1. 愛の楽曲工房
  2. #236 九州国立博物館・阿修羅..
2024-07-29 38:20

#236 九州国立博物館・阿修羅展の伝説 vol.4【ゲスト:青柳考哉さん】

※阿修羅像は「京都から」と話している場面がありますが、正しくは奈良の興福寺のものでした


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【下品注意 番外編#104】全国で再現不可?いいかねPaletteに学ぶ土地それぞれのユニークな進化 ゲスト:青柳考哉(株式会社BOOK)③


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00:01
スピーカー 3
【ゲスト】前回からの続き
あとなんかな、入り口でどのぐらい合意を得られるかみたいのも大事で。
入った瞬間に、阿修羅像の周りがものすごく混み合いますので、正面じゃなくて、回り込んでから進んでくださいみたいな声かけをしたりも大事だってことがわかったり、
スピーカー 1
阿修羅の正面にまずみんな進むんやけど、そこをブロックすることが大事とか。
スピーカー 2
どういうことどういうこと? バンディの頂上を作るんよ。
ブロッカーを、バレーと一緒なんやね。
阿修羅の周りに入ってきたらバーっと開けとって、ぷよぷよでさ、ハンニャンってなきゃドカンと来るわけやん。
このドカンと来るものをそもそも流さないと、面で俺たちは人数拾う気。
水と一緒で一方向に流れを作ろうチャンスになってくるんよ。
そのためには、ただ一人立っちゃうだけやったらもうダメで、2,3人立ってブロッカーになるわけ。
スピーカー 1
まて、位置関係で言うと、入り口があって、入ったら真正面に阿修羅があるわけではないんやね。
スピーカー 2
角を曲がってくるんよ。角を曲がったら、阿修羅の部屋でこうやって…
スピーカー 1
まずわかった。皆さんの頭の中で長方形描いてもらって、縦長の。これが会場ね。
はい。
半分の真ん中よりちょっと上に阿修羅がいると想定して、入り口はまずどこにある?長方形で言うと左下にある。
スピーカー 2
左下。左下からブワーと入ってくる。
スピーカー 1
左下から右向きに向かって入ってくるお客さんがいると。
下から上に向かって阿修羅に、本来であれば真正面を見たいから直接行くんだが、そこにブロッカーを立てておくわけね。
スピーカー 2
立てておく。ことによって、人の流れを一定にするんよ。
スピーカー 1
斜めにブロッカーを置く。
スピーカー 2
うん。
ここに体のでかい領地が確か活躍したと思う。
スピーカー 1
あー、ブロッカーとして活躍してたんや領地は。
スピーカー 2
その、で、あと白いこうポロシャツ気象着、リーダー感があって。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ここで領地がさらに確かね、こう流してくれたと思うんよ。
はいはいはい。
で、この時に、阿修羅をそもそも最初に見んでもよくない?っていう考え方もあったんよ、俺らの中で。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 2
後で帰ってくればいいやんみたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だっき、ブロッカー立てて、この絵だと、
例えばこのブロックに向かって左側からみんな流れてってもらえいい?
うん。
阿修羅には。
阿修羅今根性き、
よかったら先に他のから見てきませんか?って言って反対側にも流していったんよ。
なるほど。
これによって、館内に収容できる数がより増えるわけ。
あー、なるほど。
スピーカー 3
バラケさせることができる。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
満足度を損なわずに、2つの選択肢を作ることによって、館内に入れる人たちの数は増えるわけよ。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
そういう工夫がここの時から始まる。
なるほど。
スピーカー 3
で、これ最終形態の図ないけど、
入り口から入って、まず声かけをする。
足裏像の周りが自然に見るとヤバいんで、
周りながら見るもんですみたいなアナウンスをするよね。
03:00
スピーカー 3
入り口すぐ入ってですね。
スピーカー 1
入り口入って。
スピーカー 3
はい。
したら心構えができるやん。
うん。
で、足裏が見えたっちなったら、やっぱみんなね、憧れの足裏になっちゃうよ。
もう2時間待ちとか。
スピーカー 1
足裏さんやもんね。
うん。
スピーカー 3
だけ多分、そんなに足裏興味なかった人でも、ファーみたいになるよ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 3
足裏だーみたいになって、しかもかっこよく暗がりに浮かん状況。
うん。
ライトに照らされてね。
スピーカー 2
何も入らないよね、足裏以外。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
ワーッて前から走り寄っていくんやけど、そこをブロッカーが食い止めます。
待てーっつって。
待てーっつって。で、1回食い止めて、アウターがまた声かけをするんやけど、
足裏像は後ろから見ると見やすいです。って声かけする。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、たまに俺、インナーじゃなくて、アウターの役割もしよったんやけど、
途中からアウターのコツもつかめてきて、一番の肝は普通のことを言わないことやね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
