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明日もゲイ
別れた年の差カップルという題でメールをいただいていますけれども、
みなさんこんにちは、Gonsukeです。
友達の友達にあたる年の差カップルの話です。
40歳と28歳のカップルで交際を始めて数年間で、その間同性生活をしていました。
このカップルが最近別れたと聞きました。
その理由は、若い方がトキメキが減り、物足らなくなったとのことです。
年上の彼氏はこれまで培ってきて、出来上がった落ち着いた子の関係がこのまま続けばいいと思っていたそうです。
年下の彼氏は落ち着いた暮らしに物足りなくなって息苦しくなってきたって感じのようです。
考え方の違いは年の性でしょうかね。
とても仲がよく安定しているカップルだったので、別れ話を聞いて驚きました。
僕も年上の彼氏さんと似たような年齢だからなのか、
今の彼氏と落ち着いて末永く共に歩めたらいいなって思っています。
僕もいつか物足らなくなって、彼氏から別れ話を持ち出されるのかしらと考えちゃうと寂しい気持ちになっちゃいました。
そうならないように頑張ろうと思います。
ではまたメールしますね、というメールをいただいています。
年の性ね、カップルといえばビッチさんの方ですけれども。
落ち着くも何にも、もう全然相手が落ち着いていないんでね。
切り出すとしたらビッチさんからですかね。
いや、ないと思いますね。
今まで別れ話をちょっとでも言ってきたのは向こうしかないんですよ。
それはね、先手を打つという年上の特権ですよね。
傷つかず、切り出される前にこっちから言っとけみたいな。
予防線を張っているところが大きいと思いますよ。
今の彼氏さんからですか?
本気で別れようというわけではないけど、
結局彼女の売り子とか買い子とかで。
でもね、このメールにある40歳と28歳っていったら12歳でしょ、年の差は。
だから全然ビッチさんのところよりは全然近いですよね、12歳とかやったら。
そんなにひと回りなんですよ。
僕のところはそうです。
そうですよね。
ひと回りなの。
どうですか、若い方から。
10歳、11歳。
切り出される感じってことですよね。
前はこんな破片甲な人ね。
僕からはないと思いますけど、ちょっと心配はしますよ。若いじゃないですか。
刺激がないって言うんじゃないと思うんだよな。
もしあるとしたら落ち着きがなさすぎてついていかないっていうのはあるかもしれない。
どうなんですかね。
だってずっとそわそわ落ち着きなんですね。見てて面白いと思う。
なんでこの人とおんねやろうとか、なんでこの子とおんねやろうっていうのってはっきりあります?
いやでもやっぱりね、わかったんですよ。
僕そんな付き合った人数もいないんですけど。
付き合ったかどうかもわからんみたいなばっかりだしね。
そうっすね。
また長くなるよね。
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その話。
ほんまにほんまにだから、ちゃんと付き合ったって言うほどの人も今までいないんですけど、
一人ずつ聞いていこうかと。
もういいよな。お時間ないよね。
明日もゲーム!
