#13 なぜスキンヘッドなの?
2023-05-02 17:00

#13 なぜスキンヘッドなの?

・きっかけと動機は違う
・当たり前を疑う
・そして私は自由を手に入れた

ご質問▶きみちゃん(岡山県、40代男性)

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マキレイカ(チャコール・マキ/通称 チャコ)
SUMIYOI(炭よい)プロジェクト主宰

1976年青森県弘前市生まれ、広島県三次市在住。
夫と保護犬2頭、保護猫3匹とともに、
田園風景の広がる里山で暮らしている。

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10歳の時、カルガモの親子に出会ったことをきっかけに環境問題に関心を持つ。
大学で海洋生態学を学んだ後、環境NGOにて勤務。その後フリーランスで地方自治体の自然再生事業や環境教育事業に携わる。
2008年より炭を使った森林再生事業を開始。
2018年からは「炭よいプロジェクト」を立ち上げ、もみ殻の炭を作り始める。
2020年に広島に移住し、里山での暮らしに“いのちが安心する”感覚を得る。
現在は、開かれた場所づくりと心地よい生き方を探求中。

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自分が見ている世界と、
自分以外の人が見ている世界が違うと知った瞬間、
しんどい時もあるけど、面白いとも思う。
そこに人生の醍醐味があると感じる。

