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人が人に興味を持つというのはね、大変難しいことだと思うんです。
近頃のご時世というんですか、そんなのを見てますと、まあいろんなところでいろんな問題が起こっているわけですけども、
まあこれが有名人とかね、芸能人、あたまたは平でもね、ネットニュースなんかに見て、パッと見て名前がわかるような人に興味を持つことは、
純なこれは誰でもあることですな。そうやけど、その辺にいているどこにでもいているおっさんに興味を持って話を聞くということが、
一体何人の方にできるのかなと思うんですよね。もちろん、ポッドキャストでおしゃべりしていることというのは、
自分の生きている中の一つの部分を表現することしかできないわけでございます。すべてをさらけ出すということはないわけでございますけども、
その一瞬見える自分との共通点やったりとか、何となくピンと来るようなことやったり、流れる空気やったりを受け取っていただいて、
話を聞きたいなと思って興味を持っていただく、なかなかないことだと思うんですよね。
興味を持つということっていうのは結構ハードルが高いことじゃないかなと思うわけでございます。
今回出させていただいた、おしかつ二次元ライブラジオ、水城まことさん、中にはまこっちゃんと呼んでますけども、
このまこっちゃんという方、いたってその点において純粋な方やなと思うわけでございます。
人間純粋でおるっていうのは難しいですね。長いこと生きてますと、いろんなことが起こりますよね。
もう本当に心を痛めるようなこともあるし、別に旗から見たら大したことじゃなかっても裏切られたなと思うようなことなんていうのはあるわけでございますが、
その点におきまして、水城まことさん、こんなどこの馬の骨やわからん汚いおっさんに興味を持っていただいて、ゆっくりお話を聞いていただけるということで、
これは誠にありがたいなと思うわけでございます。
ほんまは誰も興味持ってへんのです。
せやけどね、そんなおじさんに光を当ててくれるというんですかね。
推し勝つ二次元ライブラジオ、名前の通りですな。
推しというものというのの文化が最近世を耳にするようになりましたが、一体推しってなんやろうなと。
この人推せるんかなというようなところを探っていくというのも、一つ推し勝つというのの言葉がぴったりやなというふうに今ことに思うわけでございましてね。
わたいの出てる番組やったり、わたいがしゃべっている言葉やったりをゆっくり聞いて、噛み砕く。
こういう質問したら、もうちょっと何か引き出せるんやないかなと聞いてくれるわけでございます。
わたいは普段しゃべらへんようなことを当たり前に生きてるんですよ。
いろんなことあるわけですね。興味持つこと、持たんこと、いろいろあるわけですが、
自分でも気づかんうちにきつい興味持っていることとか、そういうところにふと触れてくれるというようなこと、気分のいいことですね。
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自分でもこんなふうに思ってたんやなというようなことに気づかせていただけるというようなことでございまして、
推し勝つ二次元ライブラジオ水城真琴、なかなかこれは立派な方ですね。
一般人に興味を持つっちは難しいってさっきも言いましたけどね。
どこのおっさんやわからへんわけですよ。おったこともないわけですよ。
そんなおっさんの話をチロッと聞いただけで、この人なんておもろいこと持ってるんやないかなと。
興味を持って寄ってきてくれるというね。ほんまやったらありえへんね。
そうやって思うんですよ。近所歩いてるおっさんパッと見ただけで、おもろいおっさんやな。
ついて行ったみたろがい。こんなことせえへんわけですよね。
真琴ちゃんそういうことやってくれてるわけですよね。
だからここに呼ばれてお話した方の中、みんな結構そういうとこ引き出してもらって、
うれしいなと思ってる方多いんやないかなと思うわけですよね。
実は大事なのはね、この本編の中に全講演ありましたけど、本編の中だけやないんですよ。
始まる前にちょこっとお話しする。終わってからお話しする。
ここをとっても大事にされてるんだそうです。
なかなか初対面、初対面言うと対面もしてへんのですよね。
声だけで、こんにちは、こんばんは、はじめまして、おつかれさまでございますというとこから入っていって、
ちょっとこなれるまで時間とるんやそうです。
1時間ないし、1時間半しゃべって、仲良くなって、
