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23時50分、10月29日木曜日、青森県五所川原市法永寺住職、オヤマダです。
今日で178回目の配信になります。
そうですね、やっぱりずいぶん寒くなりましてですね、昨日が五所川原でも初雪ということでですね、昨日はずいぶん寒い日でしたね。
今日は昨日よりはまあましいっていう感じでしたけど、やっぱりもういよいよ冬だなぁと思うと、
いろいろですね、雪が降って楽しいっていう人もいるんでしょうけど、やっぱりこう、気持ちがですね、いよいよやってくるなぁという憂鬱な気持ちになってますね。
なんか、暖冬、暖冬っていう風にして結構周りの人も言ってますけど、暖冬とやっぱり雪の多さっていうのは全然関係なくって、
今年もいろんな全国ですね、いろんな場所でも異常な豪雨災害っていうのがあってですね、
まあそれ考えるとやっぱりこの辺でも豪雪っていうのがあるのかなって考えるとですね、結構不安になるんですよね。
やっぱり去年もですね、その豪雪でお寺の方もですね、やっぱり傷んだところもあって、
それの修理、修繕っていうのも結構ですね、まあ痛い出費になってまして、
それから除雪、排雪ですね。
もう本当に去年はですね、春になればなくなる雪ですけど、それにかなりのお金がかかるっていう、本当に頭が痛いですよね。
雪降らなきゃいいのになぁと思うんですけど、雪降らなければ降らないでまた困る人たちもいるのでですね、何とも言えないですけど、
やっぱり何でもバランスよくなってほしいですけどね、雪もバランスよく降ってほしいという気持ちはありますけど、
まあ今年どうなるんでしょうね。
今日はですね、お寺では年に4回行ってるんですけど、
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アオタイムカフェの斎藤沙佑さんの旬に触れるが今日はありましたね。
今日はですね、ほっこりシャツマイモとかぼちゃのきんつばを作ろうということで、
参加者が9人いらしてましたね。
楽しそうにですね、ワイワイやってましたね。
僕もですね、最初の方は参加してたんですけど、
なんとなくおじさんが、しかも住職がそこにいるとなんとなく雰囲気が変わるような気がしてですね、
ちょっと遠慮して最近は参加しないように、チラッと見に行くみたいな感じにしてますけど、
まあ楽しかったってみんな言ってたのでよかったのかなと思ってましたね。
次回はですね、年に触れる、冬っていうことでですね、12月の22日の開催になってますね。
次回はですね、大根ステーキと干し柿、紅白ナマスを作ろうということで、
12月の22日に開催するということですね。
さようさんのですね、週に触れる、すぐ埋まっちゃうんですよね。
気になっている方はですね、11月の中旬ぐらいに申し込み受付開始しようかなと思ってたので、
またちょっとそのあたり、頭の片隅に置いていただいてですね、申し込みしていただけたらなと思ってます。
今月10月もですね、本当にいろいろお寺でも行ってましたけど、
今回の週に触れるでですね、一応10月の催し物は終わりということで、次11月になっていくんですけど、
11月はですね、お寺では応援式っていう、一年の中でも一番重要な、日蓮主治院にとってはとっても重要な応援式っていう法要がありますけど、
その前にですね、この前の野辺地町でちょっとお話ししてきたばっかりですけど、
11月の最初はですね、中止まり町でお話しする機会をいただいてて、その直後ですね、秋田市でもうちょっとお話しする機会を頂戴してて、
大体こういった公演ですね、に関しては1週間ぐらい前が、配布資料とか発表する内容のパワーポイントとかの締め切りがですね、大体1週間前でですね、
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なるべくですね、締め切りには間に合わせたいので、最近一生懸命やってたんですけど、今日は中止まり町の方のですね、資料を送ってですね、
明日明後日ぐらいには秋田の方にも送らなきゃいけなくて、その準備でですね、何日かはそっちの方一生懸命やってたって感じでしたね。
あとはですね、年4回ですね、お寺の方から団家さんたちにお送りしている時報ですね、お寺の新聞ですね、それもずっと準備してて、今日皆さんにお送りしましたね。
いよいよですね、お屋敷で忙しくなるっていう感じですね。
でですね、前回のスタンドFMでちょっと話したんですけど、タイトルがこの場所を続けていくためにっていうタイトルでですね、この前配信したんですけど、