リスナーの皆さんが見ているのはどんな世界なのか、
私の話や視点を通して発見する機会があったとしたら、
これ以上うれしいことはありません✨

比べるのではなく、ジャッジするのでもなく、
それぞれの人がそれぞれのままで、
心地よく生きていけたらいいな、
と思う今日この頃です。

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00:07
おはようございます、こんにちは、こんばんは、マキレイカです。 私とあなたの世界を映すラジオ【チャコめがね】です。
今日の配信では、リスナーのキミちゃんからリクエストをいただきまして、 私がかつてスキンヘッドだった時の話をしたいと思います。
キミちゃん、いつも聞いてくださってありがとうございます。 以前の配信で、私が去年の11月までスキンヘッド
いわゆる坊主頭だったというお話をしたんですけれども、 今現在は伸ばし始めてから半年経って、
普通にベリーショートくらいの長さまで伸びたんですけれども、 それまで2年以上ずっと1週間に1回程度自分で頭をバリカンで剃って坊主頭にしていたんですね。
どうして急にスキンヘッドにし始めたのかというお話なんですけれども、
当然坊主頭、スキンヘッドにする前は普通にショートボブの髪型で美容室に行って 切ってもらってたんですけれども、ある日突然坊主頭にしたいなぁと思ってそれが2020年の9月半ばだったんですね。
話が複雑になるんですけれども、その頃ですね、ある企業家の集まりみたいな飲み会というかそういう席でですね、
なんか私が芸人に向いてるんじゃないかっていう話になりまして、 それで吉本工業とか芸人の養成所があるんですけど NSC っていうそういうところ行って、
お笑いとか勉強したらいいんじゃないみたいな話になった時に、
えー面白そうだなぁと思って吉本工業のホームページを検索してたんですね。してみたんですね、その場で。
そしたら NSC っていうその養成所の案内もあったんですけど、同時にちょうどその頃 M-1 グランプリってあの漫才の毎年年末にテレビでやってますけど、
その M-1 グランプリの出場者募集っていうページがあったんですよね。で実は M-1 グランプリってお笑い芸人さんたちの最高峰の人たちが競う
そういう舞台なんですけども、一般の人も1回戦とか出られるんですよ。 毎年何千組っていう素人の人も含めて、本当の芸人さん、プロの人たちも含めて審査があって、
1回戦、2回戦、3回戦で準々決勝、準決勝、決勝みたいなぐらいだと思うんですけども、 M-1 グランプリに誰でも出れるなら私も出てみよう、みたいなその場のノリで、
その飲み会にいたもう一人の人とコンビを即席で組んで、漫才とコントの違いもよくわかってないような全然お笑いとかにも詳しくないかったんですけども、
03:10
自分たちなりにいろいろ考えてネタ作って、漫才みたいなのを作ってやってたんですよね。
その1ヶ月練習してこういうネタで出ますみたいな、本番の1週間前に旅行演習でみんなに見てもらったんですけど、
もうちょっとこうした方がいいんじゃないとか、面白いけど優勝はできないな、みたいな感じでいろいろ話してた時に、
なんかその時にふと、そういえば私、高校生の時にスキンヘッドに憧れてたのはボーザートーンにしたいと思ったことがあったなと。
だけど高校3年生の時で、周りは反対して、友達とかね、反対されて、私もその時はそれほどの覚悟がなかったし、
時代的にもですね、今ほど髪型自由じゃないし、高校は私服の高校で比較的自由だったんですけど、
でもなんか高校3年生の時に、これから大学生になったり社会人になったりする時に、これから先ボーザー頭にできないかもしれない、今ならできるんじゃないか、みたいなふっと思って、
だからその頃からちょっと憧れは憧れで、なぜかあったんですよね。
で、そのM1グランプリに出る時に、あのネタの中で、かつらをかぶってて、パンって脱いだらボーザー頭だった、みたいな感じのネタもあったら面白いんじゃないか、ワンチャンあるんじゃないか、
普通素人は1回戦ほとんど突破できないんですけど、ワンチャンあるかもしれないな、ぐらいのノリで、M1グランプリの前の日にですね、友達に頭をバリカンで買ってもらってから、髪剃りでも剃って初めてスキーヘッド
にしたんですよね。
でも、そのM1グランプリにも出て、1回戦で敗退しているんですけど、本当にそのお笑いの舞台に立って、そこで自分たちなりに掛け合い、漫才してみるみたいな、すごくいい体験だったね、それはそれで。
コロナの真っ只中だったんで、観客はいないけど審査員が奥の方に2、3人いて、びっくりとも笑わないみたいな、シーンとした中で漫才をやるっていう、そういう経験もなかなかスポットライトを浴びて、すごくいい経験
させてもらったなと思うんですけど、それはそれとして、そのために1回ボーザー頭にしてみました。
だけど、その後、M1グランプリが終わっても、2年間ずっとボーザー頭、スキーヘッドのままだったんですよね。
06:01
だから、M1に出るっていうのは1つのきっかけだったけど、M1に出るからボーズにしたっていう、自分の動機ではないというか、きっかけはM1っていう感じですね。
やっぱり、どうしてスキーヘッドなんですかっていう質問は時々されまして、その都度、その時々の気分で適当に答えていたんですけれども、
例えば、高校生の時からやってみたくて、もう40過ぎて、今の時代、今の年齢なら、誰も何も言わないからいいかなと思ったとか、
あとやっぱり、属性の煩悩を断ち切りたくて、自ら剃ってみましたとか、適当なことを言ったり、
あと当時っていうか、今もかもしれないんですけど、オンラインビジネス界隈で、キラキラ企業女子みたいな集団が、集団というかそういう人たちのクラスターがあるんですけど、
そこと一線を隠すために、私はキラキラを売りにしてるんじゃないよっていう意思表明というか、誰も私にキラキラを求めてないし、誰もそんなことは言ってないんですけど、
そんなような、いろんなその時の気分で答えていたんですけど、全部嘘ではないけど、でも決定的なこれっていう一つの理由は、今改めて考えてもないんですよね。
で、考えてみると髪型を変える理由って別に深い理由ないじゃないですか。
