なんかありましたね。お店とかでも、自分が行った後すごいレッドができたとか、なんかよくありませんか?
それナノハちゃんだけちゃう?
いやいやいや。
福の神?
なんかあるんじゃないですか。なんか聞きますよ、たまに。
誰が?
え、でもそういうことあるよねーみたいな。
あー全然共感してない。
俺はあんまり分からんから。
あー本当ですか。あると思いますよ、また。
でも関係ない話していい?
俺が欲しかったエピソードはこういうのなんですけど、
昨日僕いつもの銭湯で風呂入って水風呂入って風呂入って水風呂入ってってやってたのよ。
水風呂に入ってるときに店主の人がタタタタって来て、ジェスチャーしてて、手で四角を作って、
何何何分からんってなって、その人が入ってきて浴室まで。
先生の本を読んで、来てくれたお客さんが今来てますみたいな。
はいみたいな。
いやだから来てみたいな。
いや裸やし、びしょ濡れやし。
恋ってどういうことみたいな。
しかも女子やと。
男の人だったらそのまま入って来たらいいけど、女子やからバンダイのとこにオール。
えーみたいなよく分からんけど、とにかくタオルでちょっと濡れてるんだけ拭いて、裸でスポン。
乗れんから顔出して、こんにちは。ありがとうございますとか言って。
それでまた戻って行った。幸せエピソード。
そんな高い先生しかないって。
そうやな。そんなことほとんどないけど、昨日たまたまそういうことがありました。
幸せエピソード1個挟ましてもらっていい?
そういうの初めから挟むんじゃなくて、どんどん来て。
うちの何年か前から、2月に1回くらい来てくれるカップルがおって。
すごい愛想がいいっていうか、そんなしゃべるお客さんでもなくて、
すごい礼儀正しくていいお客さんやなって思ってたんやけど、
そのカップルの結婚式を草原堂であげることになって、
去年お店で彼女カップルの結婚式を初めてやらせてもらった。
めっちゃいいです。
すごいね。それからお客さんやけど、自分の追い込めいこみたいに感じるようになってきて、
店に来てくれたら、これ持ってきていい?みたいな。
お土産これ持ってきていい?みたいな。
いやでもすごいよ。それでいいんじゃない?
その関係性、もちろん他のお客さんともいろんな関係性を築けてると思うけど、
すごいそれは嬉しい。草原堂を選んでくれたっていうのも、すごい嬉しいことやったし。
その時の料理とかはシェフが作られるんですか?
やりました。
やばいんちゃうん?量が。何人くらい来たん?
その時は50人くらいかな。
お父さんとかお母さんも?
結婚式っぽくせな感じな。
エビとか入れてな。
エビとかローストビーフとか。
ローストビーフっていうのはあんま美味しいもんじゃないよね。
いやいやいや。美味しいよ。
ローストビーフ好き?
ローストビーフ好きっていうか美味しいけどな。
世界でローストビーフチラゴヤされすぎちゃう?
それは、牛肉っていうのの中の、ステーキってさ、熱が大事やんか。
熱が大事。熱いことが大事。
でもローストビーフってやっぱその、
冷えててもね。
冷えててもとか、そういう条件でやっぱ提供しやすい。そういうタイミングではね。
作る側にとって提供しやすいのはわかります。僕だってね。賢いんだから。
ローストビーフだとか言ってる。結構言ってるのよね。お客さんたちもね。
いや、ローストビーフなんかより俺絶対焼肉の方が好きやけどなみたいな。
思っちゃうんだけど。そんな美味しい?みたいな。
それは好み?
好みちゃう?
それは好みですね。
ちゃう。
いや、俺はローストビーフ過剰評価されてるぞ論者です。
なんか基本的にフンって思っちゃうんだけど。
ローストビーフやったら。
ごめん、草原堂はどうぞ。やってくれたらいいんですけど。
いやいや、もちろんローストビーフお肉も。その焼肉として焼いても、ローストビーフにしても美味しいっていう肉とかがあって。
それって何に変わっても美味しいわけよ。
素材がいいから。
そういう祝い事の時は何になっても美味しいような素材で提供するし。美味しかったで。
いや、美味しいんちゃう?いいよいいよ。他は?
