1. ゲラBEAT~共に刻む笑いのリズム~
  2. #18 虫大丈夫な人おる?!
2025-05-20 37:58

#18 虫大丈夫な人おる?!

バズーカー持ってるもん/役所にも電話した/迷彩柄のかっぱ/私は草/フライングG/白蛇落ちてきた/えっちなGやなぁ/こたつでヒヨコ/あの子やで/ガムテープとハンマーは確実/蛾の産卵?!/めんたいこ食べられへん
#コラボ収録 #虫 #迷彩柄 #主婦トーク
00:06
あいちゃんってさ。
毎回あいちゃんって始まるの自分で笑けてきた。
これでも、これで始めようって思って言ってるわけじゃないねん。
そうなんよ。
でもなんか、お伝えしたけど。
口から出んねんな。
虫大丈夫な人なん?
虫は、無理です。
全くギャーギャー言います。マジで。
私、ギャーギャーまでは言えへんけど。
私もそんな。
いや、ほんまに無理です。
しかも、
家族の中でもさ、
生かしたまま外に逃がすタイプとさ、
生かしては出さねえぜっていうタイプいるくない?
どっち?
確かになー。
確かになーやけど、
みんな生かさないタイプかもしれない。
みんな?全員?
そう。私は、
私はどうやろう。
物によりますかね。
一回蜂が中に入ってきちゃったことがあって、
それはさすがに、自分も刺されるかもしれない恐怖心があったので、
確かに。蜂とかも最悪。
そう。あっつくなったら出てくるんですけど。
私バズーカを持ってるもん。
そう、バズーカも持ってる持ってる。
バズーカも持ってるけど、
部屋に入ってきちゃってるから、部屋に巻き散らせないじゃないですか。
巻き散らしてくっさいで。
そうでしょ。だからね、私、
どうすればいいかを調べたおして、役所にも電話して、
え?え?どうしたらいいの?
そう、なんかあるんですって。
虫のなんかがあって、連絡したら、
なんか、明かりに寄ってくるから、
昼間だったんですけど、部屋の電気は消して、
明るいところにドアして、
部屋から窓に向かって扇風機をして、風を外側に向けたら出ていくからって言われて、
セッティングができへんで怖くて入られへんから。
ほんでね、ほんでね、私がしたのがですね、
え?でもそれってやってくれるんですか?
めっちゃ向こう落ち着いてるじゃないですか、やっぱり。
やったことある人は、もう大丈夫やってて。
言われて、もうわかりました、みたいな感じで、
03:01
私のカッパ、自転車も覆えるポンチョ型のカッパあるんですけど、
それがね、迷彩柄なんですよ。
それを着て、なんか多分私は草やでって思わせたかったのかな。
ちょっとその時の自分、今となったらあれなんですけど。
で、タオルに首を巻いて、ちょっと厚手の刺されないようにブカブカのスウェットを着て、
そーっと部屋に、でも他の部屋に入って、どこ行ったってもうなりたくないから、
しっかり締めて、私は草、私は草って思わせたかな。
窓を開けて、ちゃんと開けて電気消して、
えらーってやりました。
めっちゃ怖かったけど。
で、私もう蜂の場合は入られへんから、
そのドアの隙間ちょっと開けたとこから、
部屋中バズーカしたよ。
プワーって。
ほら、どっかで死ぬやろ、みたいな。
もう他の服とかはなんかわからんけど、物が臭くなろうとも。
臭くなろうとも。
死んでくれたらそれでいいと思って。
どっかで来ろと言ってるやろと。
入れなくても。
でさ、私射撃の名人でもないから、
バズーカあったとこで外したら向かってくるやんと思って。
それー!
ちゃんと確実に仕留めれたらいいけど、
無理やったとき私、絶対狙われるやん。
それーなのよー。
だからもう、バズーカの隙間だけ開けて、ブシューってやった。
めっちゃわかる。
だから私、ベランダの室外機って言うんですっけ?
そこの下に蜂の巣作られたことがあって。
ほんまにそうやねん。作るねん。
本当ですか?
