1. 半年後の自分がワクワクするWeb3.0ラジオ
  2. マーケティング4.0がこれから..
2021-07-09 07:27

マーケティング4.0がこれから伸びる理由

マーケティング4.0
①足りないからものが欲しい
②人の好みに合わせたものが欲しい
③メッセージに共感できるから欲しい
④メッセージに共感しながら活動にも参加したい(プロセスエコノミー)
00:00
半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は、1日10分で年間320冊お仕事をするためひろが、相手目線に立つ想像力を身につけて、自分の力で生きるコツを学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。
はい、ということで今日はですね、マーケティング4.0というお話をしたいなと思います。
これどういうことかと言いますと、今週の金曜日ですね、7月の9日の金曜日にですね、プロセスエコノミーという本が発売されます。
これはですね、小原和弘さんがですね、書かれている本で、その編集をされているのがですね、あの有名なですね、源頭者の美奈川浩介さんです。
が書かれているプロセスエコノミーというところがですね、これからのマーケティングの軸になってくるかなと思いますので、そのお話をですね、先にさせていただこうかなと思いますし、
この美奈川さんのですね、情報発信の中で最近ですね、プロセスエコノミーについてのですね、話題をですね、多く取り上げられていますので、そちらも合わせてですね、見てもらうといいかなと思います。
今回ですね、マーケティング4.0ということで、マーケティングのですね、4つのグレードというところをですね、お話したいなと思います。
まず一つ目ですね、マーケティング、まあ元々はですね、足りないからものが欲しいよということですね。
例えば新しい家に引っ越してきて、洗濯機がないから洗濯機を買おうということですね。これがマーケティングの1.0ですね。
その次がマーケティングの2.0はですね、人の好みに合わせたものが欲しいということですね。
例えば、私だったらそうだな、おにぎりが食べたいな、鮭のおにぎりが食べたいなというところはですね、まあものがほしいというところがあるんですけれども、人の好みに合わせたものが欲しいということですね。
ことですよね なので鮭のおにぎりがですね必要な人そして必要なタイミングっていうのがありますんで
まあそのあなたはいらないけど私は欲しいというものがマーケティング2.0ですね 3つ目です
メッセージに共感できるから欲しいということがマーケティング3.0です これがですね例えばパタゴニアとかのですね
コーポレートメッセージというものがですね非常に世界的にもですね有名でいろんな ショーなんかも取られています
これがですね環境に配慮した取り組みをしますということがですねパタゴニアのですね コーポレートメッセージになってるんですけどもこのコーポレートメッセージをですね
まあ 遂行するというところでは例えばパタゴニアで何か商品を買おうと思ったらレジ袋ってもらわ
ないんですね くれないんです一切くれないんですなんでいくら大量にですねものを買ったとしても自分でですね
その買ったものを入れる袋とかですね バッグとか持ってこないといけないということなんですね
まあそれをですね削減することによって地球環境にもですね配慮するということはですね パタゴニアのですねコーポレートメッセージになってますねこのメッセージに共感できるから
03:05
パタゴニアの商品欲しいよということがマーケティング3.0ですね でこれからの時代はですねマーケティング4.0です
それが何かと言いますとこのメッセージに共感しながら活動にも参加するということが プロセスエコノミーというものです
要はですね出来上がった商品ですね出来上がった商品だけがですね 欲しいというものではなくなってきました
要はですねものが溢れている時代においてですね そのものの価値っていうのはですねどんどん変わっているってことですね
例えば一番最初にお話しましたけれども 例えば洗濯機っていうところも日立の洗濯機でもシャープの洗濯機でも
えーなんでしょうね 通し場の洗濯機でも特段洗濯機っていうところに関して言うと
まあどれでもですね同じ品質のものそしてそれぞれ機能は違うにしろ それぞれの良さがありますので特に大きなですね差っていうのは生まれないということですね
技術的にこの洗濯機じゃないとダメっていうものがなくなってきてるということなんです なのでもののですね価値というものがですねどんどんどんどん均一化されている
まあこれはインターネットによってですね情報が拡散されるということがありますので その情報が拡散されることによって技術的な面もですね
グーンと向上しますんで 一定のレベルのですねものは誰でも作れるという風な時代になってきました
ですがあの子の時代のですね変化に応じて 差別化っていうのがどんどんどんどんしにくくなっているってことがありますのでこの差別化
をできるポイントがどこなのって言った時にはものを作っている途中の過程をですね そこに価値をですね見出すようですね
例えば京都とかですねその歴史とかって誰も作ることができないんですよね なので京都っていうのは文化として残ってますしその文化を作れるっていう風な
ところに参画できるっていうのがですね 非常にいいなというところですね
なので京都に住むっていうのはですねその京都の文化を自分でも作っていく 10年20年先もですねその京都の文化に自分がですね溶け込むっていうところがですね
あなたのメッセージとしてここに参加したいなと思うんであればそういうふうなですね 行動されるっていうことがですね
このマーケティング4.0というふうなところですね なので
ものづくりというところはですね最終過程ではなくて作る段階ですね 段階もですね非常にプロセスとして価値を置きましょうというところそしてですね最終
商品のですね価値というのはですねどんどんどんどん 均一化されていますのでそこで差別化が取りづらいということがありますし
最終的には最後にアウトプットするものというのはですね おまけみたいなものというふうにですねどんどんどんどん価値が変わってきているということですね
なので作る過程っていうところがですね その時期しか見られないものです
例えば宮崎駿監督の 書いている作品をですね生でですねそれを見れるっていうのはですねそのを作っている段階
06:08
しか見られません その商品が出来上がった後はですねもう出来上がった商品しかですね見ることができないんです
けれどもその作る過程っていうのはですねその時しか見られないので非常に価値が高いん ですね
その価値というところですねまあフォーカス を当ててるっていうのがマーケティング4.0ですしこれがですね今後の主流になっていきますんで
皆さんのですね何か コンテンツを作る過程っていうところがですね非常に価値を持たれせますんでここをですね
あなた自身のですね発信コンテンツ作りにですね活用するということが大事になって いきます
私もですねこのマーケティング4.0っていうところがですね これからの主流になってくるというふうに思っていますのでぜひぜひこちらをですね活用
したですね あなたの発信そしてコンテンツ作りに活用してもらいたいなというふうに思っております
ということで今回ですねマーケティング4.0というお話をしておきました まあこのプロセスエコノミーという考え方がですねこれから浸透していきますしこの考え方を
持ってないとですねこれからの時代に乗り遅れてしまいますのでぜひですねすぐ 奈美に乗りたい方はですねこちらの本今週の金曜日発売ですんでね
ぜひぜひ手に取ってみてくださいねということで本日もですねお聞きいただきましてありがとうございました またぜひですね良かったら聞いてみてくださいそれじゃあまたね
07:27

コメント

スクロール