他のエピソード?
メニュー。
メニュー?
通常メニューも言ってもらった方がいいよね。
トゥデイズランチ。あ、いや、公平。ここで皆さんに俺が。
本日のスープっていうのが、これは本当にね、俺厚く語りたいんですよ。
え?
公平に語らせろと。
本日のスープってあるの?
今もね、本日のスープは出してないよ。残念ながら。
公平。公平さん。
はい。
ダメだ、それ。君何のためにアイルランド行ってたの?何のためにドイツ行ってたの?何のためにイギリス、なんだ、ベルギー行ってたんだ?
そうなんよな。それはもう6年間草原堂やってきてて、カフェのもんやと思うね。
そのスープっていうものが。ヨーロッパでカフェ行くと食べ物って言ったらサンドイッチかスープなんよ。
うん。
で、手頃に食べれるのがスープオブザデイって言って。
そうそう、スープオブザデイ。
その日の、前言ったらそのカフェが提供するほってりしたスープ、何種類かあって3種類ぐらい。ブロッコリーとかマッシュルームとか。
で、それとちっちゃい食パンを。
食パン?バゲット?
いや。
まあ、いろいろ。とにかくパンやな。
パンがついてきて、それで軽く済ますっていうのが結構僕がおったアイルランドでは主流なランチっていうか。
これが美味いのよ。
いや、めっちゃ美味しそうですね。
めっちゃ美味いのよ。日本で、いわゆる日本で飲むスープと全然違う。
すごいね。それだけでもうお腹いっぱいになるぐらいポッテリしてる。
何が違うんですか?そんなに。
だからボテッとしてるのよ。
ボテッとしてる?
ポタージュみたいなイメージ?
コーンポタージュじゃないですよ、皆さん。いろんなね。ブロッコリーポタージュとかジャガイモポタージュ的ななんかこうすごい。
なんかあんまり日本ではね、そんなないんだよね。
そう。需要が。
だからみんな知らんもん。
知らんし、ほんでそのスープ、え、こんなスープ高いの?みたいな。
そうやんな。
やっぱそのスープっていう概念がさ、そのスターターのちょっとしたものになっちゃってるから。
そうそう、マンカップに入ってるみたいなな。それが量を想像すると。だから人気がなかったってことやんな。
あと和歌山ではそんなに用意してても、和歌山ではっていう言い方ちょっとあれかもわからないけど。
でもさ、日持ちさせたら日持ちするやんかスープ。むしろ成長するんちゃう?日ごとに。だからスープオブザ・ウィークでいいやん。だめない。
なんかお客さんはランチ目当てに来るから、なんかそのカフェをするっていうお茶をしに来てちょっと小腹空いてるからとか。
スープもらおうか。
お客さんがうちのその客層にはなかなか少なくて、もううち目当てで来てくれる人がばっかりやから。
いや難しいね、確かに。でも日本人におけるスープっていうあの固定概念をなかなか崩せないな。
まあメインで味噌スープだけっていう感じにならへんから多分。
味噌汁だけ。
うん、やっぱりその汁物ってご飯があっておかずがあってみたいなイメージが強いんちゃうかな。
そこなんとか倒してほしいねんけどなあ。
なあ。
で、こっちのところで、いつものグランドメニューについてせっかくなんで喋っておいてください。
はい、ランチタイムに今月のプレートランチっていうのとサンドイッチランチっていう2種類用意してて、それが月替わりでいろいろメニューが変わってくる。
じゃあコウヘイシェフの一押しを教えてください。
一押しですか。
最近のクリティカル。
最近のクリティカルで言うと今やってる肉まんととろみ麺っていうランチがヒットっていうか、その12ヶ月、季節に合わせていろんな国の料理を出してる今。
で、1月が台湾っぽい料理になって、2月は洋食とか、3月あったかくなってきたらフライ物になったりとかで、いろんなメニューが。
夏場はやっぱ暑いから、アジアっぽいものが食べたいからアジアっぽいものを提供したりっていうのを毎月変えながらやってるね。
で、そのなんて?肉まんと?
