか最大のもんですけど、結局何なのかがよく分かんないんですよ。
そもそも何を。
非認知って究極じゃないですか。
何をまず定義。
そうなんです。
どういうものなの?
でもそれこそさっき言ったように集中力とか粘り強さみたいな、何だろう自分としてはその辺かなと。
ペーパーテストできないものってことですね。
ペーパーテストで測れない。
測れないとされているもの。
だから態度とか心意気みたいなものも。
もう非認知能力。発想とかもなんかそうなの?
そうですね。
でも能力だからそれは開発し鍛えることができますよっていう。
だけどペーパーテストよりアコギだなと思うのは、やっぱり測れないものを、そもそもあるのかどうかもよく分からない。
しかもその塾に通わなきゃ伸ばせないのかも分からないのに、こういうものがこれから必要なんですよ。
あなたのお子さんだけ困るかもしれませんよ、は商売としては本当に秀逸。
秀逸。
だから立川さんがご著書の中で書かれている能力っていうものの実態がないっていうことを。
見えない。
見たことない。
誰も。
賢くないですか、それ使って。配分の原理なんで。
あんまりない人はもらえませんよ、お金も。
もともと能力主義ってそうですよね。
そうなんです。
能力主義ね。
近代化するまでは別に身分制度あれば、いらなかった考えでもあるわけですよ。決まっちゃってたって。
身分の高い人にはそうか。
農民の子は農民だし、そう。
配分してたけど。
そうなんですが、やっぱそれ不平等だよねってなったら、じゃあ何で分けるかって、頭がいい人がもらうんですよと。
でも頭の良さってよくわかんないわけですよ。
確かにね。
そういうものはもう決まってるんですと。
言っちゃったもん勝ちみたいなところがあって、もうそれ1840年代とかの話なんで、200年くらい。
社会こんだけ変わってんのに、配分原理としての能力主義は変わってない。
だから力のあるものが引いては、その力を発揮すれば社会に貢献する。
そういうことです。
そうするその貢献分だけ配分を大きくしよう。
貢献度ってよく言うんですか。
貢献度が低い人はちょっと配分が少なくても、ごめんなさいっていう。
その貢献度を高める、配分を多くもらうには、能力を身につけ開発しておいた方がいいですよと。
どういうことなんですか。
というのがもう原理ですもんね。
原理原則そうな。
それの指標として学歴みたいなものがあるし。
そうですね。
1970年代くらいまではペーパーテストで測れる、それこそ偏差値みたいな意味での学力っていうのが能力の指標としては強かったと思うんですけど。
それがやはり生きる力だ、人間力だって言い始めてから、今どうですかもう。美意識だ、リーダーシップだ、主体制だ。
ご機嫌?
自分の機嫌は。
セルフコントロール。
そうですよね。
もうひっくり返ってウェルビーイングとか。
起業家精神とか。
起業家精神。
プレーナーシップ。
シップ系はやばいですよ。
政府っていうか文科省が出すようなそういう資料の中にも出てくるそういう言葉が。
国の教育の基本方針でしょ。
令和の日本型教育っていう結構重要な資料があるんだけど、それの中にアントレプリナシップって出てくる。
やば。
だからさ、例えばね、習い事にも、例えばレゴとかマイクラの習い事もある。
それはさ、一見レゴで遊んでるだけかと、もちろんそんなことはないんだけどね。
レゴをビルディングしていく中で、そのロジカルな思考や仲間と一緒に何かを達成する能力、
イメージを描く力、プログラミングとかの能力。
だからそういうのがまるっとレゴを通じて身につきますよっていうので、レゴの塾みたいなのがあって、
様々な能力が身につきますよっていうたてつけになってるし、
なんかもうそういう、鉄道とかポケモンとか、子供が好きなコンプリート系の趣味みたいな。
もうああいうのもさ、全部その発展版みたいなのがあってさ。
発展版ではない。
発展版。
発展版。
発展版じゃないよ。なんでそんな。
ちょっとカットしない。
子供の。
ごめん。
カットしない。
じゃないですよ。
そんなそんな良いとこカットしない。するわけないじゃないですか。
鉄道。
横島。横島が思い出してきてしまった。
発展版。
なんか大会があるとかそういうので、
なんかもうさ、子供のちょっとした興味関心の目みたいなの。
あと個性とか強みとかを見つけたら、そこをガッと伸ばしてあげましょう。
なんかわかんないけど、そういう理系っぽい、なんかもうマサチューセツ系みたいな。
マサチューセツ系ね。
シリコンバレー超えた。
シリコンバレー。マサチューセツ系のコンプレックス産業もあると思うんですよ。
大丈夫ですか、お子さん。
そんななんかクリエイティブで最先端みたいな感じでやっときながら、
でも一方で小学校受験とかって、いまだにね。
豆。
