DePINの基本概念
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、
うつを発症し、SNSブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、ビックキーワードDePINを中学生でもわかるように説明してみた、
というテーマでですね、お話をしたいなというふうに思っておりまーす。
いやー皆さんですね、スマホ持ってますか?
当たり前ですよね。皆さん持ってますけどもね。やっぱりこのスマホのですね、
Wi-Fiつないでるとですね、5Gね、データ通信、まあこれも当たり前ですけども、
この当たり前になっているですね、通信とかデータはですね、誰が用意してくれたものか、
考えたことありますでしょうか。大体ですね、大手キャリアですよね。
ドコモさん、AUさん、ソフトバンクさんね、そのあたりがですね、データ回線なんかをですね、
つないでくれてます。このですね、巨大なデータセンターってものを作ってですね、
私たちの生活の中で、この通信というものをですね、より簡単に、
そしてより便利にしてくれてるというところがですね、今の世の中です。
でもですね、もしあなたの家にあるですね、Wi-Fiルーターやですね、パソコンで余ってるですね、
保存スペースとかですね、このネットのですね、回線っていうところがですね、
まだ余ってるよっていうことがあればですね、それを売買できるね、
代わりに貸してあげたりとかですね、することによってですね、お金がチャリーンってものをね、
もらえるね、そういうふうな仕組みってものがですね、あります。
これがですね、未来のお話Dピンというものになってます。
まぁちょっと怪しげなですね、ものになってますし、この横文字ね、わぁ難しそうとかですね、
いやいやそんな難しいこと言わないでよね、わぁもうその横文字聞きたくないっていう方もですね、
わかりやすくですね、お話ししておこうというふうに思っています。
まぁこの中学生でもわかるように噛み砕いてお話ししておきますんで、
まぁこれからはですね、5年先、10年先、いや確かにタメヒロが言ってたことってこういうことかなってことがですね、
なんとなくでもいいのでね、理解できる内容かなと思いますんで、
今回はDピンというふうな言葉についてですね、お話ししたいなというふうに思っております。
具体例とプロジェクト
でこのDピンなんですけども、基本的に意味合いとしてはですね、
みんなで持ち寄ってですね、物質的なインフラのネットワークをつなぎませんか、みたいなところがその日本語訳になっております。
今のですね、世の中はさっき言ったみたいに巨大なですね、会社が全部インフラ作ってくれてます。
電気、水道、ネット回線なんかもですね、生活の土台っていうものをですね、
大きな会社がですね、作ってくれてるからこそですね、私たちはですね、便利な生活ができてます。
でも例えばですね、その会社がですね、来月から値上げしますよとか言ったらですね、
私たちはえーって思いながら嘘でしょって思いながら従うしかないってことがですね、多かったです。
でもこのDピンっていうのはその常識を疑うところから始まってるんですね。
そのでかい会社じゃなきゃダメなのかっていうところですね、
私たち個人がですね、集まって同じようなものできないのってことです。
例えるんだったらですね、超巨大な文化祭みたいな感じですね。
今までですね、放送をですね、放送部っていうですね、放送のプロだけがですね、独占してやってた。
でもですね、Dピンはですね、スマホ持ってる人全員ですね、放送部です。
皆さんがですね、好きな時にですね、好きなタイミングで放送をですね、うまいことやってくれたらいいんですよね。
皆さんが持ち寄ってですね、やってくださいよ。
その時のルールは2つです。
皆さん個人個人が参加できる、そして貢献できたらですね、お金、そういったものがもらえるよ。
その仕組みでですね、Dピンってものは成り立っております。
このDピンっていうのはですね、個人の力はちっぽけなんですが、
それがですね、集まればですね、すごいパワーになりますよというところがですね、ポイントになっています。
だいたいですね、そういったものがですね、3つあります。
一つ目がですね、みんなでWi-Fiっていうですね、プロジェクトですね。
Dピンの中でも有名なんですけども、自宅のですね、特別なWi-Fiルーターってものをですね、近所の人に貸し出してあげますよ。
そして電波を飛ばしてあげたらですね、お金がもらえますよというものですね。
これアメリカではですね、結構日常的にですね、行われているものになっています。
あとはですね、車の運転ですね。
この車の運転ってですね、すごいんですよ。
今はですね、テスラとかがですね、自動運転ですし、
テスラのですね、この自動でですね、地図なんかをですね、読み取ってですね、
テスラ同士の車がですね、ここで事故ったよとかですね、
そういったですね、位置情報なんかがですね、瞬時にですね、アップデートされる仕組みになっています。
こういったものをですね、取り付けておく。
そういったものがですね、個人個人で取り付けておいたらですね、
その映像とかデータをですね、みんなの地図にですね、貼り合わせてですね、
そういった位置情報をですね、マップ化する。
そういうことにですね、協力してくれたらお金がもらえるよ、チャリンみたいなところですね。
あとはですね、余ったですね、ストレージを貸し出すというプロジェクトですね。
これもですね、あなたのスマホとかですね、パソコン余ってるようなですね、容量ね、ストレージをですね、
貸してあげたらですね、その分ですね、ストレージ分に対してですね、お金がもらえるよというところですね。
まあこれ個人個人でできるというところがですね、一番のポイントになっていますし、
未来の展望とテクノロジー
このDPINというものはですね、このテクノロジーというものを使っていくんですが、
このテクノロジーを使うことによってですね、その新しいルールをですね、書き換えることができるんですね。
これがですね、ブロックチェーンというですね、今までにないようなルールです。
今までネット回線というものはですね、大きな会社が作ったですね、その電波網というものをですね、使ってましたけれども、
ブロックチェーンというですね、新たな技術を使うことによって個人間でですね、
そのやり取りができてしまう、そういうふうなですね、世の中になってきたというところがですね、ポイントになっています。
なので、個人個人がですね、持っているですね、インフラというものをですね、協力し合いながらですね、
つなぎ合わせていくことによってですね、お金がもらえる、そういったですね、仕組みがですね、
世の中で成り立とうとしていますし、アメリカの方ではこのですね、ビッグデータというものをですね、
個人個人がですね、使い出してですね、そのビッグデータをですね、収集・解析することによって、
お金をもらっていくような仕組みでですね、回り始めています。
日本でもですね、5年、10年先にはですね、このDPINというようなですね、考え方がですね、
スタンダードになってくることは間違いありませんので、先にですね、こういうふうな基礎データとかですね、
基礎知識に関するですね、情報もシェアをしておきますので、
よかったらこちらの方も覗いてみてほしいなというふうに思っております。
ということで今回はですね、ビッグキーワード、DPINを中学生でも分かるように説明してみたというテーマでお話をさせていただきました。
そして本日の合わせて聞きたいです。本日の合わせて聞きたいはですね、
AIとブロックチェーンがですね、どう連動しているのか、中学生でも分かるように話してみたという回のですね、
リンクを載せております。
今回はですね、AIとブロックチェーンというですね、新しいテクノロジー同士がですね、
どう連動しているのか、ここのポイントについてお話ししておりますので、
AIとかですね、新しいようなテクノロジーね、ちょっとこういったものね、
必要になってくるけどもよく分かりませんわっていう方はですね、
ぜひこちらの放送を聞いてもらうとですね、より基本的な情報がですね、
なんとなくそういう意味なのかなってことはですね、ある程度解像度が上がると思いますのでね、
よかったら覗いてみてください。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。
また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃあ、またね。