後ろにおすすめください、だったら効果がなくて、
スピーカー 1
僕がプライベートでこの足裏店に来たならば、後ろから絶対に見ます!みたいな。
スピーカー 3
なるほど。
それが足裏像の心地よい見方です!って言ったら、言うこと聞いてくれるんよ。
おー。
スピーカー 1
へー。
僕、坊主がそうやって言いようわけやき、一生懸命。
そうやん、坊主やった。
スピーカー 3
坊主やしね。で、これね、俺、今やっぱ広告の仕事しよきさ、広告の理屈とも通じると思うけど、
当たり前のことを言うと、何も言ってないのと一緒になる。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 3
さっき俺の発言がもう無意味になるよね。
うん。
なるべくおすすめくださいとか言っても。
なので、ちょっとでも変なことを言って、何かここで言っている人がいるなっち気づいてもらうだけでも合格みたいな。
うん。
さっき正確に100%伝わらなくてもよくて。
うん。
後ろから言ってくださいっちゅう意味が伝わらなくてもよくて。
ここで一生懸命訴えている人がいるよっちゅう存在表明なの。変わったことを言うことによって。
うんうん。
で、アウターから、後ろから入れるような工夫をします。あの、アシュラ像の。
スピーカー 1
だから、時計回りに回らせるっちゅう感じになっちゃうね、図で言うと。
だからアシュラが真ん中にバーンとあったら、アシュラの下、つまり正面ね、にブロッカーがいて、左に流すんやね。
そうやね。
その長方形、さっき言った長方形の会場の。で、9時ぐらいのところにアウターがいて、時計で言うところの。
うん。
で、まず12時ぐらいのところに誘導するんやね。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
渦巻き状に中に入って行ってもらう。アシュラの歯車の。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
で、ここで歯車に参加するか否かみたいな、お客さんの選択があるんやけど。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
外から見てぐるっと回って終わりの人もいれば、このせーのでゴンゴン地回りを歯車に入っていくか、っていう人は入っていくんよ。
06:03
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
で、それも声かけをして、時間が経てば渦巻き状に一番内側まで行けますんで、どんどん回って行って構いませんっつって声かけしたら、その覚悟を持って渦に入っていく気。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
なんかあまり文句が出ずにカウントしてくれるっちゅう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
で、一周回ると、あと時々すり鉢タイムとかさ、そのモーセの10回タイムとかがある気。
スピーカー 1
ボーナスタイムがあるわけや、たまに。
スピーカー 3
みんなでなんか、ゲームしている感じになって。
スピーカー 1
今日設定ろくやきがだいぶ出るぞ。
すり鉢タイムが多いぞ、今日設定がろくかもしれんみたいになるわけね。
スピーカー 3
協力ゲームをしているような感じを、雰囲気を作れる気。
インナーの言うことも聞いてくれやすくなるよね。
そうするとインナーもなんか、大声出さんでよくなる気。
体力保ったまんま、普通の日常としてアシュラ回しをできるようになるっちゅう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
っちゅう感じです。で、一周回ったら徐々に出て行く人は出て行って、次の像を見に行くっていう。これが最終形態です。
スピーカー 2
なるほど、ここにたどり着くわけや。
スピーカー 3
うん。で、これが最終的に1万9千人に対応できたシステムとなりました。
ああ、すげえ。
スピーカー 2
これ、やっぱ新聞とかにも取り上げてもらったもんね。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 2
で、これやっぱね、俺最後すごいのは、俺お客さんやなかった気持ちわからんけど、お客さんの。
うん。
けどやっぱ最終形見に来た人は、もうこの最終形の扇形になっていて、ブロッカーついていて、それが暗がりの中で行われよう、これ自体が展示会だった。
スピーカー 3
いやいやいや、そうやね。いやマジでそう。マジでそう。
スピーカー 2
そこまで、アシュラ像の展示じゃなくて、アシュラ展を見る、この見方からすべてが最終的には展示会になっちゃったと。
スピーカー 3
はあ。
スピーカー 1
そうやね。
いやでも、いや多分ね、絶対そこまで分かってねえ、清穂。
分からん分からんよね。
絶対分かってねえ。だって最初からそういうシステムでやりようだけと思っちゃうと思うし。
スピーカー 3
まあ、バイトが独自で開発したシステムとかは思わんやろね。
スピーカー 1
思わんやろし、全体像見えてねえ気。なんかこう、これがいかによくできたシステムかってことは、分からんまんまやりようんよ。
だき、民主主義で一応我々と一緒よ。いかに警察のシステムとか、いかに国会のシステムとかが素晴らしいか分からんのに文句ばっかり言いようのと同じで。
スピーカー 3
いや、本当にそうや気ねえ、でもマジで。
スピーカー 1
本当にそうや気ねえ。
スピーカー 3
本当にこれはそうと思うわマジ。
うん。
スピーカー 2
それさ、新聞で取り上げられたのはさ、そのな、博備堂のそういうスタッフがえらいことやってるよみたいなことで取り上げられたの?