豆をね、やるとか、熊歩きさせてみたりとか、すごい原始的じゃないですか。
豆ってなんだっけ、豆。
お箸。
お箸。
掴む。
ね、とかね、ほんとにやってますよね。
よく見るんですよ。豆を掴むみたいな。塾があるでしょ、その豆を掴む。
幼児小学校の。
でもね、兵器とか、そういうなんか、一緒に活動できる、友達と仲良くできるかとか、
なんかそういうところ、近所に、自分が住んでるところの近所に、結構それで有名な塾が、お塾の塾があるんですけど。
神賀界とか。
神賀界。
ジャックとか。
東中野。
京遊会、なんだっけな。東中野にある、すごい有名なあれなんだけど、
もう土日とかは、いい車がバーっとこう。
名門小学校のお迎えみたいな感じで、で、みんな紺のスーツ。
あれはなんだろうか、そうなんですね。
ファミリア。
ファミリアね。そういう綺麗な格好した子供がいて、何なのこれって、ほんとに。
最先端のマサチューセッツじゃないじゃないですか、だって。
マサチューセッツあるもん、ずーっとあるね。
ずっとありますよ。
いや、ほんとそうですよ。しかも何、4歳ぐらいで、グループワークのコツみたいなのを塾で教わるから、
自分はタイムキープするねとか。
4歳がタイムキープしてる。
やるんですよ。
やば。いやでもやっぱそういう。
そうね、メソッド化されちゃうから、何なんですかね。
全部そういう、何かを習うにしても、すべて最近だと、例えば、子役のプロダクションってあるじゃん。
あれ昔あったら、ちょっとさ、子役やりたい子とか、若干変わってる、そういうおうちの芸能系の子か、目立ち上がり役がやるのかなとか、変形もあったけど、
今はもう、そういう総合的なコミュニケーション能力、対人間、人の前に出た時に堂々と振る舞えるとか、
ちゃんと相手の話を聞いて、受け答えができるとか、
習い事化してるんだよね。
習い事として生かす人が増えてるんだって。
いやでもね、これはね、わかるんだよ。
わかるでしょ。
これはね、すごく仕事で、そういう撮影したりするんですよ、自分は。
そうすると、
見たことあるな、現場で。
すごくね、まあでも、大人の社会に適応してるっていう感じでもあるんだけれども、
なんかまあそんなに悪いものじゃないなっていうことで、やっぱりそのプロダクションの人とかもそういう風に言ってた。
その習い事感覚でやって、6年生まで行ったらもう辞めちゃう子が多いらしいんですよ。
あと演劇的な要素もあるから、演技的な要素もあるから、そういう意味で。
やっぱりユノちゃんみんな、ユノちゃんになりたい、今だったら。
古く足玉野とか。
そうそうそう。
そうですよね。
公約会の太谷翔平が。
本当そうですよね。
でもそのくらい大事なら、義務教育で教えてくれる。
そうなんですよね。
確かに。
まあだからね、それこそ体験格差じゃないけど、そういうものが、っていうのももやもやとしてありますけどね。
めちゃめちゃあるでしょ、そんなさ、お金と体力と、なんていうのある種。
多分両親が、いや、おじいちゃんおばあちゃんも含めた、どれだけリソースを突っ込めるかみたいな感じじゃん。
だってその撮影だってさ、公約の撮影だって小学生やっぱり親が一緒に来なければダメだから、ずっと一日潰れるわけ、それで。
ほんとそれ感じる。
そういうのをね。
ワンチャン逆転っていうよりも、ほんとに勝ち逃げ。
勝ち逃げ。
親の世代から勝ってきてるから、エリートを子供にも引き継ぎたいっていう、勝ち逃げ許し構造になってる。
勝ち逃げ許し構造ほんと嫌だな。
嫌だなと思いつつ、自分だってある程度、なんていうのかな、そういう恩恵を受けて育ってきて、それの延長線上にいるなとも思うんだけれども。
そっか。
これで降りる。
そう。
降りるかどうかみたいな。
降りるっていう言い方もやるけどね。
そうなんですよね。
そういうところから。
自分がしてもらったことをせめて子供にもさせてあげたいみたいな気持ちもさ、多くの親はあるだろうし、逆にさ、自分はそういうの全くなくて、後々苦労したりさ、すごい羨ましかったりしたから子供には、みたいな人もいるかもしれないし。
実現性は去っておき、そういうの見ちゃうと、とにかくめっちゃ流れてくるから。
めっちゃ来る。
もうなんか隙間。
焦るよね、やっぱ。
お家でも、なんかこのウェブサイトを見せておけば、効率的なお家学習系っていうのがあって、なんとか文科省がなんとか、なんとか科学博物館が出してるこのPDFダウンロードしておいて、壁に貼っとくと、もう全部知らぬ間に原則語を覚えるとかわかんないけど、なんかあるじゃん、ああいうのとかも含めた、そっち系のもあるし、
あとなんかそのお出かけの質を高めましょうみたいな、土日何してますか、ぼんやりなんか退屈な公園で遊ばせてませんか、それよりもみたいな感じで、こういうところに連れてくとこういう感性が育ちますよとかっていう、もうね、おうち休日も全部。
