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本日のタイトルを教えてください。
はい。
AppleのiPhoneに搭載されているSiriの話。
興味深いですね。
ありがとうございます。
居酒屋の店長がお客さんに聞いたここだけの話。
聞き手役のしげと、
しゃべり手の骨折です。
よろしくお願いします。
これは、やっぱりお客さんと、誰かから、Appleの人から聞いたとかではないんですけど、
お客さんとかの話を合わせていくと。
推測の話?
いや、でも推測にしたら、なまなましいから。
なまなましい話、はい。
今日は、AppleにSiriが来るじゃないですか。
うん。
まず、あいつ、わざと聞き取れないフリをするでしょ。
わざとなの?あれ。
あれ、悪くないですか?ちょっとあいつ。
Hey Siriでしょ?
はい、Hey Siriって言ったら、
だいたい、ほら、よく滑舌悪い芸能人とかでも、Siriは聞き取れないみたいな。
あー、あるね、あるね。
あれ、でも、Siriはわざと聞き取れなくしてるんですよ。
えー、なんで?
多分、その人の、言い直すじゃないですか。
うん。
だから、その人の声とか、リズムを吸収していってるんですよ。学んでいってるんですよ。
個々の聞きがってこと?
そう、個々のシーたちが。
ご主人様の声を。
で、こっちは、いい天気は、って変なの出てきたから、
もう一回、いい天気は、Siri、とか、何回も覚えていってるんですよ、あいつら。
えー、学習してるんや。
学習してるんですよ。
それは、でも、いいことなんじゃない?
いいことだし、いや、もともとそのぐらいの機能なんかな?
性能的にも。
あー、確かに。
そんだけまだ、こいつらは、そこまで俺の声を一発で聞き取れてないんかな?と思うと、
LINEもあるんですよ、ボイスで入力。
うん。
あれ、めっちゃ優秀なんですよ。
なんか、今日は、おはよう、マル、こんにちは、いや、今日は疲れたね、とか言ったら、もうバーって出てくるんですよ。
うん。
それだけ、わざと、悪くしてるんですよ、だから。
えー。
もう、機能的には、できてるんですよ。
それを、本当は聞き直さなくても、十分に対応できる機能はあるけど、わざと。
とぼけたふりしてるんです。
で、こっちもムキになって、何回も言うけど、それもちゃんと癖取って、そっから、普段の会話も全部取ってるんですよ、iPhoneが。
ほんとか。
これはもう、本当です。これは本当ですよ、本当に。
え、誰かと、電話してる会話も。
まあ、それはもちろん、取ってんじゃないですか。わかんないですけど。
でも、胸ポケットに入れてる状態で、間違いなく、こいつは吸収してます。これはもう、間違いないです。
電源が入れてる状態で。
はい。例えば、携帯がそばに置いてあるじゃないですか。
うん。
それ、絶対、全部聞き取ってる。
今、この瞬間もってこと?
そうです。だから、みんな、今、電源消してください。
あ、電源消したら、聞けなくなる。
iPhoneで聞いてる人、消せなくなる。危なっ。
え、本当に?
これは本当です。
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だから、僕は、お客さんとも喋って、なるべく大きく喋るように心がけて、
お客さんが、なんちゃらいいよ、とか言うと、僕も、え、いいんですね、あれ、とか言ってたら、
家帰ると、広告が上がってくるんですよ、それの。
うっそー。
俺、だって、携帯そんなもん調べてないのに。
そしたら、なんで、これ、上がってくんかな、とか。
多分、喋ってるの、全部、キーワードを取ってるんですよ。
あ、みんな、あれ言ったな、こいつ、みたいな。
常に。
常に。
24時間。
はい。だから、僕は、本当、小声で喋るようにしてます。
それ、効果的なの?
はい。だから、聞いてるんです。
へー。
それは、じゃあ、どこかで、それは何?ここの機器で、吸収してるってこと?
吸収して、言ってます。
外には出てないってこと?
いや、出てるじゃないですか。結局、それもデータとして、向こうに上がってんじゃないですか。
分かんないですけど。
でもね、実際、本当の話し合いとしたら、ちょっと違法だよ。
そうですね。
うん。根本的には。
そうですね。これは、本当ですよ、絶対。
へー。都市伝説やね。
だって、俺、こんな、こんなとか言ったら、これはさすがに検索した記憶ないやろ、みたいな。
それは、お客さんから、関係者みたいな感じから聞いた話ってこと?