スピーカー 3
いや、これねえ、俺個人が取り上げられたよ。
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 3
なんか忘れたけど、坊主の黄色いポロシャツの青年がみたいな、そういう仕事をしていて、おかげでちゃんと見れましたみたいな。
09:04
スピーカー 3
一般人の当初みたいながあって、お褒めの言葉をいただいたみたいな。
スピーカー 1
すご!めちゃくちゃ気持ちよかったやろ、タイヨ。
スピーカー 3
そうやねえ。気持ちよかったねえ。
スピーカー 1
腕もう2本ぐらい生えてきそうだったやろ、正直。
アシュラやん。
アシュラみたいな。
スピーカー 3
バチ当たり駅、バチ当たり駅。
いやでも、その頃にはもうあれなんよ、いろんなスタッフの人がおるけど、アシュラ店に関わるね。
なんかちょっとした肩で風切る感じだよ、俺が。
俺インナーバイみたいな。
声かけてもらえるようになったりして、スタッフの人から。
いつもうちがお疲れ様ですよみたいな。
ああ、今日も頑張りますみたいな。
スピーカー 1
いやいや、おるおるそういうバイト先でのさばっちゃうやつ。
わかる。
スピーカー 2
これも。
スピーカー 1
あの、ニューヨークのコントとかに出てきそうなやつね。
出てきそうなんですね。
バイトやってます、20年みたいな。
みたいなね。感じなりそうやね。
夢はあんの?いやないですみたいな。
出てきそう。面白い。
スピーカー 3
面白い。
で、そんなあしらてんですけど、ちょっと調べてみたんやけどさ。
九州国立博物館の公式サイトに載ってたんやけど、旧博ランキングっていうやつがあって。
入場者が多かった特別展ベスト3を紹介いたします。
へえ。
3位がゴホ展。
スピーカー 1
おおー。
スピーカー 3
2011年の。
はい。
これが35万人です。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 3
すべての入場者数ね。
はい。
で、2位が2005年。これ、もうできた年かな?44万人。
スピーカー 1
うん。はい。まさか?
スピーカー 3
はいある1位があしらてんです。
スピーカー 1
出た。
スピーカー 3
これが入場者数合計がぶっちぎりの71万人。
ええ。
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 3
2位が?40?44万人ですね。
スピーカー 1
ああ。
30万人の差をつけて。
すごいね。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
え?これが未だにやっぱ塗り替えられてないってことやろ?あの時から。
スピーカー 3
うーん、そうね。このランキングがいつ集計したランキングかわからんけど、
ま、少なくとも5歩転以降に集計されたやつやけ。
スピーカー 1
ええ。その5歩転の時とかは5歩回しはやりよった?みんな。
5歩回し?
スピーカー 3
どうなんやかんね。
スピーカー 2
5歩回しおらん。
スピーカー 3
いやでも、この時もさ、1日の最高入場者数が1万8000とか言うとき。
スピーカー 1
5歩回しいるよね。
すごかったやろうね。5歩回しいるやろ?ひまわり回しみたいなのいるやろ?
ひまわり回しはいるよね、絶対。
一同 笑
ひまわり回しいるよね、絶対に。
スピーカー 3
まあでも、絵の場合は普通にあれやん、その正面から見るしかできんやん。
ああ、確かに。
だって単純に、もうバーッチ絵の前に人がいた感じやろうね、おそらく。
12:03
スピーカー 1
いやでもそこで多分アウターが言うわけやろ?
いやー、僕やったら額縁の裏からは見ますよね、僕は。
一同 笑
僕がプライベートで来たなら、額縁の裏から見ます。
スピーカー 3
そうそうそう、額縁の裏から。むしろ最初に全然違うやつから見ますみたいな。
いやいや。
スピーカー 1
説得力出すためにヒゲもじゃに卑怯やつ。
一同 笑
5歩みたいな。
スピーカー 2
いやいや、マジでそういうね。
麦わら帽子かぶってね。
スピーカー 1
5歩の親戚じゃね?ちょお前。
耳に包帯してさ、いやちょっと耳自分でやっちゃってみたいな。
一同 笑
5歩の親戚みたいになるやん、それで。
スピーカー 2
すごいね。
せーの、よいしょって言うよな、そいつら。
スピーカー 1
一同 笑
面白い。
面白いな。
スピーカー 3
まあそんなすごいね、ひと夏を過ごしましたって感じやけど。
スピーカー 2
これだからあれよね、最終形態ぐらい迎えたぐらいの時から、ちょっと記憶おぼろげやけど。
最後にあしらまわり終わった時に、ありがとうございましたって出るんよ。
うん。
なんか出るようになってきたよ。
これであしらまわし終了させていただきますって。
俺らが出るよう。
スピーカー 3
そっか、お客さんにね。
スピーカー 2
そう、祭りの終わりみたいな感じになってきた。
思い出しました。
スピーカー 3
ああ。
ファシリテーションの終わりね。
スピーカー 2
そう、前までは普通にこうあれしとったけど、後半になってくるにつれて、
夕方になってきたら人が少なくなってくる時に、
これにてもうあしらまわしは僕ら出させてもらいますみたいな感じで最後言って出るようになってきたよ。