すごいな。
やってる?睡眠の質問も全部。
で、もう古くは胎児の時代にモーツァルトとか。
確かに確かに。
音楽。
アツいね、アツい。実際にやるとか。
いや、そんなんですよ。
別として。
アツがもう、それもショート動画ばっか見てる俺が悪いんだけど。
ね、わかる。
でも。
そういうプレッシャーは、その子育てされててどうですか。
ありますけども、半分開き直らないと回らないとこがあるので、いい感じで開き直っちゃってますよね。
開き直りってのはどっち側にですか。
いや、できることできないこと、本当に物理的にあるしっていう。
ね、別にすごい稼いでるとかでもないし、とかね。
リソースも限られてるし。
そう、自分の仕事が忙しいものも本当ありますね。
あと、なんか自分の中で免財布っていうか、これは真実だと思うんですけど、子供がやっぱそれぞれ違うから、自分が産んでても全く違う人間なので、
自分がされて嬉しかったことっていうのは、なんか本当に意味ないんじゃないかなっていうのは割と早期に思ったかな。
自分がされて嬉しかったことをしてあげるっていうのは。
してあげるのが親の務めだとはとても思えないぐらい、自分と息子があまりに違ったので、なんかこの人にはこの人の道を歩んでもらうしかないんだろうなって。
それをまあ人は諦めて呼ぶのかもしれないですけど、でも大事じゃないですか。自打分離して考えるって。
それはもう本当、究極別の人間だし。
そうなんですよ。この習い事リスト、引岡さん読んでくださったのって、親ともう一体化してますよね、人生が。
そう、確かに。親の努力や意識、資源、イコールもう子供みたいな構図で提示されてくるから。
変なのは能力主義の時代の話なのに、実は身分制に戻りつつあるっていうのが結構奇妙なんですよね。
固定していくというかね、格差は。
だって子供の希望聞いてないよね。
それこそ東大生の親の練習ね。
練習が。
でも有名な話だけどさ。
殺伐と、しかもそういうものを仕方ないものとして受け入れるというか、それはもう親ガチャに当たったんだみたいな言説もSNS。
SNSばっか見てるのが悪いけど。
だいぶ見てますね。
大好きなXを見てるとね、そんなのばっかり。
そうなんですよね。自分とは違うからその子供の意思というかやりたいことをやらせてあげたいと思うけど、
その時にやりたいって思った時にいろんな可能性が開けているように準備しておいてあげたいみたいな風にはちょっと思っちゃうところがあって。
分かる分かる。
そういう気持ちもあるよね。
その辺がすごい葛藤としてあるけど、だけど結局方向づけみたいなのは自分でしちゃってるんじゃないかとか、こういうことはまあいいかとかみたいなことも含めて。
やっぱり子供は得意なことをやりたがる傾向とかもあるし、できることが楽しいみたいな感じでやるってこともあるのかなと思うと、
あとはどうすればいいのかマジでちょっとよく分からない。
分かんない。確かにその今森田が言ったように、いずれ子供が自分でこれやりたいこれやりたくないとかあっちの道進みたいとか、
なんか来たるべき時に備えて土台の備える部分はちゃんと提供してあげたいみたいな。
教養、1年生の時教養を勉強しといて、1年生から専攻に進むためにみたいな。
自分なんかはさっき体操みたいなこと言ってたけど、でもこの高校ぐらいまで本気でそれなりに本気で運動やってみて、別にそんなやらなくていいなってちょっと思ってるところがあるんですよ。
別にやりすぎたってほどじゃないんですけど、別にできなくてもその後困んないなとか、そんな運動がそんなに本気でやってもなぁみたいなのがあるから、
実はちょっと引いてるところがあって、やってなかった妻は結構実は運動に対して前のめりになってるところがあって、みたいなのも、
その夫婦間でどういう風に考えるかみたいなのもあるけど、それで言うと今ワイちゃんに対しては自分のコミットの方が強いから、結構あんまり運動方向に行ってないなみたいな。
なんか絵描いてごらんよとか、一緒に絵描こうよとかさ、本読もうよとか、カルチャーよりに、俺これ今カルチャーよりにこう誘導してるなみたいなのがあったりとかして、そういうのもしょうがないのかなと思いつつ。
本当ですね、基本ないものねだり感はちょっとあるかもしれないですね。
未知なるものが羨ましく見えるし、未知なるものが怖いから、先に逆算して身につけとかなきゃっていう。
今、われわれ東京で子育てしてるし、私からしたら首都圏でやってるじゃないですか、でもそういうところに今度は自然に触れさせてますか。
ちゃんと土に、土踏んでますかっていう。
こっち方向からの集もう、めっちゃきつい。
ございます。
自然派系。
娘は保育園モンテスソーリー園だったんですけど。
モンテスソーリー。
よく聞くやつ。