それがですね、今年の春からですね、始めたんですけど、お寺の方でですね、いろんなことがあって、その経緯についてはですね、前回の配信を聞いていただけたらなというふうにして思うんですけど、
今年の春からですね、団家さんだけじゃなくて、地域の方々から、もし良ければ寄付してくださいっていうようなお願いですね、それをですね、そういった窓口がとりあえず作ってみようということでですね、
総代さんとかにも相談して、コングラントっていうサービスを使ってですね、その窓口だけはですね、ちょっと作ってみたんですよね。
これがだから全然うまくいくかどうかなんてのは、その頃は全然わかってなかったし、とりあえずちょっと実験的に窓口だけ作ってみようということでやっててですね。
で、その時も何かの方からですね、頂戴したんですけど、もう1回ちょっとインスタグラムでですね、お願いしてみようと思って、インスタグラムとそれからウェブサイトの方でもう1回ですね、ちょっとお願いさせて
いただいたところですね。
おかげさまでですね、またちょこちょこご寄付のお話なんかもいただいてますし、また実際寄付いただいたりということが続いてるんですよね。
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本当にですね、奇跡的なことだなと思って、本当ですね、こう考えると泣けてくるというか、本当にありがたいなと思ってました。
今までもですね、ずっとこの地域のために、地域の何かしらの役に立つようなお寺でありたいっていうのをずっと考えてですね、コツコツコツコツずっと続けてきて、
心折れそうな時もありましたけどね、やっぱり続けてきたのがこういうことに繋がっていくんだろうなと思うとですね、本当にやっててよかったなと思いますしね。
これからもですね、本当にいろいろやれることやりたいことっていうのは結構あるので、こういった皆さんからのですね、ご寄付であるとか、お声掛けがですね、力になっていくので、
そういった方々のですね、期待に応えられるようにですね、これからもちょっと頑張ってですね、いきたいと思ってました。本当にありがとうございます。
でですね、僕もですね、お寺の今のお寺のあり方、あるいは未来のお寺のあり方っていうのはやっぱりずっと考え続けてて、まあ当たり前なんですけどね、住職なのでね、当たり前なんですけど、
そういった意味でですね、最近興味深い記事に出会って、それがですね、ワークサイトっていうメディアがあるんですけど、そのワークサイトに掲載されてたインタビュー記事なんですね。
そのインタビュー記事っていうのは、台湾の包帯劇っていう人形劇があるんですよね。台湾の伝統の人形劇って言ったらいいのかも。ちょうど木で彫った頭と手足があって、それに布の衣装をつけた、手で操作するような人
形の劇なんですけど。
これがですね、家業になってるんですね。代々こう受け継いでいくっていうような形態らしくて、それを代々受け継いできたファン家っていうファン家ですね、の5代目で、ファンリャンシュンっていう方のインタビュー記
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事なんですね。
やっぱりこの包帯劇っていうのも、もともとは神様への捧げ物として演じられるような芸能だったらしいんですけど、それがですね、時代とともにですね、民衆の娯楽になって、道端で演じられるようになって、
人気が出ると屋内の劇場に変わり、そしてテレビ、映画ですね、というふうにしてどんどん変化してきたと。
その変化について聞かれたファンさんが、面白いこと言ってて、伝統と文化っていうのは別物だって言ってるんですよね。
ファンさんによると伝統っていうのは、ある時代の一つの点に近いと、むしろ流行に似ているっていうふうなことを言うんですよね。
で、例えを挙げてて、その包帯劇の人形っていうのは伝統的な衣装を着ているっていうふうにして言われるんだけど、その衣装っていうのは作られた当時は、その頃の人たちが普段着ていた服だったと。
いわば当時の流行ファッションだった。だから最初から伝統を作ろうと思って作られたものではないってことですよね。
で、その時の暮らしをそのまま表現していただけで、それが変わらずに残ったから、後になって伝統と呼ばれるようになったっていうような言い方をするんですね。
で、一方で文化っていうのは、そういう点がずっと繋がっていく線だっていうような言い方をしてて、その時々の暮らしから生まれた点がですね、どんどんどんどん繋がって大きな川のようになっていくと。