またこの最終形態迎えたぐらいから、その時に拍手が起こるようになってきた。
スピーカー 3
マジたまらんね、思い出したら。やべえわ。
スピーカー 2
拍手がこう、お疲れ様でしたみたいな、おかげさまでありがとうございましたみたいなのが起こるようになってきた。
もうここまででもうあしらまわしは完成やね。
スピーカー 1
なるほどね。
なるほどね。客から感謝されだしたんやな。
ということやもんね。
スピーカー 2
そうそうそれは。
スピーカー 3
たまらんわ。
スピーカー 2
それはやっぱ最終形態に、その創意工夫を重ねて最終形態になった我々に対してのやっぱ最後の拍手だったなと思うね。
スピーカー 3
たまらんマジで。
スピーカー 1
いやあ面白え。たかだか2ヶ月のバイトでなんかこんなことが生まれちゃうのがまず面白えし。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
うわあもうこのバイトだりで終わる人がほとんどかもね。ひょっとしたらこれ。
まあね。やめちゃうやろうね。
スピーカー 3
うん普通にやめてでまたモチベーションの低い人が時給目当てとかで入って。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
同じ目にあってまたやめるみたいな。
スピーカー 2
そうだこのメンバーやったきなんかそういう風になったのもあるかもね。なんかちょうどその時の状況対応も言いよったけどさ。
俺が貴重ななんかお前ら昼間1時間だけハローワーク行って夜中また集合してmacで何も見つかなかったねみたいな生活状態なのその時。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 2
だきなんかっていうのもあるんかもねなんかね。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 2
そうねあとあしらまわしに入った人間から芽生えよったね。
ああそう。
これも面白いなと思う。そのあしらまわしに入ってない人の方がモチベーション低かったかも。
スピーカー 1
ああそうね。
当事者意識がそこで出てくるわけやななんか。
15:00
スピーカー 2
そうそうあしらまわしに入って困難に当たった人の方が逆に折れずにやめなかったって感じだよね。
スピーカー 1
うん。自分たちがなんとかせない系みたいな。
多分。
スピーカー 2
そうそうそう。これがやっぱ良かったね。
いろんなドラマあったっけねあしらまわりで本当にサイドストーリーたくさんあったよ。
スピーカー 3
あったね。
スピーカー 2
当時あの友人の木戸剛君がね。
ああもうやりよった木戸も。
入っちゃったやん。でもね木戸はね苦手やったやんこう回すのが。
うん。
あんまり得意じゃないけど頑張って中入ってやりよったやん。
スピーカー 3
滑舌があれやしね。
スピーカー 2
そう。でねこう中熱いんよめちゃくちゃ。
うん。
で木戸はもう太っちゃうときさ太っちゃったときさあしらまわし回しよったらもうめちゃくちゃ汗かいちゃうやん。
うん。
クレームにさあいろんな見えんとかなんとかとかもうほんと胴が飛び勝ったりするときさうまく回せんかったから。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
木戸かわいそうなんださあ。くせえ!とか言われたやん。
スピーカー 1
いやかわいそう。それはかわいそうやわ。
スピーカー 2
茂が言うたんやけど茂と木戸が一緒に入ってたら木戸のもう隣ぐらいからくせえ!とか切れられたりとか
木戸っぽいエピソードなんやけど木戸が回そうとすればするほどみんなが回らん動かんみたいなときがあったやん。
木戸が回そうと一生懸命すればするほどみんなが動かんみたいな。
スピーカー 1
けど木戸が言うきさどんどんこっち側は突っ込んでくるんよ木戸に。でもこっち側の人は全然木戸の言うこと聞いてくれんみたいな。
木戸ギューッとなるやん。どんどんどんどん。
スピーカー 2
でもさ木さんら動けちゃう!みたいな切れるわけにもいかんやん。
スピーカー 1
けどこの気持ちは伝えたいやん。
スピーカー 2
でも木戸ももうてんぱってさわけわからんくなって
お客様大変申し訳ございません。今私大変圧迫感でございます。
スピーカー 1
圧迫感?
圧迫感でございます。
スピーカー 2
いっぱい食べる人みたいな感じのこと。いっぱい圧迫される男の人のことを言うみたいな。
スピーカー 3
圧迫男ね。退職感が。
スピーカー 1
じゃあ一応やっぱしげとか太陽こうやはそういうのを勝ち抜いてやっぱ残っちゃうわけね、インナーにね。
スピーカー 3
いろんな人が任されてインナーやってたけど残ったのはやっぱその3人とかやったわけね、インナーで。
まあ単純になんか同じ働くならインナーでなんか燃やし尽くしたいみたいなマインドで。
俺のあれをね、モチベーションを。
その時ってあれだったよね、最初に入る瞬間もちょっともうこなれてきちょって
混み合うのをまずは観察するんよ。で自然と混み合ってくるわけよね。で混み合ったらよし行くぞって言って、
インナー今日俺一人でいいわって言って。後半もファシリテーションが慣れてきちょうき、みんなアウターやってもらって大丈夫、俺インナー行ってくるわみたいな感じで。