なんとなく今撮れそうやなという雰囲気のところでスタートするらしいです。
ここまで気づこってくれる番組じゃなかなかないわけですよね。
もちろん勝手にしゃべってしまうというようなことはあるわけでございますが、
あえてわかってその時間をとるというようなことらしいですね。
誠にありがたい時間とっていただいたら、
大丈夫ですか、こんなしゃべってええんですかというようなふうに聞きましたから、
やっぱり人間って慣れてからやないと雰囲気出ませんよねというようなことを言ってくれるんですよね。
若い女性なんですよ。
おじさんからしたら、ほんまやったら頼んででもおしゃべりしてもらわなあかんような年代やと思うんですけど、
そんなことないとお聞きしたいんですというような熱量で語ってくれるわけでございますが、
本編聞いていただいたらわかると思います。
わたし楽しそうにしゃべってるでしょ。
あれ聞いていただきたいなと思うわけですよね。
普段はあんまり自分からしゃべらんような内容というんですか、
そういうのをぐーっとしゃべってるんですよね。
わたしも気づかん間に後半なんかイェイイェイ言うてますよ。
もちろん楽しいなと思いながらおしゃべりした。
いろんな方とそんなおしゃべりできるかないかこれまた難しいわけです。
タイミングやったり、雰囲気言うんですかね。
やっぱりこの人、自分のことちょっと調べてくれて話してくれてるなあということがようようわかるわけでございます。
嬉しいなあという気分が高揚してくるわけでございますね。
水城まこと、なかなか素晴らしい方やと思いますなあ。
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みなさんもぜひに、おしかつ二次元ライブラジオゲストに出たいなあという願望を持っていただきたい。
これでばっかりはもうどうしようもないんです。
まことちゃんに興味持ってもらうことにはどうしようもないわけですね。
ええ番組に出させてもらおうかなと思ってね。
感動しきりでございます。
ぜひね、今回わたくしいだまるヤドロクのヤドロクが前編後編にわたって出ておりますよ。
それちょっと聞いていただきたいなと思います。
そしてもちろんね、水城まことちゃんいろんな企画やってくれておりますなあ。
4月はね、小学校の頃の思い出というようなことでございましてね。
そんなので、夏ごろには中高の時の思い出なんていうのもやろうかって言ってね。
企画できる方っていうのは何人かおられるんです。
私も見ててね、ポッドキャストの中で企画立ち上げれる方っていうのはおるわけですけどね。
まことね、これ豆やないとできへんのですよね。
いろんな番組でお世話になっている方ありますけど。
これもわたいからね、自分から出るのは何気ないなあというとね。
言うてたらね、ちゃんとDMでね、ヤザロクさん参加してもらえませんか?
言うてくれるんですよ。
こういうとこね、忘れてへんのやな。
うーん、感謝のそういうとこ、いいとこやなあと思いますね。
やっぱり歳いってきたらね、自分からガツガツ寄っていくというようなことをやりますと
気持ち悪おっさんやない?って思われるのが嫌なんですね。
スカリでもええけど、嫌われとうないんですよね。
そういう願望のところをちゃんとわかってくれてると言うんですかね。
お誘いしたらやってくれるんですよね。
言うて、やりまっせというようなことで、
私も4月の一品にはもうあげさせていただいたということでございますけどね。
いやいや、番組やと思いますね。
ちゃんと質問があることでね、まことに答えやすい。
ないものももちろん私大好きですけど、
こうやってきっちりあったら、自分が思てるほどでもないことでもふと出てくる。
こういうのはね、大事やなと思いますよ。
もちろんね、一問一答100の質問なんていうのもね、
ポッドキャストの中ではようけい参見されますが、
なかなか自分ではね、この年になったら答えづらい。
自分で自分に質問して自分で答えるっていうのはやりにくいんですけどね。
若い女性に聞いていただくということはありがたいことやなと思ってね。
これ聞いて出たいと思った方、ほんまに結構おるんちゃうかなというふうにやっぱり思う。
何面考えても思うんですよね。
どうやらあんたの魅力、まこっちゃんやったら引き出してくれるんちゃいますかと。
それを聞くことによってまたよそさんから、
私も呼びたい、あんたも呼びたいって言ってね。
もうこの後私、ひっぱりだこになるんじゃないかなって言ってね。
夢見ておりますわ。