そこで作られて、なんかベランダに干してたら、
そっちに行ってる光景が見られるなと思って。
下覗いたら、地獄。
マジかーと思って。
そのときに、網戸にして、
そこの網戸越しのバズーカしました。
網戸越しバズーカなんて、もう幾度となく。
網戸越しになったら私も強いからね。
近距離からブシュー。
06:02
そのときも、なぜか部屋で大丈夫なのに、
迷彩柄とタオルスタイルで。
絶対捨てられへんやん、そのカッパ。
でも、なんか強い蜂と弱い蜂がいて。
それ、あれちゃう?季節?
どうなんやろ?
活発な時期と、ちょっとおとなしい時期ない?
そうなんかな?
1回目は、網戸に泊まってて、今やと思って。
そのとき、蜂用がなくて、ゴキジェットでシューってやったら、
チンでヒロヒローって。
チンなんですけれども。
室外機の下のときは、多分巣も作って、
多分、人数も多くって。
活動機みたいな、下がってるみたいなときやったんですよ。
網戸に向かって、めっちゃ針を、
ブンブンって、お尻の針を。
めっちゃ攻撃、何回シューしても全然死なへんくって。
しかも、あの方々、命がけなんよ。
何?
蜂って1回刺したら、人生終わるらしいよ。
そうなの?
そう。だからもう、ほんまに、
命がけの攻撃を、あいちゃんに向かってやってきてんねん、それ。
えー、そうなんや。
もう、その先の自分の人生を捨てて、やってきてんねん。
それって理解してるのかな?自分は。
あ、刺した瞬間、嘘やろって思ってるかもってこと?
そんなん聞いてないしって。
人間の、今まで見た中やったら、
そういうのって理解するけど、蜂の方からしたら、嘘だろー。
刺して、俺の勝ちやーって言おうと思ったら、え?
なんで?
なんか、くらなってきた?みたいな。
かわいそうになってきた。
いや、でもね、こっちも命がけじゃないですか。
またさ、チンチは、私だけやねん。
何がですか?虫嫌い?
あの、虫さんを、天に召してしまうタイプ。
で、あと全員さ、逃がすのよ。生きたまんま。
嘘?なんでも?
結構なんでも。
蜘蛛とかでも。
私、それでも、帰ってくるからっていうの。
一回この家に入ったら最後、居心地の良さを覚えて、奴らは帰ってくるぞって言ってんの。
覚えてんのよ、マジで。
ここは、外より暖かいとか涼しいとか、食べ物あるとか、絶対覚えてるから帰ってくると思ってんの。
09:05
いや、ほんまそれやねん。
やのに、ティッシュとかでフワッサーって逃がしたりするの。
うそー。
ちょっとってなるんやけど。
Gも?
Gは、今の家で見たことない。
おー、私、あるか。
前に住んでたアパートでも見たことなくて。
おー、いいなー。
私も20年以上見たことないかも。
いいなー。
ただ、20年以上前に住んでた旦那さんと私、同棲をしてて。
同棲をしてた時が、すっごい古い団地。
地区何十年か分からんような団地で、階段にもいっぱい転がってたの。
干からびで、彼らが。
家にも毎日5、6匹は出てくるくらいの団地あって。
あら、毎日?
毎日よ。
そしたらさ、最初キャーキャー言ってたけど、慣れてきちゃって。
わかるー。
最終的に、私プロちゃうかなくらい、パンパンパンパンやってたよ。
出たな、この野郎!みたいな。
出るよな。
確かに、小学生くらいの時に住んでたところは、慣れてたかも。
雰囲気ついてたかも。
でもやっぱり、そこから離れて、木から開くと、今ギャーギャー言ってる。
私、今見たらギャーギャー言うと思う。
絶対なりますよね。
あのさ、Gは一番怖いの、飛んだ時じゃない?
それなんよ!
クライングGになった時の恐怖、やばない?
それ!ほんまに!
しかも、まっすぐ向かってもこうへんの。
旋回すんねん、なんか。
え?え?動きが読まれへん。
何考えてんの?
動き、読まれへんの。ほんまに困る。
わかるわー。
子供の時に住んでた家がさ、多分違法建築で。
多分、素人さんが増築増築して建てた家って聞かされててんけど、
だから隙間いっぱいなわけやね。
毎日さ、虫だけじゃなくて、レズミとか。
ひどかった時、蛇が落ちてきて、上から。
蛇!?