いや、お客さんも結構、ここで喋った言葉、結構取られるな、みたいな。
これ、話してたら、確かに分かる分かる、とか言う人もいるますもん。
へー、本当?
だから、僕は常に気にして調べてるんで。
うん。
そう振り返ると、あ、そういえば、前、お客さんとこの話したな、みたいな。
うん。
だからや、と思って。検索はしてないもんだって。
絶対。
これは絶対なの。なので、お客さんが、いいよ、とか、僕と全く面の、
ね、あ、この店いいよ、とか、結構全国チェーン店的なこと言うと、広告に入ってきますもん。
今、試せるってことやね。
そうです。だから今はずっと、吉野家、吉野家って言ってください。
吉野家の広告、上がってくる?
上がってくるんすよ、これ。
へー、それちょっと怖いね、でも。
怖いです。
うん。
で、iPhoneって、よく見ると、だいたい自分の、今度、出勤時とか見ます?
見る見る見る。
仕事場まで何分って出ます?
出る。
でしょ!
きた!
分かってんすよ。
確かに。
しかも、怖いのは、その、俺、曜日によって、出勤する場所が違うん。
はい。
年底。
でも、その曜日に、ちゃんと合わせて、あそこ、あそこまで、何分かかりますって。
そうです、そうです、そうです。
えー、俺が今日行く場所分かってるじゃんって。
はい、そうなん、それも分かってる。
行ってるんだけど、でもまあそれは、GPSがついてるから、ちゃんと学習してやってくれてるのかなって、すごいなってしか思ってなかった。
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でもGPSもすごいですもんね。
うん。
こうやって見る方法ありますもんね、なんか設定であったらすっごい細かいGPS見れるんですよ。
えー、そうなん。
僕のコンビニ何分とかも全部残ってるんですよ。
そうやろ。
はい、なんか見る方法ありますので、各自調べてください。
えー。
ほんとすごいですよ。で、このコンビニよく行くとか、すっごい細かいの見れるんですよ。
えー。
だからすごいですよ。細かいの設定で見たら、もうすごいですよ。で、よく行く場所でっかい円で表示されるんですよ。
だから全部全部取られてるんです、情報が。
あー、まあ確かにそうやって言うよね。
うん。
で、僕が、僕だって実家と今住んでる場所をちょくちょく半々ぐらいで帰ってたんですけど、いつも帰るときに何分でやっぱ出るんですよ。
うん。
なんでこいつどっちから帰るか分かんないのに出るのみたいな。
これ多分お客さんの会話とか、それかLINEのとこ取られてるんですよ、多分。
ははは。
だから俺だって、なんで俺分かるんだ、今日実家行くとかアパート行くって。
うん。
ちょうど半々で帰ってた時期があって。
うん。
なんでこいつ実家って出るんだろうと思って、それ怖くて。
だから今日の会話から学習して実家に帰るであろうから、そこまで何分ですよって。
だから今日そう言ってるの多分。
会話の中で、お客さんとの会話の中で、今日実家帰るわーって。
それかLINEか嫁とのLINEか。
うーん、なるほど。
取られてる、だからもう取られてるんですよ。
すっごい怖いね。
そうです、だからもう全部丸分かりですよ、こいつ。
バカなフリしてんす、だから。
でもそれが、その個々の携帯の中々で収まってるんだったら、全然いい話なんだけど。
でも絶対共有はされてますって。
それは怖いね。
もともとレンタルビデオのカードもあるんでしょ?
どういうこと?
レンタルカード作る時に、実はちっちゃく書いてあって、
このお客様の借りたビデオに合わせた内容は他の業種に行きますみたいな。
車好きバカ借りてたら、車会社に行くんですよ。
だから営業、手紙が届いたりしてた。
それはもうビデオの時代か、そのレンタルカードの時代からあるから。
今なんかそれはもう企業が欲しい。
だってYouTubeとかもちゃんと石川家の広告入ってくるじゃないですか。
入ってくる。
だから分かってるでしょ、こいつ関西住んでる。
それはまあまあ仕方ないかなって思うけど。
だから全部そういうのはもうお互いみんな共有し合って何に興味あるかとか。
確かにね。
まあ便利な一面ももちろんあるし、
例えば音楽で言ったら、
これを聴いてるあなたはこっちの音楽も好きですよねって言ってお勧めしてくれるのに、
やっぱりかっこいいじゃんって思うやつももちろんあるから、
新たな出会いを生んでくれたりはする部分ではあるけど、
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なんかちょっと丸裸にされてる感じもあるよね。
そうですね、もう分かってる。
そんな世の中なんだ。
まあ便利な分ね。
まあ確かにね。
まあ便利ですけどね、もうほんと便利ですもんね。
その情報がどこまで流れるかによっては怖いよね。
そうだね。
乗っ取られますわ。
だからコントロールされてますよ。
機械に、そのうちAIとかにコントロールされますよ。
ゴロゴロゴロゴロされてますよ。
そうなると思う。
手玉に取られるのが心地いい部分と、
誘導される部分とあるから、
それが意思に反してても、なぜかそっちを選んじゃうとか、
そういうのはちょっと怖いかもしれないね。
手品と一緒ですね。
もともと選ぶカードをこっちが操られてるみたいな。
あるね。
だからこれ携帯のこれでも変えると、
もう一回戻ってリセットされるんですよ。
でしょうね。
そのデータはほら今簡単に写せる写真とか、
でもそこのiPhoneはまた変えると、
また一からあれ?
