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2024-03-28 09:20

#591 忙しい時こそ:日常を見つめ直す非日常を

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絶対に今じゃないというタイミングで奄美大島に来た結果、よかった。

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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、忙しい時こそというお話をしたいと思います。
今浜見大島にいます。
今回でですね、4回目になるんですけども、島に来るのがですね、
一昨年に観光で初めて浜見大島に来て以来ですね、
海の綺麗さに感動して、半年に1回ぐらいのペースで来てます。
去年は3月、10月、そして今年また3月に来てるという感じで、
大体半年に1回ペースで来てますね。
なんか、2回目以降は1人で来てですね、
ゆっくり海で過ごすというテーマで、大体そういうテーマで来てます。
初回はそういうテーマだったんだけども、まだ2回目だったんで、島に来るのが。
結局、観光というか行ったことのない場所に行くみたいな動きを結構しました。
あんまりゆっくりできなかったんで、去年の10月ですね、3回目の浜見大島で、
ちょっとゆっくりしようということで思ったんですけど、
それでもね、泊まっている、一軒を借りて泊まってたんですけど、
泊まっている家から海までは徒歩5分ぐらいかかるんですよね。
徒歩5分ぐらいってすぐって思ってたんですけど、
毎日のことを考えると、徒歩5分歩くぐらいだったら、
車で自分が好きな海に行くみたいな感じで、
最寄りの海じゃなくて、好きな海まで2,30分車で運転して行っちゃうということが起こって、
そんなにゆっくりできなかったなと。
海でゆっくりする時間ってあったんだけども、
全体を通じてまったりしているというよりは、
結構移動伴うような過ごし方になってしまったなと思って、
4回目今回ですね、今までの反省を生かして、
少しね、宿の値段はするんですけども、
ほとんど移動しなくて済むように、
海から徒歩30秒のところに泊まっています。
ここからだと、本当に徒歩30秒で海があるんで、
めちゃくちゃいいですね。
結構理想的な、思い描いていた滞在ができています。
ビッグツーという甘みのスーパーがあるんですけども、
そこで買い試して、僕はあまり食事に興味がないんで、
基本的にはスーパーで買ったものを食べると。
外食もせず、買ったものを借りている一軒家の冷蔵庫に入れて、
基本的には食べ物はそれを食べると。
03:00
あとは部屋で仕事をするか、海でまったりするかという、
そういうゆっくりした1週間を過ごそうかなと思っているところです。
ただ、ゆっくりした1週間を過ごそうとしているところですと言っているんですが、
優雅にバカンスしている場合じゃないんですね。
ありがたいことに、お仕事のご依頼とかいろいろいただいて、
忙しくしております、最近は。
とても島に来て休んでいる場合ではないんですけれども、
結局仕事を持ち込んで、島に来ているという状況ですね。
なんでそんな余裕がないのに来ているのかというと、
単純に12月の自分が決めたからという感じですね。
12月の時点で航空券と宿と予約していたので、
まさかこんな忙しくなっていると想像していなかったので、
結構読み間違ったという感じですね。
でも来てみたら、やっぱりとても良かったです。
来る前は仕事の調整とかで、前倒しでやることとか、
これまた帰った後にやることという感じで、
前後に幸せがいくし、一部の仕事も持ってきているしという感じで、
結局ゆっくりはできていないんだけれども、
来て良かったなと思うのは、
忙しい中にいるとどんどんどんどんその中に自分が埋もれていってしまうというか、
それは意識がですね。
それがどんどん当たり前になって、忙しいのが状態化していって、
それが状態化するからもっともっと忙しくなっていくみたいな、
忙しいのスパイラルに陥っていくみたいな感覚があるなーってことを改めてね、
この島に来て日頃の自分の生活、最近の自分の生活とかを客観視できて、
そういうことに気づくことができました。
だから何というか、本当にこんな生活いいんだっけみたいな、
日常見つめ直すのに環境を変えてみるっていうのはすごくお勧めだなと思いました。
僕の場合はですね、それをするのに最も適した環境の一つとして
奄美大島のひとときがあるという感じで、
半年に一回来れるかってちょっと分からないんですけども、
年に一回ぐらいはですね、一週間ぐらいまとまった時間を作って、
忙しかろうともね、年に一回ぐらいは一週間ぐらい時間を作って、
その日頃の自分の生活みたいなものを見つめ直す時間として、
一人で過ごすことをやっていきたいなと思っています。
そういう意味でね、忙しい時こそ、忙しい人こそですね、
その忙しい文脈というか、その文脈から外れた全然違う環境に身を置く、
そういう時間を過ごすっていうのが大事なんだろうなと思いました。
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旅行に行くみたいなのは日常的な、
すごい忙しい人ほど現実的な選択肢じゃないと思うので、
別に旅行じゃなくても、半日とかね、2,3時間とか、
ちょっとした時間でも環境を変えるというか、
意識を変えることができるような活動があればいいんだろうなと思います。
例えば僕の場合だと、1時間とか2時間とかで散歩をするし、
散歩にすることによって気分転換できたりとか、
あとサウナですね、サウナはすごく気分転換になるんで、
そういった日常からちょっと切り離された環境で時間を過ごすと、
日常を聞いてみることができるという感じです。
どんなに忙しい人でも、ちょっとした時間っていうのは作り出せると思うんですよ。
これはなんか、強者の戯言みたいに聞こえてしまうかもしれないですけども、
僕が言いたいのは、週に2時間とかでもいいし、
それが難しいなら月に1回半日とかでもいいし、
3ヶ月に1回朝から夕方までとかでもいいし、
そういう時間のスパンとかを変えていけば、確実に演出できるはずなんですよね。
それが本当にできませんという人は、
多分強者とか弱者とかじゃなくて、ちょっと人権が制限されている状況だと思うので、
多分救済、社会課題だと思うので、
それを救済されるべく対象として、
ちょっと叱るべきところに相談に行ったほうがいいと思います。
普通工夫をすれば、週に2時間なのか、月に1回半日なのか、
どういうスパンがその人にとって作りやすいかわからないけども、
工夫次第で時間って作れると思うんですよね。
なので、その時間を使って日頃の環境から離れるようなこと、
映画を観に行くでもいいんですよ、好きなカフェに行くでもいいし、
何でもいいんですけど、
そうやって自分にとって日常から切り離された別の環境で時を過ごすと。
ぼんやり日常を見つめ直す時間として持っていくっていうのは、
やっぱり忙しいなっていう人ほど大事にしたほうがいいんじゃないかなって
思ったあまみ旅行でした。
残り何日かありますけども、仕事を終わらせてですね、
終わらせてないから、ほどほどにしてですね、
日常を見つめ直すとかリフレッシュするってことに時間を振って、
大変さはですね、旅行から帰った後の自分に押し付けたいと思います。
皆さんもぜひですね、時間を作って日常を見つめ直してみてください。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
09:20

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