スピーカー 3
お前一人で大丈夫なのか、おい行くぞ。行くわって言ってザッチ中に入って、まず挨拶するんよ。
18:01
スピーカー 3
今日はお越しいただきありがとうございますみたいな。今アシュラの周りが混み合い始めてきたので360度見にくくなっておりますがご安心くださいみたいな。
今からせーのでカウントを始め動いていただきます。これを繰り返していけばアシュラ周りが混むことはありませんみたいな。
そしたらもうみんなしっかり言うこと聞いてくれる。まだ人数少ない。したら協力してくれてもうこれが初動になって、もうその日の夕方まで回り続ける。
で夕方に空いてきたらもう自分のアシュラ回しは必要ないなっていうタイミングでさっきこうやが言ったみたいに自分が司会進行する必要はないのでここで外に行きたいと思います。ありがとうございました。
最初と終わりがもう綺麗になってきて。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 3
やりがいになってきたよねそれが。
スピーカー 2
祭りみたいになってきたよねなんかね最初のね。
スピーカー 3
祭りみたいになってきたね。
スピーカー 1
何のシステムがないところからやっぱこれを生み出しちゃおうっていうのがね。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 1
ゼロから。
なんかチームの連帯感みたいなものはどんな感じだった?最後らへんとか。
最後あったね。最後は確かにあったわ。もう半端ない人来ると思うけど大丈夫みたいな。ブロッカーがしっかり受け止めてくれれば大丈夫とか。
ブロッカーが受け止め。
スピーカー 3
インナー回してくれたら大丈夫とか。
スピーカー 1
ブロッカー今日もありがとなみたいな感じをしたよね。
スピーカー 3
でアウターも大事焼き。アウターの声かけもやっぱみんなで頑張ろうねみたいな。
スピーカー 1
お前たちアウターがちゃんと支えてくれるからこそ俺たちインナーがやれるんよみたいな。
スピーカー 3
マジでそう。マジでそう。
これはチームワークが確立されてったね。
スピーカー 1
当たり前にインナーとかアウターとか言うのが怖いねやっぱ。
普通に使うようにブロッカーとかさ。
スピーカー 3
でもやっぱこれあれを学んだよねなんか工夫すればみんながみんな三方良しみたいな感じで苦しい思いせずに働いている人もお客さんも運営側もみんな問題ない状態が作り出せるんだなっていうのが。
スピーカー 1
そうよね。つまりお客さんはスムーズにアシュラ店を見ることができ、スタッフたちは土豪の中やるわけではなく感謝をされ、で運営側はチケットがいっぱい売れてお金が儲かるっていうことだよね。
本当誰にとっても良い状況みたいな。でクレームの数もさ運営に届くクレームの数もやっぱ全然違うはずやけ。スムーズにアシュラ回しができれば自然とクレームが少なかったと思うよね。
スピーカー 3
それが相位工夫をして改善をしていけば実現できるんだなっていう成功体験。
21:05
スピーカー 1
いやエモいわ。面白い。
スピーカー 3
これがありましたね。
スピーカー 1
下手したらオフィス樋口じゃなくて株式会社アシュラ回しで一緒にアシュラと周り寄った未来もあるかもしれないよねお前ら3人で。
スピーカー 2
そうは太陽はアシュラ回しに就職を考えちゃう時期あった。
スピーカー 1
株式会社アシュラ回しに。
スピーカー 2
この仕事が自分の定職であり転職だっていう強い認識を持っちゃう時期があった。
スピーカー 1
当時音楽制作とかもやってなかったしね。ブックステーションをクビになったりとかね。
スピーカー 2
もう音楽とかじゃない。俺はアシュラ回しだ。
スピーカー 1
それでもアシュラが一発屋で売れなくなったらもうね。
全然一発屋だ。
確かに営業なくなる気ね。アシュラの営業なくなる気ね。
すげーベテラン気。ベテランすぎる気。
でも白瓶堂で働くのは考えちゃったよね。俺も高野も。
スピーカー 2
俺らもっとでけえ展示会やりたいみたいな気持ちになってた。
スピーカー 1
そうなるよね。
スピーカー 3
結局白瓶堂の仕事ももっと頑張っていきたいみたいな時期に
兄ちゃんから音楽制作の第1号の仕事をいただき
やっぱり東京に行こうってなって。
スピーカー 1
そこでタイヨンの人生がキロだったよね。アシュラを取るか
ヨツヤオフィスを取るかになってた。
アシュラ取ったら面白かった今頃。
これ聞きよう人の中に行った人おるかもしれんよね。
スピーカー 3
おるやろ。これは絶対おるね。
スピーカー 1
タイヨンに回された人がおるかもしれんよね。
スピーカー 2
回された人おるかも。クレーム入れた人もおるかもしれん。
スピーカー 1
キドにくせんたいっちをいった人もききようかもしれん。
スピーカー 2
おったら教えてほしい。キドの圧迫感効いた人おったら教えてほしい。
スピーカー 1
マジレアやね。
スピーカー 2
マジ面白かったっけね。圧迫感とか前で見よったけど。
スピーカー 1
バイトという立場でこれを経験できたっていうのは結構デカいと思ってた。
実際さ、今出てきた人たちっち、結構自主的に仕事に取り組みをした多くない?
