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2026-03-03 26:03

【特別編】ROCKET START 2026 公開収録/ジェネシア10年の軌跡と未来展望

今回は【特別編】として、2026年1月に開催したジェネシア・ベンチャーズの投資先スタートアップ向けイベント「ROCKET START 2026」内のトークセッションの一部をお届けします。2026年8月に設立10周年を迎えるジェネシア・ベンチャーズのこれまでを振り返りながら、スタートアップ・VCを取り巻く資金調達環境の変化、そして今後の展望についてお話しさせていただきました。


▼ トークテーマ

・ジェネシア・ベンチャーズの歩み、スタートアップ市況の変化

・スタートアップやVCの資金調達環境の変化と未来予測

・日本そしてアジアのスタートアップの可能性


▼ 出演

・ジェネシア・ベンチャーズ General Partner 鈴木 隆宏

・ジェネシア・ベンチャーズ Country Head of India 相良 俊輔

・ジェネシア・ベンチャーズ Investment Manager 水谷 航己(Podcast MC)


▼メッセージ募集

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シード期(創業初期)のスタートアップに投資と経営支援を行う、独立系のベンチャーキャピタルです。日本・インドネシア・ベトナム・インドに拠点を構え、アジアで持続可能な産業がうまれるプラットフォームの創造を目指します。

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サマリー

ジェネシア・ベンチャーズの10周年を記念し、同社の歩み、スタートアップ・VCの資金調達環境の変化、そして日本とアジアのスタートアップの可能性について語られた特別編。創業初期の苦労からファンドの拡大、そして現在の市場環境までを振り返り、今後の日本経済の再興に向けたスタートアップの役割と、グローバルな視点での成長戦略について展望を述べた。