今回の人、いろいろありましたけど、やっぱり気が合うんですよね。何かしら。
全然趣味も何も違いますけど、ふと思うことが似てるんですよ。
だからいてて居心地いいんですよ。
竹内マリアはこないだ同じこと言ってたわ。
山下達郎と結婚した理由。
細かいところは全然違うけど、人物表が似てる。嫌いなところが似てるとか。
だからテレビ見てても、ずっと思ったときに同じことを言うと合うんかも。
逆も合わんときは合わないですよね。
でもふとしたときにすごい予感できるっていうところがある。笑いの壺が一緒やったり。
そうやわな。いる時間が長ければ長いほど。
似てきてるっていうのもあるかもしれないですよ。お互いちょっと言い過ぎて。
ほんまに兄弟言われますよね、近所の人。兄弟かも。
うちの親子とか。めっちゃ怒るよね。笑
これでも40歳と28歳っていうところで、若いほうが28歳。
結局28歳の子からしたらやっぱりセックスの問題が大きいんちゃうかなと思うんですけどね。
価値観とかもあるんやけど、そこにストレスを感じてしまうとなかなか難しいですよね。
それを浮気してもらうとかっていう。
セックスかもしれないし、あとは30歳前に落ち着きたくないっていうところはある。
わかるわ。絶対無理とか思うもんね。
転職するのも30歳までみたいなことを言ったりする。
だからその人生をこの人とやったらよりはもうひと暴れしたいというかさ。
違う可能性に賭けたいっていう。
言い訳なんかよくあるけど、なんか物足りないとかさ、性格合わないとかっていうけど。
っていうその年齢的なのはあるんかなと思って。
その年の差っていうよりも、その相手が28とか30前っていうところがね。
僕は多分こうです、逆に。
なんか自分が思うには、自分が年下で年上が妙に何ていうのかな。
対等じゃないといいやみたいな感じすぎると上手くいかへんのか。
年上は年上なりにできることとできへんことがあって、
年下にしかできへんこともあるのできへんことがあって、
それをちゃんと認めて役割がちゃんとできてるとわかれへんねんけど。
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なんかそれがバランス崩れてると上手くいかへんのかなと思うんですよ。
なんかでもそうやな。
俺の場合やったら、多分30前に今の状態やったら嫌やからちょっと変えたいっていう風になると。
よかったですね、岡井さん。
え?
その微妙な年月を。
あ、なんかちゃんとね。
でもなってたよ、仕事的にいろいろ。
仕事が落ち着いてたら多分色方面でそっち変えたいってなってたかもしれんけど。
仕事は割といろいろなってたから、その辺では色が落ち着いてた。
だから月が出たかもしれんけど。
そういうのはあるかもね。
だから巡り合わせやな、それ。
でもあそこさんのことがいいと思って付き合った人は、
やっぱあそこさんはそういう、あそこさんはやっぱり面白いじゃないですか。
ちょっとなんか個性的やと思うんですよ。
お前様に言われた。
明日もゲーム。
何言ったって意見とかはやっぱりこうなるし、
ちょっと相入れないんだけど、その相入れない感とかも良かったりする。
それが何言っても、うーんって全部こう、うーんって流れるような相手よりは、
なんか雨子の人ってこんな風に思うんやろみたいなとこがあるから飽きないじゃないですかね、向こうから。
向こうでも全然俺の話聞いてないですけど。
一緒なんちゃいますか?
だから一緒なんですよ。聞いてないでしょ、彼氏の話。
聞いてるね。
こう指さして、キーンと腕伸ばして。
バスガイドみたいになってたけど。
お互いそうなんで、聞いて欲しい時はちゃんと聞いてとか、そういうとこなんじゃないですかね。
でもね、この間竹内マリアの話言ったけど、竹内マリアと同じ。
ほんまにあの人苦手っていうのは似てたりはする。
でもまあまあ人それぞれ。
でもそれ大事やわ。ほんまそれ大事やと思うのに。
なんでこの人とこの人と性格合いの良くこの人を友達として常に一緒にご飯食べようとすんねやろうとか思うとすごいストレスじゃないですか。
そうそう。
なんか同じようなことでお互いに二人ともがキレた。
あの人はもうええやんとかってならないとしんどかったりしますよね。
で、僕の方がまだね、我慢してんの。
意外やろ。
で、相手の方がバッサリやん。
そうかもね。
ほんま苦手やわって言ったら、
いいじゃん別にあの人ってバッサリ言うからすごく楽なのよ。
だからアホみたいな。
あ、切ってくれるんだ。
切ってくれるから別に。
いいやんって。別に切れば。
でもうちもそうかも。
彼氏は嫌いな人のこととかでもずっと切ればいいのに、気にしなきゃいいのにやっぱり見に行っては。
ほらや、もうあの人や。
もうほんまや。
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うわー言うてるから。
明日もゲーム!
