1. ぎんなん.fm (隆光山法永寺)
  2. #172 メッセージ紹介、NHKここ..
#172 メッセージ紹介、NHKこころの時代生死あるがまま(2026.10.13
2026-10-14 19:06

#172 メッセージ紹介、NHKこころの時代生死あるがまま(2026.10.13

おたよりを送る
#172 メッセージ紹介、NHKこころの時代〜生死あるがまま(2026.10.13)

【サマリー】10月13日は、つがる市・実相寺のお会式の手伝いへ。誕生日に届いたリスナーからのメッセージを紹介しました。後半は、Eテレ「こころの時代」で放送された恩師・谷山洋三先生のドキュメンタリーについて。先生の「自分のためのお経だった」という言葉に、震災後にtovoを続けてきた自身の葛藤を重ねます。誰かのためと自分のためは分けられず、それが「自利利他」なのではと語りました。

FMごしょがわら「こころを調える」へメッセージを送って頂いた「北あかり(レベル38)」さん、ありがとうございます。

こころの時代〜宗教・人生〜「生死(しょうじ)あるがまま 宗教学者・谷山洋三」
https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-X83KJR6973/ep/TFJJYP9GD9

東日本大震災津波遺児チャリティ「tovo/トヴォ™」
http://tovo2011.com/
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/68ca7ec7c95e61734a5d1341