急にこいつは分かんなくなったなと思う時があります。
あんなけよく知ってたのに。
だからクラウドによって管理されてるんじゃなくて、
あくまでも一携帯の中で、
ご主人様じゃないけど、
そうそう、だからそうなんです。
よりよく分かろうとしてるのは、
蓄積されてるのはあくまでもここの携帯であって、
まだ安心だな。
いや、持ってます。ここ奥で。
奥でビューって親玉のとこに、
ご主人、私の役目を果たしました。
今まで培ったデータどうぞ。
どうぞみたいな流してる。
Googleで地図で移動すると、
今出るじゃないですか。混んでる道赤い。
あれってiPhone持ってる人なんですよ。
iPhoneで調べると。
そうなの?
あれってもうiPhoneも常に取られてるじゃん。
じゃあ渋滞してる人らの携帯が、
全部iPhoneじゃない携帯だったとしたら、
渋滞として映らないってこと?
そうなんです。
これ僕も研究済みなんで。
本当かい。
これ本当です。
だから大して混んでないのに、
赤っぽくなってたら、
これみんなiPhoneなんやって思うようにしてます。
厚耳。
iPhoneだけ多分Androidと違うんですよ。
情報が。
なぜなら、
あとなぜなら、
もともと金持ちと自宅って、
入力しないのに今って勝手に入力されてるんですよね。
俺いつこんなに入力したいの?
僕なんか生活逆転じゃないですか。
あわよくばお店が、
自宅になってもおかしくないじゃないですか。
だって朝まで。
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確かに確かに。
おる時間帯によっては。
それ聞いたことあるんですよ。
Appleの何かの人に。
なぜこっちが仕事場で、
こっちが家が職場なんないんだと思ったら、
そこの場所にいろんな携帯が出入りするじゃないですか。
だから自宅じゃないってなるんですって。
ほんとね。
プラトレでしょ。
すごいね。
そこの場所にやったらいろんな、
いちいち情報がやってくるから、
だからここは、
違うと。
自宅じゃないと。
こんな家ないと。
職場だっていうの。
だから勝手に職場認定されるんですって。
そんな賢いの?
今携帯って。
だから自宅にここめっちゃ呼べば、
ここ職場になりますよ。
ここにめっちゃ呼んでみんなグルグルグルグルさせれば。
すごいね。
それで反応していく。
すごい世の中。
でもそれって一般には出してない。
そうです。
情報。
その情報を得たっていうかさ、
自宅がここやってあと何分ですよって出ても、
意外に不思議と思わないんだよね。
そうそう、みんな思わない。
さらっといくんですよ。
もっと疑問に思わないと全てを。
本当だね。
なぜ分かってんだろうって突き詰めると、
情報が取られてるっていうことだよね。
だからといって、
携帯を手放してガラケーにできるかって言ったら、
もうこの便利さを知ってしまってるから。
そうですね。便利ですからね。
なかなかね。
それに自分に危機も訪れてないから。
そうですね。
取られたところで何なのっていう話になるけど、
これが悪用されたらとんでもないことになるよね。
そうです。
気を付けないと。
すごい面白いお話でした。
はい。
ということで今日はこれまで。
それでは皆様。
バイバイ。
Xでのポストはハッシュタグイザココ。
全て平仮名でハッシュタグイザココでポストしてください。
またイザココではお便りも募集しております。
皆様がお持ちのここだけの話、感想など何でも構いません。
アドレスは、
izacocoladio.com
番組の概要欄にもリンクを貼ってありますので、
よろしくお願いします。
ここでの話は、
あくまでも店長がお客さんから聞いた話で、
真実を語る番組ではありません。