そう!私がトイレに行って、
トイレのドア開けて、足一歩入れた瞬間ボトッて音がしてん。
12:06
怖い怖い怖い怖い怖い。
ボトッて音がして、何言ってみたら白い蛇落ちてて。
うわーってなって、お母さーんって言って、
蛇が出たーって言ったら、多分お母さんも慣れてたやろうな、その時。
いろんなものが毎日出るから。
蛇をポイッて外に捨ててくれてんけど、
すごい!
白い蛇やったから、振動みたいな扱いされて、
あんたすごいわー!白い蛇やで!幸せな蛇やで!みたいな。
めっちゃすごい子扱いされて。
なんか、私はおばあちゃんと住んでたんですけど、
高校生の時に、
お風呂で結構事件が起こることがあって、
言うたら、一件やけど、何年も経ってるっていうのもあって、
もちろんそのおばあちゃんのところも、ネズミも出たみたいやし、
チーズ揚げたみたいなんですけど。
それもあったし、
私がお風呂に入ってたら、
何か動いてるなと思ったら、なめくじ折ったこともあったし、
一番のあれが、シャワー浴びてる時に、
何か太ももコソコソってなったんですよ。
私、目つぶってるからシャンプーか何かしてたんか、
目入らんようにしてたんかね。
何?なんかかゆいなみたいな感じでポリポリって書いて、
アワーも全部終わって、ぱって目開けたら、
ジーが…
流れるわよ!
後からこのコソコソはそうやったんかってなったら、
もう怖くて、
ばあちゃーんって言って、
ばあちゃん、私のお母さーんと一緒やん。
ばあちゃんって言ったら、
ばあちゃんって昔、虫の遊びばっかりしてたらしいので、
蝉も手で握れるぐらいの強いんですよね。
昔の人、強いよな。
それで、ばあちゃん笑いながら、
もう、エッチな人やな。
お風呂やからね。
お風呂だからね。
それで笑ったけど、
マジで強いんですよね。
でも、そんだけ慣れるくらい、
15:01
今と違って隙間が多かったんちゃう?
昔のお家って。
いや、ほんとに。
虫はそうやな。
おばあちゃんのところは多かったな。
でも、今さ、ネズミにチーズって言ってて、
可愛いって思ってんけど。
チョコンチョコンって階段降りてきて、
チーズあげたわ!とか言って。
可愛いよな。
うち、えぐいで。
前と後ろが川やってん。
後ろがちっちゃい飛ぶ川やってんけど。
そっか、ひもがタラーって垂れてて。
何やろ、このひも?と思って触ろうと思ったら、
お母さんが飛んできて、
あかんであかん!そのひも触ったら!って言って。
何や!
何なんこれ?って言ったら、
今ネズミ沈めてんねんから!って言われて。
水攻め。
ネズミホイホイに引っかかったやつを、
ひもつけて、
ホイホイごと川につけてて。
ヤバい!
引き上げとったら、多分一生トラウマ。
確かに!確かに!
いい!と思って。
くっついて動かねへんだけでも、
ネズミからしたらあれやのに。
それを息の根止めるために水攻めしてやった。
強いん。
強い!
だって私の鶏も撃ったんだから。
え?
鶏?
なんか、私昭和の子なんで、
学校帰りに怪しいおっちゃんがよく商売してたのよ。
ヒヨコ撃ったりしてたのよ。
家帰って、お母さんお金ちょうだい!って言って、
ヒヨコ買って連れて帰って、
こたつで育ててて。
かわいい!かわいい!かわいい!
めっちゃかわいいね!ほんまにヒヨコ。
かわいいね!
毎日寒いのあかんと思ってこたつの中に入れて育ててて、
学校帰ったら毎日こたつ開けて、
かわいい!みたいな。
じっとしてるんですね。
ちゃんと箱の中におったのよ。
ダンボール箱に入れてて。
あるひとつぜん帰ったら、
ほんまにあるひとつぜん、
ニワトリになってたのよ。
開けた瞬間、ひっくり返し抜かして、
急にめっちゃ変わってんねん。
だからもう卒業よ、こたつ。
しかもトサカがすんげー生えてるやつが、
18:07
オスでたまごを産まへんと。
なるほど。
もうおかんにしたら、それでもうすでにニワトリになってたのよ。
おかんにしたら、
おかんにしたら、
たまごを産まへんと。
なるほど。
おかんにしたら、それでもうすでに腹が立ってんの。
たまごも産めへんニワトリ、
どないすんのだ!みたいな。
で、外に出されました。
でもその日からしばらく外で飼っててんな。
また学校帰ったら、
あれ?ニワトリおれへん?ってなって、
お母さんニワトリおれへん?って
あ!売ってきた!