まあ本当に人生の転機で変える人もいるかもしれないんですけど、例えばパーマをなんとなくかけてみたくなったなとか、長かったけど気分的にちょっともうショートにしてみようかなとか、
なんかこう、気分で髪型を変えたくなったっていう、それのちょっと思い切ったバージョンで坊主にしてみましたぐらいの感じかなっていうふうに思います。
3年ぐらい前のことなので、実際どういう気持ちだったんだっけっていうことを、今日このラジオで話すにあたって思い出そうとしてたんですけど、
当時2020年の9月コロナの真っ只中で、私自身も神奈川県から広島県に移住するタイミングだったり、何かこう、
変化するタイミングで、自分自身の殻を破るみたいなことをしてみたかった、タイミングだったのかなーっていうことがあります。
あとですね、これはある意味自分の生き方がそうなんですけど、実験をしてみたいって思ったんだろうなーっていう感じがすごく、
生き方の実験とか人生体験みたいなものを坊主になったらどうなるのかなーとか、何を感じるのかなー、やりたかったことをやってみた時に自分はどうなるのかとか、
09:12
何かそういうようなものを感じてみたい、見てみたい、そういう世界をっていうふうに思ったのが一番大きかったかもしれないですね。
で、実際坊主頭が似合う自信もあったんですよ。美容室でいつも坊主頭にいつかしてみたいんですよっていうふうなことはやっぱ、
いつも言ってたんですよね。そうすると美容師さんも、頭の形いいから絶対似合いますよみたいなことを、どなたにでも言っていただいてたんで、お墨付きをもらってたんで、
似合うだろうと、自分なりに思ってて間違いないと思っていたっていうのはありますね。
あと、もう一つ、自分のその実験ということと近いかもしれないんですけど、当たり前を疑ってみたいっていう、世の中の当たり前とか自分の当たり前を一回壊してみたいっていうのが結構私の中の、もしかしたら
強いなんか衝動があるのかもしれないんですけど、
なんで女の人が坊主頭だと変なのかなっていうか珍しいのかな、なんで女の人の坊主頭少ないんだろうとか、すごい不思議なんですよね。
男の人は坊主頭はもちろん別に普通に高校生から年齢がいった人まで毛がなくなる人も含めて、坊主頭というかそういう人は多い。
男の人は今時髪が長い男の人も多いし、いろいろ女性もね髪普通に長い人短い人いるけど、女の人の坊主頭っていう人は本当に世界中でもすごい少ないじゃないですか。
宗教的に天さんでっていう人以外であれば女の人で坊主頭っていうのは何らかの主義主張があって、表現したいことがあってしてるっていうふうに思いがちなんですけど、
いやでも別にそんなもんなくても坊主頭でいいよねっていう、なんでこう特別なのかなーっていうのはすごい不思議でしたね。やってみてもそうだし、坊主頭で私が坊主頭だっていうだけで目立つっていうことが、
面白いな世の中で唯一髪型でニッチ取れるのは女性で坊主頭っていう感じがすごくしていて、当たり前を疑ってそれを実際にやってみてどうなったかっていうその体験をしてみたかったっていうのはすごく大きいかもし
12:04
れないですね。
それは今伸ばしてるからこそなんですけど、髪も坊主頭じゃないからこそ気づいたことかもしれませんね。
っていうのはじゃあなんで坊主頭2年間やってて伸ばし始めたかっていうと、なんか私の中で今度週1回とか坊主頭にしてて、
マキレイカあるいはチャコイコール坊主頭っていうのが私の中でも私の近い人たち、友達、友人とか仕事を一緒にしてる人とか、そういう人たちの中で私が坊主頭なのが当たり前になってる。
私はずっと坊主頭気に入ってるし、一生この髪型でいくつもりっていうか別に何も考えずに坊主頭は私のアイデンティティーぐらいに思ってたんですよね。
スキンヘッダーっていう言葉勝手に作って肩書きの一つみたいにしてたぐらいなんで、疑いはなかったんですけど、ふと去年の秋ぐらいに
いやでも別に私スキンヘッドにしてなくても私は私だよね。別にこだわらなくてもいいよね。
ふと洗面所の鏡を見ながら思ったんですよね。
で、その時にふと結構もうこの髪型って、髪もないんだけどこの頭っていうかこのスキンヘッド飽きてるよねって自分に思ったんですよ。
そしたら伸ばしたらよくねって思って伸ばし始めたっていう。
当たり前を疑って坊主頭にしたんだけど、それに2年経ったら坊主頭が私の中で当たり前になったからそれをもう一回疑ってみようみたいな。
これ伸ばしたらどうなるのっていう。それも実験というかしてるっていう感じですかね。うまく言えないんですけど伝わってますでしょうか。
だから今は別に伸ばしてますけど、今この瞬間もう坊主頭にもう一回したいって思ったらもう今この場ですぐもう5分で坊主頭にできるんで。
だからもう自由どっちでもいい。坊主頭だろうが坊主頭じゃなかろうがどっちでもいいっていうような自由さが今はありますね。
だからなんかそういう感じでうまく説明できないんですけど、もうちょっと時間が経ったら説明できるのかな。
15:02
なんか自由を手に入れるってやっぱり自分、私にとって大事なことなのかなと思って。
まあそういう感じでうまく自分の中でも整理はできてないんですけども、どうして坊主頭にしたんですかっていう質問に対する答えは、
そういう坊主頭にするっていう実験をしてみたかった。で実験をしてみたら意外とすごいメリットがあってよかったし気に入ってたんで、もう2年も長く続けちゃったと。
それと同時に世の中で言われている当たり前みたいなものを疑いたかったっていうことですね。
皆さんはどう思われますかね。
女性、男性お聞きになってると思うんですけど、髪型を変えるっていうこととか、女性が坊主頭で、女性だったら自分が坊主頭になるとか、
もし男性だったらパートナーの女性がいきなり坊主頭になったらどうしますかみたいなね。
そういうのを考えるかなーっていうのがすごい興味深いなぁと思ったので、もしよかったらまたメッセージなりご意見お寄せいただければと思います。
実際にスキンヘッドで2年間暮らしてみてどうだったかっていう話はちょっと長くなったので、また次回続きお話ししたいと思います。
17:00

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