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半年後の自分が聞き上手になるラジオ、この番組は1日10分で年間320社と仕事をするためひろがアイテム選択想像力を身につける方法を学ぶラジオになっております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。
午後のですね配信もしておこうかなと思っております。
今回はですね、誰でも使えるテクニックというところで、
相手がですね、注目してもらえる、話し手の話に注目してもらえるときには、話し手の内容だけでなくて声や口調なんかの影響が受けているというですね、お話をですねちょっとしたいなと思います。
この内容をですね使うとですね、お仕事もそうですけども特に家庭でのお悩みなんかは、
この話をすることによって、相手がですね、自分の向かいたい方向にちょっとずつ誘導できるというところがありますので、ぜひですね、こういうのをですね使いながら相手との会話の中での影響というところですね、高めてもらいたいなと思っています。
その内容はですね、2016年ですね、イリノイ大学の方で研究された内容で、他人をですね自分の意見に賛同させるためには何が必要なのかというのをですね調べた内容となっております。
これはですね、191名のですね男女を集めて行った実験なんですけども、実験の内容はですね、これからですね月に旅行行く場合、何を持って行ったらいいですかという質問を投げかけて、自分なりのですね答えとその理由をですね考えてもらいます。
その時にどのようなですね主張の仕方、そしてですねその賛同されるためにはですね、どのような要素があるのかというのをですね調べたものになっています。
ここの研究の中で分かってきたことですけども、あの声とかあとは口調がですね結構相手に与える影響って大きいというのが分かってきています。
月に持って行くもの、まあ一つだけ挙げるとすると何ですかって言った時に皆さんは何て答えますか?答えている内容は人それぞれあると思うんですね。
例えば私だったら何持って行くかなぁ、まああのそうだなぁ、月に旅行行くんで、やっぱカメラとか持って行きたいですね。
カメラで月から見る地球の写真を撮るというのをちょっとしてみたいなと思いますよね。
こんな形ですね、あの自分なりの答えがあると思いますけども、このですね言葉の発し方で1言目はですねはっきりと高い声で発音し、
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3語目はゆっくりとした口調で話をするとですね、その変化によって話し手のですね、
堅毅性が増してですね、聞き手の注目を集めやすいというのがですね、分かってきております。
時間にして約3秒のことなんですけども、このですね変化によってですね影響力がですね、5パーから8パー増えるというようなですね研究結果が上がってきております。
3秒間のですね話し方で影響力がですね増えるんであれば、使ったほうがいいなと思いますね。
なので1言目はですね高くはっきりと、なんで私だったらカメラですよね、カメラ。
そんな形ですね1言目をはっきりと高い声で、3語目以降はですねゆっくりとした口調で話すというのをですね使ってもらうとですね、
ビジネスでもそうですし、普段の生活でもですね、あなたのですね発言がですね、より影響を与えやすいというのがですね分かってきておりますんでね、
ぜひですねこういうふうなテクニックを使いながらですね、相手との会話をですね楽しんでもらいたいと思いますし、
こういう影響力をですね高めておくことによって相手とのですね関係性をですね、非常に自分の中でも対等に、かつ自分がですね影響力を与えやすいような話し方っていうのもですね、
ありますんで、こういうのを使いながらですね、日々生活してもらいたいなというふうに思っております。
ということでですね、本日もお聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね良かったら聞いてみてください。
それじゃあまたね。