売ってきた!
冗談やと思って。
で、おかんはその時、近所のスーパーマーケットで
パートタイムはしてはったから、
スーパーに連れてったって。
お肉屋さん連れてったって。
そんなんうすや思うから、
どこな?みたいな。
また言っててんけど、
いや、自転車のカゴ乗せて連れてってみたいな。
ほんまに言うでん!何回も。
うすやろうと思っとって、
誰かにあげたんかな?
誰か超えてんのかな?くらいにずっと思っとったのに、
その日の晩御飯に鳥の足出てきて。
えぐない?
どういうこと?晩御飯に?
晩御飯に、うちんちクリスマスしか許されない、
鳥の足のチキン、照り焼き?
オリーブオイルのやつ。
あれ、めっちゃ好きやってんけど、
なんぼやっても買ってくれへんくて、
クリスマスしかあかんって言って。
クリスマスしか食べれへんって思ってたのに、
その日の晩御飯にその鳥の足出てきて。
待って!トラウマだ!
で、あの子やでって言われて、
うわーってなって。
クリスマスしか買ってくれたことないやつが、
クリスマスじゃない日にあるから、
そこで初めて、ほんまや!ってなったわけ。
うわーって言って。
それは私も衝撃的やからさ、
この歳までずっと覚えてんねんな。
やのに、おかんを覚えてなくて。
大人になって、この話をしたんよ。
21:03
あの時、私、ほんまに衝撃すぎて。
そんなんせえへんよ、おかんさ!
絶対にして!
じゃないと、私、こんな鮮明に記憶に残ってない!
撃ったんは、ほんまかも。
そんな気してきたわ、みたいな。
撃ったんは、撃ったかな。
撃った気するなーって。
それで、鳥の足が出てきたって言ったら、
それは多分、ちゃうで。
それは多分、凍った足やで。
だから、育ててた鶏ではないんじゃないかっていうのが、
大人になって判明してんけど。
でも、そもそも覚えてないくらいから、
おかんがほんまかどうかも分からへんけど。
ちょっと強すぎじゃない?
それは強いかも。
すごいよ、あの方。
ほんとに強いのよ。
ムカデ出てきた時もさ、
ガムテープ貼るんよ、ムカデに。
信じられへん、それ。
信じられへん。
ガムテープペチンって貼った上から、
トンカチでトントントントンって。
叩いて、ガムテープベリって剥がして、
クチャクチャクチャポイってゴミ箱に捨てるん。
もし、おかん、ムカデがお家に出て困ってる方いらっしゃったら、
ぜひガムテープのままで。
見事なまでに、
よみがえりません。
もう確実や。
確実に、仕留める技をめちゃめちゃ持ってた。
すごい。
そう思ったら、私はまだ優しいんかな。
でも、うちのおかんな、
天使みたいな顔してしゃべんねん。
余計怖い。
しかも、めっちゃ関西に住む。
生まれは関西じゃないんやけど、
関東でもないよ。
なのに、なんでかずっと標準語やねん、うちのおかん。
結構。
なんでそんなコテコテの関西弁になれへんの?って言ったら、
なんでやろ?って言うけど、なんかちょっとどっかしら関西人ちゃうねん。
なんでそんな怖いんよ。
24:02
でも、私のことはめっちゃ褒めて。
ママちゃん、すごい。
白い蛇なんてすごい。
ちょっと怖がらせんとこうと思ったんかな。
分からん。
安心してって思わせながら、
お母さんが仕留めるっていう。
怖い、ちょっと怖い。
すごいよ、白い蛇や。怖い。
じゃあね、お母さんに聞きたいわ。
え、なに?
私、今、知ってることがあって。
え、なになに?