まあだからぐちぐち悩むところのポイントは違うもん。
だからそういうところでは違うところがいっぱいあんねんけど。
まあなんか。
でもあすごさんとかで結構仕事とかは結構はっきりしてるじゃないですか。
その辺がいいんでしょうね、逆に。
そうですね。
彼氏さんは多分その辺とか結構いろいろ悩んでるんですか。
うん。
だから僕的にはもう金もらってるんやったらそんな割り切ってやらな、しゃーないやんって思うから
あんまりそういうところでぐちぐちはないんやけど。
まあでもそのサラリーマンとかってさ、やっぱりすごい悪いんやから。
もうサラリーマンはね。
だからそのお金と仕事が直結してないやんか。
この仕事をやったからこのっていうところじゃないからさ。
勝手に切られるんですね、会社の付き合いが。
そうそうそう。
ほんで、すごい計算してるから割り切れるんや逆に。
でもやっぱりサラリーマンとかってさ、そういうところがないからさ、やっぱり一緒に働いてる子がすごいムカつくとかさ。
同じ仕事しててもね、向こうはやっても同じ給料もらうんで、向こうはあんまり適当であって。
そういうぐちぐちはすごい言うてるけどね。
まあしゃーないなって。
みんなだってね、一人立ちする人なんかそれが嫌やからやってるみたいな。
まあその辺は楽なところはあるよね、そういうのは。
やったらやったのにちゃんと。
それだけやる人やからこそ。
まあ逆にこうできないところも見えてきて、その辺はちょっと辛いときもあるけどね。
なんかやっぱり助けられてるなみたいなところはあるけどね。
まあまあそれはそれで込みで、まあっていう感じですね。
会社で。
これ何の話やったっけ?
あ、彼氏の話ですね。
ああ、そうですね。
明日もゲーム!
相変わらず何のグダグダ喋っただけで何のアレもない。
まあお便り以上なんですけども。
今日ちょっとネタを用意してきたんで、ちょっとお伝えを。
久しぶりに喋ったんです。
久しぶりに喋ったんです。
僕ね、うちね、父親がね、末期がんなんですよ。
それでまあ、家に訪問看護師を頼んで。
まあ在宅でちょっと消化みたいになっててね。
訪問看護師をこの間、僕が全部段取りをしないといけなくて、
まあ母親もちょっと頼んなくても。
で、なんか訪問看護師のね、口調にムカついたっていう話をちょっとしたいんですけど。
女の人?
おばちゃんなんですけどね。
なんかそのね、子供言葉、赤ちゃん言葉までいかんけど、
なんか子供言葉でずっと俺の父親に喋りかけに行く。
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うんち出てますか?とか。
そういうことをずっと言うわけね。
そういうことを。
なんか腹立ってね。
で、父親もちょっと腹立ってんのよ。
見ながら、ああこういうの苦手やなと思って。
俺のとこ、俺がもちろん。
あそこさんの親やから、あそこさん的なニュアンスも結構あるわけでしょ?
雰囲気的に。
まああんまり似てないけど、まあまあ。
でもちょっとイラッとするポジションとも似てるかもしれない。
イラッとはしてるよな。
多分イラッとしてるよなって思って。
もうそれプレイじゃないと受け入れられないんですよね。
でもなんかそう、俺がそれされたら、ほんま危険悪なるよなと思って。
体調悪いのに、なんかそんな感じで、なんかこう、
おしょくられてるみたいに感じるやん。
なんで喋りかけたり慣れたら、腹立つやろなって思ってね。
俺さっきその介護問題をいろいろね、考えてしまって。
そりゃそうですよね。
介護どう思いますかっていうね、メールをいただきたいんですけど。
来年40なんで介護保険が発生するんですよ、支払いがね。
で、わあなんか、この間ケヤマネとか言ってもね、しゃべったんですけどやっぱり。
知ってます?システムとか大体。
介護ですか?
介護保険の仕組みっていうか。
そんなに知らないですね。
なんですか?