寝隠しつけて土を触るみたいなのとかね。
感覚を育てる。
バリバリじゃん。
でもワイワイっていうその横峰式体操もやってるっていう。
バリバリじゃん。
結構バリバリっすね。
このね、ジレンマ。
その辺はどう、ジレンマあるんですか。
あります。
認可保育園だから通わせられたけど、これ思いっきりすごい料金取られたら通わせられないし。
ありがたやっていう感じでやりましたけど。
でもなんかそう能力主義この習い事で全部素敵だと思うんですよ。
やらせられる余裕のあるお家はぜひやらせたら本当にいいと思うんだけど。
問題はその後に得るであろう所得とか富の部分の利益までも独り占めするのはちょっと違うよね。
だって親ガチャでスタートしてることなんだから。
もし自分がいろんな体験して視野が広がったんであれば恵まれないところに再分配をかけていくっていう方向で、
ぜひ自分の幸運は使わないとバチがはたんじゃないかなと思ってる。
本当にそうな。
そうですね。
素敵な志のあるエリートがたくさんいる社会だったらすごい良いなと思うけど、
でも大体は結構バチバチ詰め込まれて。
でも発想として損をさせたくないというか、そういうのもありそうな気がして。
あとそうだな、そっちの感覚の方がなんとなく強いような気がするんだよな。
損するかわかんないんだけどそうなんですよね。
知り合いが子ども関連、四ツ谷というところで子ども関連の施設みたいなのに勤めてる人がいて、
そこに通う子どもたちを見てるとむちゃくちゃ習い事バッキバキに詰め込まれてる。
みんなめちゃくちゃ疲れてるんだって。
いやそれな。
学童施設とか学校が終わった時に一時的に過ごす場所で大体もうぐったりしちゃって。
疲れて、何時まで勉強しなきゃいけない、あれを今度やらなきゃっていう中で、
みんな一個一個はいろんな感性が身につくのかな、いろんな能力が開発されていくのかと思うけど、
それを一気に詰め込まれた結果、もう疲弊してる子どもがたとえば多くいたとして、
こういうのを子どもたちが頑張って乗り越えたら、やっぱバキバキの寝降り部になっていく気がする。
俺はこれだけ頑張ったんだ、つらかったけどいろいろ努力をしたんだ。
恵まれたとか言われると、すごいんだ。
大変だもんね。
大変だからさ。
それはそっち行くわな、みたいな気持ちとしては。
それはありますね。
私も講演とかするとだいたい言われるのが、頑張りを否定するんですか、みたいな。
あと国力差がありますけど、いいですか。
国力差。
人材が、人材力でそれが国力を作ってるって思ってるエリート層は本当に多いですね。
国力まで行っちゃう。
国力行くんですよ。
あと現実がそうなっていて、周りの子がやってたらその子だけ置いてきぼりになっちゃうっていう、
現実そうなってるみたいな話もありますよね。
そうにあります。
だからこそそうだよね、背を向けられないというか。
本当は子どもたちが元気で健康で毎日て愉快に過ごしてくれたらそれでいいじゃないかって思うけど、
しかしその健康や元気すらも。
やってますか、ちゃんと。流れてきますよ。
集中力を高めるためのサプリメント。
ADHDの子どものストレスを軽減するお家の導線作りしてますか、とか。
例えばね、睡眠時間。
新型栄養失調。
タンパク質足りてますか。乳酸菌足りてますか。
腸が脳を作りますよ、とか。
大脳脳。
子どもの身長が将来の出世とか、あれに関係してきますから、今のうちサプリやホルモン治療してあげるのが親の務めじゃありませんか、とか。
すごいのよ、歯並び。
ヘッドギア。
ヘッドギア、頭の形が悪いと子どもも損するかもしれませんね、とか。
いますよね、ヘッドギアしてる方。
いるいる。
あれね、東京の方が多いなって今感じる。
子どもの血糖値は親の朝ごはんで決まるから、ちゃんと健康の食事を作ることは子どものメンタル安定にもつながってからやってますか、とかね、こういう圧が来たり。
子どもにとっていいこと。
あとそういうドーパミン、なんかドパガキっていう言葉。
ドーパミンジャブジャブ乱攻撃させられてる子ども、ドーパミン中毒。
だからその、この間テーマに扱ったやっぱさ、YouTubeコンテンツとか。
ああいう刺激的なコンテンツばっか見せてるとドーパミン中毒のガキに育ちますよ、みたいな。
ドパガキ。
ドパガキっていうこと、気をつけてね、とか。
とにかく目が、近視はこういうのにしたほうがいいですよ。
アトピー性皮膚炎こういう薬、花粉症だったらゼッカ免疫療法。
全部、親がちゃんと情報をちゃんと持ってないと子どもが損しますよ、みたいな。
健康ですら、健康だからこそ、こういう。
習い事とは違うんだけど、
だから全部、健康もゆっくり言うか、体は資源。
エネルギー。
資本ですね。
そしてそれが動力に、いろんなものに向かうための資本じゃないですか、体、集中力、非認知能力等々を含めた。