虫のことなんですけど、
あの、
網戸にね、
ガーが、
卵を産むんです。
みたいな感じに。
え、そんなにデカいの?ガーの卵って。
と思ったら、
あの、っていう網戸があったんですよね。
なにこれ?って。
で、向かい側の違う部屋の網戸の方を見たら、
この間、
ガーが
踏ん張って出産中やったんですね。
あの、こう、なんていうんやろ、
網戸パーンってして、デコピーみたいにパーンってして飛ばせたりとか、
ちょっと網戸ガタガタしてこう、
ヒラヒラーってパタパタって飛んでいけみたいな感じにするけど、
あえて出産中、ひいひい風中、
出産中、ひいひい風中、
命が宿ってる?と思ったら、
なんやろ、自分母親の経験があるからか、
今ではないのかもしれないって。
ちょっと悩んでる。
頑張れ?とか思っちゃうよな。
そうそう、でも待って、私のとこの網戸、
めっちゃなんか汚いねんけど、みたいな。
ちょっとどの位ぐらいのこれ?みたいな。
ていうか、まずそれで、
出産なのか、巣を作ろうとしたのかわからへんけど、
未だに汚いんですよね。
そうやねん、それはさ、
出産かうんこかもわからんくない?
いや、なかなかの大きさなんですよ。
ほんまに鳥の糞ぐらいまである。
えっ、そんなんなん?ガーの卵?
そう、やけど、なんか、
そう、今ちょうど部屋にあるんですけど、
えっ、これ私がガーの卵で検索、例えばしたら、
えぐいやつ出てくるんかなって思って、
今怖くて。
一回検索したらずっと出ますからね。
あー、インスタの広告に?
27:00
いやもう、ね、ずっと出るからね。
え?
いや、あれ卵なんかな?
私やってみようか。
て、なんか、たぶん形になってないんですよ。
網戸にやっちゃってるから。
網戸って穴空いてるから。
あー。
えっ、あのさ、アゲハチョウの卵って、
うんうんうん。
つぶつぶやん。
そうなの?
アゲハチョウとか、チョウチョ。
チョウチョってキャベツとかお野菜に産むねんけど、
はいはい、裏側とかやったっけ?
そう、なんかちょっとこう、
つぶだってる、立ってるお米みたいな。
はいはいはいはい。
やつやねんけど、私ガーの卵はちょっと、
うわー、鳥肌立つ。
うん。
聞きましたね。
聞きましたね。
えっ、ってことは、形めっちゃちゃんとしてるってことか、じゃん。
してる。
えっ、じゃあ何?うんこ?これ。
ただ単にトイレやん。
おいおいおいおいおい、
それやったら腹しちゃうぞ、ちょっと。
それやったら頑張れも何もないんよ。
いや、ほんまこっちの気持ち返してくれよ、おい。
ヒーヒーフいっちゃうやん。
ヒーヒーフ頑張っとんなー、今じゃないかーと思って、
そのガーがいなくなるまで放置してあげたのに、
ただ汚して帰っただけかい。
ガーうんちで見てみる。
えっ、ちょっと待って、ガーのうんち、
あっ、これ知ってる、見たことある。
えっ、何?
あの、桜の木の下にめっちゃ転がってるやつや。
えっ。
えっ、何、あいちゃん、何されたん?
ちょっと待ってくれ、ちょっと私もちょっと検索する。
えっ、なんか桜の木が、
うん。
花終わった後、
めっちゃ黒いつぶつぶを見た。
めっちゃ黒いつぶつぶ落ちてるやん。
あー、じゃあそれじゃないな。
あれが、どうもガの、
あの、
ベンです。
えっ、めっちゃ多い?じゃあ。
えっ、だからちゃんと苔っぽいで、卵もどっちも。
えっ、苔じゃなくて、
液体ってことやろ?
そう。
内臓出てんじゃん、もう。
お腹壊してるとか?
えっ、何?
えっ、酢?
酢作ってたってこと?
あっ、ガ液体出すって出てきた。
ガ液体アミドって言ってみようかな。
だって2回会ったんで、アミドに。
えっ、もしかしてそのガさ、
生まれたてやったとか、
さなぎからガに、
うん。
変身したてやったとかじゃなくて?
産んでたケツから。
ケツから?
ケツから?
30:00
アミドに卵がってあるぞ。
なんか、さなぎからやっぱ生まれるときに、
うん。
体液が。
えっ、なかったけどな、私マヨネーズ感覚ある。
ガさが伸ばすときにその体液使うけど、
うん。
余ったら、それがお腹に溜まって、
うん。
ケツから出んねんて。
生まれた後かい。
だから、あれ何や、ガはケムシやん。
うん。
ケムシからガになりたてに、
お立ち会いになったんじゃないですか、
あいさまは。
あっ、ケムシなんや。
多分アミドにケムシおったんちゃう?
