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スピーカー 1
半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は、予想不可能な時代だからこそ、失敗しないための人の繋がりを良い方向に変える聞き方を学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。今日も一日、頑張っていこう!
ということで、4月になりましたね。早いですね。もうあっという間に4月になってですね、1週間過ぎようとしておりますけども、
スピーカー 2
これからですね、やっぱりこの新生活とかですね、社会人1年目とかですね、いろんなですね、新しいですね、環境に慣れていくという時にですね、
スピーカー 1
習慣っていうのがですね、大事になっていくという話をですね、ちょっとしたいなと思います。
でもですね、これ習慣になるっていうのはですね、基本的に3ヶ月ぐらいだったりとか、早いものではですね、21、22時間っていうのはですね、
ものが科学的にですね、言われたりしてるんですけども、
実際ですね、この習慣化になるにはですね、3つの要素がですね、必ず必要と言われてます。
このですね、3つの要素がですね、必要になりますんで、この要素をですね、兼ね備えてるとですね、習慣化になりやすいというところになります。
これはですね、習慣の力というふうなですね、書籍を書かれてます。
チャールズ・ビッグビッグさんのですね、内容からですね、引用してる部分になるんですけども、
これですね、ぜひ覚えておいてほしいんですね。この3つの要素を。先にですね、お話ししておきます。
1つ目、トリガー、2つ目、ルーチン、そして3つ目、報酬という、この3つの要素がですね、必ず必要になりますんで、
スピーカー 2
まあそれをですね、自分の中の生活にですね、取り入れてもらえたらなというふうに思っております。
スピーカー 1
まあ具体的にですね、お話ししていきますんで、より分かりやすい形でですね、お届けをしております。
まずですね、1つ目、トリガーなんですけども、これはですね、アメリカのですね、マサチューセッツ工科大学、
あ、ちゃんと言えた。のですね、あのラットの実験によるですね、あの研究によってですね、分かってきたことなんですけども、
ラットをですね、仕切りに置きまして、T字のですね、通路をですね、用意しています。
そしてT字の通路をですね、用意して、仕切りをですね、カッとカチッというふうに開けるとですね、
スピーカー 2
その中でですね、ラットが進んでいくんですけども、右のほうにあるか左のほうにあるかというふうにですね、
歩いていくですね、部分をですね、覚えてもらうというのはですね、実験になるんですけども、
スピーカー 1
最終のゴールはですね、左のほうにですね、チョコレートを置いています。
スピーカー 2
まあそういうふうなことをですね、学習していくかどうかというところをですね、お話ししたですね、研究になるんですけども、
まあラットはですね、これチョコレートを探すのがですね、やっぱり最初はですね、試行錯誤するんですけども、
しかしですね、繰り返していくとですね、ラットの脳はですね、どんどんどんどん考えなくなっていったということですね。
まあつまりですね、しっきりを開く音ですね、カチッというような音がですね、トリガーとなって、
それをですね、行動していく、要は考えずにですね、ああここにあるんだなってことがですね、
分かってですね、カチッという音がですね、トリガーとなって、
あ、進んでいって左に行ったらチョコレートがあるというふうにですね、もう覚えていったということですね。
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スピーカー 2
まあそういうようなことってですね、日常生活でも結構ありますよね。
例えば、私はそうなんですけども、あの学生の時ですね、お昼のチャイムですね、鳴ったらですね、
ああ、お腹すいたとかですね、梅干しを見たらですね、うわ、よだれが出るなとかですね、
皆さんもですね、ある部分で言うと、例えばですけども、朝、アラームがですね、鳴ったら起きるとかですね、
まあこういうふうなですね、何かをトリガーにするということがですね、まずは大事になっていきます。
その上でルーティンですね、ルーティンはですね、トリガーによって引き起こされる行動ということですね。
まあ試行錯誤した末にですね、見つけたですね、記憶した方がいいよねっていうことをですね、