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:14
23時40分、10月13日火曜日、青森県五所川原市、法永寺住職、小山田です。
今日で172回目の配信になります。
今日はですね、10月の13日でしたので、お寺ではですね、毎月の13日のですね、
お講がありましたね。
僕はですね、毎年10月13日は隣の町ですね、つがる市の実相寺さんのお会式のお手伝いに行ってるんですね。
なので、今日はうちの師父にですね、お講の方はお任せして、僕は実相寺さんにお手伝いにというような日でしたね。
なんかこう、10月に入ったんですけど、結構暖かい日が続いていてですね、
ずっと快晴ですね、なんかすごい気持ちいい天気が青森は続いています。
でですね、昨日ですね、FM五所川原の「心を整える」があったんですけど、
昨日がちょうど10月12日ということで、僕の誕生日だっていうことでですね、
前々回のこのstand.fmで、できればですね、FM五所川原の方にメッセージを送ってくださいっていうようなことをちらっと言ったんですよね。
メッセージいただいたりしてたんですけど、その番組の後にですね、メッセージいただいた方がいらして、
今日ですね、FM五所川原からこういうメッセージ来てたよということで、転送されてきたんですね。
来週の番組とかで紹介できたらいいんですけど、実は僕は来週はですね、ちょうど19日の月曜日に
野辺地町でですね、「心が軽くなる傾聴のすすめ」っていうのが、野辺地町の傾聴ボランティア養成講座、全2回で、2回目のですね、
実践編という方の講師になっていて、それはあのFM五所川原の時間と丸被りしちゃってですね、来週休みになるんですね。
03:03
なので、今日はここでですね、そのメッセージ紹介できたらなと思ってました。
メッセージをお送りいただいた方のラジオネームがですね、北あかり(レベル38)さんですね。ありがとうございます。
このレベル38っていうのは、昨日のラジオでもちょっと話題になってましたけど、
最近は年齢をですね、レベルっていうことをですね、僕はパーソナリティの佐藤さんから聞いてですね、ちょっと驚いたんですけど、そのレベルですね。
メッセージの本文ですけど、佐藤さん、小山田住職、こんにちは。メッセージ送って大丈夫そうなので送っちゃいます。
盛りだくさんのスポーツの絵本紹介ありがとうございます。
どの絵本も1冊だけでも楽しそうだったり、興味深く思ったりしましたが、7冊まとめてのバラエティ豊かなお祭り感がまた魅力的でした。
国スポ・障スポも大いに盛り上がってほしいですね。
最後になりましたが、小山田住職、お誕生日おめでとうございます。これからもラジオ楽しみにしています。ということですね。
こういうメッセージいただいてましたね。本当にありがたいなぁと思いますね。
本当にですね、なかなかラジオを毎週毎週やってますけど、全然反応がほぼないのでですね、だんだん自信もなくなってくるし、結局誰に話したらいいんだろうみたいなことになってきてですね。
これは佐藤さんともちょっと話したことあるんですけど、僕だけじゃなくてですね、やっぱりパーソナリティの方々もですね、感じていることのようでですね。
なので、ちょっとめんどくさいですけどね、フォームからメッセージとかたびたび送ってくれるとですね、僕はもちろんですけど、佐藤さんもそうですし、会社もそうでしょうし、なんとなくモチベーションが上がってくる
なぁと思うのでですね。
本当にこういったメッセージっていうのはただただありがたいですね。
本当、北あかり(レベル38)さんですね。ありがとうございました。
06:03
でですね、僕、このstand.fmでも事前に紹介しておけばよかったなぁとちょっと後悔してるんですけど。
10月の12日ですね、昨日の夜なんですけど、NHKのEテレで、「こころの時代~宗教・人生~」っていうのがありますけど、
そこでですね、僕の先生でもあるですね、宗教学者の谷山洋三先生のですね、ドキュメンタリーが放映されたんですよね。
タイトルが「生死あるがまま 宗教学者・谷山洋三」っていうようなタイトルでですね、放映されてて、
今日、ここにいらしてた方が、谷山先生の番組見たよっていうような話してくれて、それで、録画してるんだけど見てないやっていうのに気づいたんですよね。
さっき見てたんですよ。一応ですね、NHK ONEってありますよね、サイトが。そこで配信もされてて、配信の方はですね、10月の19日までということになってたので、
ちょっと興味ある方はですね、見ていただけたらなと思うんですね。谷山先生はですね、東北大学大学院文学研究科教授っていう風な肩書きを持ってらっしゃるんですけど、
僕もここで度々話しているですね、臨床宗教師の養成に尽力された方でですね、僕もですね、たくさんいろんなことを教えていただいた先生で、
2025年ですね、5月に膵臓がんが見つかって、12月に再発と、今、今年の7月からですね、緩和ケアに移行されてるんですね。
で、その中で、先生は「ファイナルツアー」っていう風にして呼んでますけど、全国ですね、各地への教え子のところへですね、出向いてですね、いろんな話をしたり講義をしたり、
ここでもちょっと話しましたけど、仙台では生前葬っていうのが行われたりとか、そういうことを今されていて、そういった一連のですね、ファイナルツアーっていうのを追ったドキュメンタリーになってますね。
09:10