とろみ麺。
なんやとろみ麺。
麺なんやけど、とろっとした。
あ、とろみ麺。
うん。
それシェフが名付けたんですか?
えっとね、もともと台湾に麺せんっていうせんめん、麺せん。
どっち?
麺せんかなっていうのがあって、それを麺とかね、やっぱり現地のもの使えないんで、日本のものに変えて、スープはそういう感じの麺せんのスープで提供してる。
だから麺せんって名乗ってるとさ、麺せんじゃないからさ、麺が。
だからとろみ麺ってことにして。
にして、肉まんと一緒に提供してます。
それがヒットしたんですか?
今月、今ちょうど出してるんやけど、去年もちょうど1月に同じメニュー出して、すごい評判が良くて、ちゃんと種も生地も全部包んで、結構時間かかんのよ。
蒸し上がるのに20分くらいかかるから、お客さんにめっちゃ待ってもらうんよ、今。
だけどみんな待ってくれる?
いいですかって言って、いいですって言ってきてくれる。
で、美味しかったとか言って帰っていくわけ?
うん。
いや、そんなめっちゃ嬉しいよ。
嬉しいよ。
うん。
そうそう。美味しかったって言ってくれるお客さんはすごい嬉しいよね。
キャー素敵!って言って入ってくるお客さんって、美味しかったってあんまり言ってくれへんというか。
それ、これかかんやん。
それって結構、写真撮りたいとか、そういう感じで来てるんかな。
で、なんかすごいね、静かに入ってきて、静かに食べてって、最後に美味しかったですって言ってくれると、すごい嬉しくて。
で、結構な率でそういうお客さんってまた次も来てくれる。
お客さんなんてさ、2回目からでしょ、お客さんって呼んでいいのは。
そうやね。
1回来た人なんかお客さんじゃないよ。
それはお客さんやと思うで。
草原堂はそう言っといたらええけどな。
俺はそう思わん。
そう?
1回で来てどっか行くやつはもうそんなお客さんって呼ばんで。
もうお客さんはお客さんですよ。
そりゃそうです。
さて、たくさんお伺いしたのですが、そろそろエンディングのお時間になりました。
今回は共同アートスペースの豊田島漆工場の立ち上げ、建設で郷平さんが今携わられているカフェ草原堂のお話でお伺いします。
なんかあんまり伝わってないかどうかわかんないね、草原堂が。
ちょっと調べてみてほしいね、ビジュアルをね。
スペースのシェアだったり、シェフをされてることとか、メニューもアイルランドのことがすごい言ってるなってめっちゃ思いました。
そうですね。
でもスープ、スープやってると私も楽しみ。
もうちょっと頑張ってほしかったね、スープオブザデーをね。
スープは作ってるで、もちろん。ランチにつけるっていう。
ちっちゃいやつ。
ちっちゃいやつ。でもスープで、ボウルでっていう提供がサンドイッチに変わりました。
じゃあまず、ボウルちゃんと用意した?
スープボウルやろ?
した。
結構大きい。
めっちゃでかいやつ?
めっちゃじゃないな。
いやなんかさ、そこでもドカーンといったらいいんじゃん。
こんなにいいみたいな。
でかいの?みたいな。
これ二人分じゃないんですか?みたいな。
いや一人分です。
っていうね、なんかインパクト。
あそこのスープやばいで、みたいな。
が和歌山でこう広がっていくっていう。
知りません。人のことやからこうやって気楽に言えるんですけど、
自分が経営してたら、なかなかね、いろいろなことがあるんやろうなと。