覚えていくとですね、その記憶するっていうことをですね、重点的に行いますんで、
そのうちですね、ほとんど考えずにできようになるというふうな行動ですね。
皆さんですね、朝ですね、歯磨きするっていうのもですね、ルーティンですよね。
まあね、最初はですね、ああ、歯磨きかっていうふうにですね、感じていたかもしれないんですけども、
いつしかですね、そうですね、小学校に上がるぐらいからかな、もう直接ですね、朝起きたら歯磨きするとかですね、
まあ自分の中のですね、ルーティンというのができてきますんで、何も考えずにですね、
さっとですね、歯ブラシとですね、歯磨き粉をつけてですね、シャカシャカとするという行動ですね。
そして三つ目、報酬ということなんですけども、この報酬っていうのがですね、結構大事です。
この一連のですね、動作をですね、保存した方がいいのかな、
これはですね、一時的な記憶だから覚えなくてもいいよねっていうことにするのかっていうところがですね、
この報酬っていうのにつながっていきます。
今回のですね、実験で言うんであればチョコレートですよね。
他にもですね、例えば美味しかったレストランとかですね、美味しかったっていうところがですね、報酬になりますし、
やっぱ楽しかったライブとかですね、音楽ライブとかも、ああ楽しかったっていうところが報酬になります。
恋愛とかですね、セックスなんかもですね、これ報酬になるかなと思います。
要はですね、脳内にドーパミンを出すというのがですね、ご褒美とセットにするというのが工夫になりますんで、
まあ普段のですね、生活の中で、これをしたらですね、こうなるってことをですね、報酬としてですね、置いておくのがいいのかなと思います。
まあダイエットとかでですね、よく言われるんですけども、ずーっとですね、きつい運動ばっかり続けるんじゃなくて、
週の1回はですね、ちょっとこういうふうなご褒美を食べる日とかっていうのをですね、決めておくとですね、それに向かって頑張れるというのもありますんで、
やっぱりこういうふうなですね、報酬というのをですね、設計しておくってことがですね、習慣になりやすいということですね。
なので、習慣になるにはですね、3つの要素がありますというお話をしました。
トリガーというもの、そしてルーティンというもの、そして報酬というもの。
やっぱりこの3つがですね、セットになってくるとですね、それがじゅんぐり回ることによって習慣というものにですね、なっていきますんで、
ぜひですね、これを習慣化したいなとかでいうものがあればですけども、
この3つの要素をですね、持ち合わせてみるのがいいかなというふうに思っております。
で、本日の合わせて聞きたいです。本日の合わせて聞きたいは、
集中せずに集中力を高める3つの工夫っていうのをですね、概要欄にリンク載せております。
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スピーカー 2
自分自身ですね、集中力を高めたいなーって思うんですけども、いやいや、もともと集中力ありませんねって人も結構多いと思います。
スピーカー 1
でもですね、これ集中せずに集中できるっていうのがミソで、この習慣になるっていうところにもですね、これ紐づいてくるんですね。
何かですね、習慣にしたいなって思うことがあればですけども、やっぱ最初ってですね、かなりエネルギー使いますよね。
集中してですね、これをやるんだ、やるんだっていうのにですね、結構気を使うんですけども、
スピーカー 2
それがですね、集中せずにですね、集中力をですね、高めていく。
スピーカー 1
これやってて楽しいよねっていうようなですね、感覚に持っていくためにはですね、こういうふうな工夫をするとですね、続けていきやすいよ。
要はですね、継続につながっていきやすいよというようなお話をしておりますので、やっぱりですね、継続するためにはですね、具体的な方法とですね、やっぱり自分の中でですね、継続していきやすいようなですね、工夫っていうのをですね、盛り込むことでですね、より習慣に近づいていきますので、
よりですね、三日坊主だなとかですね、やりたかったけど、あーもうやるのめんどくさいなって思ってしまうようなあなたにですね、こちらの内容ですね、お届けしたいなというふうに思っておりますので、
ぜひよかったらですね、聞いてもらうとですね、より深く理解ができるかなと思いますので、ぜひチャレンジをしてみてください。
ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃ、またね。