ちなみに青森にはですね、7月に来ていただいてて、それに参加された方も、檀家さんでもいらっしゃいますしね、青森の方も多々いらっしゃいますね。
詳しいことはですね、その番組がまだ配信中ですので、見ていただけたらなというふうにして思うんですけど、僕が今回ちょっと見てですね、はっとしたのが、谷山先生がですね、ちょうど東日本大震災が起こる前ですね、
うつ病を患ってしまい、仕事を辞めてた時期があるんですね。
その後に東日本大震災っていう本当に大きい災害があって、そこでいてもたってもいられなくなって、とにかく被災地に向かったと。
そこで、それが5月とかぐらいだったっていう、2011年ですね、5月ぐらいだったっていう話をされてて、そこで被災地でですね、お経をあげたっていう話をされるところがあるんですよね。
それが、自分のためのお経だったっていうようにして語るのがですね、すごく僕には印象的でですね、響きましたね。
なんでそこに自分が響いたかっていうと、僕もですね、2011年ですね、東日本大震災が起こる直前のあたりっていうのは、心療内科に通ってたんですよね。
全く夜が眠れなくなってしまって、体重がどんどんどんどん落ちていくみたいなことがあってですね。
なんでそんなことになったかっていうと、それは全く自分の責任でですね、自分が今までやってきた行い、いろんなことが積み上がって、いろんなことがぐちゃぐちゃに糸が絡まっていく感じですね。
そこでにっちもさっちもいかなくなって、もうどうしたらいいのかわかんないっていう時期があってですね。
12:02
そんな時期にですね、その2011年の3月11日ですね、東日本大震災が起こるんですよね。
本当に大きな災害で毎日毎日テレビ見てても泣けてくるという。
僕もやっぱり谷山先生と同じとは言わないけれども、やっぱりいてもたってもいられなくなって、僕が被災地にボランティアに入ったのが5月の初めですね。
4月までって結構お寺、うちのお寺は忙しいんですけど、5月って結構時間があってですね。
その時にうちの師父がまだ住職でしたから、ちょっと長い休みですね。
2週間ぐらいでしたかね、もらってずっと被災地を回ってって。
そこで見たものとか経験したものとか、いろんな話、そこで聞いた話であるとか、そういったことがあって。
僕はそこから帰ってきて、東日本大震災津波遺児チャリティtovoっていうのを始めていくんですけど。
tovo自体は10年間っていう風にして先に決めてて、とにかくその後はその10年間を駆け抜けたっていうような感じですけど。
やっぱり当時はですね、僕本当にひたすら被災地のため、被災地のためみたいな感じで、自分で喋ってもきたし、考えてですね。
もうとにかく頑張ってたわけですけど、そのtovoの活動自体が5年ぐらい、4年ぐらい、5年ぐらい経ってくると、
なんとなくですね、結局これは自分のためにやってるんじゃないかっていう風にして考え出すんですよね。
だからすごく自分が偽善者のような、そういった思いっていうのを抱えていったんですよね。
それがですね、今日の谷山先生の番組見て、谷山先生が全く自分のためのお経だったっていうような言葉がありましたけど、
そことですね、自分が考えてたことがですね、重なってきたんですね。
15:05
そういったですね、悩みを抱えながら活動も続けてきて、それが終わって、今があるわけですけど。
今思うとですね、やっぱり誰かのために行っていることっていうのが、同時に自分のためにもなっているっていう。
ここはですね、やっぱり矛盾しないんだろうなっていうのが、今の僕の考えで。
つまり、誰かのためになるっていうのは、誰かと向き合うっていうことなので、
向き合うっていうのはどういうことかっていうと、自分自身が変わっていくっていうことだと思うんですよね。
逆に言うと、誰かと向き合ってて、自分自身が変わっていく、あるいは自分自身のためにもなっているっていうように感じる。
それはつまりですね、他者と真剣に向き合っているっていうことなんだろうなと思うんですね。
支える側だと思っていた自分が、いつの間にか他者との関係の中で支えられているっていうことですね。
やっぱりここは一方通行じゃないように思うんですよね。
だからその他者のためとか自分のためっていうのは、くっきり分けられるものではなくて、
その境界っていうのが少しずつ曖昧になっていくという。
これが仏教っていうところの自利・利他なのかなと思うし、
浄土真宗なんかはよく自利利他円満っていう言葉を使いますけど、やっぱりそういうのに近いんだろうなと思って。
はい、今日はですね、そんなことをですね。
Eテレのこころの時代ですね、谷山先生のドキュメンタリー見ながら、そんなことを思い出したりですね、考えたりしてたっていう話でした。
最後まで聞いてくださった皆さんありがとうございます。
今日はこの辺でですね、終わりにしたいと思います。
明日はですね、僕は午前中は、ちょうど市役所でですね、ユマニチュードの講座があるので、午前中それ受けようかなと思ってて。
18:13
午後はですね、修法師会の、今度、今年の11月1日から、日蓮宗の大荒行堂にですね、入行される方が県内から何人かいらっしゃるので、
そのための祈願の法要と、それから歓送会ですね、夜ありますんで。
はい、そんなところです。では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。皆さんさようなら。
19:06

コメント

スクロール