オープニングとイベント紹介
皆さん、こんにちは。 ジェネシア・ベンチャーズインベストメントマネージャーの水谷幸喜です。
この番組では、プレスリリースなどのオフィシャルな情報の裏側に光を当てて、
企業家と投資家、それぞれの思いや葛藤をありのままにさらけ出します。
Ayo!はインドネシア語で、Come on! Let's go!という意味、スタートアップのチャレンジをリアルにお届けしていきます。
今回は【特別編】ということで、2026年1月にWiZ原宿ホールで開催した、
投資先企業家との新年会イベント【ROCKET START 2026】の一部をお届けします。
登壇者は、ジェネラルパートナー鈴木孝博と、カントリーヘッドオブインディアの相原俊介の2人です。
ジェネシア・ベンチャーズが、2026年8月で設立10周年を迎えるということもあり、
子さんメンバーの2人から、これまでの軌跡について振り返ってもらいます。
それでは、対談をお聞きください。どうぞ。
ポッドキャスト「iO by ジェネシア」の紹介
はい。それではですね、ゆっくりと次のセッションに移っていければと思っております。
皆さま、こちらのポッドキャストは既にフォローいただいて、ご視聴いただいておりますでしょうか。
2025年の9月から、ジェネシア・ベンチャーズのポッドキャストとして、
iO by ジェネシアというチャンネルを始めております。
今日ご参加の皆さんは、既にフォローご視聴いただいていると思います。
ここで皆さん、フォローのボタンを押していただかないと先に進めませんので、
ぜひQRコードを読み取っていただいて、スクショいただければと思っております。
iOというのがインドネシア語で、パモーンとかレッツゴーみたいな、そんな意味の単語になっております。
ぜひ皆さんもゲストにお招きして、いろいろとお話もしたいなというふうに思っておりますので、
ぜひ覚悟してお待ちいただければと思っております。
このiO、単なる告知やフォローの依頼というものではなくて、
次から始まるセッション、iO by ジネシアの公開収録とさせていただければと思っております。
ただですね、結構おふれこ話多くなっちゃった場合は、そのまま遅らにする可能性もあるというところではありますので、
あまりお気になさりすぎずに、自然体でいろいろとお話できればというふうに思っております。
ジェネシア・ベンチャーズの軌跡:創業から10周年まで
ということでですね、呼ぶ前からすでにステージに座って早くしゃべりたいという感じで、
2人がもうじれったい感じになっております。
というところで、ジネシアトークセッションというところでですね、創業からまもなく10周年を迎えるというところで、
GPのタカさんと、それからカントリーディレクターオブインディアの佐川さんのですね、
2人にですね、いろいろとお話をしていただきたいなというふうに思っております。
それでは、お二人お願いいたします。
よろしくお願いします。
インドから昨日やってきてですね、まだ日本の投資先の皆さんは僕を見かける機会がほとんどないと思いますので、
改めて名前と顔を一致して覚えていただいてですね、これからこう頻度に皆さんと会っていきたいなと思っているんですが、
今年で10周年ですね、ジネシア。
皆様のおかげさまで迎えることが無事にできそうですということで、
10年前、タカさんもまだ多分参画前ということなんですか?
そうだね、名前どうしようっていう相談だけはじまからずっともらってて、
名前の方をちょっと探してくればよかったんですけど、あまりにセンスがなさすぎたので、やめましょうっていうので、
こういう名前どうですかって提案したら、気づいたらジェネシアベンチャーズになってたっていうので、
参画決めてたわけではないんですけど、結果的に命名したので、愛着もあったので、
日本ファンとかGPとして参画させてもらっているというそんな感じになってます。
当時は2016年8月時点ではサイバーアジェントのインドネシアのコア社の代表をやってたと。
2016年、そういう意味では一時情報を語れる人間がここにはいないので、ちょっと飛ばしていきますが、
2016年はファンド設立ですね。
翌年2017年、第1号社員としてコーノさんが入社しますということで、
コーノさんも丸8年いるのかなっていう感じで、この中でいうと最古さんのメンバーですね。
2017年に1号ファンドのファイナルクローズということで、40億円で蘇生を完了したということですね。
2018年、この年の暮れに2号ファンドを創生するということで、このタイミングでタカさんが入ったと。
同時にインドネシア拠点を開設するという、そういう年ですかね。
あとは市野平さんに加えて水谷さん、アイさんもこの年に入社しているということで、
1号ファンドでジェネシアのシリード期というか第一フェーズで入社されたメンバーはこのメンメンということです。
