この前あの、イメルアのライブに行ってきたよ。 イメルア?
暗殺したいでお馴染み? そう、暗殺したいでお馴染み。
暗殺したいで馴染んでるかは知らんが。 そう、絶対そもそもイメルアってなってるし、暗殺したいってみんななってるかもしれない。
手におえでお馴染み? ダンスばったきでお馴染み。
わからない。 言いたいだけ。
あの、FF13とかね、ワールドオブファイナルファンタジーとかね、FF10もか、とかいろんなところであの、
楽曲を作ってらっしゃるハマウズマサシさんという。 サガフロツン言わねえんだここで。
すいませんでした。サガフロンチャツ。いや、これは失敬。 あのだけ言ってたのに。
本当に忘れてた。 すごいっすね。
まあ謙虚だね。よかった。
あの、恥ずかしい。あのね、そんなハマウズマサシさんがですね、
まあ、あの、 楽曲を作ってらっしゃるフィリットがございまして、
で、そちらの方がですね、6年ぶりにライブをやったんですよ。
で、普段がね、北海道かなんかで活動されてて、
吉祥寺の方に、でライブをやるっていうんで、 これはいかねばと思って。
で、撮って行きましたよ。チケット取って行ったんだけど、 俺、生ハマウズだったの。初めて。
互換だよ。生ハマウズ。
なんかね、俺感動しちゃってさ、いや、イメルはもうすごい当然素晴らしいんだけど、
生ハマウズの感動がでかすぎて、で、なんかあの、トークとかもさ、ちょこちょこやっててさ、
そういう感じなんだ。で、あの、ハマウズさんが普段どうやって曲作ってるかみたいな話がきてて、
でさ、あの人はそのどうやって作曲してるかっていうとさ、 あの人ね、夢を見るんだって。
マジ?そういう感じなの?そうそうそう。で、なんかその、夢を見てて、
で、まあてかもうその前提としてまずそのなんかね、そのエネルギー、まず自分の中のエネルギーを曲にするっていう話があったわけですよ。
うん。例えばほら、怒りとか悲しみとかね、なんかその世の中の不条理を曲にするんだってまず。
うん。でも困ったことに、その6年近く北海道にいたせいで、
うん。あの、怒りとか悲しみの感情が失せちゃったんだって。いいとこすぎて。ない、ないだ。そう、ないだ。
何もないだってなって、で、なんかしばらくそういうのがないなって思ってたら、そしたらね、夢を見るようになったんだって。
とんでもねえな。で、夢の中で、なんかね、居酒屋にいるんだって。
うん。で、その居酒屋で、なんか、居酒屋の定員の女の子が、お客さんにめっちゃ怒られてるんだって。
うん。で、それを見て、はあ、くそってなって、夢の中で浜津さん。
で、そしたらね、女の子が、なんかね、口ずさんでるんだって。
で、夢の中で、そのなんか、不条理に負けないぞみたいな歌を口ずさんでて。うん。で、それを夢の中で、すいません、ちょっとメロディー拝借しますねって言って、
その子が歌ってたメロディーをそのまま曲にしてるんだって。 なるほどね。もう、なんか行くとこまで行くとそうなっちゃうのかなって。
なんか、千人だよね。うん、そっかね。
あれみたい、宮本武蔵がほら、最終的に剣がいらないみたいなことを言ったみたいなさ。
ね、そういう感じ。到達しちゃったんだって。そうそうそうそう、無の境地。なるほど。みたいな。
っていう、ノリで作った曲等々が発表されて、
ライブで披露された。またアルバムとか出んのかな? あのね、なんか録音してるから出すって言って。
あー、それはきっぽうだね。そうなんだよ。
だからね、そう、それをね、踏まえて聞くとね、なかなかイメルは良いですよ。 あー、これ、はまわずさんの怒りやら悲しみやら、そういう不条理を原動力とした曲だったんだって言って。
あー。
あの、なのでね、良かったら皆さん是非是非。
うん、意外と知られてないかもしれないよね、イメルはの存在は。そうなんだよね。はまわずさん自体は知ってるって人は多いと思うけど。
そう、あとね、あれも言ってた。はまわずさんが、もうこれごめん、これに関してちょっとゲーム関係なくなっちゃうから、本当にはまわずさん好きな人の話になっちゃうけど、
あの、自分が作った中で一番曲、好きな曲何ですかっていうのを聞かれてて、でね、あのね、貧乏神がっていうアニメがあって。あー、知ってる。
そう、それの楽曲、アニメの楽曲を作ったんだって。うん。で、その決意っていう曲が、なんか自分の中で一番。
へー。いいって。
そうなんだ。うん。
まあ、あの、厳密に言うと、なんか総合的にここは好きくないとか、ここは、ここはだけが好きとかっていうのがバラバラあるんだけど、今のところ貧乏神が好きですって言ってた。
あー、貧乏神が見てたなぁ。
わー、俺も見てた。
なんかね、ちょうど俺がアニメを見出した時なんだよ。
たぶんさ、同じぐらいだと思う。俺も、そう、録画が整ったぐらいなんだよ俺。
あー。
たぶん。
懐かしい。でもその時は俺、浜渦さんがとか別に知らずに見てたな。
いや、全く同じそう。だから浜渦さんがやってたことも知らなかった。
は?つって。
よくよく後からかけたら、確かにあの、アイキャッチ浜渦さんだなみたいな。
なーね。そうそうそうそう。
テッテッテッテッテッテッテッテッテレレンみたいな。
あー、ぽいぽいぽい。
あー、ぽいわー。
ぽいわーみたいな感じだね。
すげー今。
もう誰がわかるんだよ。
でもなんかねー、いや刺さってると思うよ好きな人。
まあでも本当にね。
うん。
いや、てかね、まあ、ほんとよく言えばね、俺はね、誰がわかるんだよって話はね、なるべくしたいんだよね、本当は。
でしょ?
うん。
だってね、オタクの原点みたいなところにあるじゃん、これが。
そう、刺さる、まあわかる人にわかるって話、ちょっとまあ申し訳ないさもあるけど、やっぱね、それが一番したい話ではあるんだよな。
うん。
いやー、わかるわかる。
だから俺もね、自分しかやってないだろうなみたいなゲームの話を、たらたらしたいもんやっぱ。
そうだよね。
うん。
ど、どっちだろうね。
フォットキャストの人たちって、わかるの共感が欲しいのか、誰もわからないところでコンテンポラリーするのが好きなのか。
わかんない。
気になるなー。
うん。
あ。
イメージは言ってきたよと。