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2022-02-03 10:26

#433 ターニングポイントとその引き金について

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ターニングポイントは、いつも他者の声かけだった。自分一人で考えつくようなことは大体が想像の範疇で、驚きや感動が制限されてしまうようだ。


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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、ターニングポイントとその引き金について、という話をしたいと思っています。
前回ですね、2月から新しい仕事を始めるよってことと、新しい責任を持って始める新しいことっていうのが、
とても苦手で、億劫なんですっていうお話をしました。
で、なんで億劫かっていうと、予測がつかない、不確定要素が多すぎて、
ロジカルシンキングが無効化されてしまう、ほぼほとんど無効化されてしまうと、
寝たとこ勝負しないとしょうがないし、準備しようと思っても準備が膨大になってしまうよね、
という準備の見通しが立たないよね、ずっと不安だよね、みたいなお話をしました。
ちょっと聞かなかったんですけど、みなさんどうなんですかね?
みなさんはそんなあんまり気にせず新しいところに飛び込めるタイプなんでしょうか?
僕はとにかくビビり上がってしまうっていう感じですね。
で、そんな僕がなんで即答で引き受けたかっていうと、
ターニングポイントになりそうだなっていう直感というか嗅覚が働いたからなんですよね。
で、あんまりこれがこうでこうだからとかって、それこそ具体的に計算してやった方がいいなとかってやったというよりは、
本当にお誘いをいただいて嬉しかったっていうのもあったし、
本当直感的にですね、これは自分の人生がちょっと変わるターニングポイントになるそうだな、
本当直感的に思ったっていう、意外とロジカルシンキングでもなんでもないっていう感じで即答でOKしたということなんですけども、
その直感を信じた根拠みたいなのがあって、直感で決めたんだけども直感を信じたこの根拠みたいなのがあって、
僕の人生のターニングポイントって、その直感が働いている時っていうのが一つなんですね。
もう一つは決まって他者からの影響であるってことなんですよ。この2点なんですね。
直感っていろんなところで働くけども、その人生変わるかもみたいなターニングポイントかもみたいな直感っていうのが、
後から振り返って同じような直感を感じていたなってずっと思ってきてたんですよね。
その直感が効果を訪れたので、即答でOKしたっていう感じだったんですけども、
っていうのがまず直感の部分です。直感なので説明がつきませんと。
もう一つの方はどちらかというと説明可能かなと思っているんですけども、他者の影響であると。
今まで僕がパッと思いつく、例えばターニングポイントを挙げていくと、高校時代にですね、
03:03
バンドをしたんですけども、その2個目のバンドは先輩からね、そんな仲良くない先輩だったんですけども、
誘われてバンドを始めたと。正直ね、誘ってくれてありがたいなっていうので弾き受けた。
光栄ですってことで弾き受けたんですけども、別に仲良かった先輩でもなかったし、
音楽的に別に合う先輩でもなかったんだけども、結果ね、その先輩とバンドをしたことがすごい良かったですね。
そのバンドは割と頑張りましたよね。TEEN'S MUSIC FESTIVALっていう、今はもうないのかもしれないですけども、
あれ誰が出てたんだろうな、アイコとかシーナリンゴとかが多分そのTEEN'S上がりじゃないですかね、確か。
僕の代ではないですけどもっと昔ですけども、そういう大会で九州大会ですね、
ゼップ福岡で4位入賞ということでロッテ賞ということでね、ロッテからたくさんチョコレートもらいましたね。
3位まで全国大会に行ったんですけども、4位だったみたいな思い出があって、
それも多分その先輩とやってなかったら経験できなかったことかなと思うし、
福岡市に僕は高校卒業して4年、3年ぐらいかな、田川にそのまま残って実家に残ってね、
バイトしながら、なんか適当にバイトしながらバンド活動してたんですけども、
多分そのままずっとやってると多分やばかったんですけど、
ほんとそこのバイト先のスーパーのパートのおばさまから、
うちの息子が福岡市にいてみたいな、こういう仕事があってとか、
親戚に福岡市の不動産屋がいてみたいな感じで、
なんかね、福岡に行く背中を押してもらったんですよね、その方に。
で、別に福岡行きなさいって言われたわけじゃなくて、
なんか福岡に住む家もあれば仕事もあるから行けばいいじゃんっていう感じで、
いわゆる行かない理由を全部塞いでくれたというかね、
だからその方が紹介してくれた不動産屋、
その親戚の方から家を紹介してもらい、
その息子から紹介してもらったところでバイトをして、
福岡の生活が始まったと。
なのでこの田川、脱田川みたいなのが、
背中を押されて、他社から背中を押されて福岡に来たと。
結構なんか、なんだろう、これは上京するんだとか、福岡に行くんだ、
自分の意思で環境を変える人っていると思うんですけども、
そういうのじゃなくてですね、
結構周りの方からちょっと後押しされて、