登場人物。太陽しかり、荒野しかり。
俺とかも居酒屋でバイトしよったんやけど、個人経営のバイトやった時、もう店長目線でずっと考えてたよね。
店をどう回すかとか、どうやったら店の売上が上がるかとか、いかに安くスーパーで仕入れるかとか考えてたんやけど、
バイトという立場でその目線を持つっていう経験をしたのめっちゃ大事な気がするな。
スピーカー 3
あと、博美堂のナンバさんが常ににこやかに、「よかったな、いけたな。」みたいな感じで。
スピーカー 2
仏のような人やったもんね、マジで。
24:01
スピーカー 3
そうやね。なんか俺らのアイデアにダメ出しとかはされた覚えはないね。
スピーカー 1
それも大事やな。バイトの立場だからっていうことで制限するわけじゃなく、モチベーションを。
ちゃんとモチベーション拾ったってそこの重要人物よね。
スピーカー 2
当時のKBCさんももう俺らの意見をちゃんと全部受け止めてくれたもんね。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 2
それ大きかったと思うね。祭拝やん、大きい。アシュラの周りっちさ。
このアシュラ店の一心をかけた祭拝なんよ。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 2
この祭拝を俺ら若干25歳ぐらいの無職の人間たちに信頼して任せてくれたという、やっぱそこの決断というか。
そうやね。
そこのやっぱ祭拝が今考えてみたら、今自分が経営者になってみて思うけど、やっぱなかなかできんかったやろうな、自分だったかと思うもんね。
スピーカー 1
大きな権限をまかしとったってことやもんね。
スピーカー 3
自然発生的に俺らがこれやりだしてもね、止められるというか、アイデアを出すのをもう全部ストップされてしまうことも全然あり得るもんね。
スピーカー 1
あると思う。
スピーカー 2
一番すごいなと思うのは、一回俺らが回し出して太陽が数字の魔物に取り憑かれたタイミングで、一回止めないけんくなったわけや。
その時点でまたボーンとなった時に、もう一回俺らにそれを託してくれたことすごいなと思うよ。
そうやね。
俺やったら託したとしても介入しまくって、もっとこういう風にして、もっとこういう風にしてって言ってしまっちゃうと思うよね。
スピーカー 3
確かに。
そうやね。
スピーカー 2
そしたらでもこの改善っていうのはたぶん生まれんかったやろうなと思うよ。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 2
そこをただもう一度託してくれたっていう判断も大きかったなと思うね、今の時点で。
スピーカー 1
なるほどね。いやーすごかった。
スピーカー 2
すごかったね。
スピーカー 1
いやーすごかった。ほんとに面白かった。
面白かったけど、ギュッとするとバイトがめっちゃ頑張っていっぱい客入れたって話。
スピーカー 3
そういうんじゃないよ。
スピーカー 1
もうそれをなんかダラダラダラダラ2時間もかけてさ。
そういうんじゃないよ。
なんか、たぶん情報だけギュッとしたらたぶん15分くらいで終わる話だよね。
まじでそうやね、ほんとに。
スピーカー 2
いやー面白かった。
ちょっとした会社からしたら結論から話してって言われるかもね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
結論から言ってくんないって言われるかもね。
スピーカー 1
で何したの?みたいな。
スピーカー 2
まあ合わせていっぱい入ったんでしょ。いいじゃん、じゃあそれで。
スピーカー 1
めちゃくちゃ出ちゃったね、なんか太陽の人間性が。
スピーカー 3
そう、出ちゃった。
スピーカー 1
それがもうたまらん面白かった。なんかこう濃縮しちゃった、太陽が。
太陽が濃縮しちゃってもう。
スピーカー 3
そうかもね。
スピーカー 1
旨味がギュッと出ちゃったね、この話。
人間味が出てたな。
スピーカー 3
あとあれ、やっぱ運営の皆さんが年も一回り上やしさ、ちゃんとネクタイとかであしらてに来るんよ、皆さんが。
27:02
スピーカー 3
で俺らに対等に話してくれて、でなんか飲みに連れてってくれたりもしよったよね。
今日みんなで行きましょうみたいな。
だから俺らからしたらもうニートやけさ、もう天上人みたいな人たちだね、その運営の皆さんが。
スピーカー 2
テレビ局とかね、絡んだ人たちでね。
スピーカー 3
で対等に話してくれて、なんか一緒にプロジェクトやるっていうのが、社会人の皆さんに認めてもらえたみたいなんで。
それで俺が社会人への憧れが強くなったんかもしれない。
スピーカー 1
なるほどね。
社会人への憧れでオフィス日打ちを作ったき、そんな体験がなかったらオフィス日打ちできてないかもしれないわけよ。
スピーカー 3
社会的欲求みたいなのがやっぱそこでガッチ出てきて。
どうせやるなら、音楽制作やるなら、社会人になりたいみたいなのは、結構その時の体験がでかいかもね。
スピーカー 2
なんかフリーターのさ、わからんけどさ、切り替えて制作側になってったのもその後ぐらいだよね。
スピーカー 3
どうやったっけ、そっからレコーディング時期に入ったんか。
スピーカー 2
なんかね、いい経験やったよね。
スピーカー 3
いい経験やったな。
スピーカー 2
今になってやっぱ思うけど。
スピーカー 1
だき、アシュラに取り憑かれて、今シュラの道をずっと歩くわけやろ、東京で。
スピーカー 2
シュラ場から抜け出せんのよね、あの日からね。ずっと回しよんよ、シュラ場をずっとね。
スピーカー 3
そういう考え方もできるね。
スピーカー 1
戦い用のお前、広告音楽をもっと立場を上げるみたいな感じで、ずっと戦い用のお前、アシュラ天使だきやの?
