2021-04-05 06:20

ゴール達成は2種類ある

ゴール達成の考え方

・結果目的的: 向かう結果・ゴールから逆算して、最短距離に無理・無駄を省いて最短距離で行く方法

 ・プロセス目的的: やってること自体が楽しいので気づけば遠くにいる、結果としてゴールという遠くにたどりつく



変化の少ない時代には、分かった正解にむかってまっしぐらにいくことが強かったのですが、
変化が当たり前の時代には、昨日まで正解だったゴールが変わりますし、分かりやすいゴールはネットですぐに情報が出回って競争に埋もれてしますので、「やっているプロセス自体が楽しい」プロセス目的的な学びを実践している人が圧倒的に強い時代なのです。
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ためひろの遊びを仕事にするラジオ。この番組は、ためひろが遊びを突き詰めると、それが仕事になる過程もコンテンツとして配信していくエンタメラジオになっております。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。ためひろです。 4月の5日、月曜日のですね、午後の配信もしておこうかなと思います。
午後のですね、配信内容についてですが、これはですね、楽天大学の学長である中山さんがですね、話されてた内容というところからかいつまんでですね、お話ししたいなと思うんですけども、
ゴール達成には2種類あります。というところですね、お話をしたいなと思います。 目的達成型とですね、プロセスを目的とするやり方、この2種類があります。
目的達成型、要はですね、向かう結果とかゴールから逆算してですね、最短距離に無理、無駄のない最短距離で進むべき方向に向かって突き進むという方法になります。
これはですね、学生時代の時の勉強方法がそれかなと思うんですけども、やっぱりその答えがあるものに対して、よりですね、端的に素早く回答を出すというところがですね、求められていましたし、
ここのですね、評価というところが点数という形で現れて、自分のですね、成果という形ですね、どんどんどんどん目に見える形で積み上げていたということになります。
ただですね、この答えがある問いに対しての回答はですね、このやり方で良かったんですけども、社会に出るとですね、このやり方というのがちょっとずつ変わっているなと思います。
それがですね、プロセス目的型という形ですね。 こちらはですね、やっていること自体が楽しくて気づけば遠くにいる、要はですね、結果としてゴールにたどり着いているよという風なやり方になっています。
というのもですね、社会に出るとですね、答えがある問いに対しての回答を求めるということが少なくなっていって、むしろですね、答えがない問いに対して自分がですね、人生をかけてどういう風な答えを出していくのかというところがですね、なかなか難しくてですね、ここに対するアプローチの仕方がですね、別に決まったやり方があるわけでもなく、それの答えがですね、正しいか正しくないかというところのですね、判断もですね、
行ってみないとわからないというところがありますので、 なのでこのプロセス自体をですね、楽しんでですね、やっているとですね、気づけばそのゴールにたどり着いているという風なやり方をですね、
自分の中で踏襲してやっている人というのは非常に強いなと思います。 このですね、変化が少ない時代というのが、この目的達成型で良かったんですね。
要はここにゴールがあるよというようなですね、皆さんが思い描いているような地図がですね、あってですね、その地図通り行けばですね、いいんだよというところがですね、分かっていた時代というのはそれで良かったんですね。
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例えば、そうだな、小学生から塾とかに行ってですね、
要はお嬢様学校とかそういう風なところありますよね。そういったところにどんどんどんどん入っていってですね、そして大学も
一流の大学と言われているところに入りまして、そこで学んだことを生かして、一流大学というところからホワイト企業に就職をして、そこまで定年で過ごして、
定年で過ごせた後に年金をもらって生活をするという風な一種のですね、
あのライフスタイルというところを思い描いていく人がですね、結構いらっしゃると思うんですね。 ここはですね、昭和時代の考え方かなと思うんですけども、このですね、考え方っていうのはもう破綻してますんで、
今ですね、大学に行ってもですね、思うような就職ができないとかですね、この就職先というところもですね、どんどんどんどん移り変わってますし、働く仕事の仕方なんかもですね、ガラリと変わってます。
なので、正しいですね、就職の仕方とか働き方っていうところがですね、どんどんどんどん変わってます。
なので、今まで当たり前だったようなですね、働き方っていうのがですね、別に当たり前じゃなくなって、新しい働き方っていうのがどんどんどんどん入ってきてますんで、
正しいものっていうところのですね、価値観というのもどんどん変わってますし、どんどんどんどん変化を指差している時代に入ってますんで、このゴールというものもですね、どんどんどんどん移り変わってます。
なので、このゴールっていうのがですね、わからない、ゴールは見えないというところに対してですね、どのようにですね、突き進んでいくかという時には、やっぱりこのやってるプロセス自体をですね、どんどん楽しめる人、こうやってこうやったらこうだったよっていうところもですね、自分自身の中で楽しめる人っていうのは圧倒的に強いなと思ってます。
ここのですね、プロセスをですね、目的として学びを実践している人は、圧倒的に強い時代に入ってきますんで、このプロセス、要は楽しくて、知る、憧れる場所に行けるように、自分自身もですね、コツコツと頑張っていく、まあそういうのはですね、プロセスをですね、楽しめる人、憧れ、ワクワク、まあその辺りの部分をですね、自分の中でですね、楽しめる人っていうのはですね、希少で、まあ素敵な人だなと思いますんで、
まあそういう人にですね、慣れるようにですね、まあコツコツと突き進んでいくことが必要になってくるというところです。ということで、今回はですね、ゴール達成には2種類ありますよという話をしておきました。
あの自分の中でですね、ゴールの捉え方というところもですね、日々変わっているかなと思いますけれども、このですね、プロセス目的型というところにですね、着手できるような人はですね、非常に素晴らしいなと思いますんでね、あの自分自身の考え方もですね、こっちの方にシフトできるような形ですね、突き進んでもらいたいなというふうに思っております。
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ということで、本日もお聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃあ、またね。
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