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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、ちょうどよかった、という話をしたいと思っています。
前回に引き続きですね、ちょっと音声が聞きづらいと思うんですけれども、
今、出張に来ていてマイクが手元にないので、iPhoneで撮っています。
ちょっと聞きづらいと思うんですけれども、ご了承いただければと思います。
早速、本題に入りたいんですけれども、先日、演劇ワークショップみたいな、企業向けのですね、企業研修みたいな名目で、
演劇ワークショップをですね、オブザーブさせていただいて、いろんなプログラムをやるんですけども、
その中で一つですね、とても印象深かったものがあったので、ここでシェアさせていただきたいなと思っています。
演劇っぽいこといろいろやるんですけれども、その中にですね、即興劇みたいなプログラムが入っていたんですね。
即興劇って言うけれども、全部が全部、何の設定もない中やるような即興劇ではなくて、
ある程度物語のフレームみたいなのがあって、その中の起こる出来事みたいなことが即興で、その即興に対応するみたいな意味での即興劇だったんですね。
どういうシーンかっていうと、ある会社の社長、部長、新入社員っていう3人であるお芝居で、
社長が社長室に座っていると、部長と新入社員がですね、バタバタと走ってきて、
社長大変です、こんな問題が起こりました、みたいな感じで、問題を報告し、どうしたらいいか相談する、みたいなのを最初のセリフとすると。
で、どんな問題が起こるかは即興であるってことですね。
社長はその問題に対して、第一声でですね、これセリフ決まってるんですけれども、
ちょうど良かったって返さなきゃいけない、ちょうど良かった、ちょうどこうこうこうしようと思ってたんだよね、みたいな感じで、
その問題に対してピンチをチャンスに変えるみたいな、その問題をウルトラCのアイディアで解決していく。
で、アイディアを社長が出すと、部長と新入社員は、さすが社長ですね、じゃあこうしてこうしてこうしましょう、みたいな感じで、
で、そのアイディアに対してそこから少しディスカッションをして、最終的には、じゃあそれで取り掛かってみたいと思います、みたいな感じでそのシーンが終わると。
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そしたらまた部長と新入社員がやってきて、社長大変ですって感じで、また問題を報告、そして相談する、みたいな感じで、
それを何回か、2、3回やるみたいな即興劇なんですけど、
実際ワークショップでやるとですね、社長と部長と新入社員3人チームを組んで、どういう会社なのかっていう設定だけは3人に話して決めると。
そこから先は社長が一人にされて、部長と新入社員でですね、こういう問題にしようかっていうのを決めて、
じゃあそのシーンが始まって、社長大変です、こういう問題がありました、みたいな感じでやっていくと。
その時出た一例というか、一事例で言うと、アイドルの事務所みたいなことを応援しているという設定の3人組がいて、
社長大変です、みたいな、センターの子が急遽病欠で、今日のコンサートが実施できそうになりません、みたいな感じで、
そして社長がちょうどわかった、今、ちょうど売り出したい子がいたからその子をセンターにしよう、みたいな感じで問題に対処していく、
そういうのを何回かやっていく、みたいなイメージですね。
これはですね、劇で見ると、結構突拍子もないようなアイディアとか、突拍子もないような問題が発生しがちなので、
なんというか、喜劇みたいな感じで普通に面白いんですけども、
ただ面白いだけじゃなくて、このマインドっていうのは、実際かなり仕事で使えるよなーって思ったんですよね。
結構世の中の問題が起こったときの上司の反応って、
例えば何だろう、部長、ちょっとすみません、こういう問題起こしてしまいました、って言ったら、
へー、みたいな、すごいネガティブな第一声とか詰められたりとか、
ネガティブな反応をしちゃうと、強い人がですね、
そうなると、やっぱり自分自身が、
相談したくなくなるし、報告したくなくなるっていうのは、
人間心理としてあると思うんですよね。
だから、どうせその問題には対処しないといけないんだから、
へー、なんで?とか、何やってんの?とかじゃなくて、
ちょうどよかったら、その問題に対処しないといけないんだから、
まあ、ちょうどよかったはさすがに、
チームで動くときにですね、トラブルが起こるために、
ちょうどよかったっていうのは、さすがにやりすぎ感はあるけど、
何もね、マイナスなリアクションをする必要ないんじゃないかなっていうふうには思いました。
で、僕はね、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
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自分自身が、
自分自身が、
よりもより良い状態になったよねみたいな アイディアを出していくっていうことができる
まあ日頃からそのように心がけて仕事をしたいなというふうに まあ思いました
でチームで動く上ではやっぱりその操縦効果みたいなが起こるのでマイナスを出すと マイナスの操縦効果のそのふうの連鎖が起こるし
プラスを出せばプラスの問題が起こってもこのチームで乗り越えていけるみたいな チーム結束になっていったりとかクリエイティビティが発揮されたりすると思うので
まあぜひねそのチームでやる上でもいいと思うんですけども これ個人でも良くて個人だったらやっぱりなおもことね
ちょうど良かったっていうのがいいと思うんですよね なんか問題が起こったときにちょうど良かったなっていう感じで
そのピンチの状況をむしろきっかけにしてめちゃくちゃ良い状況に持っていく だったらこうしようっていう
元々よりも良い状態になるようなアイディアを出すきっかけにしてしまうっていう ぐらいピンチを利用するとなんていうのかなぁ
人生そんなに大変なこともないような気もするなと思うぐらい このちょうど良かったの精神というか第一声をポジティブにするみたいな精神っていうのは
まあライフワークとしてはありだよなぁというふうに思いました まあこのなんかその小手先のテクニックみたいなところも正直あると思うんですけども
この小手先のテクニックがなんだろうな そこから得られる恩恵その合理的に考えてですねプラスがあるかないかで考えるとプラスかなぁという
思うので まあ小手先のテクニックかどうかというその本質を問うよりも
まあ理があるんだったらやってみるぐらいの気持ちでですね なんというか問題起こるたびにですね
ちょうど良かったっていう精神で問題解決してみてはいかがでしょうかというお話でした というわけで810日間ほどですね沖縄出張をしてたんですけれども
明日の朝ですね福岡地元にですね帰ろうと思います楽しい 有意義な10日間でした皆さんもぜひね
あのまあそうあのね東出する時にですね なんだろうなぁ今てばリモートワークができる人とかも比較的昔に比べると数年前に
比べると増えていると思うんですけれども なのでを移動もしやすくなっているのかな比較的と思うんですから
10日間ぐらいいるっていうのはすごくいいなぁって 思うんですね
ちょうど頃など直前ぐらいにニューヨークに行ったときに 東側ぐらいいたのが2週間なのか
ミート版から2週間からいたんですけども 1週間過ぎたぐらいからですねその街でもこうだんだん落ち着いてきて
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生活感が出てくるとそこの生活者みたいになってきて 生活者として3日4日過ごして
まあマンネリ化する前にその場を去ることができるみたいな感じでちょうどですね 観光客気分というか新鮮な気持ちも経験し
えっと落ち着いてですね生活者としての気持ちも体験し マンネリ化する前に去ることができるみたいなところがあるのでどっかねあの
移動する旅行じゃないしもねリモートワークちょっと外に出てみたいなぁとかいう時は 10日間ぐらいをですね目安にその出てみるとですね
その街の生活者みたいな気分まで味わえて まあ
お得だなぁというふうに思いました これも合わせて参考にしていただければと思います
本日は以上ですまたお会いしましょうさあなら