スピーカー 3
戦いの神やもんね。
戦いの螺旋に入ってしまったよな、お前、確かに。
スピーカー 1
ずっとだき、戦いの螺旋の回りようけや、アシュラの回りよう。
せーのっつって。
16歩行きますって。
スピーカー 3
スムーズに回ってくれー。お前らスムーズに回ってくれー。
スピーカー 1
広告音楽業界、スムーズに回ってくれーって、せーのっつって言うわけや、ずっと。
スピーカー 2
そうやね、やっぱ。ボズにするしかないかもね、広告音楽業界って。
俺について待ちきれんよってことやっぱり。
スピーカー 3
形から入るとかもそういうのが俺的よね。
スピーカー 1
マジそう思ったわ。
それが面白かったよ、マジで。
最初に写真パッと出したとき、なんでボズなんていうその疑問が、思わぬ形で解消されて、
俺初めて、いろんなポッドキャストやったけど、初めて面白すぎて、エアポッツが飛んだ。
スピーカー 2
マジで。嘘やろと思って。
スピーカー 1
そんなんでひとっちボズにするんと思ってさ、もう。
エアポッツ飛んだけど、俺。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
すごかった。
スピーカー 3
すごい動機よね。
スピーカー 1
すごい動機よ、ほんとに。
この写真ね。
写真出さんでいいじゃん。
それでこいつボズにしちゃうと思って、もう。
30:02
スピーカー 3
丸ボズにしちゃうけどね。
スピーカー 1
マジ面白い。
スピーカー 3
面白かったね。
スピーカー 1
そういう感じかな。
スピーカー 3
こんな感じですわ、アシュラテンの話。
スピーカー 1
面白かった、ほんとに面白かった。
ちょっと面白かった。
改めて、俺もちょっとそのバイトしたかったなと思ったもんね。
俺も思った、正直。
おそらく、これやったら、アシュラ像の方回したらどうですか、ちゅうちょったかもね。
スピーカー 3
いやいや、マジで、それ明暗。
スピーカー 2
言いそうやね、きょんちゃん。
スピーカー 3
それマジ明暗。
アシュラ像回す。
スピーカー 1
マジ言いそう。
それ5分で一周したら、そんなみんなせいので。
きょんちゃん、出勤もせず2時間で答え出したぞ、お前。
みんなせいので回さんで、人そんな動かさんでもスムーズに全員見れちゃったんじゃないかなと思ったけど、
まあまあもう、それはもうちょっとごめん。
スピーカー 2
なんかそんな話出なかったっけ、アシュラ像の方回すみたいな。
スピーカー 3
あったっけ?
スピーカー 1
なんか一回、リョウジが言ったよね、アシュラ像の方回すかなんか。
スピーカー 2
いやすごいよね、だから俺らほんとマジそのときとか何の定職もついてないっけさ、
俺もさ、今思い出したけど、そのKBCの人たちとか、クニエさんってね、フリーランスの人とかもいろいろ入っちゃったんやけど、いろんな大人の人たちが。
敬語使い切れなかったっけまともに、当時。
田川弁敬語なんよ、俺。
視聴側で好きなやつって。
スピーカー 1
今日も人がいっぱい入っちゃった気ですねーとかそういう敬語なんだよね。
スピーカー 2
そんなやつによくやらせてくれたよね。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 2
ほんとありがとうございました、当時の関係者の皆さん。
スピーカー 3
本当にこの場を借りてありがとうございましたよね。
スピーカー 2
ありがとうございました。一緒に回っていただいてた方々、本当にありがとうございました。おかげで事故なく終えられました。ありがとうございました。
スピーカー 3
楽しかったです、本当に。
スピーカー 1
ということで、せっかくなら最後こうや、なんか告知かなんかあれば。
スピーカー 2
そうなんですよ。今度はですね、僕が回す方ではなく、皆さんに回されたいなと思い、一つ告知させていただきます。
これ放送日の時に立ち上がってるかわかんないですけど、いいかねパレットがですね、皆さんからたくさんクレームいただいてます。
たくさんクレームいただいてるんです、うちの施設。
何のクレームいただいてるか。
アシュラ像が見えない、じゃありません。
運動場がデコボコだというクレームをたくさんいただいてるんですよ。
なるほど。
で、水たまりがたくさんできて、運動場がデコボコでこれどうにかしてくれませんか?
スピーカー 1
確かに、ほんとね。
スピーカー 2
団体の利用もできないし、スーツを着ているようなイベントもできないし、こんなイベントしたいけど運動場がこれだからなかなか難しいし入りづらいですっていう話をたくさんいただくんですよね。
それで僕らお金ないんで、はっきり言うと。
だけど、やっぱ運動場をそうやって皆さんが言っていただくのに何もしないっていうのもちょっと嫌だから。
やっぱこれよくしてもっと皆さんがいろんなことができるパレットでありたいと思いましてこの度。
クラウドファンディングをやらせていただくことになりました。
33:02
スピーカー 3
面白い切り口やねこれ。
スピーカー 2
皆さんが運動場をきれいにしてほしいって言っていただけたこともきっかけに、
じゃあ皆さんがそんだけきれいにしたいと言っていただくので、
僕らお金がないけど、多くの人に協力を募って運動場をきれいにすることでもっと使いやすいいいかのパレットを皆さんで作りませんか?という意味で
スピーカー 1
今回クラウドファンディングをやらせていただきたいと思います。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 1
これさ、これどんくらい皆さんが理解できるかわからないけど、
俺ら何回もいろいろやってきたよね。運動場について。
スピーカー 3
え、そうなの?