なんか必要なときの申請の仕方とかはちょっと。
なんか大体包括のセンターがあるから、病院とか市役所で相談しに行ったらそう。
行って認定を受けるんですけどね、ケアマネージャーを頼んで。
で、7種類あるのかな今。
養子園1人と養介護が1から5まで。
でその、介護度が上がるにつれて一つに使える点数が決まってて条件が。
でその分でまあなんか訪問看護を頼んだり、お風呂入れてもらうの頼んだり、買い物を頼めたりとかそれで点数使えて。
そうそう。
でまあまあ安くそういうサービスを受けるっていう。
だから自費で払ったら多分すごい値段なのを保険適用でっていうやつでね。
なんかその辺も調べといた方がいいなっていうことは思いますけどね。
でね、それでどう思ったかね、やっぱりゲイの老後っていうのはなかなか厳しいなっていう。
でも自分はね、なんかその自分がっていうのもあるんだけど。
仕事的に言うとなんかそういう、これからもっとなんていうんですかね、シングルの人って農家もいろいろ増えると思うんですよ。
なんかそういう人らがちゃんと歳とって死んで、ちゃんと歳とって幸せに死んでいこうと思うと。
やっぱりちゃんとそういうコミュニティというか、その住む環境ってもっとちゃんとしないといけないと思うんですね。
僕はそういう仕事を平和的にやりたいと思って。
例えばそのマンションとか、空きマンションっていっぱいできるところをちゃんと一棟買って、それの中を全部変えてシングルの何十歳以上の人だけが住める、そういう。
別に病気とかじゃなくても入れて、だんだんみんな歳とって死んでいくのをお互いにこう、一緒に歳とっていくみたいなとか。
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なんかそういうのって必要かなと思って。
なんか自分も歳とってそういうふうに楽しく生きていこうと思うと、やっぱりそういうことも考える人が増えていかないといけないなと。
だからああいう介護施設みたいなものをビジネスとしてやるっていうよりは、もっと自然なこととしてその辺が充実していくというか、選択肢が増えていかないと。
つらい、養護施設とかってなんか押し付けが増しいというか、おじいちゃんおばあちゃんがこんな環境でこうやって住めればいいみたいな感じで、
なんかいろんな多様性のある人たちがいるのに、最後はもう本当に同じようなところでしか死んでいけないというか、選べるのというか。
なんかそういうのをもっとどうにかしたいんですよ。
それもある程度お金がいるからな、その辺が難しい。
その辺をだからいかに普通の人中くらいの人がそういうことができるようになるのかがポイントだと思う。
今でもお金持ちはいろんなまだ選択肢がある。
選択肢がすごいよね、お金。
だからお金がないともう選択肢がほとんどないというか、もう自己責任の世界にはなってるんやね、やっぱり。
お金を貯めてなかったらあなたが悪いんでしょみたいな。
だからやっぱりなんかその辺は。
で、僕長男なんでね、親の介護とかは。
だから今ちょっと父親が大変なのと、母親ね。
ちょうどそんな話もしてたんです、この間。
父親が亡くなったと母親はどうするみたいな。
で、なんかやっぱり、なんかね、なかなかシリアスな話になりますよ。
だから難しいけど、まあでも仕方ないよね。
家によっていろいろあると思うんですよ、事情は。
でもやっぱりその、結構、親の面倒ってやっぱり見ないといけないことがあるから、その辺を。
だから寝たきりとかね、例えば鳴ったりとかボケったりとかした時に、どうしたらいいんだろうなと。
で、僕今たまたまフリーっていうかさ、自衛やからさ、わりと自由に市役所行ったりとか秋山でとかあったりとかさ、時間を作れるからよかったけど。
あれこれさ、今やったらもうすごく不対応なと思って、逆にいろんな。
やっぱり病院につき添ったりとか、その平日の何時に連れて行って迎えに行ってとか、そういうのまだ段取りつけれるけど。
それが母親バームになったりとか、Wでなったりとか、やっぱりそういうの、人に頼っていかなあかん世界にはなるやんか、他人に。
特にゲイのシングルなんか、他人に頼らないと老後多分生きていけないと思うんですけど、
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そういう覚悟をある程度もう40過ぎたらしていかないと、っていうかそういう仲間というかさ、そういう仕組みを作っていかないと、
もう急に65くらいになってさ、わなわなしても遅いというか。