そういう土台をちゃんと作ってあげるのも、親の務めですよっていう形で、
健康や何やも、美容、ルッキズムも全て能力主義的な文脈に結びつけられて、俺を脅してくるんですよ。
いやーでも今、読んでくださったやつって、全部差別ですよね。
差別ですね。
生態情報だし、
本当に。
こんなの面接とかで社会人になるとき聞いたらヤバいのばっかりじゃないですか。
なのに、でも現実はやっぱりそういう社会じゃんみたいな感じで、あいつら言ってくるんですよ。ショートドア。
誰が言わせてるんだろうね。
どういう力学が働いてるのかっていうのは、だから商売になるからってことですよね。
そうなんだと、力として強いのはそうだと思います。
なので各社がコンプレックスのありかを見出して、それを商売してるので、各業界ごとにこれがないからあなたはうまくいかなかったんですっていう構図で産業化してるっていうのはあると思うし、
あとは今そういうビジネスを立ち上げるとかいうのも含めて決定権のある人って割と勝ってきた人だと思うので、勝ってきた人はやっぱりさっきの習い事の人じゃないけど、
こんだけ俺やってきたから今があるって人間素直に思っちゃうんですよね。
怖いわ。だから、そうやっていろんなあなたたちもやった方がいいですよってことを心の底から言えちゃう。
心切心でやってる可能性もある。
そうですよね。
そうなんですよ。これ悪の権限をやってるわけじゃなくて。
みんなね。
みんな。
本当にそうね、脅して金を巻き上げようって思ってるわけじゃない。
思ってくびしいけど、そうなんですよ。だから余計怖い。でもやってることは差別なんだっていうこと。
すごいもんなんか動画とか、子供が感触起こしてて、最初の1秒ぐらい。で、その原因、鉄分不足かもみたいな感じで。
親が鉄分とか与えると子供がスッてなって、幸せな親子関係みたいな10秒ぐらいの動画が流れてくると。
確かにそうですよね。
そうなんだと思うんだけど、そんなのばっか見てると、そっか鉄分。
責任、親の責任っていうところにね、そういう使いこむわけだよね。
確かにね。
差別だよ。
差別ですよ。しかもなんだっけ、その鉄分じゃなかったと思うんですけど、ビタミンDだかなんだかが必要だって言われて、
すごいサプリ飲んでた子が、この間あの急性の中毒で搬送されたというニュースが出てて。
じゃあそういうものの先には。
でもやっぱりね、クセッシブになるので。
確かに。
逆方向もあるよね、オーガニックの方向もあったりとかして。
あるよね。
そういう情報とか、習い事的な圧力とかから離れたいってことで、地方に移住みたいなのもあるよね。
それはそれで、ちょっとモヤモヤするみたいな。
それもそれで一つの、この間ほら、なんだっけ、こっちだっけ、ロブスターFMの子供にね、どういうコンテンツを見せるか見せないかみたいなとか、
SNSの規制をどうするかみたいな話の時に、今はほら、SNSのフォロワーがたくさんいるっていうのがステータスになる時代を過ぎ、
俺は一切SNSやってねえっていうのがセレブ、エリートの間では。
アメリカとかだと、もうそっちに行ってるらしいんですよ。
それが一つのステータス。
やってないってことがステータス。やってないけど上手くいってるってことがステータスになるっていう。
だからそういうさ、こういう能力主義の圧力に屈せず、こうネイチャーな環境で育ちつつ、
でもこういう能力もしっかり身についてますよみたいな人が、次の勝者のイメージなのか。
次そうなってると言っていくと思うんだよな、たぶん。
広々とした環境で、
習い事とかせずにね。
せずに自然とタームネットから自然とすべての能力が飛びつくみたいな、そういう圧もあるわけですよね。
クウヨンとか読んでると。読まないでいいの?読まなければいいんだけど。
そっち系ね。
そっち系の読む。ちょっとやっぱり興味で覗いちゃうと、すべては自然が教えてくれる。
そういうのに触れてないから、むしろ都会でこうやってジムみたいな、ドリルみたいな形でそれを個別に鍛えなきゃいけなくなるのであって、
自然が壮大なジムだと思う。
いやー、面白い。
そこまで書いてないけど、そういう圧をかけて。
いやー、分かりますよ。
でもそれも、やっぱり前提が競争する社会なんだと思うんですよ。
確かに。
奪い合いのイメージだと、今これからの時代はこっち、これからの時代はこっち、あっちやりましたか、こっちやりましたかって。
そう、右往左往するってことだと思うんですけど、競争じゃなくて、どれも全部必要だし、あっていいんですよ。
だけどそれがいろんな人が持っている状態を良しとして、何て言うんでしょう、序列化した垂直な方向性じゃなくて、
水平多元的にいろんな持ち味の人がいて、社会って成り立ってんだよね、奪い合うんじゃなくて、別に生き合えばよかったんだねって、