2018年当時を思い返して、どうですかね、ジェネシアのあの時。
僕はあんまり過去を振り返っても意味がないと思っているタイプなので、趣旨を間違っちゃっている可能性がありますけど。
過去を振り返るセッションなんですけどね。
未来の10年の方が大事なので、僕が2号ファンドからGPとして参画させてもらって、
本当は5人とかのチームだったので、本当にシードのスタートアップという感じかなと思っていて。
4号ファンドは実は去年作っていまして、今年の3月末にファイナルクローズ予定で、3号と同じくらいのサイズなんですけど。
そういう意味で言うと、ようやくシリーズAに行けそうかなみたいな感覚があるって感じなので、
1号も正直まだまだDPIというか実現域も作りきれていないところもありますし、
2号もそろそろ満期が近づきつつある中で言うと、まだまだやらなきゃいけないことも多かったりするので、
本当に振り返っている場合ではないというのが現状ではないという感じです。
実現域を出さなきゃいけないというフェーズですので、シリーズAをとっととやらないとという感じですね。
よく2019年に、この年に僕も入ったのかな。
新年会を多分第1回を表参道の結婚式場かな。ちょっとよく覚えてないですけど。
結構豪華なところでやりましたね。1回目。
海外メンバーズンちゃんとかエルシャとか、今ベトナムインドネシアのそれぞれ拠点地をやっているメンバーが入ったり、
ミキさんがPPMの最初、ファンドコントローラーの職種で最初の多分メンバーとしてジョインしているということで、
そういう年ですね。2020年から2021年にかけては、
20年は新規採用なかったのかな。
なんですけど、80億円で2号ファンドを結構時間勝手のファイナルクローズをして、
21年、ポッドキャスト、さっきのIOの前身というのかな。
ポッドキャストを開設しているんですけど、コンテンツは続かずということで、
コロナの最中でいろんなVCがポッドキャストをやり始めたときに漏れなくやってますが、
その後数年更新はしてませんでした。
で、すいません。で、最近ちゃんとやってますっていうのがIOですね。
で、2号ファンド、3号ファンドもレイズし始めたのがこの年。
22年、3号ファンドを多分この年に蘇生をし始めたぐらいのタイミングかなと。
で、23年に入って黒崎さんと曽我部が三角をしていると。
この年に3号ファンド150億円で蘇生をしています。
田島さんがJVCAの共同会長になったのもこの年ですかね。
で、めぐみさん、田島さんの秘書、めぐみさんが三角したり、
あとは僕がインドのマンガロールに拠点を移して、
インド拠点を開設したのもこの年ということで、もう2年半早めに経ちましたが、
そういう2023年でしたね。
初期の投資先と当時のジェネシア
2024年、5年、これだいぶ最近直近になってくるので、
あまり思い返すっていう感じでもないんですが、
オービットができたのが2024年、今の渋谷のオフィスができましたね。
飯田さんが三角しました。
去年はまあいいかな。去年はまあみんな覚えてるかな。
先ほど新メンバーはご挨拶した通りかなと思うんで、
ざっくり振り返ってきましたが、
ごめんなさい、全然下側に投資先の皆さんのロゴがあるのに完全にスルーしてましたね。
あの投資こんな投資しましたねみたいな、
多分話したほうが良かったんでしょうけど、めちゃくちゃスルーしました。
ということで、さっきせっかく中島さんが挨拶をしてくれたんで、
中島さんのフォトアクションは2017年とかに投資を受けてるわけですよね。
当時はどんな感じでしたか、ジェネシアベンチャーズ。
どんな感じですか。
僕が行った時は渋谷の表参道のオフィスで、
河野さんが牢獄みたいな窓のないオフィスで収録収納でやってるんですっていうので、
ずっとパソコンに向かってる感じでした。
その中で多島さんにピッチをしてという感じでした。
フランフランがあったところの。
そうですね、ビジネスエアポート。
あの上のところですよね。
じゃあ、2017年1号ファンド。
島田さん、ビジネスXは同じ年。
どんな感じですかね、その当時の。
当時はジェネシアというよりはもう多島河野しかいなかったっていう。
そうですね、僕一番最初に会ったのは16年の12月で、
それこそファンド作り始めだったのに多島さん一人でした。
結構前に会ってるんですね。
その後いうように4月か5月くらい河野さんが来て、
僕らも条件決まっててみたいな感じでしたね。
その前月の3月くらいにうちもCTOのソリアンを連れて行って、
ホテルのカフェで、多島さんスーツだったね。
お金集めしてたときだったんですけど、
こんな感じで、で、バリエーションなんぼやーみたいな。
何が金融ですかっていうふうにちょっと思ってました。
いいですね、いいですね。
だからHRブレインとかも多分、
1号の最初か、だから16年に。