なるやろうなとはちょっと最近ね、今年入っていろいろ考えてますけど、具体的にどうしろとかそんなことは全然ないんですけど。
でもそういうことをいっぱい調べたり、そういうことをやってる人はいっぱいいたりするから、そういうのをちょっと調べていってね、とは思ったりしますかね。
多分自分らのちょっと上ぐらいの段階の世代のジュニアぐらいが年取って老後迎えるぐらいまでには、
多分かなりその辺がスタンダードにもうちょっといろんな人がいろんな手法で方法を作っていくと思う。自分らかもそうやけど。
なんかそうなっていくと、もととなんていうのかな、結局日本のその年金運務の制度ではもうカバーできへんのは結局自分たちで民間でやるしかないし、
それをお金をかけなくてもできるこんな方法あるよみたいなことが。ちゃんとできていったらもうちょっと発展しない日本でももうちょっと穏やかに暮らせるのかなとか。
なんかつらいじゃないですか。発展もしないし給料も上がらないし、老後はもう本当につらいことしかなってないんじゃなくて、
年取って老後とかも結構楽しく生きていけるよみたいなことになれば、それはそれで成熟していくんじゃないかなと思うんですね。
今はそこがあまりにも無くても、そうね。不安ですよね。
何人か出資してね、被害あれも10人ぐらいで借りて、買い取って、そういうのも。
同じ価値観を持っているような人というかね、そういうところを作っていかないとおっかないかもしれないよね。
結構年上になっていくとそういう人だったら、同じ価値観の人だったらやっぱり集まるじゃん。
そんな年までして変な人と付き合おうっていうこともない。
でも普通にしていくと友達って減っていくというか落ち着いていくというか。
そこでどうやら芸ばっかりで集まった方がいいのか、そう芸じゃなくて、
個人個人でいろんな人をより多様性を求めて、そういう人で同じ価値観のところで集まった方が逆にうまいこといくのかなとか思ったりして。
年取るとおじいちゃんもおばあちゃんもよく同じに見えてくれる。
性別がどんどん一緒になっている。
芸も性欲とかがなくなって、普通のちょっと女っぽいおじいちゃんみたいな。
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お互いの見方も男か女かとかそういうことじゃなく、子供がどうとかっていうのももうちょっと超えたりとかして。
難しい。でも結構あるらしいね。老人になっても。
やっぱり老人ホームレスとか介護施設とかで、男の人と女の人は分けとかないとややこしいことになるみたいな。
回数で分かれてたりとかも全然ありますね。
パッと目を離したときにもう手を出してたりとか、本能的にしたりするらしいからやっぱり。
年取ってもそういうのは抜けへんのかもしれんよね。
芸が持ってる今の文系っていうものとの暮らしづらさとはちょっと変わっていくんちゃうかなって。
やっぱり芸は芸で、それはある程度変わっていかなあかんと。
変に線引きしてさ、自分が元気なときはそうやってクローゼットを隠れてオーカーできてたかもしれんけど、
もう年取ってきたらそういうことじゃなくて、やっぱり妥協するとか妥協してっていうところがあるかもしれん。
自分なんか20代とか、10代は全然違うよね。
20代のデビューしてから10年間くらいっていうのは自分の生活のスタンダードは芸人としての自分があって、
農家としての社会人っていうのはサブ的な要素だったんですよ、いろんなことが。
でもやっぱり30代超えて、独立もしたっていうのもあるけど、
今は完全にメインが農家としての自分があって、
芸というのはサブ的な要素になっているので、
年取っていく。で、芸の人でも活動しなくなる人とかいっぱいいるじゃないですか。
やっぱりそれって社会的にチーム上がっていったりとか、いろんなこういう関係ができていくと、
一旦そうなっていくんだなって思うんですよ。
やっぱりそういう年の取り方というか、
芸であることに凝り固まってた若い頃から、
そういうのからもうちょっと広くなっていくというか、
なっていくときに年取っていけると、
もうちょっと年経つときの自分の暮らし方とかって楽になるんでしょうかね。
何が何でも芸同士でとかってなると、かえって窮屈になったりとか、
死ぬかけたりとか。
やっぱり大人にはならなあかんよね。
わがままある意味ね。
逆にその排他的なことやるか、それって芸しか認めへんとかさ、
そういう場所はあっていいと思うんだけど、
やっぱりそれは老後暮らしていくっていうのは、
それはいろんな人と暮らしていかないと成り立たへんと思うから、
と思ったりもするけど、考えないといけないですね。