えっ、それかケムシから、
そいつがそっからさなぎにその場でなって、
バサーってなって、
それにたどり着いたのが私のとこやったんかな。
だってケムシ見たこと…
アミド結構おったんちゃう?
アミドでも、ケムシのときにアミドまであがってて、
そこでさなぎになって、バッサー言うて、
飛んでったんや。
そういうことある?と思って。
いいスポットやでって噂になってるんよ。
うげー。
あそこ飛びやすいでーって。
飛ぶのに絶好のポイントみたいな。
私さ、牛で言ったらそういえばさ、
うん。
お母さんって叫んだのが蛇とアリンコやねんけど。
アリンコ?
昔、おもちゃ箱に筒が突っ込んであって、
おもちゃ箱に筒?
そう、なんかシマシマの筒があって、
多分その中にコンペートーが入ってたんやと思う。
コンペートー、はいはいはい。
アメちゃん、コンペートーが入ってて、
恋の森かなんかやったんちゃうかな、もともと。
その筒が刺さってて、おもちゃ箱に。
なんかわからんけど、その筒を私は手に取って、
口にくわえたの。
あ、でも、
なんでか知らんけど、
口にくわえて吸ったのよ。
吸ったのよ。
そしたらその瞬間に、
チクチクチクチクチクチク、
って口の中に、
ものすごい数のアリンコが入ってきたことがあって、
もうわかんない!
また、これオカーン登場やねんけど、
33:03
オカーン飛んできて、
またトイレ連れてかれて、
もうグチグチグチペグチグチペさせられてんねんけど、
めっちゃアリンコブワーって出てきて、
うわー、トラウマやわ、それは。
そう、でもチクチク痛くて、
アメちゃん入ってて、
あらわんと誰か突っ込んでたんやろうな。
たぶんその中にもアリさんすげー溜まってたっぽくて、
でもそれでも、
あろてもあろてもさ、なんかつぶつぶがあんの口の中に。
へー!
っていうのが忘れられなくて、
いまだに私は明太子が食べれません。
め、め、明太子?
はい。
え、明太子?
明太子とかカズノコとか、
あいつ生まれたらあんなことになるっていう。
口の中でアリさんブワーみたいな感覚が、
ブワーみたいな感覚がやってくるっていう想像だけで、
もう私あの、卵の集合体食べれないの。
なるほど。
明太子も、たぶんおいしいんやと思うねんな。
なぜかというと、うまい棒の明太子味が大好きやから私。
わかるー。
明太子ー、うまい棒の明太子ー。
うまい棒の明太子のうまさから察するに、
たぶん明太子ってめっちゃうまいんやと思うねん。
でも、あの、つぶつぶが食べれないの。
でも私も食わず嫌いや明太子。
明太子。
だからもうあれ、あれ、ずっと口の中につぶがきっと残ったりもするんやろうなっていう想像で、
普通のアリンコ体験を思い出して食べれないの。
これはなりますよねー。
カズの子も。
みんなになんで食べられへんのって聞かれたときに、
長々アリさんから話すの長いやんか。
だからみんなにさ、なんで食べられへんのって言われたら、
産まれたら怖いからって言うねんな。
短すぎて気になる。
口の中で産まれたらワッシャーってなるのが怖いからって言ったら、
みんな絶対産まれへんからって言うねんけど、
やかんって、産まれるって思ってる。
産まれたらあの状態やって。
なるほどー。
なるほどー。
飛びっ子、イクラ、カズの子、明太子かな。
36:04
その辺が全部食わず嫌い。
なるほどー。
生物の、あ、全部生物か卵って。
でも単体卵はいけるから、鶏の卵みたいな1個みたいなのはいける。
なるほど、集合体や。
だからその、グシャーって生まれる感じが無理なの。
まさかそこに繋がるとは。
そう。
虫は全然苦手。
はい、全然苦手。
全然苦手。
アイちゃんちのがんは出産じゃなくて、
飛び立っただけ。
なんで待ってたんや。
私の時間。
私は明太子が食べれない。
はい、そして母は強し。
母には逆らうな。
ほんま怖いから。
以上、本日の総まとめです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
次回。
バイバイ。
37:58

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