で、17年その感じで、多分2018年にタイミーとかな。
17か18かにタイミーとか入れてるはずですね。
で、僕が参画したのが2号ファンドを蘇生して、
コロナ禍の資金調達とDXブーム
その管理報酬で雇ってもらったという感じなんですけど。
2020年、僕は思い返すとですね、
コロナにこれから世の中を突入していくぐらいのタイミングで
投資させてもらったのがルートシックスのエンドさんなんですけど、
エンドさんもどうでしょう?
当時を振り返って思うこと感じることなんかありますか?
当時はデジタルトランスフォーメーションブーム?
そうですね、DX。
なりかけてた頃で、その波をみんな利用してやろうっていうので、
みんなDX言ってていた時期でしたね。
DXの型をブログで出したのか、多分そのぐらい。
そうですね。 そのちょっと前かな。
で、うちもそういうフォーマットを使いに行って出していこうと考えてた時に、
さがらさんがちょうどエンタープライズのDXみたいな記事を書いてて、
この人面白そうだなと思って。
僕からDMしたんですよね、あの時。
そうでしたっけ?
そうです。
その前に田島さんと三谷さんと会ったりとか、ご飯食べに行ったりしてたんですけど。
そうだそうだそうだ、思い出しました。
そんな時期でしたね。
みんなDXでプレスリリース出した人、この中にも多分2020年は多かったんじゃないかなと思うんですけど。
2020年めちゃくちゃ大変だったんですよね。
にごファンドが2018年の12月にファーストクローズして、
2020年の3月末にファイナルクローズとか4月とかにしようとしてたんですけど、
全然集まんないじゃんみたいな感じで、そこからまた半年くらい頑張って集め切ったっていうのはすごい鮮明に思い出してましたね。
本当に借金まで油断はするなって本当にその通りでしたね。
VCファンドとしてもそれを身につまされるという。
なるほど。
3号ファンドと人生を変えた支援
3号ファンドに移りまして、3号はそうだな。
じゃあ大安野村田さん、ティネシアとの出会いとか当時の印象とかどうでしょうか。
はい、私ちょうどその時に妊娠してたんですけど、オンラインでお話ししてたんで、
私のお腹が8ヶ月くらいの状況だったので、自分から口頭で伝えてっていうところだったんで。
なるほど。
2回目の資金調達で結構どうしていこうかなって悩んでいるときに水谷さん紹介してもらって、
そこから本当に人生変わるぐらいの動きをしてもらったと思ってるので、
私はいろんなところでジェネシアに人生変えてもらったっていう話をしてるんですが、本当に感謝しています。
何が変わったかっていう話で言うと、結構目指すべき姿みたいなところを新しく描き直させてもらったなと思っていて、
もともとスタートアップ企業をしていたわけではなくて、途中から資金調達したんですけど、
その中でやっぱり2回目の資金調達を回ったときに、ブライダル×サースってどうなんって言われて、
今ちょうど来月試合刷新とかで準備をしているので、ブライダルサースっていう見え方からまたちょっとアップデートはするものの、
そのときにやっぱり自分は資金調達せずにやったほうがよかったのだろうかとか、いろいろ考えるときがあったんですけれども、
調達をさせてもらう話はもちろんなんですが、その後にやっぱり自分が何を成し遂げたいのかっていうところを、
普段の勉強会だったりとか、話を元にさせてもらったっていうので、
経営者になるっていうところの支援をしていただいたなというふうに思っているので、本当にジネシアにずっと感謝しています。
とても良い話をありがとうございます。
現在の現在地とVCの調達環境
ここちょっとぜひカットせずにお願いできればなと思うんですが、
ということで、今この時点で2015年末までで、おかげさまで180社くらい投資をさせてもらっておりまして、
いよいよこれからのジネシアどうなっていくんじゃっていう話をちょっとタカさんと2人でできればなと思ってますが、
まず現在地を語る上でも直近4,5ファンドの蘇生を頑張ってやっておりまして、
もうすぐファイナルクローズという段に来ているんですが、
スタートアップの調達環境も皆さん社会に説法ながら変わっていっているという、
その先にVCの調達環境もめちゃめちゃ変わっておりますということで、
直近のファンドレースでタカさんが、田島さんも含めてPPMチームもやってますけど、
感じたこと、チャレンジだったり、例えば2018年当時と比べてここが変わったなというようなことがあれば。
せっかくのいい機会なんで、VCがどういう期待値を持ってLPからお金を集めているかってところの情報の非対称性が結構大きいので、
その辺の話とかぶっちゃけでいろいろとお話できるといいかなと思ってはいるんですけど、
まず今のスタートアップ環境で資金調達環境が渋いよねって言われてはいるものの、