そこまでしてもらったらもう行ったらいいからみたいな感じで行ったみたいな。
それがこうそうしてるっていうのが僕の人生なんですよね。
で、それで引っ越した、福岡に引っ越してきて、
紹介してもらったバイトをやってたんですけども、
今度その住んでるマンションの管理人がそんな僕を見てね、
お前何時に福岡に来たんだみたいな感じで、
切ない説教をしてきてですね、説教されまして、
で、そこからそうだった、
自分は音楽をするために福岡に来たんだということを思い出してですね、
その足でライブハウスに行って、
あの時々スタジオに行って、
スタジオに行って、
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スタジオに行って、
スタジオに行って、
ライブハウスに行って、
あの時々出演させていただいてたライブハウスに行って、
お給料いらないんで、ライブハウスで働かせてくださいって言って、
そしたらたまたまその日辞める人がいて、
そのライブハウスにですね、
入れ替わりでそこで働くことになったとかですね、
だからそのマンションの管理人に言われてなかったら、
その日にそのライブハウスに入ってなかったから、
別の方が入ってたんだろうなとか思うんで、
そうやって他者に押されて、
まあそうだよね、福岡に音楽しに来たもんねってことで、
じゃあお金もないし、
お金もない中でライブが見れるライブハウスに行こうと思って行ったら、
そのまま働けたとかいうラッキーがあってですね、
そういうこともあるわけですよ。
で、そしたらそのライブハウスで働くうちに出会った
そのバンドの方ですね、
が作業料奉仕っていうお仕事をしてて、
いろいろその人の話を聞いていると、
いい仕事だなと思って、
初めて僕はね就職したいっていうか、
定職に就いてもいいなって思える、
なんか素敵な職業だなと思って、
多分その人に出会ってなかったら、
作業料奉仕がどんな仕事かとか、
作業料奉仕は聞いたこともないしとか思ってたんですけども、
そんな仕事があるんだ、面白そうだなと思って、
作業料奉の専門学校に行ったんですね。
だからその人の出会いがなかったらなかったと。
で、専門学校に行ったら行ったで、
今僕が働いている教育系ベンチャーの社長がですね、
外部講師として来てたんですよね。
で、その講師とは専門学校で出会って、
教師というか今の社長ですね。
専門学校で出会って、結局専門学校辞めて、
そのベンチャーに移ってみたいな。
なんかね、人の影響で、他社の影響で、
僕の人生というのは大きく変わっているなという風に思います。
もちろんね、個人で思い立ってやったこともたくさんあるんですよね。
自分でバンドを作ってみたりとか、
前回も言いましたけども、
粘土版を作ってみたりとかっていう、
個人でいろんな新しい活動とか、
そうですね、毎日ブログを書いてみたりとか、
それこそこのポッドキャストもそうかもしれないですね。
2年くらい続けているのかな。
更新してみたりという感じで、
いろいろね、新しい活動はするんだけども、
自分で思い立って、
自分一人でやっていることとか、
自分を中心にしてやっていることというのは、
自分の想像の範囲を超えないというか、
自分の想像の範疇に収まってしまうので、
もちろんそれによって出会いがあったりとか、
いい影響はあるんだけども、
ターニングポイントと呼べるほど、
価値観がガラッと変わるとか、
環境がガラッと変わるようなことというのは、
起こらないなというふうに思っているんですよね。
そういう意味で、
自分の価値観とか、
自分が思いつく範囲を超えているというのが、
やっぱり他社からのお誘いとか、
他社からの背中を押されるとか、
そういうことがですね、
ターニングポイントにつながっているような気がしています。
もちろんこれがみんなに当たはまるというわけではないと思うんですけども、
ぜひ皆さんのターニングポイント、
どういうこと、条件が整うと
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ターニングポイントになり得るのかみたいなことはですね、
ちょっと考えてみていただけると、
面白いかもしれないなと思います。
僕はですね、さっき言ったみたいに、
人との縁でですね、
背中を押されたりとか、
きっかけをいただく中で、
環境を変えてみる中で、
いろんな価値観に出会うとか、
自分一人だと思いつかなかったような、
出会えなかったような体験をして、
そこでまた新しい価値観を培っていく、
みたいなことができているので、
他社からの、
他社の影響、そして、
その時に芽生える自分の直感、
何かワクワクする、
何か変わるかもしれない、
独特の嗅覚が働くんですよね。
これはチャンスだ、
何の根拠もないけども、
これは人生変わるかも、
みたいな嗅覚が働く。
働いた時に、
僕のターニングポイントが起こる。
そういう意味では、
今回2月から新しい仕事を始めるってことが、
僕にとってのターニングポイントになりそうな
予感がしているので、
今年、来年、再来年、
分かりませんけれども、
何か変化が起こるんじゃないかなと、
楽しみにしています。
また不安がありますけれども、
頑張っていこうかなと思っていますので、
新年始まったばかりですので、
皆さんも何か新しいことにチャレンジして、
本日は以上です。またお会いしましょう。
さようなら。
10:26

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