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2021-04-04 07:50

新しい出会いの前の気持ちの整理術

新しいことに出逢うと、それはうさんくさいじゃない?
それは「知らないことは怖いことだから」なので、
新しい出逢いよりも、今までわかりきって安心した自分のままでいようとする。これは行動経済学でノーベル賞を受賞したカーネマンが指摘してます。
なので、没頭するくらい感情で楽しいと思える気持ちを持つことが大切である。
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ためひろの遊びを仕事にするラジオ。この番組は、ためひろが遊びを突き詰めると、それが仕事になる過程も、コンテンツとして配信していくエンタメラジオになっております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。 今日のですね、午後の配信もですね、しておこうかなと思っております。
まあ、新生活というところとかですよね。 新年度になりましたんで、また新たな気持ちでという方もですね、結構いらっしゃると思いますんでね。
そんな時にはですね、やっぱり新しい出会いというもの、そして自分のですね、生活というところがですね、少しずつ変わっていく方もですね、多いかなと思います。
この新しいことに出会うというとこに対しての考え方について、ちょっとお話ししていこうかなと思います。
この新しいことに出会うっていうところはですね、正直ちょっと面倒くさいというか、うさんくさいなーって思うことってないですか。
今までと違う、いろんな新たなですね、価値観に抵抗しているというとこがありますよね。
それはですね、知らないことは怖いことだからというところになるんですけども、このですね、感情というところとですね、新しいことを学ぶと、新しいことに出会うというところのですね、
せめぎ合いというところがですね、自分の中での葛藤っていうのがあるかなと思います。
何でもそうなんですよね。新しいことを始めてみるという時には、それやらなくてもいいんじゃない?って思う自分とですね、新しいことに出会える、その好奇心、その両面がですね、表裏一体となってですね、自分の行動に現れているというところがありますので、
このですね、日々生きている上ではですね、この感情っていうのをですね、2つ合わせ持った形で生活をしているというところがあります。
なんで、新しい出会い類もですね、今まで分かりきっている安心した自分のままでいいよというふうなですね、考え方の人も結構多いかなと思います。
人はですね、まあサボる生き物です。まあそれを大前提とした上で聞いてほしいんですけども、まあそういうのをですね、分かっている自分、要はですね、今までの自分っていう方がですね、快適なんですね。
この快適さというところにですね、やっぱり慣れてしまう。知らないことに対して無意識にですね、反応してしまうというところはですね、人のですね、新しい学びよりも今までに慣れた部分をですね、ついつい選んでしまうというところはですね、もう分かっています。
このですね、抵抗をですね、世界的なノーベル賞、行動経済学でノーベル賞を受賞したですね、カーネマンさんという方がですね、提唱しているんですけども、人はですね、論理を司っております。
この論理的なですね、脳というところはですね、ついつい抵抗しているんですね。感情のよりもやっぱり時間がかかるというところですね。
なので、人はですね、なんか新しいことをするというときにはですね、やっぱり今までの自分でいいじゃんっていうところですね、それをする必要がない、要は変わりたくないっていうところのですね、脊髄反射的な反応をですね、してしまうので、やっぱそれをですね、越えるような魅了してしまうようなですね、刺激っていうところ、その感情というところをですね、うまくですね、上書きしてあげるっていうところがですね、大事になってくるんですね。
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なので、新たなことをしようと思うときにはですね、そのままでいいじゃんっていう自分よりも、これやったほうが面白いよねって思うような感情、これ面白いっていうですね、没入感っていうんですかね、3歳児の子供がですね、ずーっと例えばブロックで遊んでるとかですね、ずーっとパズルをするとかですね、なんかそういうふうなですね、没入する感覚、
感情的にこれ面白いなと思ってですね、そういう没入する感覚っていうところがですね、必要になってきます。
このですね、没入する感覚というところをですね、しっかりと持ってないとですね、ああ、めんどくさいな、今まででいいやん、これもうやめちゃおうっていうふうなんですね、感情的なですね、論理的な部分が勝っちゃうので、まあ新しいことを始めようと思ってもですね、例えば三日坊主になるとか、まあその日でやめちゃうっていうところになるんですね、ああ、めんどくさいな、
もうやめちゃおうってことになるんですね。なので、ここのですね、気持ち的な部分が結構重要で、自分でそのやってることに対して興味を持って楽しむ、ここがですね、一番大事かなと思います。
なのでやらされてるというよりもですね、興味があって、何それ、何それっていうようなですね、感覚、ここをですね、大事に持っておくと、より新しいことに出会うというところがですね、
自分の中で、まあ今までの自分よりもですね、新しい自分に出会えるっていうところのですね、喜びとかですね、新しいことを学ぶっていうところのですね、新たな発見をですね、コツコツと積み上げていくようなですね、知識とか経験とかですね、教養っていうところにつながっていきますので、やっぱここはですね、大事にしてもらいたいなというふうに思っております。
ということで、新しいことをですね、始めるときにはですね、やっぱりその今までの知らないことに対する恐怖心と新しい感情、価値観というところ、やっぱりここの責め気合というところをですね、自分の中でどういうふうなですね、感覚とですね、考え方をしたほうがいいのかなというお話をしておきました。
ここのですね、新しいことというとこはですね、まあ今までの生活に紐づいたものをですね、より少しずつマイルドにですね、進化していくっていうのがですね、一番いいかなというふうに思います。
例えば、本なんかがいいなと思うんですけども、おすすめの本がありましてね、それがですね、人を操る禁断の文章術という本になっています。
これはですね、本当に文章というのはですね、小学校からですね、ずっと日本語というのを学んでいく上で、あの皆さんがですね、通るとこなんですけども、ただですね、大人になってですね、読まれる文章と読まれない文章があるよというとこ、やっぱりこれはですね、本当に二極化しています。
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この読まれる文章というところはですね、人の感情に訴えるような文章じゃないと読まれないですよというところをですね、明確に表している本になりますんで、こういうところからですね、学んでもらったらいいかなと思います。
人を操るというですね、タイトル通りですね、感情に訴えかけてですね、人にですね、その文章、要は言葉をですね、伝えながらですね、行動を促してあげるというところをですね、明確に書かれている本になっておりますんで、よかったらですね、こういう本をですね、学んでもらいたいなと思います。
本をですね、読むというのはなかなか難しいんですけども、その時間をですね、取るというところもそうですし、めんどくさい人はですね、Amazon Audibleを使ってもらってですね、耳で聞く読書というのをですね、勧めてもらったらいいかなと思います。
このAmazon Audible、耳で聞く読書というところもですね、一つ自分の中でですね、使いながらですね、いろんなツールを試してみるというところもですね、新しいことかなと思いますんでね、自分に合う合わないというところをですね、改めて考えてもらえたらいいかなというふうに思っております。
ということで、本日はですね、新しいことを始める時のですね、自分の気持ちの整理とですね、その考え方というところをですね、しっかりと思った上で、やっぱり自分の感情に訴えかける、要は自分で楽しむというところのですね、没入感というお話をですね、させていただきました。
本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃあ、またね。
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