スピーカー 1
砂を持ってきて敷いてみたり、砂利を敷いてみたり。
そんなんやっちゃうやん。
いろんな人の協力の中でやれることはずっとやってきちゃうよね。
スピーカー 2
でも無理なよね。
お金がないなりにやれることはやってきたんだけど、やっぱそれが運動場という性質もあって、なかなかボコッとへこみやすいんですよね。
だからもうやるんだったら、もっと固まる素材をガチッとちゃんと入れないと基本的には難しいということがわかりまして。
スピーカー 3
そうなんやね。
そう、もう今までは自分たちができる努力でやってきたけども、ちょっとこれお金かける以外に方法ないなとなって。
スピーカー 2
なるほどね。
じゃあ綺麗にするために皆さんちょっとご支援いただけませんかと。
スピーカー 3
それで使いやすいイカのパレットを皆さんと一緒に作りたいですというカラファンになります。
なるほど。
スピーカー 1
じゃあ工事費がガッツリ必要ってことよね。
ガッツリ必要ね。
でももっと言うと、もっと言うとなんか、じゃあ別に駐車場ちょっとデコボコくらいでも普通に使えるだろうと思うかもしれないけど、
マジで雨の日に一回来てみてほしい。
そうやね。
もうね、ジャングルの中行きようみたいな感じやけ。
スピーカー 3
ズボッズボーッとなるもんね。
スピーカー 1
わかるわかる。
車が本当に水に浸かるよね、水溜りがあると。
行きたくないもん、俺車洗車した後のあの駐車場にやっぱり。
スピーカー 2
そうなよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 3
これは本当にサービスとしての最低限の基準値をやっぱり超えてないんじゃないかっていう判断なので。
なるほどね。
スピーカー 1
だからたかが駐車場と思わんでほしいよね結構。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
というのをちょっと言っときます。
スピーカー 2
僕らがね、ただ駐車場綺麗にしたいからやるっていう企画じゃないってことだけ理解してもらいたいなと思ってて。
いいかねパレットって、僕もこの間コテンラジオで話させてもらったけど、
やっぱここ、人の営みを最大化しようと思った時に、この中でまずスタートしてみようっていう場所として僕らはありたいと思った時に、
やっぱスーツを着てこういうことをやりたいっていうことができないっていう状況が起きるとか、
車が汚れるからできないっていう状況が起こしちゃってるんで今の運動場が。
それを改善させることによってより更なる次のステージに行けるんじゃないかっていうのもあるっていうのが大きいかな。
今ね釣りできるから。
釣りできる。
水溜りで釣りできるくらい。
スピーカー 1
ほんとにほんとに。
スピーカー 3
釣りできるから今。
そうだよ。ちなみに興味ないけど、これは最初からそうだったのか、だんだんそうなっていったのか、その穴ぼこが。
スピーカー 2
えっと、それで言うとね、だんだんそうなっていった。
スピーカー 3
うーん、なんでやかんね。
スピーカー 2
最初は、ただ運動場は運動場としてそういう目的にしてないよね。
だから運動場に車を止めるって目的になってた。
36:02
スピーカー 1
車が入るもんじゃないもんね、そもそもが運動場やと。
スピーカー 3
あーそういうことね。
スピーカー 2
そうけどやっぱこれは廃坑を活用する上で、廃坑利活用の豆知識ですけど、運動場ってそうやって車が乗り入れるように作られてないから、でも学校って駐車場数が実は少ないんですよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だから一般施設として活用すると、運動場、駐車場にせざるを得ないんよね、日常的に使おうと思うと。
そうすると運動場ってそのように作られてないから、同じように車が毎日入ってきて出ていくと、その場所がどんどんどんどんこう窪んでいくと。
スピーカー 3
なるほどね。普通の学校やったらあれってことよね、運動会の日だけとか行き、なんとかなるけど、宿泊施設だったらダメってことよね。
スピーカー 2
そう、だから僕らは運動場として使ってるんで、前面はできないけど、お金によっちゃね。
だけど反面をやるとかね、一重宿悪いとこだけやるとか、集まったお金でやらせていただきたいなと思ってるんで、
ぜひ皆さんにご協力いただきたいなという形でクラウドファンディングをこの度、ギガンファレットを開催しますんで。
スピーカー 3
大事。
スピーカー 2
お力添えのほどよろしくお願いします。
スピーカー 1
ということで、おそらくURLがもう発行されていると思うよね、クラウドファンディング始まっていると思うけど、もし始まってたら、
概要欄に貼っておきます。
ありがとうございます。
もし始まってなかったら、僕か高野のXをフォローしてくれれば、必ず始まったタイミングで告知するので、って感じにします。
スピーカー 3
運動場は綺麗になるだけでね、多くのことが変わると僕は確信してるんで、綺麗になったら見といてくださいって感じですね。
スピーカー 1
いいですね。
ということです。以上かな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今回もお聞き下さいましてありがとうございました。番組の感想は、ハッシュタグ愛の楽曲公募をつけてXでポストするか、概要欄からフォローに手を送りください。
番組の投げ線は概要欄のリンクからお願いします。
ということで、本日のゲストは青柳小谷でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは皆さん、来週も聞いてください。バイバイ。
スピーカー 2
バイバーイ。
せーの。
スピーカー 1
よいしょ。
違うよ、まだ。進化する前に。
38:20

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