そっちの共に作る方の競争が、絶対必要なんだけど、なかなか受け入れられない。
競い合いの競争になっちゃうし。
だから全てはそうやってね、それをやっていないと子どもが負けちゃいますよ。
そうなんです。
稼ぎが減りますよ。
そう、でも競い合いの方が、数値化しやすいし、科学と相性いいし、だから、なんか説得力があるような感じもするので。
サイエンスもね。
そうなんです。
エビデンス子育てっていう本もありましたね。
ありますね。
エビデンス子育てって何だろうと思うけど、そういうことなんだろうね。
いやそうなんですよ。でもあれもROIで全部考えてるから、投資したらどんなリターンがあるかっていうことで、子育てを考えているわけだけど、
それもね、やっぱかけたお金が限られてる中で、どれぐらい利益を生み出せるかって、奪い合いの発想なんですよね。
奪い合い。
だから、そうか、かけた、コスパタイパー的な。
そういうことですよ。パッてやつですよ。
ちゃんと正しく子供に投資をして、ちゃんとそれだけのリターンとしての能力獲得。
本当にお時間ある、お金のある方はやったら全然本当にいいんだけど、そうじゃないと人手なしだぐらいに、やっぱ言いがち?
だし、このさっきのね、習い事リストのように、差別的なことは平気で、教育とを聞かれちゃうみたいなのは、ちょっと抗いたいですね。
努力不足な、歯並びとかですら、こんだけ直す方法あんのにやってないってことは、努力不足っていうロジックになってるわけじゃないですか。
違う?これ俺がSNS見過ぎだから。
見過ぎてる可能性はありますね。
極端な世界の話。
しかも見れば見るほど出てきてるんでしょうね。
そうそうそう、こいつそういうのに興味あるって思われちゃってるから。
でもまあ、それはある極端に現れてる、そういう光景が極端に現れてるのがSNSだとしても、でも実際にそういう塾が増えたり、
あとそういうパーソナルトレーナーという形で、いろんな細かな指導をする個人の先生もいっぱい。
運動とかもね。
家庭教師ですか?
運動の家庭教師。そういう非認知能力、反射神経を鍛える家庭教師。
羨ましいな。
骨盤の使い方を教える個別のパーソナルの先生とか。
アート系でもいるんですよ。
羨ましいな。
パンパン流れてるから。
で、一方で子供が低所得に見える子供の服装7選みたいなのが流れてきて。
差別じゃん。
そうなんだ、みたいな。
なんでこう差別として認識されないんですかね、それは。
なんの世界、なんなんね。大丈夫ですか、能力主義が。
なんか一部にはできちゃう人もいるんですよね、能力主義の問題って複雑なのは。
あれもこれもこれもそれもできる人がいる中で、しかもそういう人が声が大きい中で、
俺はできたのにみたいな、私はできたんですけど、やれないとしたら努力不足じゃないですか、みたいなのが
言説として触れ回りやすいとかもあると思います。
どうやったらね、別にこれを、この社会の流れが変わるかなとはなかなか思えないけど、
こういう社会、やつがどんどん増えていくであろう中で、私たちはね、どのように子と子どもと関わっていけば良いのか。
本当、本当、究極家族、もうね、あんたんとした気持ちじゃないですけど。
教育ってなんか家族主義と結びついているので、今で言うと、家族単位の話じゃないですか。
親子でやんかしろよと。本当に子どもへの愛があるなら、お金を出して。
お金は全てフルベットしろよ。
この先の社会で心配なのは、今の政権とかだと家族主義、多分徹底的にやっていくので、本当に親子単位の身分制の固定みたいなのが心配。
なんかよく親の製造責任みたいな言葉もあるじゃないですか。
よく出れば、それは親は製造責任者として褒められる。
うちの子東大3人育てました、みたいな人が大人気になるし。
4人な。
4人か。
佐藤ママ。
佐藤ママ4人、エグいですよね。
だし、仮に子どもが何か罪を犯しちゃったりすると、今度その親が製造責任者みたいなのも言われるし、すごいですよね。
確かに家族主義と能力主義って、なるほど結びついてますね。
能力主義的な中での教育って、半分ぐらいは呪いですよね。
呪い。
呪い。
だから医学部受験、休労させて、お母さん殺した子いたじゃないですか。
本になってましたね。
いや、そうですそうです。単行本に、文庫本に最近なって。
あれももうすぐ出所ということで、もうどうやって生き直すかですよね。
そっか、そういうところ。
あれもう、あのお母さん極悪人というよりも、一生懸命な人だったんだと思うんですよね、スタートは。
もうだいぶ崩れちゃいましたけど、そう。
親子、だからそのぐらい差別的なことでもあるし、非常に暴力的な親子っていう権力勾配を使ったようなことに自分が加担してるんだっていう自覚。
これは商売は言わないはずなので、商売以外、商業的なもの以外から学んでいく必要があるんですよね。