だから昔の点も今の最先端の点も、どちらが上っていうことじゃなくて、同じ川の一部なんだっていうようなことをおっしゃっててですね、非常に興味深かったんですよね。
つまりですね、例えば仏教っていう文脈での伝統ですね。あるいは日蓮宗っていう文脈の中での伝統っていうのもありますよね。
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あるいはこのお寺っていう文脈の中での伝統っていうのもあるわけで、それがですね、一番正しい形っていうふうにしてなんとなく捉えてますけど、
もしかしたらそれはある時期の点だったのかもしれないっていうふうにして考えるとですね、じゃあ僕がやってることも点なわけで、その点っていうのはファンさんの言葉を借りると流行に近いっていうことですね。
あとこのファンさんのインタビューで面白かったのは、この包帯劇をですね、日本で広めたいっていうふうにして考えてですね、それまでとは全く新しい物語を作って、人形の顔もですね、日本のアニメのような顔立ちに
したようなんですよね。
声はもちろん日本の声優さんたちが日本語を当てると、音楽もですね、日本のアニメに近いようなものを当てたようなんですよね。
これがですね、サンダーボルトファンタジーっていう話になってるんですけど、その結果ですね、日本でも受け入れられたと。
そしてそれだけじゃなくて、また台湾にですね、逆戻りして、このサンダーボルトファンタジーっていう話を通してですね、新しいファンが台湾にも増えて。
さらにですね、この日本向けに作られたですね、このアニメ風の顔立ちっていうのが、台湾で放送されている、この伝統的な本家の人形劇ですね、これにもですね、この日本向けに生まれたアニメ風の顔立ちっていうのが取
り入れられるようになったっていう話がですね、
掲載されてるんですけど、すごい面白くてですね、だから新しい人たちのために作った入り口っていうのが、やがてですね、本体の形そのものも変えていくっていうことですよね。
だから誰かが形を変えようっていうふうにして会議で決めたっていうよりも、この入り口の出会いっていうのが、じわじわ内側に染み込んでいくっていう、新しく入ってきた人たちが本体の方も変えていくっていうこと
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ですよね。
これ非常に興味深いことで、つまりですね、うちのお寺に重ねて考えると、やっぱり新しい人たちが入りやすいようにっていう、目的はそれだけではないんですけど、いろんな入り口を設けているんですよね。
そこから、その入り口から入ってきた人たちが、そういった新しい人たちが、少しずつですね、本体の方を変えていくっていうことですよね。
これは住職が変えていくっていうのではなくて、新しい入り口から入ってきた人たちに押されて、自然に本体の方が変わっていくっていうようなことなんでしょうね。
あともう一つ面白いことを言っててですね、この包帯劇のファンさんのファン家の家が、なんで続いてこれたのかっていうような質問に対して、家族だからっていう言い方をするんですよね。
これ結構意外でですね。
けちえんがあるからこそ、変化へのプレッシャーに耐えられるし、失敗ができるっていうことですね。
ファン家が優れているっていうわけじゃなくて、激しい変化とか批判に耐えて、最後までやり続けられる確率が一番高いのが、結果として家族だったっていうような言い方をしてるんですね。
非常に興味深いですよね。家族だから失敗が許されるっていうところですね。だから挑戦ができるってことですよね。
お寺は家業ではないですよね。ないけども、現実的に家業になっているところが多い。それによってですね、結構な批判っていうのもあるわけですけど、それはそれでいいところもあるんだろうなっていうような印象を
ですね、このインタビューから受けたんですよね。
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特にこの変化の激しい今っていう時間を考えると、やっぱり今は家業っていうのが、家業になっちゃってるっていうところが強みでもあったりするのかなっていうふうにしてですね。
僕が普段考えてることとは全く逆の話ですけど、そういったこともあるんだろうなっていうふうにしてですね、考えさせられた記事でしたね。
ということで、もう今の時点で21分、22分くらいになっちゃうので、この辺でですね、終わりにしたいと思います。最後まで聞いてくださった皆さんありがとうございます。それではさようなら。