僕目線でいうと引き続き集められるところ集められているので、そんな悪くはなってないっていう印象は持ってます。
一方で、VCファンドが今直面している大きな課題でいうと、
シンプルに2011年ぐらいに戻ると、当時のスタートアップに年間で投資される金額が800億とか900億ぐらいなんですね。
2020年1,2,3ぐらいから8000億とか9000億とか1兆円前後になるみたいな。
なので10年で10倍になったんですよ、投資額が。
一方で、グロース市場に上がっている銘柄を見るとシンプルに10倍になってないんですよね。
なので、リスクマネー10倍になったのに、EXITどこ行ったみたいな感じにはなっているのが正直なところなんですよ。
ただもちろん、ファンドの蘇生時期が2015年とかだと、10年目が今年だったりはするので、
そういう意味で言うと、これから答え合わせになるので、
これまでのところで言うと、2010年代前半で仕込まれていた会社さんが上がってくっていう意味で言うと、
800億とか900億の時代ではある。
けれども、投資額が増えてからも、言うほど変わってないよねっていうのが結構全体のコンセンサスになりつつあるんですよ。
なので、そんなにVCがスタートアップに投資する業務いないよねっていうふうに、
金融投資家からすごく見られているっていうのが現実としてありますと。
逆に言うと、10倍になったけどEXITのサイズが変わってないんであれば、
別に10分の1になっても同じようなビジネス作れちゃうんですね。極論言うと。
筋肉質な組織とか、プロダクトを作る前に踏んじゃうスタートアップが増えちゃったっていうのが、
正直な感想なんですよね。
逆に言うと、今のような厳しい環境が厳しいかで言うと、昔に戻っただけなんですよね。
シンプルにビジネスをしっかりと伸ばすために、筋肉質な組織をどう作っていくかだったりとか、
そういうところに向き合えるかどうか。逆に言うと、そこが作れてると、
より大きなお金を集めて、よりレバレッジをかけた成長が作れる。
筋肉質な組織を作る前にお金が集められてしまっていた時代っていうのが、この10年かなと思っていて。
そんなこと言ってもしょうがないですけど、スタートアップにとっては厳しい環境かもしれないが、
15年とかすごい長い期間、もっと言うと2000年代前半からインターネット産業がいるので、
そういうのを見てる立場からすると、正常に戻ったみたいな感覚であるので、
逆に言うと、経営力が高い会社が生き残る世界だし、しっかりと伸びていく。
以前と比べるとお金はまだ集めやすいので、しっかりとした筋肉質のある組織と、
強い組織と強いプロダクトを作っていれば、お金は集まり続けるっていう、そういう時代かなと思ってます。
VCファンドで言うと、何で10年間で10倍のリスクマネーを提供できるようになったかっていうと、
VCファンドの課題と今後の展望
一つは安倍政権から始まったスタートアップを盛り上げましょうっていうのがあったので、
結構、経産省とかから、いわゆる保険系の運用機関だったりとか、
いわゆる機関投資家と言われる人たちが、ほとんどVCに投資してなかったんですよ。
10年前って、15年前か、2011年とかって。
あの当時のLPって基本的には事業会社だったんですね。
なんですけど、より大きなお金を動かさないとスタートアップを大きくできないよねっていうので、
政府の意向もあり、そういった機関投資家の一部のアセット枠をVCにもう少し投資しましょうねって言ってくれた結果、
我々の方にお金が流れてきたんですよ。
どこから来たかっていうと、基本的に保険系とかの会社だと、
お客様からお預かりした保険料を運用しながら大きくしてっていうのをやってる、
オルタナアセット投資をやってる部門があって、そこは不動産もやってれば、債券もやってれば、
あと、抗議の意味のプライベートエクイティっていうレイヤーがあるんですね。
その中にはバイアウトのファンドがあって、ほとんどがそっちなんですよ、実は。
一部の枠だけがVCに流れ始めたのがこの10年。
ほんと一部だけで10倍になってるんですよ、投資額が。
バイアウトは基本的に結構再現性が高いケースが多いので、ミニマムでも2倍。
アベレージで3倍ぐらいのリターンを出すって言われてるんですね。
一方で、VCファンドのJBCさんが出されてる資料とか見て分かる通り、3倍出てるファンド少ないんですよ、めちゃくちゃ。
でなると、アセットクラスとしてVCを見た時に、バイアウトの方がいいに決まってるっていう状態にまたなってきてるんですね、そういう意味でと。
なので、より一層機関投資家がVCアセットに対して、この10年間政府の意向もあり、一部アセットをこっちに移してくれたことによって、
各ファンドが大型化できて、我々もそれを享受してるので、すごく感謝してるんですけど、
