- あ、それは楽しいやろうし。
- ね、それちょっと興味もあるやろうし。
- それはちょっとやってほしいかも。もっと欲望出していいと思う、それに関しては。
- そうだね。
- やっぱり飲みには行った方がいいと思うんだよな。お酒飲むというよりかは。
- そうそう、僕最近思ったのが、コロナ明けてだいぶなるんやな。結構人戻ってきてるね。
- 戻ってる戻ってる。
- すごい。多いですわ、いつ行っても。だいたい立ち飲みやから。
- で、なんかその、ゲイって人ぼっくりしてもやっぱり住人トイレですやんか。
- いやこれほんまにそうやねんけど、やっぱりどうしても群れの動物やから、なんか、なんやろな。
- こう、同調圧力というか。
- まあそれはね。
- そんなのあるやんか。
- それは。
- だからそういうのにどうやってバランス取るかっていうことかなと思ったりもするからね。
- だから、食べっこさも、だから、モテるためには体鍛えて、モテるためにはというか、
- そういうタイプにモテようと思ったら体鍛えて、ちょっと寄せていかなあかんっていうのもあるけど、
- まあでも、やりすぎんほうがいいなと俺も思ったりするし。
- 僕は同じ、せっかくゲイデビューしたんなら、まあいろんなゲイの人と普通に交流を持って、
- 交流というかその、会って、で、自分はどういう人と一緒に過ごしていきたいかな、友人としてもね。
- そう。
- っていうのでいいと思う。
- 見極めは大切やしね。
- うん。
- 人としての見極めも大切やし。
- でも、そうやね。だから、でもやってみな分からんことはたくさんあるから。
- そう、いろいろある。
- やってみないと、その人のなりは分からんし。
- で、食べ子さんがどのへんに住まれているのかも分からないから。
- ああ、そうですね。
- まあ東京とか大阪やったらな、結構いろんな種類のお店があるから、あるんでね。
- そうですね。
- ちょっと行ってほしいなと思って、僕もすごく応援してますんで、
- 僕はもう通り過ぎた道ですけれども、楽しいことはすごくたくさんあると思うので。
- ある。
- うん。
- ありますあります。
- あるってもう、僕はね、同世代なんで。
- うん。
- そう。
- 一緒に楽しんでいきましょうよ。
- これから、そう。
- あのー。
- ね。
- なんか、もうほんまに体の至るところが不調っていうのはもう。
- 全然あります。
- そう、人の世に分かるよね。
- うん。
- ほんまにむっちゃ分かるよ。
- やっぱほんまに病気もね、
- あるしね。
- 増えてくるというかね、歳ごとなんで。
- 40歳を迎えるときどんな気持ちでしょう。
- まあね、あんまり考えてないなーと思って。
- ラブユーガイ。
- ハッシュチャンネル。
- ゲイ!
- はい、それでは、もう一通読ませていただきますね。
- 初めてお伝えしますというタイトルで、西小里Kね、
- あのー、何?アルファベットのKですね。
- はい。
- の兄、いちしこりさん?
- いちしこりあい。
- いちしこりあいさん。
- これは、もし弟がおったら、三男がおったら、
- 見こすりPみたいな感じかな。
- えーと、いちしこりあいさん。
- いちさん?あいさん?からいただきました。
- あそこさんキャンディーさんハッテンさんが始めまして、
- ペンネーム、西小里Kの兄、いちしこりあいと申します。
- だからね、パニック耐性がちょっと強いかなと思ったりして。
- なるほどね。
- そんなんでも僕も一回尿管欠席になったけど、別に普通に自分でチャリコイで救急車に行きましたよ。
- なんかキャンディーさんの僕のイメージな、なんかエクセルファイルが壊れたことがあって、
- そん時な、もう電話でな、もうどうしよう、もう今日の作業全部もうなかったわ、わーわーわー言うて。
- その日屋根があったのよ、収録があったから、余計に、収録なんかどうでもよかったら別にいいんですよ。収録を念頭に置いてたから。
- しかもあの時って、なんか出かけて行っての収録の時でしたよ。
- ロスキューロムーチョ。
- ハッシュチャンノー。
- 僕は、まあこんなん言うと結局また嫌われるんでしょうけど、
- なんか思ってもないことペラペラおしゃべりできるところ。
- それでもなんでできるようになってんの?
- だからやっぱりそれを経てきてんやろな、ずっと。
- だからそれさ、もう僕は知ってるというか、もう会った時はわりとそういう感じは自分でも言うてたし、
- だからそういうの全然知らんと、しばらくそれでずっと信じてたら、ちょっとびっくりする人はおるやろうな、裏切られた感が出ちゃうかもしれんから、
- それは損やなと思ったりもするけど。
- だから先に言うといたらいいんだよな。
- これ本音ちゃうで、みたいな。いやそれが言えるやったら、もうそんなんせえへんがな、最初から。
- っていう、まあ若干キャンディーさんもそういうとこあると思うんですけど、
- ないよ。
- いやいや、その最初、もう最初はもうほんと博愛精神みたいな。
- そりゃ最初は猫かぶるくない?いきなり。
- でも僕はそれが過剰なんですよ。でもあそこさんはその猫すらかぶらへんやんか。
- いやいや、そんなことない。
- いやだって初対面韓国料理屋さん食べてたときからもううちゃくちゃなんかも。
- 少人数やったやんか。みんなやっぱり芸場行って、メガネかけてさ、スッてして入ってってさ。
- でもなんか、でも諸星術だったりもしません?なんかそういうときってことは。
- だからそれってちょっと、まあちょっと言い方はあるけど、大人の振る舞いやったりするやんか。
- その社交辞令というか、建前と本音みたいな。だからそういうのが、やっぱりうまくはなるんや。
- うまくはなるんや。特に芸を隠そうってしてたら、ちょっとそういうのってうまくなるけど、
- その辺のバランス難しいなと思うよね。
- そうですね。だからなんかこう、まあ別に歪んでるとは思わないですけど、奥さんに聞いたらですね、ここで一番上が上下があるって言ったじゃないですか。
- なんで、なんかどうしても兄に注目が、大人の注目がやっぱり行きがちやったんで、
- 子供心ながらに、こっちを向いてもらうにはどうしたらいいんだろうって思った結果、
- 一生懸命お勉強するとか、お手伝いしてその様を見てもらうとか、お行儀よくちゃんと挨拶をしてとかっていうところぐらいから始まってるかもしれないですね。