商売はね、お金に結びつけば正義になっちゃう。
そうですそうです。
そういうロジックだもんね。
でもやっぱり情報として大きいのが、今商業的な波の方が大きいですよね。
頑張らないといけないですよ、ラジオとか。
確かに、まあでもそのね、公教育もそうだし、もっと頑張ってほしいなっていう気持ちもあるし。
公教育の先生方は先生方で、そのよくわかんない能力、例えば教師力とか言うじゃないですか。
教師力。
それにあると、あとなんか翌年の先生になんか言われるからって言って、割と厳しく囲い込んどくとか。
去年の担任の。
そうですそうです。誰先生だったからこんなこともできないのかってなったら。
生存責任者。
生存責任者として。
うわ、怖い。
確かにその未知のものが怖い。
そういう不安。親ってわかんないじゃん。
世が不安ですね。
その未知をできるだけと、なんていうのかな、未知じゃなくそうとするっていうか、中学受験とかもそうだと思うんだよね。
その未知じゃないコースじゃない、それって。
ある程度のレールが。
だからそこにどれだけ耐えられるかっていうことなのかなっていうその未知さ。
未知さに大丈夫っていう。それを結局レールを引くっていうことはすごくその未知をすごく狭めちゃうことになるなという。
見通しをつけたいって。
見通しをつけたいってそうだね。
安心したいんですよ。
安心したい。でもそれみんな同じだから。みんな不安だからこういう状況になってるわけですよね、ビジネスが成立するわけであって、どうなんだろう。
高まりすぎちゃった解像度をむしろ落としていくとか、張り詰めたものを柔らげていく方向の努力って難しいじゃないですか。
すっごい難しい。
逆に高めていくことが努力としてはできるけど。
その経験ほとんどないですよね。
政治で言っても中道みたいなのって自然じゃないですか。本来考えると真ん中を取るっていうね。
そうなんだけど真ん中を取ること自然にやったらダメだったっていうのが今回の衆院選でもあると思うんですよね。
やっぱりアテンションエコノミー的な面とかファンダムマーケティングみたいな面があまりにも強くて、何か強さとかキラキラ感とか刺激がないと認知されないっていうのをもうちょっと考えて、
私なんかも多分普通の話してますよね。すっごいまともな話してるつもりなんだけども、まともってだけじゃダメなんだろうなっていうのはあって。
確かに。
なんかどうしたらいいですかね。
どうしたらいいですかね。
そうなんですよね。
しっかりなんですよ。
まあ確かに。
こう悩んでます。
でも一個は自分としては今日このいろんな目にした光景をまとめてるのはちょっと楽しかった。
ちょっと待って。
余裕あるじゃないですか。
怖っみたいな。
怖っみたいな気持ちをここで共有できる気がしたから。
これはいいなと思った。
確かにね。
ちょっとメタっぽくもなるしね。
メタっぽくなる。
これは全部やれっていうやつだと苦しいけど、やばくない?みたいな。
できるわけねえじゃん。
できるわけない。
こんなできるわけないじゃん。
そっか。
そう。
家庭に閉じないほうがいいですね。
そうですね。
確かに。
だから一回性のすごい強いものだから育児って。
そうですね。
みんな初めて、一人目のとき初めてだし。
じゃない人生分からないし。
その子によって違うわけだから、そこの分からなさみたいなものもあるなっていうふうに思って。
その分からなさを分かるように、あるいは何かしらレールに乗れるようにしてくれるっていうのが
これだと思うんだけど、
だけど分からないものをね、分からないまま受け止めることができれば、
なんかもうちょっと楽になるような気がするんだよな。
本当だな。
確かに。
問題解決じゃないんですよね。
問題解決しようとしちゃうってことですよね。
そうなんですよ。でももう人生なので、全部プロセスなんで。
確かに。
これが問題だって、むしろ思っちゃうことの方が問題っていうか。
そうですよね。
もうさ、そういうね、ノートみたいな、子育て頑張ってきたママのノートみたいなのを読んでると、
私はとにかく努力してきたんだ。
子どものこういうのを見つければこういうのをやらせて、
例えばさっきもアレルギーがあれば絶寒免疫療をやらせてなんやかんやをつって、
頑張ってきて、子どもが中獣を受かったとかね、
例えばそういう成功の一つの事例を出して、
そこに親としての努力のプロセスをひも付けて書いてるノートとかをバズってて、
ママと読んでとか、私もそういうのよくないんだけど、
確かに今言ってたように、問題を発見するっていうことは、
親として注意深く子どもを観察して気づいてあげるっていう風に見れば、
親の愛っぽいけど、常に子どものダメなところ、マイナスなところ、
何が足りないか。