一方で実現益をしっかりと作らなければ、永続的に彼らからすると、彼らって本当もう投資家なので、ビジョンとか多少は感じて投資してくれますけど、
最後は数字なんですよね。ってなった時に、我々のファンドに限らず、VCファンド全体がDPI、実現益が3倍を超えないファンドがほとんどになりつつあるし、
今のコンセンサスはそんな感じになってるので、余計にお金が集まんないっていう、そんな時代に突入する可能性があるので、
そういう意味でVCファンドも、これからファンドがどんどんちっちゃくなるとか、
2号ファンド、3号ファンドがレイズできませんみたいなファンドもどんどん増えてくるっていう、そんな時代になるかなっていう、そんな感じです。
VCも合唱連行ないし、競争の激しい時代に突入していくという、今後5年10年かなと思うんですが、
10年後のジェネシアと日本再興への期待
じゃあちょっと未来予想っぽい最後意見を聞いて締めればなと思うんですが、今が2026年ですね。
10年後、20周年イベントをここでね、ジネシアの20周年イベントを10年後にやってると想定した時に、
どんな環境になっていて、その中でジネシアはどんなVCファームになっていられると良いなと。
そうですね、10年後っていうのは4号ファンドの投資させてもらっている方たちが満帰迎えるタイミングなので、
すごく今日も1号ファンドで投資させている会社の結局の方々も来ていただいてますけど、やっぱ長く続けることってすごく難しいんですよね。
この後、さくらの田中さんいらっしゃいますけど、長く続けているからこそ立てるチャンスっていうのがいっぱいあるなと思っているので、
10年後、既存の投資先だけではなくて、上場されたりとか、今の上されたりとかも含めて、
そういったより多様な企業家が、経営者が集まる、そんな場になっているとすごく良いなというふうには思ってますし。
あとは、基本的に僕は海外住んでいるんで、日本めちゃくちゃチャンスしかないと思っているんですよ。
というのも、日本のニュースとか見ていると、すごく悲観的な声が多いので、
日本は大丈夫かな、みたいなのがありますけど、腐っても世界4位の国なんで、人口減っているにも関わらず意外と奮闘できているみたいな。
あと、街の民の高さもそうだし、インフラの基準の高さみたいなところも、まだまだ日本ってやれるのになっていうふうに。
15年外にいると、余計に強く思うようになってきているので、
じゃあ日本をどう元気にしていくかとか、どう変えていくかというと、
もちろん大企業の方々もすごく優秀な方だったりとか思い持たれている方もいるので、そこはそこで変えつつも、
スタートアップが、より大企業が本来やりづらい新規事業みたいな領域とかも含めて、
そういった大企業の間弱で考えると規模が小さいけれども、絶対解決しなきゃいけない課題、
それが気づいたら大きなビジネスになるみたいなところを、たぶん我々スタートアップが戦っていることが多いと思うんですけど、
そういう意味で課題先進国ではあるので、チャンスの方向だと思っているので、
そこをここにいらっしゃる皆様と、日本の課題をいっぱい、もっともっと解決したいなというふうに思っていますし、
あと幸い、ジェニシアベーシャルズ、ベトナムインド、インドネシア持ってはいるので、
よりクロスボーダーでビジネスをやっていく世界観というのは、今後どんどん増えてくると思うんですよね。
単一国で市場を捉えないという時代には間違いなくなるかなというふうに思っているので、
そういったところで、今後グローバルサウスという言葉が適切か分からないですけど、人口が伸びていくかつ経済規模も伸びていくような、
アジア新興国と日本だったりというところをうまく掛け算にしながら、
うまくいっている会社だったりとかスタートアップが生まれている状態を作れるとすごくいいなというふうに思っているという感じですかね。
ジェニシアでしかできないことを証明する10年にしていきたいなと思っていますので、
引き続き皆さん、今後10年もよろしくお願いしますということで。
エンディング
ありがとうございます。
今回のセッションはここまでとさせていただきます。
ありがとうございます。
というわけで、今回は2026年1月にWITH原宿ホールで開催した投資先企業家との新年会イベント
ロケットスタート2026での鈴木隆と佐原のトークの模様をお届けしました。
この番組ではあなたからの感想や質問をお待ちしております。
メッセージフォームのリンクは概要欄に記載しています。
SNSではカタカナでハッシュタグジェネシアをつけて投稿してください。
配信は各週火曜日の朝7時を予定しています。
ぜひ番組をフォローして次回の配信をお待ちください。
それではまた次回お楽しみに。
お相手はジェネシアアベンチャーズの水谷でした。
アヨー。
26:03

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