足りないところ、欠乏約束を探してるわけです。
あ、これはダメなところだ。あ、これはこのままいったら可哀想だ。
つって何か治療とか改善のための何かを施して、子どもを変えていくっていうプロセスは、
結構ね、暴力的とか常に荒探ししてるようなところがあるから、
そういう意味では辛い。
辛いと思う。
辛いよね、子どもにとっては。
そんだけ頑張るのに、究極は何?自分が不安だからっていうのが、またちょっと情けなかったりもするので。
正解がね。
正解とされるものに向かって、努力すると安心する。
安心だもんね。
いやでもね、自分自身を振り返っても、自分の、うちのお母さんも結構そういう。
教育ママ。
習い事いっぱいさせてきて、辛かった。
お絵かき教室はクビになったから。
クビとかあるんですね。
この子、もう胸止めますって言われて。
ありがたいですね。
だから、なんかあの、自分も子どもだった時に、親から常に何かお前は何か足りない。
見られてた。
きっと見られてたから、嫌だったなと思うしね。
お母さんもね、一重に不安だったという。
絶対そうね。
だから、やらせてる人たちのことを否定したいわけじゃないっていうのも一方であって、不安なんだろうなっていう。
その不安を作り出してるのは誰なんだっていうのは、マジで言い続けないと。
そうなんですよ。
分かんないね。
ビジネスやってるやつが一義的には思い浮かぶけど、でもその人たちも善意でやってるかもしれないしね。
善意というか。
動画を見て再生数に加わっちゃうのもカターンかもしれないしね。
いや、もう刺激的な文字とかで、お子さんの情報は大丈夫ですかって言われるとさ、大丈夫かなって思われるとか。
なんかね、あれですわ。私9月に、今年の9月に、人生は逆算できるのかっていうちくまプリマーが出ますんで。
まさにプリマー。
プリマー。
もうもう一期中高生に向けて、逆算できるというのが今日の話の背景にもあると思うんですよね。
そうですね。ほんとそうですね。
私逆算すべきだっていう考えもあると思うんですけど。
いつ書いてるの?
だから追い込まれてるんですよ。
クマ取りしなきゃっていうぐらい。
私はね、広告大体クマ取り出てくる。
睡眠不足。
そうなんです、そうなんです。で、そこでね、あれなんですよ。ちょっと言っちゃうと、感じる、違う違う違う。
見せる安心と感じる安心という言葉で、安心感って一口に言っても求めてるものが実は違うんじゃないか。
私たち見せる安心の方ばっかり大人を説得するとか、お母さんが不安がってるから安心させるために僕何々になろうと思うんだよねって言っちゃうとか。
中高生目線だとそういうのがあるかなと思って。
それじゃなくて、本人が自分は何があっても大丈夫なんだって思えるような安心感ってどうやって醸成できるのかみたいなことを中高生に向けて書いたりもしました。
逆算。
だってキャリア自立とか。
逆算しろってむしろ言われるよ。
そうなんですよ。小学1年生からキャリアパスポート渡されてますからね。パスポート。
パスポート。
それ中学まで引き継がれちゃうんですよ。勝手に。人生ちゃんと考えてますかと。考えなしだと。
大谷のマンダラみたいなの書いて、一個一個。
逆算っていう発想になると結局じゃあこの時にここまでできてなくちゃいけないですね。ここまでできてるといいですねってことで。
そうすると結局テスト的なものがその安心材料として使われるわけ。
どれだけフライングスタートできるか。
そうですよねってなりますよね。
でも過去の延長線上でしかないんですよね。逆算って。リバースエンジニアリングなので。
そうか。さすが。いいテーマやってますね。
ありがとうございます。
出版の際にはぜひ。
またちょっと。
本当にありがとうございますね。中高生が直で読んでくれたら。
お母さん方の親御さんの啓蒙ももちろん大事なんですけど。難しいじゃないですか。親も大変だから。
みんなやっぱね。
頑張ってるし。
親は親で一人の社会人として。
そうなんです。
不安に苛まれながら生きてるはずだしね。
そういう大人たちの問題でもあると思うので。
問題ですね。
そろそろあれですかね。いいお時間になってきました。
今度ぜひ親番組の方にも。
ありがとうございます。なんかすごいゴリゴリ押しちゃってすみません。
本当に大事な。手柄さんがやられてる問題は本当に大事な問題だと。
見せ方とかいろいろ教えてください。
伝わりにくいですね。
いやいやいや。
誰もがたぶん晒されてる圧の問題の背景であるところをね。
よくないぞって目線っていうか、本当にいいのかって目線で書いてる人ってたくさんいると思うけど大きく見れば少ないじゃないですか。
どっちかというとやらないと足りてますか。やらないとまずいですよみたいなことばっかだから。
教育経済学の方が人気ありますからね。教育社会学より。